札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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「外で飲もうよ!道産日本酒プロジェクト」モニターツアー Vol.2

こちらからの続きです。

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今回のツアーは1泊2日

宿泊は新しのつにある“たっぷの湯

そして夕食会場はグランピング施設をお借りした特設会場!

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そして料理は、以前こちらで紹介したすすきの隠れた名店“446”の浅井シェフのスペシャルメニューを堪能!!

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進行は親びんと、FMノースウェーブのDJハイジさん

GO GO RADIO内で、北海道産酒のコーナーを3回に分けて放送していて、今回のツアーも親びんが報告してます^^

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まずはずらりと並んだ道産酒の記念撮影(笑)

現在、北海道には13の蔵がありますが、うち12蔵で北海道産の酒造好適米を使用して道産酒を醸造しています

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それにしても贅沢な風景!!

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当然、こんな写真が撮りたくなります(笑)

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準備していくうちに、どんどん日が暮れていきます

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ちなみに私はマイグラスを持参!

美味しいお酒をより美味しく楽しむのが、ポリシーなのです(笑)

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と、美しい景色も良いけど、お腹が空いてきました~

こちらは、新しのつの野菜を使用したサラダ

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てっきりBBQだと思いこんでいたので、野菜がたっぷりあるのはすごく嬉しい!!

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合鴨にはハスカップのジャム

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タチとコーンのアヒージョ

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バゲットにのせていただきました^0^

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ちゃんちゃん焼きはフレンチ風にアレンジ

どれも日本酒に合うようにと考えて作ってくれています^^

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どのお酒も合うけど、ヒトツメは食中酒として最高でした^0^

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それにしても、アウトドア料理にシェフがいるって最高!!

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ホイルの中には浅利と札幌黄!

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ここでとんでもなく豪華な日本酒のアテが登場!

自家製ベーコンのブルーチーズがけ

これは絶対、熱燗でしょう!!ということで、つけていただきました^^

個人的には男山の秋酒が、熱燗にピッタリでした♪

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だんだんと夜の雰囲気になってきましたが、実はまだ18時前だったりして(笑)

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すでに2次会の雰囲気(笑)

ちなみにカップ酒があれば、網に直接載せて燗酒にすることも出来ます^0^

飲み干したらそこにまた酒を足して・・・

これがアウトドアで飲む、燗酒の楽しみ方!

各テーブルに炭台があるのを知っていたら用意していったのに~~(笑)

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それにしても飲まさるつまみセットだ。。。

これだけで四合瓶を空けられる自信があります(≧▽≦)

 

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〆かと思いきや、リコピンたっぷりのカレーが出てきたり・・・

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〆はなんと、ステーキでした(≧▽≦)

 

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あっという間に日も暮れて、さすがに冷え込んできたので、(本当の)2次会はホテルの部屋で行うことに(といっても19時過ぎ)

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いつの間にか、北の錦記念館で仕入れていたこちらの一升瓶が登場

もちろん、一次会の道産酒もまだまだタップリ(笑)

私は先日広尾町・岡嶋水産で購入した、ししゃもの乾きものを差し入れ。もちろん、炙る用のチャッカマン持参!(笑)

いやぁ、飲まさる!!

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他のおつまみも完璧でした~

というもの、事務局の方が銘酒の裕多加さんで仕入れてきたそうです!

7時間弱飲み続けておりましたが、私はしっかり和らぎ水をいただきつつ飲んでいたので、次の日はスッキリ!!

朝から飲めそうなほど元気でした♪

 

ということで、2日目の酒蔵見学は次のブログで♪  ・・つづく

「外で飲もうよ!道産日本酒プロジェクト」モニターツアー Vol.1

01f54a68105985182d0ff501a836a651bfb54a17a3↑グランピング施設にて、ずらりと並んだ道産酒。もちろん写すだけじゃなく飲みました(笑)

先日、米どころ・酒どころ北海道振興事業 道産日本酒販売拡大業務の一環で、“キャンプで楽しむ道産日本酒と酒蔵巡りモニターツアー”に参加

1泊2日で4つの蔵を巡り、昼も夜も道産酒漬け!!

新たな学びもたくさんあり、ますます北海道の日本酒のファンになりました(≧▽≦)

その行程を、2回に分けてご紹介します^0^

 

【1日目】

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朝9:00過ぎに札幌駅北口に集合し、(新幹線に向けてのホーム拡張工事のため、いつのまにか鐘の広場が使えなくなっていてビックリ)バスで日本清酒(株)・千歳鶴酒ミュージアムへ

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新型コロナウイルスの影響で、仕込み水そして日本酒の試飲コーナーが無くなっていたのは残念でしたが、昔のポスターなんかもあって、楽しめる場所です

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もちろん、限定酒なんかも変えます^^

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道内でただ一人の女性杜氏でいらっしゃる市澤さん

仕込み前のバタバタな時期だったのでご挨拶だけでしたが、10月12日(月)から仕込みが始まると言っていたので、これからしばらくはお忙しいと思います

美味しい日本酒を世に送り届けるために頑張ってくださいね!!

