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令和新店探索・その2~JINXS SAPPORO
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年5月10日(金) 22:27
大衆酒場ラスベガスを出た後向かったのが、すすきのROUND1の地下にオープンした、大人のナイトクラブ【JINXS SAPPORO】
いつの間に出来てたの?
でもって、何この料金システム??
24時までは女性はタダなの???
これは行ってみないと損だ(笑)
入口前のロッカー、なんか懐かし~~~~(笑)
令和になってから、昭和返りを多々感じるなぁ^0^;
でもって、扉を開けると・・・
おぉ~~!
元々、clubMusic好きなので、勝手に身体が反応し始めます(笑)
DJブースもカッコイイ!!
VIP席もイイ感じ!!
ドリンクメニュー、電光だから老眼でも見やすい(笑)
なんだか、ドリンク飲む前からハイテンションでした(笑)
ちなみにテーブルがマム!
アイコスの灰皿って初めて見た(笑)
サービスのチョコポップコーンに、意外とハマる
帰る前に、トイレは絶対見ていったほうが良いと言われて行ってみると・・・
香水にファンデーションにリップ等々、何でも揃ってる!!
ココに寄るだけでも価値があるかも・・・(笑)
と、トイレに貼ってあったポスターに反応!!
MAX・・・ちょっと見たいかもっ(≧▽≦)
令和新店探索・その1~大衆酒場 ラスベガス
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年5月9日(木) 12:29
大型連休ですっかり出不精になっておりましたが、ようやくエンジンがかかってきました(笑)
ということで、平成31年4月1日(月)にオープンした、【呑ん兵衛天国 大衆酒場 ラスベガス】のご紹介♪
場所はラーメンけやき横の仲通りのビルの1F
そう、ステキなお店が並ぶあの路地裏です!
店内は、カウンター席の他、半個室風のテーブル席と、個人的に好みのタイプのサイズ感
でもって、メニュー全品OKの飲み放題が30分500円!!
迷わずジャックダニエルの方のハイボールをオーダー(笑)
※グラスは金黒タンサンですが、中身はジャックダニエル
ちなみにこちらのジョッキは、オリンピック東京2020大会仕様の555ジョッキ
なんで555ジョッキかというと、オリンピックの五輪の5&東京2020大会の全種目数55競技
ということで、555mℓのジョッキを、ゴールドパートナーのアサヒビールが作ったそうです!!
色々凄いなぁと、しばし感心
オススメは何ですか?と店長に尋ねると、ラスベガス盛り(777円!笑)と、おまかせのおつまみ盛り合わせとのことでしたので、素直にオーダー
※1品おまけしてもらっちゃいました♪
これはまさに呑ん兵衛仕様!!
特にこの、にんにく醤油漬けのハラスはずるかった~(笑)
そしてこちらがラスベガス盛り~
なんと!山わさびが山盛り!!
そしてこの、てんこ盛り感がイイ感じ♪
山わさびでいただくと、日本酒よりもしや焼酎の方が合うんじゃ…と思い、金黒タンサンをオーダーしてみました^^
その読みが大当たり!!
普段は芋焼酎のソーダ割なんて飲まないのに、山ワサビを味わいつつ、グビグビと・・・^0^
センベロセットもあるみたいだし、朝6:00まで営業しているらしいし、お通し代も無料とのこと!!
覚えておいて損はないお店です^^
※ちなみにこの日は諸事情で、獺祭が切れていた模様^^;
令和元年5月1日グランドオープン!【SALON de CHICCA CHEESE&SWEETS】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年4月30日(火) 10:44
いよいよ元号が変わります
と、周囲があまりに平成最後・令和幕開け記念的に盛り上がりすぎて、何となく1歩引いている自分がいたりするのですが^^;
でもこのブログが、平成最後の投稿となります
もちろん、令和になってもバンバン発信していく所存でございますっ!!
ということで今回は、令和元年にグランドオープンする【SALON de CHICCA CHEESE&SWEETS】のご紹介♪
先日、オープン前の試食会にお邪魔させていただきました^^
場所は、メルキュールホテルの飲食店街・レコルトサッポロB1F
サロンと言っても、美容室ではございません
アリゴフォンデュをはじめ、魚&肉料理にリゾットやパスタなど、見た目にも楽しめるフレンチ&イタリアンが楽しめる飲食店です^^
看板メニューのアリゴフォンデュは、運ばれてきた瞬間テーブルが華やかになります^0^
アリゴフォンデュってたぶん、初めていただきましたが、チーズフォンデュよりも軽くて、最後まで飽きずに食べられるので、アラフィフにはピッタリかも!!
