燻製の香りがたまらないＢｙ燻製茶房　燻香廊

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2011年7月4日(月) 12:11

ちょっと前のことだけど、
東京から友人が遊びに来ていたので、
ランチを一緒に楽しむことに

せっかくなので、余市まで車を走らせ行ってきました
お目当ては燻製茶房　燻香廊
南保留太郎商店さんの隣にできた、カフェです＾－＾

   　　　
到着したときちょうど、燻製器から煙がモクモクと出ていて、
燻製好きの私としては、その香りですでに癒されてしまいました♪





















燻香廊さんは古民家を改装したお店で
吹き抜けの高い天井（2階席もあり）と、
燻製で燻されたかのような、
黒い柱や床がいい感じなんです

この日はランチセット（１２００円）が全部で４種類だったかな？
メインのほか、パン・サラダ・ドリンクが付きます

   
ドリンクはジュースもあるけど、ここに来たらやっぱり、
スモークブレンドコーヒーを飲まなくちゃです

食事の前にこのようなミルが運ばれてきて、自分で挽きます
このときの香りがたまりません～～

コーヒーはすっごくマイルドで優しい味わい
食後に持ってきてもらいましたが、すっごく癒されてランチの満足度がアップします




 
と、私はスモークポトフをオーダー
ゴロンゴロンと入っている素材がどれも燻製されていて、味わい深いんです
お肉もベーコンも結構なボリュームで、お腹は大満足な感じ＾－＾

まだベビー椅子に座れない息子を抱えながらのランチではあったけど、
ゆっくりできる空間だったので、全然気にならなかったです

小学校以来の友人との久々の女子トーク
やっぱり、身体のこととかアラフォーならではの内容だったけど、
離れて全く違う環境で生活していても、こうして色んな会話をできる存在って
ホントにありがたいなぁ～




食事の後は、南保留太郎商店で燻製をお買い上げ
種類が多くて、かなり迷っちゃうけど、
試食もあるので、じっくりセレクトできます

友人もここで同僚のお土産をゲット
確か豆腐の燻製だったかな

私も晩酌用に２つほど購入
その感想はまた後日＾－＾

薔薇のコンフィチュール

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2010年11月11日(木) 09:31

先日、バラのコンフィチュールなるものをいただきました
余市にある、内田バラ園さんの商品だそうです

コンフィチュールというと、パンやスコーンなどに付けて食べる印象が強いですが、
こちらは『炭酸で割って飲む』のがオススメとか

早速、試しに炭酸で割ってみました
余市の商品らしく、リンゴも使用しているので
バラの香りの他に、リンゴの自然な甘い香りが・・・

そしてバラの花びらが炭酸の中に舞います
ちなみに先にグラスの中にジャムを落としてから
炭酸を注いだ方がよく溶けます

なんだかちょっぴりセレブ感漂うドリンクです（笑）
リーフレットには紅茶に入れたり、
ジンと割ってカクテルにしたりと、
幅広く楽しめそう

まだ開けてないけど、桜も併せて頂きました
こちらは焼酎やお団子にかけてというアイデアが・・・＾－＾

札幌市内ではきたキッチンや、数ヵ所のカフェなどでも扱っているようですが、
こちらでも購入できるようですよ！


バラ好きのお友達へのプレゼントにイイかも♪

月の石を見に余市まで

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2010年10月13日(水) 00:14

　　　　　
先週の土曜日は宇宙大好きな姪っ子と余市までドライブ
目的地はこちら、宇宙記念館　スペース童夢

余市には何度も行ったことはありますが、実はこちらには入ったことがなかったワタシ・・・
※余市に行く＝ニッカな構図だったので＾＾；

アポロ17号が持ち帰った月の石が、10月31日まで展示されていると言うことで、
こんな貴重なことはそうないだろうと、足を運んだわけです

こちらがその月の石。なんだかとても幻想的でした

月の石の成分って玄武岩なんだ～などと、姪っ子と会話していて、
あれ？玄武岩の他は何があったっけ?なんか、覚えるコツあったよね？？なんて昔の記憶を引っ張り出すが、
なかなか出てこない・・・




それにしても姪っ子の惑星の知識は本当に凄かった
小学校の卒業祝いに送った辞典もかなり役立っているようで、
私の知らない言葉がどんどん出てきます

子供って興味のあることはどんどん吸収するものですね～

館内には他に、３Ｄシアターや、ミニプラネタリウムもあって、全体的に派手さはないけれど、
大人500円・子供300円の価格ならかなりの満足感


３Ｄシアターでは、ちょうど４次元デジタル宇宙シアター 「Mitaka」の特別上映があって、
ワタシは心地よい音楽と暗闇にウトウトしてしまったのですが、
最後に実際に操作させてくれ、それに姪っ子がかなりハマったようで、
なかなか止めようとしない＾＾；

