札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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『丘珠』タグの付いた投稿

広大な土地がある北海道だからこその栽培方法!~!【Jファーム】

先日こちらで紹介したRJ

一度、トマトを栽培している工場を見たいと思い、先日Jファームの苫小牧の工場へ行ってきました!

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苫小牧に行く前に、丘珠の直売所に立ち寄りました

 

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こちらの直売所は10:00~15:00までの営業で、年中無休とのこと!

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なので、いつでも高濃度トマトが購入できます^^

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トマトは2種類ありまして、試食も可能

早速2種類いただきましたが、やっぱりオイシイ・・・個人的には浅野のけっさくがスキでした^^

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パッケージもサイズに合わせて色々ありまして、ギフトにもピッタリ

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このトマトを使用して作ったトマトジュースやトマトジャムもありました

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このトマトジュース、塩分は添加していないのですが、水耕栽培の際の栄養分がそのままジュースに生かされている感じで、程よく塩味を感じてバランスがすごく良くて美味しい!!

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ジャムは砂糖は添加していますが、凝縮したトマトの果実をそのまま食べている感じで、クラッカーにのせたら立派なおつまみとして出せる感じです^^

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もちろん、丘珠にも工場があります。1.6hだそうです!!

 

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と、ハウス内の見学自体は苫小牧の工場へ

場所はいわゆる苫東地区というところでして、まったくもって野菜を栽培しているような雰囲気ではありません

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そこに丘珠でも見た、高さ5.5mのハウスがずら~~~~~っと並んでおります。ちなみに2h!!

トマトの前に、ベビーリーフのハウスを見学

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ひ、広いっ!!!!

ハウスに入る前に、研修センターでVTRを見せてもらったのですが、小学生が見学した際『鏡に映っているのかと思った』と言っていた感想、まさにそう思いました~

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ちなみにベビーリーフの収穫は、茶摘みの時に使われている機械を使用しているそうです!

 

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そしてこちらが、トマト棟

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なんだか、ものすごく機械化されています!

ちなみに真ん中の作業台のレールになっているところに温水が流れているそうです。

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通年で栽培していますが、やはり季節によって収穫量や生育状況などは変わるそうで、その辺りはコンピューター管理しているそうです

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それにしてもオイシイ・・・

なってるの、全部食べたくなってしまいました^0^;

 

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Jファームのスマートアグリシステム、天然ガス・バイオマスボイラ・温泉熱をエネルギーにしているそうです。

この仕組みだと、農作物の栽培に不向きな土地でも、こうしてオイシイ野菜を生産することが出来るのですね!

 

同じ敷地内にはカフェもあります♪

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月~金の11:00~14:00(LO13:30)の営業で、Jファームのトマトやベビーリーフを使用したランチが味わえるそうです^^

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が、この日は日曜日でお休みでしたので、また機会を作ってお邪魔したいと思います^^

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と、店内で気になるものを発見!!

トマトのアクセサリー!!  カワイイ~^^

 

と、念願の工場見学が終わった後向かったのは、美味しいワインを飲みながらJファームのトマトが味わえる、沼ノ端のイタリアン・レガーロ・ダ・Jファームです♪    ・・・つづく

 

 

 

 

 

モーターグライダー初体験!!

久し振りに初夏を感じた昨日の日曜日、
さっぽろ村ラジオの石川ちゃんのお声がけで、モーターグライダーというものに
初めて搭乗してきました!

ちなみに場所は丘珠空港デス


こちらの飛行機はエアロスポーツ北海道というクラブの会員さんの共有の持ち物らしく、
予約を入れて、好きな時間に自由に飛べるわけです
(クラブは発足して既に20年近くたっているらしいのですが、まったく知りませんでした…)




もちろん、免許を取らないと一人では乗れませんが、
4年間くらいお勉強と搭乗経験を積んで試験に合格すれば、
誰でも運転できるようになるそうです



でもって、私は教官もやっている方と共に、約20分の空の旅を満喫しました


座席の目の前にはいろんな計器が!
飛行機マニアの方ならこの手のものを見ただけでテンション上がるのでしょうね~(笑)

私はマニアではないけれど、この手の飛行機はオハツだし、既にテンションは上がってましたけど^^;




グライダーは二人乗りで、
教官と共に搭乗した私は操縦席(左側)に座る

股に操縦桿を挟み、
足元の、足こぎボートについているようなペダルに
足を置きます

といっても、もちろん操縦は全て教官がやってくれますけどね

教官が舵を動かすたびに、自分の足も動くので
ちょっとドキドキ



 
ゆっくり滑走路に向かうと、ヘッドホンから意味は全く分からない英語が
ちょうど、着陸する飛行機が来たので、待機せよ
みたいは合図だったらしいです

航空用語はホントにすべて英語なんですね


そしていざ、離陸




時速110キロくらいでフワッと簡単に上がりました
ホントに『フワ~~』という表現が良く似合います

と同時に眼下には丘珠の玉ねぎ畑が



ちょっとモヤッておりますが、札幌ドームの屋根が太陽に反射しておりました


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右にぐるりと旋回~


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北大と札幌競馬場
こおしてみると、ホントに北大は広いです。こんな街中にあるのに…



自分や友人の住んでいるマンションを見つけたり、
川や道路のうねりがアートに見えて楽しかったり…
あっという間の20分で、気がつくと滑走路が


グライダーはエンジンを切ってもすぐには降下しないので、
羽根についているブレーキをかけてス~ッと降下


これは、一人で操縦出来たら、さぞかし楽しいと思われます!!


でも、既に多趣味の私にこれ以上趣味を増やすのは危険行為なので、
今のところ、乗りたい時に乗っけてもらうのがいいかな^^;


ちなみに、秋田あたりならサクッと1時間ほどで行けるらしいです
奥尻にウニ丼を食べにグライダーで行ってきたなんて話も出てましたが
いったい単価が幾らのウニ丼なんだ~って、感じですが(笑)


と、少年のように目をキラキラさせたオジサマたちが、クラブに集まってました
事前に予約を入れればどなたでも体験搭乗出来るそうですよ!

実施日は水・土・日・祝、体験料金やお問い合わせは
こちらのホ-ムページでご確認を!!



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ちなみにこちらは、
そんな、学生時代の放課後を思わせるようなクラブ室にやってきた、
ロンドンから帰ってきたばかりの方のお土産

オレンジ味のキットカット

酸味が効いてて美味しかったです♪

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