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2日目もお天気に恵まれた、旬感!オホーツクえさしモニターツアー
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年3月31日(土) 17:54
【旬感!オホーツクえさし旅モニターツアー】2日目♪
朝は少し雨も降りましたが、歌登を出てオホーツク海方面に向かうと一転、素晴らしい青空!
波一つない海がキラキラと輝いていて、一気に目が覚めました^^
まず最初に訪れたのは、水産加工所(株)オホーツク活魚さん
こちらで生け簀や新鮮さを保ったまま“パーシャル製氷”などを見学
と、生け簀の広さが半端ない! 中はもちろんすべて海水です。
ホタテやツブ、そして毛ガニまでわんさかいらっしゃいました^0^
昨日の毛ガニも食べ応えあったけど、1キロモノを見るとさすがにデカい!!
ちなみに大漁の帽子をかぶっているのが社長の藤本さん。良い笑顔^^
こちらが、オホーツク活魚さん自慢の“パーシャル製氷機”
真水と海水をブレンドしているので、食べてみると少ししょっぱい(キレイなので口に含んでもOK)
手に乗せてみると、軽くて不思議な感覚。でもすごく冷たい^0^;
この氷が、魚介類の鮮度をより保ってくれるそうです!
新鮮な魚介類を見て、「欲しい・・・」と思っていた人はワタシだけじゃなかったはず(笑)
その心理を見抜いてか、次に向かったのは地元スーパー「たきげん」さん
実は海明け毛ガニは、昨日の夕食時にも会場で出張販売に来ていただいていたのですが、毛ガニ以外の海産物や珍味などをじっくり品定め!
どれもモノが良くて安いっ!!
枝幸の人は毎日こんなおいしそうなものを食べているの??? うらやましすぎますっ!
たきげんさんでお買い物を楽しんだ後は、【オホーツクミュージアムえさし】
体長7mを超える国内最大級のシャチ骨格が天井に展示されたこちらの博物館、無料とは思えないほど見応えがあるのです!!
デスモスチルスという恐竜の化石
オホーツク文化のことがよくわかる、竪穴式住居
ちなみに北海道には弥生時代はないんです! 縄文時代から続縄文時代になるそうです。
12月にもかなりじっくり見ましたが、見応えがあるので2回目でも楽しめる博物館^^
中でも大好きなのが透明標本!!
その何とも言えない美しさにすっかり魅了されてしまい、購入したい!!と駄々をこねていたのですが、造るのにかなり手間がかかるようで、その時は展示物だけだったのですが、これから販売を予定しているそうですよ^0^
その後、道の駅・マリーンアイランド岡島へ
陽気に誘われて、雪解け水で路面がかなり濡れています
それにしても良いお天気!12月に来たときは吹雪に近い降雪だったもので・・・^^;
こちらでも毛ガニが販売されていまして、購入したものをレストランスペースで食べることも出来るそうです。
オホーツク海を眺めながら毛ガニを食べたら、さらに美味しいんだろうなぁ~
ただこの時、レストランメニューのカレーの匂いにやられて、頭の中がカレーモードだったのは、ここだけの話・・・^0^;
カレーにかなり心が揺れ動きましたが、お昼にはかにめしが待っています!!
「きたや」さんは、7月に行われる【枝幸かにまつり】にも出店しているお店だそうです。
その際に販売しているかにめしを特別に用意していただきました^^
蟹の場合、剥いてあっても食べると無言になることが分かりました・・・(笑)
まだまだ枝幸町の魅力を教えてほしかったのですが、枝幸町観光協会の皆さまとはここでお別れ
帰路は、美深の道の駅と、剣淵の道の駅に立ち寄り
美深、さすがに雪が多い!!
でも、ソフトクリームを外で食べられるほど、ポカポカ陽気でした♪
それにしてもこの牧場ソフト、美味しかった~~♪
剣淵の道の駅ではスモークドチキンにハマり、お買い上げ~
道の駅って、立ち寄れば必ず買い物しちゃうから、手荷物が増えて大変です^0^;
その後、旭川空港で東京組とお別れ
東京の知人に、ぜひ江丹別の青いチーズを知ってもらいたいと、売店に立ち寄りました^^
行きは大量にあったので安心していたら、帰りには最後の1個になっていて焦る^^;
その後、札幌には19:00過ぎに無事、到着!