そしてお隣は、道産酒と言えばの鎌田孝さん(通称・親びん)

今回のツアーの仕掛け人でもあります^^

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今回は酒ミュージアムではなく、日本酒を作っているこちらの棟の見学がメインです!

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こちらは事前予約のみ見学ができるのですが、仕込み時期に入ると見学はしばらくお休みということで、ギリギリのタイミングで見学することが出来ました^^

ところでこの場所(中央区南3東5)で、明治5年から日本酒を醸造していることを、札幌在住の方でもまだ知らない方も多いかもしれませんね。

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それにしても、重厚感のある建物です

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酒造りは、上の階からスタートして、下の階へ行くほどに完成していくようになっています

3階と言っても天井が高いので、その分階段の傾斜もキツイですが、当然階段で上に向かいます^^;

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こちらは精米機。千歳鶴ともなると、規模が大きい!

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ただ、特別なお酒はこちらの樽を使用して、手作業で行うそうです

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蒸したお米はこちらの“麹室”で米麹にするのですが、この作業が日本酒造の要であり、温度や湿度管理を夜通し行ったりするのです

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それにしても、一つ一つの規模が大きいです!!

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そうそう、よくよく見ると天井に小さな穴が開いているのですが、上で作った日本酒はここにホースを繋げてタンクに注入されるわけです^^

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ちなみに特別なお酒はタンクの保管場所もやっぱり特別でした!

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あっという間に出発時間になりまして、ココでは試飲ができなかったので、若干心残りな状態で、次の目的地・栗山町の小林酒造へ!

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通常ですと酒蔵見学が先ですが、嬉しいことにまずはランチタイム!

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酒蔵の向かいにある、錦水庵へ

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さっき飲めなかった分、一升瓶で登場しました(笑)

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日本酒が出てきたので、つい塩をお願いして、田舎蕎麦は酒のアテとしていただきました(笑)

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心もお腹も満たされた後は、酒蔵見学

国の登録有形文化財にも指定されている小林酒造の建物は、日本酒に興味がなくても一度は見る価値のある建造物です

ちなみに小林酒造が日本酒を作り始めたのは栗山町ではなく、札幌だって知ってましたか?

明治11年に札幌市の中心部で酒造業を初めて、明治33年に栗山町に移転したそうです

 

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私のブログではもう何度も登場している、小林専務のアツいトークショーが始まりました!!

何度聞いても飽きることはないし、何回行っても新しいお話しが聞けるんです^^

明治から酒造りを営んでいる小林酒造の歴史は本当に深すぎて、ココですべてを書くことは不可能ですので、ぜひ一度足を運んで直接聞いてもらいたい!

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途中で南杜氏も顔を出してくれました

千歳鶴同様、これからが本番なので、最後の点検作業を行っていた感じです

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小林酒造はその昔、炭鉱夫のための普通酒を大量に作っていたので、酒造りの道具が半端なく多いのですが、今はすべて純米酒に切り替えたので、今は使用していない設備も多いそうです・・・

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それにしても、絵になる場所が多いなぁ

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古い建物を維持していくのは莫大な費用が掛かって大変なのですが、(しかも有形文化財なので勝手に改装とかできないのです)なんとか保存していってほしいものです・・・

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そうそう、こちらのお酒がフランスで開催されている日本酒の品評会【kura master】の純米大吟醸酒部門でプラチナ賞を獲得したんですよ!

試飲があったので、ありがたく頂戴いたしましたが、華やか過ぎず、食中酒としてもイケる味わいで、フランスでこの手の味わいが評価されるのが、ちょっと驚いたそうです。

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暖簾シリーズは、デザインの誕生から知っておりますので、親戚のおばちゃんの気分です^^

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まだまだゆっくりしていたいところでしたが、このあと今回のツアーのメインイベント・キャンプで日本酒を楽しむ会が待っておりますので、バスに乗り込み新しのつへ向かいます!! ・・・つづく

 

空知で新生姜?!そして新生姜のパフェ??~パフェ、珈琲、酒、佐藤

生姜といえば、真っ先に思い浮かべるのは高知県

そして生姜は身体を温めてくれるので、この季節は特に摂取量が上がります^^

そんな生姜が、北海道空知地方で栽培されていたなんて、つい先日まで知りませんでした!

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この箱の中には・・・

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新生姜がタップリ入っておりました!!

