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久々の豊平峡温泉のカレー
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2009年4月27日(月) 00:31
先日、久し振りに豊平峡温泉へ
久し振りに行くと、何やら見たことのないメニューが…
【1日20食限定!カダイ・チキンカリー・1200円】
何でも、このカリーだけは別の鍋で作っているらしく、
しかも、手間がかかるから1時間早起きして仕込んでいるんだとか…
で、お味の方はと言いますと…
今までのカリーも好きだったけど、これは今まで以上に濃厚で
とにかく美味しかった!!
さらに、タンドリーチキンが丸ごと一本入っていて、ボリュームも満点
この日はお昼抜きだったので全部食べられたけど、普通だったら残していたと思う…
美味しいカリーとナンをじっくり堪能した後は、温泉へ^-^
平日の夜はそんなにお客様も多くないので、あの広い露天を貸切に出来ることも♪
あ~、車じゃなかったらお酒を持ち込んで楽しむのに~~~~(笑)
それにしても豊平峡温泉のお湯はホントに気持ちイイ^-^
上がった後はお肌はツルツル・身体はポカポカ♪
そう言えば、ここのカリーと温泉が大好きな姪っ子を、最近連れてきてなかったなぁ~
G・W中に連れてきてあげよ~っと
古楽のお蕎麦
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2009年4月11日(土) 19:37
洞爺湖の帰り道、中山峠もすっかり雪解けしていたので、ダンナの実家に立ち寄りタイヤ交換
そのあと、こちらとかこちらの情報でずっと気になっていた藤野にあるお蕎麦屋さん、
古楽さんへ立ち寄ってみました
まずは蕎麦茶と揚げ蕎麦がやってきました
蕎麦茶ってなんでこんなに和むんだろ~
『ホッ』という言葉が、吹き出しで出て来そうな感じです
で、オーダーしたのは古楽三昧。お値段は1000円
「せいろのつゆ」と「おろしのつゆ」と
「温かいかしわのつゆ」が一度に味わえる、
まさに私のような欲張りな人が大喜びのメニュー(笑)
蕎麦もかなりたっぷり目♪
でも、3つのつゆがどれも美味しいから、
ついついお替りしたくなります^-^
古楽さんの店内はカワイイ小物がいっぱい♪手造りと思われる箸置きもとってもキュート
それから、メニューの写真もとっても素敵でした
ちょっと遅いランチだったので、ゆったり貸切で美味しいお蕎麦を頂けた古楽さん
窓からは、春の訪れを感じる木漏れ日が燦々と降り注ぎ
昨晩のお酒もすっかり抜けた午後
【そば処 古楽】
札幌市南区藤野5条3丁目
011-591-8626
11:30~15:00/17:00~21:00
土、日、祝11:30~21:00
火休
【ART BOX 2008】 SELBEST-高瀬アキTRIO+1
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年10月11日(土) 23:29
13日まで札幌芸術の森で行われている、ART BOX2008のLIVEイベントへ行ってきました
外の彩りも、まさしくARTな芸術の森
ベルリン在中の日本人ピアニスト高瀬アキさんらの演奏に合わせて
その場で作品を仕上げた、小樽市在中のベトナム人、ダム・ダン・ダイ氏
作品も素晴らしいけど、体型も素敵でした(笑)
高瀬さんのピアノ演奏は、かなりインパクトがあって、
正直、そんな弾き方でいいの???って、ビックリしたけど、
音楽って『自由』でOK!!タブーという言葉はないんだ~って、思いました
そんな自由な音楽に合わせてできた作品もまさに、
感性の赴くままに描いた、HEARTの絵
ちょっと、アキレスと亀を彷彿させる作品
ジブリの絵職人 男鹿和雄さんと共に…
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年8月8日(金) 22:34
9月15日まで芸術の森美術館で開催中の『男鹿和雄展』
こちらのブログで特別イベントがあると言うことを知り、絵を描くことが大好きな姪っ子たちのために即申込^^;
(いやはや、100マイルは素晴らしい情報が満載です・笑)
夏休みでも、全然お出掛けしていなさそうな二人にはイイ刺激だと思ったわけですが、
迎えに行ったらなかなか下りてこず…
どうやら寝坊したらしい
集合時間に間に合わず、大変ご迷惑をかけてしまいましたっ
(ギリギリ追いつくことができましたが・・・)
今回は子供たちだけの参加と言うことで、一緒に来ていた親御さんは別行動
私は雰囲気の撮影のため、最初だけ同行
ちなみに右側が男鹿先生。見つけたのはこちらのキノコ
このキノコ以外にもいろんな形のキノコが生えてました
そんな発見から、描くものを自分で決めるのです
カエルをみつけて大はしゃぎな子供たち
この飛び跳ねるカエルを
一生懸命描こうとしていました
今回、男鹿先生と一緒に、ジブリの田中さんと言う方もいらっしゃっていて
子供たちに大人気でした
虫ばかりが気になって、なかなか絵に取り掛からなかった姪っ子も
ようやく何か題材を見つけた模様
この子は何を見つけたのかな?