オホーツク枝幸町
道産子でもなかなか行くことのない町
だからこそ、行くと色々な感動に出会えます!
何より美味しいものがあるだけで、幸せな気持ちになれるものです^^
今はどこにいても新鮮な魚介が食べられる時代にはなりましたが、やっぱり旬のものを、その場で味わうのは最高のごちそうだと思いました^^
そして地元の人のお話を聞きつつ食べることは、さらに美味しさをアップさせてくれることも実感した旅となりました^^
枝幸町ツアーは5月にも予定があるようです! 詳しくはこちら
この季節は今回行けなかった岬や展望台などにも行けるようなので、さらに枝幸町の魅力が伝わる旅になりそうですね♪
カニの水揚げ量日本一の町・枝幸町で海明け毛ガニを堪能!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年3月30日(金) 12:11
3月24(土)・25日(日)クラブツーリズムが催行した、【旬感!オホーツクえさし旅モニターツアー】に参加!
一番美味しいと言われている、海明け毛ガニ(しかも自分でキャッチした毛ガニ)を1人で1杯堪能するという、豪華な旅でした^0^
集合は、札幌駅北口に朝7:00
絶好の旅日和に恵まれ、出発♪
高速のSAでトイレ休憩をはさみつつ、9:30くらいに旭川空港に到着
ココで、東京から参加の皆さまと合流
満席で枝幸町へ向かいます。
ちなみに「えさし」という町、北海道に2つありまして、大抵の人は最初に道南にある「江差」を思い浮かべます。&今回お邪魔したの枝幸町に行ったことのある人って、札幌市民でもかなり少ないかも。
かくいうワタシも、昨年の12月に下見で行ったのが人生初の枝幸町でした^0^;
なので、今回は2回目ということになります。
東京から1人、知人が参加していたので、旭川空港でゲットしたサッポロクラシック春の薫りをプレゼントして乾杯♪
ワタシはビッグマンなまらしょっぱいウメを初めて飲んでみました。日の高いうちから飲むのにちょうどいい味わいでした(笑)
と、バスツアーはこうして飲みながら目的地に迎えるところも魅力です^^
枝幸町まではかなりの移動距離ですので、なよろの道の駅でトイレ休憩
ココでお昼ごはん用のつまみを購入
今回のツアーは、事前にお弁当を予約することも出来たのですが、鼻から飲む気満々だったので、お弁当ではなく、酒のアテをアテにしておりました(笑)
メンチカツともち米すりみコロッケ、かなり満足度高めでした♪
そしてココで酒を愛する者同士が時々起こす奇跡が・・・(笑)
東京の知人が道の駅で購入した日本酒が、ワタシが2年前に沼田町で購入して寝かせていた日本酒と同じ銘柄!!
まさかの飲み比べを楽しむことに♪
寝かせた方はとんがりが消えていて、個人的に好みでした^^
気が付けばあっという間に歌登に入りまして、ここで枝幸町観光協会の方と合流
ちなみに枝幸町は、2007年に山間にある歌登町と合併して、現在の枝幸町になり、海と森の町になりました^^
まずは、オホーツク海に面した、【ウスタイベ千畳岩】へ
今年は例年より雪が多かったようで、残念ながら千畳岩が半分ほど雪に覆われており、下りることができなかったので、景観のみ堪能。
日差しには最高に恵まれたのですがかなりの強風で、ある意味北海道らしい洗礼を受けました(笑)
早々とバスに乗り込み、次に向かったのは歌登にあるコミュニティーセンター
ココで、ホタテの殻剥き&毛ガニキャッチャー体験デス
ホタテはその場で味わいまして、毛ガニは釣ったものを夕食会場でいただく形になります。
なので、参加者の皆さまの品定めする目がかなり真剣でした(笑)
枝幸町の名物ガイド・丸山さんから殻剥きのレクチャーを受けまして、さっそく殻剥きへ
新鮮なので時々水を吹かれて、辺りが水浸しに^^;
コツさえつかめば、誰でもキレイに剥くことが可能です^^
ちなみに貝柱自体はオス(白い方)の方が、味が濃くて美味しいそうです。
とは言いましても、鮮度抜群なのでメスの方でも全然美味しいですが^^
今回は大事をとって、卵は食べず貝柱と希望者にはミミもいただきました。
塩水で洗っているので、そのままでも十分オイシイ!!