JAびばい、JAそらち南と生産者のチャレンジの結晶。ということで、ホクレンのサイトにアップされているのですが、気になったのが、“札幌市内有名3店舗とコラボ商品を開発。数量・期間限定で提供!”というリリース

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その一つが、【パフェ、珈琲、酒、佐藤】で提供されている、“空知産新生姜とシャインマスカットのパフェ〜コリアンダーの芳香を添えて〜”

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メニューの詳細を確認すると・・・

かなりふんだんに新生姜が使われているのが分かります!!

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思わずいろんな角度から撮影

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そしてまずは、新生姜のメレンゲをサクッと一口

おぉ~、生姜の香りと味がホワ~ッと漂います!

そして、新生姜とライムのソルベを一口

生姜好きにはたまらない生姜感!

最初は優しい感じなのですが、食べるごとにピリリと引き締まる味わいが^0^

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その時、お隣のシャインマスカットのソルベを食べるわけです

そうすると程良く調和されて、新生姜の美味しさが引き立つのです!

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さらに新生姜を引き立たせてくれるのが、別添えのコリアンダーとアニスのソース

名前だけ聞くとクセのある味になるのかと思いきや、これがまた新生姜とのバランスが絶妙でして、ほんのり甘みも感じてちょっと特別感が出るのです^^

シャインマスカット、そして洋梨(しかも新生姜マリネ!)もたっぷり入っていて、フルーツ好きも大満足♪

食べ進んでいくと、コリアンダーと蜂蜜のアイスクリームやアールグレーのジュレが味わえるのですが、これがまた新生姜と合うんですっ

でもって、最後に新生姜のすりおろし!!

最初は全部食べ切れるか心配~なんて思っていたのに、ビックリするほどあっという間になくなってしまいました^0^;

今改めて思い出してみたら、なんかもう、パフェじゃないかも(笑)

もちろんデザートの部類に入る甘さはあるのですが。サラダ感覚というか・・・

とにかく今まで食べたパフェとは全然違うジャンルかと!!

でもって、冷たいものを食べたのに、あとからジワリとポカポカ感も感じることが出来ました^^

ソルベだけでも定番にしてほしい!と思ったのですが。生姜は生姜でも新生姜じゃないとこの繊細な美味しさは作れないそうで・・・

ということで10月末までの限定提供、さらに数量も限定ですので、日によっては売り切れる可能性もあります。

 

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佐藤さんには久し振りにお邪魔しまして、やっぱり新型コロナウイルスの影響ありますか?って聞いたところ、週末なんかは行列になることもあるそうです!

そうは言っても、以前よりはスムーズに入れる日もあるそうなので、この機会にぜひ♪

イオン関西フェア事前取材リポート、10月11日(日)まで公開中♪

10月9日(金)~11日(日)まで、全道のイオン・イオンスーパーセンターで開催される【関西フェア

今回もフェアで販売される商品の事前取材に先月行ってきました!

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京都では抹茶スイーツ3連発で、取材前はちゃんとそれぞれの特徴をレポートできるだろうかと少々不安になりましたが、

蓋を開いてみたら、抹茶スイーツといえどもそれぞれに深いこだわりがあって、

食べれば食べるほど京都の方の抹茶に対する思い入れを感じることが出来ました^^

 ●東山茶寮のリポートはこちら

 ●井津美屋のリポートはこちら

 ●旅籠屋‘利兵衛’のリポートはこちら

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取材先が梅園なのに、商品がみかんクリームパンと聞いた時は、頭の中がクエスチョンマークだらけでしたが、

取材してみたら、商品開発のアツい想いに感動!!

●いなみの里梅園のリポートはこちら 

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和歌山のしらす、大阪のたこ焼き・・・

身近な食べ物だからこそ、自信満々の社長の一言はものすごく説得力があって、一瞬でファンに^^

 ●前福のリポートはこちら

 ●たこ昌のリポートはこちら

 

そして今回も、取材中はお天気に恵まれていい絵が撮れました^0^

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和歌山県・湯浅湾

日本海にはない、海の青さに癒されました~

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京都・東寺の五重塔

雨雲がすぐ近くまで迫ってきていて、お天気ギリギリな中、素晴らしいたたずまいに出会えました^^

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久し振りにリアルで見た道頓堀のグリコの看板は、LEDライトでクリアな感じになっていました

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今回、一番印象的だったのが、急な斜面にあるみかん畑で撮影する際に乗った、みかん箱を運ぶためのモノレール、正式名称は“モノラック”というそうです!

遊園地のアトラクションよりもスリリングでした(≧▽≦)

 

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ということで、イオン関西フェアでオイシイもの、たくさんゲットしちゃってくださいね!!

『米どころ・酒どころ北海道』今こそ北海道産酒をオススメしたい!!