男鹿先生も一緒に、ここで見つけたキノコの画像を描き始めました
この辺で私は離れました
約2時間後、レクチャールームに戻っていた子供たちは
自分の作品を椅子に並べ、それぞれの作品を見せ合います
同じ森の中にいるのに、全く違う作品に仕上がってます
さすがに男鹿先生と田中さんの作品はすばらしかった
で、こちらが上の姪っ子の作品。キレイなんだけど線が細すぎてみえん…
そしてこちらは下の姪っ子。実は男鹿さんが言っていたのですが、
一人、なかなか書くものが決まらず、白紙状態だったらしい
でも、これと決めたらすごい集中力で書いてこの作品が出来上がったそうです
最後に全員で記念撮影をし、その後誰かが『サイン下さい』と言ったところ…
あっと間に人だかり(笑)田中さんは即興で『ポニョ』まで書いてくれる
サービス精神おおせいな方でした
もちろん、美術館の方にも立ち寄りましたが・・・
かなりの混みようでした。週末はもっと混んでいるそうです
(許可を得て撮影してます)
男鹿さんは、トトロの森や魔女の宅急便・ハウルなどの他にも、
はだしのゲンや明日のジョーなどの作品にも
関わっていた方なんですね~
とにかく、作品の多さに驚き!!
そして男鹿さんの作品は素直にキレイ!!って、思えるモノばかりで、
ジブリファンとかじゃなくてもかなり楽しめると思います
やっぱり美しいモノを観るのはイイことですね
暑い時のオススメスポット
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年7月27日(日) 16:24
暑いですね~
夏だから暑いに越したことはありませんが、やっぱり涼しくなりたい
冷たい飲み物を飲むのもいいけれど、“森林浴”は身体にも心にも優しいから
飲み続けの私にピッタリなんですよね~^^;
と、先日のイコロの森でも感じたわけですが、もっと近場にも良いスポットがあるんですよね
札幌芸術の森野外美術館です
最近ちょくちょく芸森には行ってたんだすが、実は屋外美術館にはちゃんと行った記憶があまりない…
なので、ものすごく新鮮でした
入るとすぐ、【雪の牧場/新宮晋・作】が目に飛び込みます
色々な作品を見つつ、森の中へ入っていきます
木漏れ日が心地良く、涼しい風を身体全体で感じました
そして、野外美術館のシンボルと言える【隠された庭への道】の円錐
円錐は中に入れるのですが、床下には『眠れる雪』があり、さらに涼しい
音がものすごく響いて、ちょっとドキッとします
実はパンフレットを読むまでまったく知らなかったのですが、
この【隠された庭への道】は寸法や数など、至る所に【7】という数字が使われているそうです
それは7は休息の日という、聖書の意から来てるんだとか
なるほど~、それでこの場所は心が落ち着くんですね
他にもいろんな作品が森の至る所に隠れています
絶対同じポーズをとってしまう【椅子になって休もう/福田繁雄・作】
【ひと№.16‐Ⅰ/高橋清・作】 【幼いキリン・堅い土/淀井敏夫・作】
とにかく色んなところにいろんな作品があって飽きません
わっ
ちょっとビックリしたけど、
よく見ると結構可愛かったりします^^
さすがは自然を生かした美術館です
個人的にかなり気に入ったのが【のどちんことはなのあな/堀内正和・作】
中をのぞくと思わず顔が笑ってしまいます
そして、【ベエが行く/掛井五郎・作】
こちらも見てるとほのぼのした気持ちになります
思ったより広くて、この日は半分しか回れませんでした
癒されたくなったらまた行こうと思います