お次は毛ガニキャッチャー
独自に生み出した、毛ガニ専用の竿で簡易いけすの中にいる元気な毛ガニを吊り上げるのですが、早い人は10秒くらいでつれちゃっていたのに、ワタシは40秒以上かかってしまいました^^;
途中何度も、助け舟(ゴム手袋)を差し出されましたが、それだけはプライドが許さないので、最後まで頑張りました(笑)
番号札を受け取りまして、記念撮影もしたのち、いったん観光協会の方々に返却
夕食会場&宿泊先であります、【うたのぼりグリーンパークホテル】に向かう途中、東京からの参加者もいらっしゃるので、急きょ町内唯一のコンビニ・セコマ(3軒あるそうです)に立ち寄り、しばし買い物
レジ大行列の図、思わず撮影してしまいました^^;
セコマの店員さんも、かなりビックリしたんじゃないでしょうか??
夕食の時間は18時
それまで小一時間、温泉に浸かったり、部屋でのんびりしたりと自由にくつろぎ旅の疲れを癒します
窓の外を見ると、ちょうど夕日が沈むところでした^^
旧体育館のようなスペースに設けられた夕食会場
照明とじゅうたんの影響で、何を撮っても少し緑ががっておりますが、ご了承下さい^^;
ここで、先ほど自分で吊り上げた海明け毛ガニが茹でられておりました^^
番号を呼ばれ順に受け取りに行きまして、自分で捌きながら食べる形です
今までは、贅沢にも剥いてもらったものを食べるばかりだったので、1匹丸ごと剥きながら食べるのは初めてかも^0^;
黙々と頑張って剥きました!!
自分で剥いた蟹って美味しさ倍増ですね(笑)
それもそうですが、身の味わいが濃くてしかもぎっしり詰まっておりました~
さすがは海明け毛ガニ><
茹で上げの海明け毛ガニ以外にも、毛ガニの刺身やズワイの天ぷら、毛ガニの味噌汁などなど・・・
毛ガニはもちろん感動的だったのですが、個人的にニシンにも感動しまくりでした!
身はフワッフワ、立派な数の子~~~
こちらも夢中で食べてしまいました^0^
しばらく毛ガニはいらないかも。。。と、なんとも贅沢な思いで、部屋に戻りました
(相当満腹だったはずなのに、部屋でおつまみをいただきつつワインを堪能していたのは、ここだけの話です・・・笑)
2日目に続く・・・
新さっぽろで、一足先に桜を堪能♪~ホテルエミシア札幌
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年3月18日(日) 15:01
本州の友人・知人のSNSには、桜の画像がちらほらとアップされていて、やっぱり北海道は北国なんだなぁと、しみじみ思ってしまう今日この頃・・・
札幌の開花予想は4月28日ごろとのことですが、厚別にあるホテルエミシア札幌で、一足先にお花見ができます^^
そのロビーで、ちょうど桜スイーツが提供される日だったので、ちゃっかりいただいちゃいました♪
サービスのスイーツなのに、ここまで凝っていてビックリ!!
桜湯までついてました^^
ちなみに、3月22日(木)と29日(木)の15:00からも、先着30名にサービスしてくれるそうです^^
そして桜のパウンドケーキは、1Fベーカリーショップ ノースクレストで200円で販売中です♪
と、レストランでも桜フェアを開催中♪
中国料理 仙雲の特別コース 桜華
春の前菜盛り合わせ
タケノコ、梅で煮たタコ、うるいなどなど、眺めているだけでウキウキししてしまう盛り合わせ^^
と、なんとも日本酒が飲みたくなる味わい!!(しまった、車で来てしまった・・・と、軽く後悔^0^;)
蟹肉入りフカヒレスープ 翡翠仕立て&野菜のフリット
緑とピンクの組み合わせに、またまたウキウキ♪
ちなみに緑色は、ほうれん草。そして野菜のフリットはタラの芽とインカの目覚め
鯛と豆腐の蒸し物
ふわっふわの鯛と豆腐の組み合わせ、そしてナンプラーが程よく効いたダシがたまらなく美味しかった~~
桜姫鶏と花切烏賊の三升漬の炒め
見た目はちょっと地味ですが、メニュー名は春満開です^^
そして三升漬けの味がズルいほど飲ませたくなる味わい・・・(あぁ、どうして車で来たんだろう・・・2回目の後悔)
桜海老入り汁そば
かなりの満腹感をココで感じております・・・
が、ダシが美味しすぎて、やめられません~~
桜香るなめらか杏仁豆腐とココナッツ団子
ホントになめらかな杏仁豆腐、そして蒸したてのもっちもちの団子
お腹いっぱいなはずなのに、ペロリと食べてしまった・・・
こちらのコースは3500円で、ランチはもちろん、ディナーでも楽しめるそうです♪
キュートな姿にイチコロ・・・円山動物園の新施設・ホッキョクグマ館誕生!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年3月14日(水) 08:38
札幌円山動物園に3月13日(火)、待望の【ホッキョクグマ館】が完成!!
