2017年07月27日 の投稿一覧
札幌競馬場・下見!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年7月27日(木) 23:05
いよいよ、7月29日(土)から開幕する、“札幌競馬”
先日もこちらでお伝えいたしましたが、馬場内の飲食スペースを100マイル厳選グルメとして、プロデュースさせていただきました^^
そのブースに週替わりで出ていただく飲食店のみなさんが、会場の下見のために先日札幌競馬場に集合しました!
誰もいない競馬場って、なんだかすっごく贅沢!!
と、会場は馬場内なのでこちらの通路を通って向かいます
通路を抜けて左に曲がると見えてくる、こちらの建物が会場になります^^
以前は食堂だったスペースで、札幌競馬の期間のみ、スペシャルグルメが提供されるのです!
まだ何にもない状態ですが、当日はポスターなどで装飾される予定です^^
特に厨房周りを念入りに確認!
それにしても贅沢な空間だなぁ~^^ 仕事がはかどりそう!!
皆さん、何やら5箱入りティッシュを抱えております。
こちらは札幌競馬のPR用BOXティッシュ!
このティッシュを店頭で見かけたら、スタッフに激励の言葉をお願いします^0^
コース内に人が!
なるほど~、こうやってすごく念入りにチェックしているんですね。
ゴロゴロ転がってみたい。。。
さてさて、7月29・30日の2日間は、奥芝商店の登場です!
海老スープ 札幌競馬スペシャル 1000円
数量限定なので、売り切れ次第終了です!
来週は175°DENO担担麵、再来週はトーキョーナマステアロイカリーの登場です!!
噂には聞いていたけど、本当にきれいな公園♪
競馬をしなくても、子どもを遊ばせるのに最高の空間です^^ ぜひ、ファミリーで遊びに来てください!
ちなみに初日は、先着6000名に手ぬぐいのプレゼント♪
そしてLINE登録で、うまい棒詰め合わせがもらえます^0^
ワンコインカリーを倉庫で味わう!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年7月27日(木) 18:08
近所の方なら、“インドカリー”と描かれたオレンジののぼりを目にしたことがあるかもしれません。
場所は、東区北10東1 北向き
石狩街道より少しだけ中に入っていますが、石狩街道沿いにものぼりが立っています
昔は醤油倉庫だったとのことですが、かなりアジアチックな造りです(冬はちょっと寒そうな気も・・・^0^;)
ジタパデラックスや、エスタの地下にあるアジア総菜のマンハッタンなどを運営する、(株)BUNSのセントラルキッチンなのですが、そこでワインコインカレーの提供をひっそり始めたそうです^^
インドカリーは日替わり。
インスタグラムで #倉庫カリーと検索すると、その日のメニューが分かります。
タンドールもあるので、ナンもセレクト可能ですが、この日はライス気分だったので、ライスでオーダー
パラパラライス、インドカレーにピッタリ♪ 暑い日のスパイス、やっぱりイイッ!!!!
+100円でタンドールで焼いたチキンティッカを追加
付け合わせのクミンポテトがイイ感じで飲みたくなる(笑)
水はセルフです
う~ん、飲んじゃおっかなぁって思ってしまう(笑)
ちなみに行ったその日の夜から、生ビールが飲めるようになったようで、セットで1000円とのことでした♪
この奥が、(株)BUNSの事務所
社長と料理長(かな?)
セントラルキッチンがあるので、今後おつまみ的なモノも増えるかも♪
ちなみに金曜日は採れたて野菜の販売もしているそうです。
夜は20~21時くらいまで、日曜日はお休みだそうです。
いろいろゆる~い感じがまた、アジアっぽい(笑)
7月26日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~RESTAURANT obtenir K
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年7月27日(木) 09:15
7月26日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、先日こちらで一度ご紹介した、RESTAURANT obtenir K (オプトゥニール ケイ)
週末のみランチを始めたとのことで、改めて取材させていただきました^^
エレベーターを降りると黒い布のような壁があり、良~く見ると店名が、かなり小さめに刺繍されています。
実は前回伺った時も撮影したのですが、ブレブレで使えなかったので改めて。とはいっても、かなり見えにくいですね^^;
入ってすぐ、オープンキッチンのカウンター席
そしてその向かいと奥にテーブル席があります。
この店内の一番奥の席は、仕切りがあって個室になるのですが、個室になってもシェフの動きが見える造りになっていて、個人的に素敵な造りだなぁって、ときめいてしまいました^^
壁のように備え付けられている、ワインセラーのなかもちょっと覗かせてもらいました^^
前回来た時、私好みだなぁと思ったけど、改めて眺めてみたらホントに好みでした(笑)
と、ワインが豊富なのは一目瞭然ですが、実は日本酒や焼酎なども扱っているそうですよ!そして、グラスワインも豊富とのことで、お一人様でも利用できるフレンチなのです^^
『前菜だけで飲みたいという方も大歓迎なんですよ』と、藤谷シェフ。
店構えがかなりクラシカルで重厚な雰囲気だから、コースでしっかり系なのかと思いきや、飲兵衛に嬉しいお言葉!!
ということで、おひとり様に人気のカウンター席は、まさに目の前で藤谷シェフの仕事ぶりを堪能することが出来るんです!
カウンターは5席しかないので、絶対カウンターがイイ!という方は、要事前予約です!
と、今回作っていただいたのは、ディナーはもちろん、ランチのおまかせコース(4000円)でも味わえる、“上ノ国町天の川で取れた、天然鮎のフリット”
まずこのお皿の色に目を奪われてしまったのですが、こちら、有田焼のオーダー品だそうで、魚介料理を提供する際に使用するべく、“海”をイメージして作っていただいたそうです。
まさに“海”です!!
江差町出身で、ご実家が漁業を営んでいるということで、幼少のころから魚が身近な食材だったことも、この感性に影響を与えているかもですね^^
あまりに美しいので、いろんな角度で撮影してしまいました^0^;
それにしても、お高そうなお皿です^^
『非日常を楽しんでもらうのがレストランという空間だと思うのです』とおっしゃってましたが、まさにそうなんです!
料理が美味しくても、使っているお皿やグラスが日常だと、ちょっとだけガッカリしてしまうのです。。
そしてこちらは、白老阿部牛ビーフカレー
昼も夜も藤谷シェフ自身が美味しいと思う食材を、丁寧に料理した1皿が楽しめる上質な空間。
上質だけど、どこかホッと出来る空気感がまた、お店の魅力なんだなぁと思いました^^