2名でも個室が使える美濃家

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2012年4月5日(木) 11:42

普段はカウンター好きなワタシですが、
ちょっと濃ゆい話がしたい時は、やっぱり個室がイイわけで・・・

出来るだけサツエキ方面で、お酒がそこそこ揃っていて
それでいて、個室が使えるお店はないか。。。と探していたところ
ちゃ～んとありました！　美濃家さんです

この日はかなり込み合っておりましたが、
事前に2名用の個室を予約しておいたので、希望通り、個室で密談に走ります(笑)

　　　　
とりあえずのハイボール、お通しがカレー味の揚げものだったから相性バッチリ
いつも角ハイのハイボールを飲んでいると、
それ以外のウィスキーのハイボールに若干違和感を感じてしまう＾＾；

ホタルイカの酢味噌和え　春の定番

　　　　
カツオのたたきに魚介がかなりボリューミーな海鮮サラダ

ホントはワインに走ろうかと思っていたのですが、(ボトルワインが居酒屋にしては充実している)
このラインナップだとやっぱり、日本酒ですね＾＾；
浦霞をオーダー

普段、本醸造はあまりセレクトしないのですが、浦霞は本醸造の概念を変える味だと思う
より美味しく味わってもらうための最小限のアル添というのが伝わってきました



山菜の天ぷらも、間違いなくオーダーする1品
お酒が進みますわ～＾＾



ここでちょっとお肉が食べたくなって、牛たん
日本酒と牛たん、仙台の牛たん屋さんを思い出すなぁ～


　　　　
個室で話も大いに盛り上がり、だんだん酒のつまみに走ります
外が賑やかだから、会話も躊躇しなくてすみました(笑)







ところで黒麹で仕込んだという日本酒を飲んだのですが
どうもワタシにはみりんの味しかしなかったのです・・・

たまたま当たりが悪かったのかなぁ～
（一応、お店の方に聞いたらこれがいつもの味だと言っていたけど）

自分の中で納得いかなかったから、
改めてもう一度飲んでみたいです

くま蔵で初食感体験♪

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2012年3月22日(木) 23:18

ものすご～～～～く久し振りに
くま蔵さんに行ってきました

とりあえずの熱燗とお通し
お通しの海老が生きていて
ちょっとドキドキ＾＾；

ご一緒する予定の方がちょっと遅くなりそうとのことで、軽くつまみを・・・
クリームチーズの西京味噌漬け

添えられているのがなんと。。。麩！！
これは初めての体験！そしてかなり美味しいっ

大将曰く、麩は後でお腹が膨れるので要注意とのこと＾＾；



　　　　
お相手が到着してからは白レバー串にご立派な空豆、
そして山菜を適当にお料理して下さい～～とお願いしたところ、
ホタテと炒めて鉄板焼き風で出てきました

山菜のシャキシャキ感って、たまらなくイイです＾＾
春ももうすぐかな～、　あぁ。。。タラの芽食べたし



こちらでも福島のお酒を飲んで支援！
やっぱり大七は美味しいわ～～

ついつい飲み続けてしまいます(汗)

盃繁ラストはハシゴで3軒

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2012年3月19日(月) 13:37

　　　　
盃繁、ラスト17日は土曜日という事で、早めのスタート、しかも普段あまり足を運べない場所・
南郷18丁目まで足を運ぶことにしてみました＾＾
お店は　かもし家　淳吟

すごく雰囲気のよさげなお店です＾＾
若干暗めのお店なので、飲み始めたらまったりと眠くなりそうです＾＾；

　　　　
宮城・新澤醸造店のATAONOMATSU純米吟醸Mと福島・曙酒造の天明
個人的に天明の味、好きっ！！！


実はランチが遅かったこともあり、あまりお腹が減っていなかったので、
既にお通しでお腹がいっぱいに＾＾；
一応、アイコトマトとウドの酢味噌をオーダー

すみませんっ、今度ゆっくりきますっ



ドニチカキップを購入していたこともあり、
思い切って、南郷18丁目から平岸まで移動！

毎度おなじみ、高雄さんです＾＾
この日は盃繁のほかに、蔵元が来ていたこともあり、激混みの店内

で、なんとなく繋がっている人たちのテーブルに同席させていただく
この辺も盃繁ならでは＾＾

　　　　
激混みだったので、日本酒のラベルの画像を収められなかったけど、
確か茨城の来福をオーダー(もう一つは思いだせない・・・)

そしてココに来て小腹が空いてきたので、盃繁の特別メニューをオーダー
セリのさっぱり煮、きりたんぽ鍋の時も思うけど、セリってホント美味しい～～
しかも根っこも美味しく食べられる事を本日、初めて知りました


こちらはひっつみ煮
生まれて初めて聞くメニュー

うま煮のような感じで、
なんと冷たいのだけど、
それが逆に美味しいくらい
これはなかなか気に入りました＾＾

　　　　
いかにんじんや玉こんにゃく、改めて食べると、東北の料理って日本酒の進む味ばっかりだ(笑)