そのセレモニーが行われました!
秋元市長をはじめ、新施設や円山動物園に携わってる方々が寒い中、コートも着ずに挨拶やテープカットをこなしまして、宮の森幼稚園の代表の子どもたちが、くす玉を割りました
ハプニングもなく、無事に終了
一般のお客様、30分以上ここで待ちつつ、11:00に施設内へ
ちなみにホッキョクグマ館の全貌はこんな感じ
※円山動物園より拝借
まずは奥まで行き、階段を上って上段へ
すでにすごい人だかり!
と、一番上まで行くと、今まで使用していた施設も見渡すことができます。
今は雪が積もっていますが、ホッキョクグマが生き生きと暮らせるよう、外放飼場は今までの約5倍になったそうです。
と、そこにホッキョクグマの姿が!!
パッと見て、デナリなのかララなのかリラなのかキャンディなのかは全くわからず・・・^^;
今朝の道新を読むと、ララ&リラ親子だったみたいです。そして今後は、交代でメイン放飼場で展示するようです。
たぶん、お母さんに続いてリラがどぼ~~んと、プールへ潜っていったのかな?
あ、こちらが噂の国内最長・水中トンネルですね!!
早速、下の施設内へ
トンネル手前でも、見学することができます
壁には環境について学んでもらえるように、サイン看板も。
ちなみに今回の施設は、アメリカやカナダなどの世界的な施設基準を満たす獣舎を建設。
今後、海外から新規個体を導入して、世界的に減少傾向にあるホッキョクグマの繁殖を推進していく予定なんだそうです。
そしてトンネル内へ!
!!!
いきなりこんなカワイイ姿でお出迎えっ
この姿だけでノックアウト状態!
見学のお客様も一斉にシャッターを押します
それにしてもよく動き回ります!
と、視線がいつも、こっちを向いている・・・
実はここに透明な仕切りがありまして、その先にはホッキョクグマが大好きなゴマフアザラシがいるのです!
出来るだけ、自然な環境で展示するということで、仕切りはあるとはいえ、南極の海の中を再現しているわけです。
ホントに、めっちゃ見てました^0^
かわいく見えるホッキョクグマですが、やはり獲物を見るときの目線は猛獣なんだなぁって思います。。
そんな視線を感じていないはずはないのですが、『俺には関係ないもんね~』といった感じでスイスイ自由に泳ぎ回るゴマフアザラシにくぎ付けになってしまいました(笑)
それにしても、飽きないカワイさでした^^
※時々どつきあう・・・(笑)
こちら、施設内に合った自販機
ちょっとカワイイ^^
そして、年間パスポートのデザインがホッキョクグマになりました^^
そうそう、セレモニーの時、隣のヒグマがかな~りこっちを見ていて、かなり存在感アピールしてました^0^;
※3月14日(水)は定休日です
心もお腹も満たされまくった、くるるの杜の課外授業 ♯くるるの杜で写真映え
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年2月20日(火) 16:24
先日募集しておりました、【くるるの杜の課外授業】
お天気にも恵まれすぎるほど恵まれ、参加者の皆さまと楽しいひと時を過ごすことができました!!
札幌駅近くにあります、ホクレン本社前からバスに乗り込みまして、北広島市にある【くるるの杜】へ
行きのバスの中では、フォトグラファーの小森学氏から、“SNS映え”する画像の撮り方から、集合写真でキレイに映るためのポイントなどなど、聞きたかったことがどんどん出てきます!