セゾンカードプレゼンツ】、北海道の魅力溢れる場所を紹介&入会特典プレゼント企画、第2弾は場所ではなくモノのご紹介

P1620430※撮影協力 【地酒ノ酒屋 愉酒屋

皆さんは、北海道産酒をよく飲まれますか?

そして北海道には現在、いくつ酒蔵があるかご存知でしょうか?

オサナイは日本酒を、かなり飲む方ではありますが、実は30代半ばくらいまでは北海道のお酒をあまり飲んでいませんでした・・・

正直、それほど好みの味わいではなかったからです。

それがここ10年くらいで、驚くほど各蔵の個性を感じることができる美味しい日本酒になったと心から思えるようになり、道外からくるお客様にも、自信をもってお薦めすることが増えました^^

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今回なぜ北海道産酒のことを、セゾンカードプレゼンツの企画で紹介することになったのかといいますと・・・

北海道の酒といえばの、親びんこと鎌田孝さん(北海道産酒BARかま田オーナー)から『北海道の酒を応援してあげてください!!』と、ご連絡をいただいたのです。

実は新型コロナウイルスの影響で飲食店での消費量が激減し、自宅飲みが増えていると言っても、北海道産酒の販売量が大幅にアップしているわけでもなく、各蔵元の仕込み用のタンクには未だたっぷりとお酒が入っている状況・・・

このままでは、来年分の仕込みが出来ない状況に陥ります

そうなると、これから収獲する酒米の行き場がなくなってしまうそうです

さらにそうなると、次年度以降の酒米の作付面積が減反されてしまう可能性も出てくるため、生産性が下がってしまうのです!!

これは、かなり危機感をもって行動しなくてはですよ!

 

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ちなみに現在、北海道には12蔵の酒蔵があります

(画像は北海道酒造組合より。ちょうど良いタイミングで9月26日から上記のイベントがあるようです!)

+10月から稼働することが発表されている、帯広畜産大学×上川大雪酒造の新しい酒蔵【碧雲蔵】も加えると13蔵

さらに、すでにマスコミで発表されている、岐阜から東川町に移転してくる【三千櫻酒造

2021年から稼働を予定してる、七飯町の箱館酒造

他にも、北見と函館の米どころ亀尾地区に蔵が完成する予定と、鎌田さんが教えてくれました

ただ、以前は十勝地方だけで15蔵あったと碧雲蔵のサイトに記載されているように、北海道内にはまだまだ酒蔵があったわけです

 

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こちら、オサナイが2018年に参加した『にいがた酒の陣』

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新潟県内の酒が試飲できるイベントなのですが、その種類が半端なく・・・

新潟は230万の人口に対して89蔵

北海道は530万の人口に対して2020年10月の段階で13蔵・・・

鎌田さん曰く、近年の日本の気候による高温障害や災害の増加で、北海道という土地のポテンシャルに注目している全国の蔵元も多いそうです。

 

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彗星・きたしずくは酒造好適米(酒米)の品種名

このほか、吟風と北海道には3種類の酒造好適米があり、美味しい水と広い土地がある

一度は衰退してしまった酒造りを、今こそ北海道から盛り上げていくべきなのではないかと、のん兵衛のオサナイは鎌田さんのお話を聞いて、強く思うのです!

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ちなみにこちらの看板は【海空のハル】 という、居酒屋の個室名

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“チセ”と呼ばれるアイヌの伝統的住居作りの個室があり、道産酒はもちろん、アイヌ民族が食していたお料理や飲んでいた酒を再現したものを味わうこともできるお店です^^

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ということで、ぜひとも改めて北海道の皆さんに、北海道産酒を味わっていただきたい!!と、声を大にして言わせていただきました^0^

飲食店では、道産酒BARかま田さんに行けば道内全蔵揃っていますし、もちろん他にも様々な飲食店で扱っているので、日本酒のメニューを見た際はまず、北海道という文字を探してください^^

購入して自宅でゆっくり飲みたいと言う事であれば、最初の写真の撮影に協力いただいた、【地酒ノ酒屋 愉酒屋】さんがオススメ

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清田区真栄の住宅街と、若干不便な場所ではありますが、わざわざ行くだけの価値はあります^^

新千歳空港への帰り道ということもあり、レンタカーで観光されたお客様が立ち寄ることも良くあるそうですよ~

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何を買ったら良いかと迷ったときは、若女将の知世さんがアドバイスしてくれます^^

 

今回はセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード入会の特典として、道産酒飲み比べセットをはじめとした、10,000円相当のプレゼントがもらえちゃいます!!(飲めない方には、別商品もあり。)

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詳しくはこちらのページで!

 

 

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そうそう、アルコールがNGという方には、こんなキュートな甘酒もあるんですよ!

オサナイ、つい取材中に購入してしまいました^0^;

いつか道内全蔵の甘酒飲み比べが出来たらいいなぁ^^

 

 

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