札幌100マイル

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ニトリ小樽芸術村、9月1日(金)グランドオープン Vol.2 旧三井銀行小樽支店&ステンドグラス美術館

ニトリ小樽芸術村レポート、Vol.2は、個人的にも大好きな建物であります、旧三井銀行小樽支店です!

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今年の2月、雪あかりの路のイベントで特別に開館していた時に入りましたが、あまりに美しくて息をのんだほどでした(子供が一緒だったので、すぐ現実に引き戻されたけっど。。。)

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なので今回は、全身でこの素晴らしい空間を堪能!!

冬には入れなかった2階にも初潜入!!美しすぎる天井が近い~~~~

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そしてこの、美しすぎる天井がさらに美しく映し出されるプロジェクションマッピングが!!

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四季の移り変わりを万華鏡のような映像で映し出したプロジェクションマッピング・・・出来る事なら寝転がりながらまだまだ見ていたかった・・・

 

メディア向け内覧会(通常でも寝転がっては鑑賞できません^^;)なので、そんな勝手は許されませんので、地下と2階も見学へ

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地下には貸金庫があります。ほとんど建築当時のままなんだそうです。

ちょっとかび臭いのですが、やはり夏は結露するようで、壁はタイル張りで回廊が設けられています。

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防犯対策として、どこに立っても見えるように、斜めに鏡が取り付けられている工夫も。

 

2階も、ほぼ当時のままのものを公開

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この壁紙、シルクなんだそうです!! 逆に今じゃ考えられない贅沢。。。

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雨漏りの染みがそのまま残っているところにもリアルに時間と歴史を感じます。(今は雨漏り防止の工事をしているそうです。)

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止まっていた時計も修理してもらい、今は新たな時間を刻んでいます。

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本当に当時の銀行、そして小樽は栄えていたんだなぁと、しみじみ実感。

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そして本当に、壊さず風貌を変えることなく残してくれてありがとうの気持ちです。

 

そしてこちらはステンドグラス美術館

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旧高橋倉庫です。その手前の旧荒田商会にあった、アールヌーヴォーの作品は似鳥美術館に移設したので、こちらはミュージアムショップになりました。

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ステンドグラス美術館、今回初めて入りました^^;

2階からも眺められるのですが、圧巻でした。。。

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あれ?変わった形~と思ったら、メインステンドグラスの上層部の方なんです。。

ステンドグラスが大きすぎて、やむを得なくこのような展示に^^;

天井から自然光。

この立派な柱も眺めているとアートだなぁって思います。

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空間とステンドグラスに癒され、最後にこんな、ほっこりする張り紙がありました^^

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ニトリ小樽芸術村は3館共通券(ミュージアムショップは無料)が1900円で、中学生以下は無料!

1館のみでも入場可能ですが、やっぱり全館セットでじっくり見学して欲しいかも^^

 

 

ニトリ小樽芸術村、9月1日(金)グランドオープン Vol.1 似鳥美術館

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9月1日(金)にグランドオープンする、“ニトリ小樽芸術村

昨日、メディア向け内覧会があり、足を運んできました。

今回新たにオープンするのは、旧北海道拓殖銀行小樽支店だった建物。こちらが似鳥美術館となりました。

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入った瞬間、その開放的で圧倒的な空間に思わず立ち止まってしまいました。

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2階から見た図

なんといってもこの柱の存在感が素晴らしい・・・

外の街路樹とのコントラストも美しい・・・

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美術館そのものを見る前から、この空間に魅了されてしまいました。。。

と、メインの美術館はこの奥の4階建ての部分になります。

まずは4階から

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入口の雰囲気とはうって変わっての静寂な空間

こちらは横山大観や川端龍子などの日本画が展示されています。

このように色々な画家の作品が並ぶと、圧倒的な存在感があったのが、片岡球子でした。。。

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そして3階へ

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岸田劉生や黒田清輝などの日本・海外の洋画

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この、岸田劉生の“手”という作品、すごく存在感あったなぁ。。。

 

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ふと、そういえばココってもともとホテルだったよなぁと思いだしまして、あれ?この空間が客室だったのか!と思い始めたら、作品以上に建築の方に興味がわいてしましました。

なんと約8ヶ月で、美術館として開業させたそうです!

すごい・・・

図録を拝見したところ、この旧北海道拓殖銀行小樽支店は、ホテルや美術館など何度か開業しているのですが、今回似鳥美術館としてこの建物を使用することになったとき、出来るだけ当初の姿に戻すべく、後から増築されたものなどは撤去したそうです。

この文章を読んで改めて、ニトリがこの場所を美術館にしてくれてよかったなぁと、思いました。
同時に、大通にあった拓銀本店のあの建物が恋しくなったのでした。。。

 

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ところどころ以前の名残があるようで、この近代的な階段と、歴史のある壁、小樽ホテルの名残と昔あった階段の跡だそうです!!逆に興味津々で見入ってしまいました^0^

 

その階段で2階に降りると棟方志功、そして高村光雲とその弟子たちの木彫

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なんだか目を奪われた作品でした^^

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2階の窓から、ニトリ小樽芸術村の旧三井銀行小樽支店とステンドグラス美術館も見えます。

と、似鳥美術館には地下もあります。

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アールヌーヴォー・アールデコ グラスギャラリーです。

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地下という空間にふさわしい作品たち

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爬虫類は苦手だけど、これはすごく可愛い!!