　　　　
で、この日のサプライズが山形・米鶴の蔵元さんのご来店＆特別なお酒勢揃い(さらにかなりの安価！)
たぶん、ほとんどの種類を飲んだ気が・・・

そしてこちらに写っているのが盃繁の仕掛人・むーさん
この日で全店舗周り、さらには前掛けをしてお手伝いもしておりました
全然お酒関係の仕事じゃないけど、全身全霊で日本酒を愛し、普及活動しているお方です
ホントに尊敬しております・・・





　　　　
すっかりいい気分になってしまって、最後にもう一軒行っちゃいますか～～と、
ビーストキッチンへ！
先日初めて来店してからすっかり気に入ってしまったビーストさん＾＾
やっぱりいいわ～、なんかホッとするお店なのです＾－＾

大好きな飛露喜＆泉川は福島・廣木酒造本店の酒


　　　　　　
そしてせんべい汁に笹カマ＾－＾


　　　　
さらには宮城・山和酒造の4種飲み比べ！
これは普通のお店だとなかなか出来ない飲み比べですぞ
ビーストさんは少量からオーダーできるので、普段から飲み比べが楽しめるのが魅力♪
やっぱりまずは飲んでみないとね＾＾




そして、〆の一杯にお燗酒で美味しいものを～とオーダーしたところ、
佐賀・富久千代鍋島・本醸造が登場
普段は絶対自分からオーダーしないけど、このぬる燗はホントに美味しかった～～
やっぱり酒のオーダーは酒好きのオーナーにお任せするに限りますね




盃繁ののイベント自体は終了したけど、各店舗では引き続き、東北のお酒も置くそうです

そして気になる第2段は夏に向けて、すでに企画しているそうです＾＾
次は全店制覇で行きたいなぁ～～＾＾

お煎餅で日本酒を堪能する～おばんざい・おせんべい　かまだ

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2012年3月17日(土) 08:34

　　　
3月14日にオープンしたばかりの、おばんざい・おせんべい　かまだ
先日、プレオープンの時に早速行ってきました＾＾



昨年までSEKKA MARUYAMAだったお店なので、雰囲気はいいだろうと思っておりましたが、
本当に良くて、これは期待できるかも～～と、いきなりテンションアップ＾－＾

　　　
店内でお煎餅を焼いています。何でも夜の部は基本、お煎餅は食べ放題らしく、
この日も色々な味のお煎餅を持ってきて下さいました＾＾
　　　



　　　
お通しには抹茶に桜のおせんべい、そしてのした海老がかなり美味しい！
間違いなく普通に食べるより好き

この日はグラスシャンパンがサービスされたので、まずはこちらで乾杯＾＾



　　　　　　
サラダにはあられがかかっていたり、おせんべいピザなんていうのもあったり、
要所・要所にせんべいが活かされているのがイイ感じ＾＾



おばんざいは日替わりで色々あるようです。この日はちょっとずつ9種類も楽しめる盛り合わせで
角煮なんかも入っていたので、これだけで満足な感じ



そして今回一番ヒットしたのがコレ！
おせんべいにいろんな味のモノをディップして食べるスタイル♪
しょっぱいのから甘いのまで揃っていて、とにかく楽しい！！
そして、確実にお酒が飲みたくなるシステム(笑)
　　　　



だから早速、日本酒に走りましたよ～
　　　　
酒のラインナップもなかなかだし、酒器がまた、素敵なの！

見ていてテンションが上がっちゃいました
だから飲みすぎちゃいました(笑)

いや～、近所だったら間違いなく通うなぁ～
なにせメインより、おつまみとアルコールがあれば満足なので＾＾；

ブレブレだけど、最後には壊れせんべいのお土産まで＾＾

おせんべいでお酒が飲めるなんて考えたことなかったけど、
これはアリだな・・・と、ものすご～く感心した夜(笑)

遅ればせながら盃繁（はいけい）に参加

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2012年3月16日(金) 13:37

たくさんのことが変わってしまった２０１１．３．１１
一年が過ぎ、日常が流れる日々
忘れているわけではないけれど、どこか遠くなっている自分もいる

改めて、自分に出来ることで応援したい
例えば東北のお酒を消費するのもそのひとつ
盃繁はそんなイベントです

3月11日から3月17日(土)まで市内10店舗の飲食店が参加中
残すところ本日を入れて2日間ですが、昨晩滑り込みで参加してきました



かけはしHANAREさんです
最初の一杯は福島・会津若松の寫楽（宮泉銘酒）

既に飲んできた後でも、その存在感をしっかり喉に残してくれる美味しい純米酒の味


　　
宮城・栗原市萩野酒造　萩の鶴に福島・南会津国権酒造のにごり山廃純米


改めて、東北のお酒も色々なタイプがあるんだなぁと思う
これからも美味しいお酒を世に生み出して下さい
飲んで応援させていただきます





以下、東北ではないけれど、マニアックな変態酒が好きなワタシに蒲原君が〆の一杯に出してきたお酒




わかってるねぇ・・・