と、内装が女子大喜びな雰囲気で、まさにフォトジェニック的空間!
奥には個室もあって、つい話が盛り上がってしまう女子会には最適かと(笑)
注文は、タブレット!
令和はもはや、この方が普通になってくるんでしょうかねぇ・・・
まだまだ慣れないアラフィフですが、思いのほか使いやすく、何より写真がキレイなので、オーダーをセレクトするのも盛り上がります♪
エーデルピルスがあったので、さっそくオーダー
1杯目のビールもすっかり板についてきました(笑)
こちらはマグレ鴨ロースト キノコのソース
失礼ながら、見た目重視のお店なのかと思っていたのですが、この一皿でその考えは覆されました
本格的ではないですか!!
お肉料理が美味しいのって、ポイント高いと思うのです^^
他にも気になるメニューは色々あったのですが、どうしてもデザートが食べたかったので、今回は控えめに(笑)
というのも、入り口を入ってすぐ、こちらのショーケースが目に飛び込んでくるのです!!
ということで、入った瞬間から、頭の中がデザートモード(笑)
デザートにも合わせられると思い、こちらをボトルでいただきつつ、悩みに悩んでセレクトしたのがこちら
チョコエッグ 洋梨!!
ショーケース内でもひと際、目を引いたけど、目の前に運ばれてきたら、さらに存在感!
洋梨なので、勝手に酸味があるのかなと思っていたら、チョコレート系の甘さで、これはアルコールが進む味(笑)
そしてこちらはマロンとカシスのムース
食べる前は、マロンとカシスってどうかなぁ~、個人的には別々に食べた方が好きかも~なんて思っていたのに、一口食べてビックリ
この組み合わせって、最高の黄金比なんじゃないの??と。少々大げさに聞こえるかもしれませんが、ご一緒したスイーツにうるさいSさんも、大納得の美味しさでした^0^
個人的には、スイーツを引き立てるウィスキーやリキュール系のアルコールも充実してくれると嬉しいなぁと、個人的意見を言っておいたので、そのうちそうなっているかも(笑)
ということで、つい盛り上がりすぎてしまうオトナ女子会を、近日中に個室で開催しようと思っております(笑)
4月10日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~wineman
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年4月10日(水) 14:27
4月10日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、【wineman】
初めて店内に足を踏み入れた時、真っ先にこちらの風景写真に心を奪われました・・・
場所は、すすきの都通りにある第5グリーンビル
ココって住所で言うと南4条になるから一瞬迷ってしまうんですよね^^;
築年数を感じさせるビルの入り口&エレベーター
そのエレベーターが5階に到着して扉が開くと、目の前に飛び込んでくるのがこちらの看板
なんだか、すごくギャップが・・・(笑)
ものすごく落ち着いたトーンの、カウンターのみのお店
と思いきや、奥はテーブルが動くようになっていて、パネルを出すと個室になるような造りになっていました^^
さらに個室用の入口もあるので、カウンターを通らずに出入りすることができるそうです!
“お忍びにも使えるんですね!”と、つい、口に出してしまいました(笑)
winemanは、aki nagaoの系列店
aki nagaoの世界観をそのままに、だけどaki nagaoよりは気軽に使ってもらえるような、そんなお店を目指して昨年の9月にオープンさせたそうです
aki nagaoでは使用できなかった食材の一部なども無駄にせずwinemanでしたり(なので、いい食材を少しリーズナブルに味わえるそうです^^)、店を作る際の資材も、札幌軟石や廃材などを再利用したり、いわゆる“サスティナブル”がコンセプト
そういわれると、妙にしっくりくるのはその思いを身体で感じ取っていたからなのかと思ってしまいました^^
お料理は、仕事帰りにふらりとおひとりさまで来ても、美味しいものがちゃんと味わえるようにという思いを込めて用意しているそうです。
写真は、前菜を盛り合わせにしたもの
ピーク時はできないこともありますが、少しずつ色々つまみたいというワガママにも対応してくれるそうです^^
ワインも料理に合わせて提案できるよう、グラスワイン(800円~)が豊富とのこと
エゾ鹿のロースのカツレツ、カシスマスタードのソース
お料理は2人分のボリュームがあるのですが、ハーフサイズにも対応してくれるそうです
そしてコース料理(5200円~)もおひとりさまから対応してくれるとのこと!(コースは前日までに要予約)
『お店に色がない分、お料理で彩りを添えるようにしています』という説明に、大きくうなずく
それにしても、器も素晴らしい・・・
遅い時間はBAR感覚で気軽に利用するのも全然OKとのこと^^
そしてゲリラ的に、aki nagaoの長尾シェフが店に立つこともあるそうですよ!!