 

ということで最初に紹介した1階で販売しているのは、ガラス製品

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なんだかものすごく愛らしい!!

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小樽ということで、海の生き物が充実

と、やたら存在感のあるタコ!

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上からよく見ると、魚のほかにイカも描かれている!(と、こっちはタコじゃないんですね^0^;)

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先日、近代美術館で開催された“大原美術館展Ⅱ”と同時開催されていた、『開館40周年記念  【近美コレクション第I期名品選】  そして彼らは伝説になったー20世紀の芸術家たち』に、似鳥美術館の展示作品が一部あったような気がしますが、似鳥美術館としては、大原美術館のような存在になることを目標としているそうです。

芸術作品はそのような存在がないと、人目に触れることが難しくなってしまうので、ぜひ大原美術館のような存在であり継ぐ毛てほしいと思います。

 

出るときに改めて出入り口の天井をみたら、すごく素敵な照明でした!

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外観を撮るとき、この信号と電線、何とかならないかなぁと、つい景観を重視してしまったりして^^;

 

・・・・つづく

 

フォトジェニックな、小樽雪あかりの路

さっぽろ雪まつりをはじめ、北海道は冬のイベント目白押し!

ということで先週末、札幌のお隣り・小樽で開催中の、小樽雪あかりの路に、足を運びました^^

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この日は手袋を履かなくても(北海道弁なんですよね、履くって^^;)かじかむことなくシャッターを押せた、小樽にしては暖かい日で、世界各国の観光客がたくさん訪れていました!

 

日が暮れる前に小樽に入り、駅からのんびり歩いて手宮線会場へ

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街のいたるところに、雪あかりの路を盛り上げるオブジェやアイスキャンドルがあるんです^^

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明かりが灯る前の手宮線会場のオブジェたち

ちょうど、溶けてしまったオブジェを直したり、ボランティアの皆さんがろうそくに火をつける準備をしているところで、たくさんの方の協力で成り立っているイベントなんだなぁって思うことが出来ました^^

そういえばちょうど一年ほど前に行った、滝川の紙ランターンフェスティバルもそう思ったなぁ。。

 

手宮線会場は、もともと鉄道が走っていた場所。こうして線路を少し見せている場所もありましたよ

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切り絵かるた!小樽に似合うなぁ^^

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気が付くと、少しずつ薄暗くなってきて、いつの間にか火が灯っていました

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ちなみに切り絵かるたが飾られていた山は、チューブ滑りが出来るようになっていて、子どもはもちろん、大人も大いに盛り上がっておりました^^

息子が並んでいる間に、わたしはアイスキャンドルの撮影に。。

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暗くなるにつれて、一段と幻想的な雰囲気に。。。

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つい、写真に収めたくなるモノばかり。。

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書もイイですね~^^

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そして今回、小樽の素晴らしさを実感したのが、建物でした。。

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北のウォール街と呼ばれた小樽にはその昔、多くの金融機関や商社の支店が立ち並んでいたのですが、その建物が歴史的建造物として、今でもいくつか残り、再活用されています。

日中は何度も眺めていますが、夜に見ることはあまりないので、今回ライトアップされた建物を見て、昼とは違う存在感のある美しさに、思わず足が止まります

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中でも、旧三井銀行は圧巻でした!!

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今の時代には絶対、造られないであろう、手の込んだ石の外壁・・・

この、旧三井銀行の建物はニトリ小樽芸術村の1つとして、今年の夏に本格オープンする予定だそうですが、小樽雪あかりの路に合わせて、2月3日~5日の3日間だけ、@Marché(あったマルシェ)として開放されていました^^

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中に入った瞬間、口を開けて立ち止まってしまったほど、美しい空間。。。

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あったマルシェは、この大理石のカウンターに、様々な作家の作品が並べ販売をしていたのですが、その素敵な作品がさらに素敵に見えるのです・・・

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何と効果的な使用法!!

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カウンターの奥にはカフェも出現

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ここからすぐ近くにある、オサワイナリーのワインも提供されていたようです^^

この天井を眺めながら飲んだら、間違いなくいつもより酔えそう!!と、子連れだったため、この日はゆっくりすることは叶わず。。。

この建物を再生させてくれてありがとう!!と、心で叫びながら帰路についたのでした。

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あったマルシェは5日(日)で終了してしまったため、旧三井銀行内には入れませんが、ニトリ小樽芸術村内のステンドグラス美術館とアールヌーヴォーグラス館が、12日(日)まで、ナイトミュージアムとして21時まで開館中だそうです

 

おまけ

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各企業が店の前に作っていた雪像たち

 

小樽雪あかりの路は2月12日(日)17:00~21:00まで、小樽市内他、朝里川温泉やJR銭函駅などで開催中!!

 

 

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