その興味を将来生かせたらいいね



館内に毛利さんの手形があったのですが、
ココで初めて妹の方が手が大きいことに気がつく

そういえば最近、身長差のもほとんどなくなってきたもんね～
ついこないだまではかなりの差があったのに・・・
来年、同じ中学に通う頃には抜かれちゃうかもね

この日の夜は、妹の家に全員集合の予定だったので、
ミュージアムショップでこんなものを見つけたので、
大学いも味と杏仁豆腐味を購入

杏仁を開けて食べてみましたが、
確かに味は杏仁なのに、食感が軽い・・・
すごく不思議な感覚でした

スペース童夢は道の駅にあるので、
外には売店や直売所があります

で、アップルパイを食べたことがないと言う姪っ子のために、
売店で販売していた山本観光果樹園のアップルパイ購入

私も一口頂きましたが、相変わらず美味しいです＾－＾
姪っ子もご満悦でした

そして最後に直売所でブドウを箱買い！

最後にこちらのパン屋さんにも立ち寄りました
100マイルのブロガーさんの記事を見て、
チャンスがあったら絶対、立ち寄ろうと思っていたのです＾－＾

前日のパンをちょっとだけお安く販売してました
天然酵母のパンなので、一日置いたくらいが美味しさが増します
と書いてあったので、抵抗なく前日モノを購入

りんかスペシャル、トースターで軽く温めて
大変美味しく味わいました！
また食べたいっ

帰りの車中は、甘いブドウと天然酵母のパンの美味しそうな香りで充満（笑）

余市のマイウィスキーを飲みました！

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2009年1月25日(日) 11:45

先日、お仕事でお知り合いになった某新聞社Nさんとウィスキーの話で盛り上がった時に、
今度、余市のマイウィスキーの試飲会しましょうかと、提案されました


え？！あのマイウィスキー第１号、私も飲んでいいんですか！！！！
と、ご提案頂いた時から大興奮(笑)




じゃ～ん！これがそのウィスキーです♪６０度あります！！

　
樽ごとにこのようなカードが付いていて、詳細が書かれております




　
貴重なボトルの開栓を行うこととなった私
顔がニヤけっぱなしでした(笑)



場所が会社の会議室だったので、コップはプラスチックでしたが、
色はものすごく綺麗なゴールドでした


香りはとにかく【上品】という言葉そのもの
透き通るような透明感というか、なので余市の特徴であるピート香がちょっと弱い感じ


６０度ではありますが、まずはストレートで舐めてみました

口に含んだ後の余韻に、ピート香がしました！！
う～～～ん、余市の特徴がちゃ～んと奥に潜んでいます


その後、トワイスアップに

これは・・・
美味しすぎる
実は前の晩、かなり飲んだものですから
今日はアルコール入らないんじゃないかと思っていたのに
スルスルと喉を通過して行きました(笑)


あまりの美味しさにあっという間に空っぽでした


10年前はウィスキーなんて美味しくないと思っていた私が、
今はこんなにウィスキーのトリコ…

10年ってあっという間のようでそうではないってこと、
余市を飲んでしみじみ考えてしまいました





今回はNさんがおつまみもご用意してくれたのですが、
そのセンスが抜群でした


　
全て三越で購入したとのことでしたが、ハモンセラーノやスモークサーモンにナッツ等々、
酒飲みに嬉しいつまみばかり＾－＾

個人的にこの、甘いチーズが余市のマイウィスキーにピッタリ♪と、独り占めしてました＾－＾


　
それからウィスキーを飲むときの大事なアイテムチョコレート
ショコラティエ　マサールさんのオレンジピールとリンゴのショコラ

余市だけに、このリンゴのショコラが相性バッチリでした♪




そしてものすごい立派な苺のチョコレート


イチゴがものすごく甘くて、
チョコレートと一緒に食べるのが
もったいないくらいでした

実際一口では食べられない大きさなので、
分けて食べましたけどね(笑)

会議室ということもあってか、試飲会と共にビジネスの話で大いに盛り上がり、
とっても奥の深い夜となりました




それにしてもマイウィスキーは、素晴らしかった！！
絶対いつかは参加したいです