どこを写しても美しいので、つい趣味に走る^^;
グラスの影まで美しい・・・
このさりげない、“open” “clause”のお知らせも、いちいちステキ・・・
これぞ(飲まさる)蕎麦のフルコース!~憩いの酒 蔵美庭~gravity
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年4月8日(月) 11:29
1年半前くらいにこちらで一度ご紹介した、【憩いの酒 蔵美庭】
その時、“蕎麦屋ではないので、蕎麦だけのオーダーはNG”と記載したのですが、蕎麦屋じゃないのに石臼を導入したとのこと・・
行くと、カウンターにど~んと存在感のある石臼が!!
と、いつも置きっぱなしにしているわけではなく、この日は蕎麦の実を挽くところを見せていただくのに、セットしてもらいました^^
実の段階ですでに美味しそう・・・でも香りはまだありません
黒島さんが、軽々と石臼を回しているので、試しに回してみたら結構重かった^0^;
でも、コツをつかむとス~っと回るんです^^
そして、ほんのり蕎麦の香りが^^
挽きたての蕎麦粉、何枚も写真を撮りたくなる美しさにうっとり・・・
こちらは“そばがき”で、いただくことに^^
一度しか挽いていないので、かなり粗目で、黒島さんもこの状態で作るることはあまりないそうで、カウンター越しから緊張感が伝わってきましたっ
と、本日はそばがきの他にも、色々な蕎麦料理を試してほしいとのことで、全てを託してカウンターに座ります
こちらは。幌加内の“きたわせ”を使用した、蕎麦の刺身
まずはそのままでいただきます
噛むとジワ~ッと蕎麦本来の甘みが口の中に広がります!!
蕎麦ってどうしても、つゆと薬味の味の印象が残りがちですが、こうして味わうことで蕎麦ってこんな味だったよね!!と、記憶に残ります^^
日本酒のお店ではありますが、出すビールには絶対の自信を持つ、黒島さん
最近、ビールをじっくり楽しめるようになったので、改めてエビスをいただきます
クリーミーという言葉が相応しい泡
若干苦手なビール特有の先に来る苦みがなく、蕎麦の刺身と同じく、じわ~っと甘みが広がり、後からホップの香りが来ます!
なので、ものすごく蕎麦の刺身に合うのです^^
これはサーバーの洗浄はもちろん、松徳硝子のうすはりグラスのおかでもあるそうです
お次は、“蕎麦のおひたし とろろ芋とともに”
同じ幌加内ですが、ほろみのりという蕎麦の実だそうです
オイシイ以外の感想が見つかりません^0^;
プチプチの食感と、とろろの食感、そして柑橘の効いた出汁!!
さすがにこれは、日本酒かなと思ったら、ちゃんと出てきました^0^
しかもペアリングが絶妙!
日本酒に酔いしれていると、蕎麦のいい香りが漂ってきました!
先ほどの蕎麦粉に水を入れて火にかけております^^
ということで、そばがき(鹿追ぼたん)がやってきました!!
そばがきって、蕎麦粉に水を入れて練っているだけなのに粘り気が出るという、ホントに不思議な食べ物
そめおろし(大根おろし)や塩、そばつゆなどの薬味がやってきましたが、こちらもまずはそのままいただきます
すご~く身体にいいものをいただいている感が全身に伝わるのか、顔がにやけっぱなし
う~ん、毎日そばがきでいいなぁ~^0^
お口直し的に、“からいね大根のしらすおろし”を・・・
ホントに辛い! でもオイシイっ!!
そこで、もりそばの登場
こちらは、千葉在来の蕎麦粉を使用
のど越しが良く、お腹は結構一杯なのに、スルスルと胃袋へ
蕎麦が美味しいのは当然なのですが、何せそばつゆが美味しいのです!
そばつゆは、この鮭トバにも見える生鰹節に、ハチミツも入っているそうで、とにかく奥深い味わいなんです^0^
もちろん蕎麦湯も最高!!
何度も言いますが、蕎麦専門店ではありません
が、このクオリティの高さ、蕎麦好きな方には一度試してもらいたい!
と、カウンターだけの小さなお店ですので、事前に予約をしてから行くのが正解です
個人的には、黒島さんにおまかせするのが間違いないと思いますので、2時間飲み放題付きのお任せコースが良いかも^^