時に笑い声も響き渡るような、ユーモアあふれる講座で、参加者の皆さまの表情が早速キラキラしています^^
あっという間にくるるの杜に到着し、まずは体験棟へ
まずは小森氏が、事前にくるるの杜で撮影した画像をもとに説明
皆さん、真剣な表情です!
その後外に出て、思い思いの“くるるの杜で写真映え”な画像を撮影
お天気委がいいので、どこを撮っても絵になるから、テンションがどんどん上がってきました!!
空の表情が刻一刻と変わるので、何枚も撮りたくなります^^
それにしても、札幌からすぐなのに、凄く遠くへ来た気分にさせてくれる場所です。。
写真映えを意識すると、いつもと違う視点で楽しむことができますね^^
そして、フィルターを使って楽しむと、さらに世界観が広がって楽しめます
上と下は同じ写真だけど、まったく違う風景になります
た、たのしい!!!
寒さも忘れて夢中で撮影
すると、あっという間にランチタイム♪
大人気の【農村レストラン】へ
入り口にあった、キュートな案内板♪
野菜料理がどれも美味しそうで、普段でもセレクトするのに時間がかかるのに、“写真映え”も考えているので、いつも以上に真剣にセレクトする皆さま
それぞれのセンス(そして食べたいモノ)で盛り付けられたプレートをしばし撮影
そしてさっそくいただきます!!
数年ぶりに来ましたが、相変わらず美味しい~~~
この季節にこんなに野菜をたくさん味わえるのは、本当に幸せです(≧▽≦)
撮りたいモノが色々あって、いつもの3倍くらい食べたいました^0^;
この具沢山のお味噌汁、最高においしかった!
動物性由来の材料は全く使用していないのに、しっかり濃厚な味わいのカレーもつい・・・^^;
せめて赤しそジュースで食べたものを消費しようとしている自分が。。。^0^;
どんなにお腹がいっぱいでも、デザートは外せません^0^;
黒ゴマのケーキが予想外にしっとり・どっしりでハマりました~
が、さすがに満腹でした・・・
直売所で買い物を楽しんだ後、午後の課外授業がスタート
ハウス内に栽培されている、いちごの収穫体験をする前に、いちごの勉強です
普段は、ハウス内でお子様向けにクイズ形式で行っているようですが、かなりためになって大人でも楽しめました!
そしてお待ちかねの収穫体験へ♪こちらのハウス内で栽培されています
なんと、靴を脱いでスリッパに履き替えます!
土が出ていないのが何となく不思議な気持ちに。。
それにしても暖かい^^
ハウス内は20度を保っているそうです
筋なりになっている真っ赤ないちごを前に、参加者の皆さんの表情が一気にキラキラしてきました☆彡
撮影しながら、一人10個まで収穫
それにしてもカワイイ~♪
花や、これからいちごになる子どもいちごも愛おしく思えます^^
ハウス内には3種類のいちごが栽培されていますが、今収穫できるのは“紅ほっぺ”と“章姫”
上が少し白いのが章姫
紅ほっぺは完全に熟すまで収穫しないので、糖度も13度くらいあるそうです^^
いちごはとがっている方が甘いので、ヘタをとって上から食べるのが美味しく味わえるんですよ♪
紅ほっぺと章姫を食べ比べる参加者のみなさま
先ほどあんなに食べたのに・・・イチゴは別腹です(笑)
ちなみに北海道生まれの“けんたろう”は、3月から収穫できるそうです~
あまりにキラキラしたいちごだったので、雪の上に置いて撮影^^
『それ、いいですね!!』と、小森氏も撮影(笑)
再度、体験棟に戻って、参加者の方が撮った画像をみんなで鑑賞
どれもこれも素敵で、個性があって、同じ場所で撮っているはずなのに全然違う風景だったりと、SNS映えをちょっと意識した画像を一覧で見るのはとても参考になりました~
ちなみに、♯くるるの杜で写真映え と検索すると、参加者のみなさんの画像が見れますよ~
最後にお土産【よくねた千両梨】までついてきました!
よくねたシリーズはジャガイモは知っていたけど、梨まであるなんて全然知りませんでした!!
今までのくるるの杜の印象って、小さなお子様向けって勝手に思っていたけど、まったく違う視点で楽しむことができました~
ちなみに今週末(24日・25日)に、くるるの杜の雪まつりが開催されるので、ちょうど雪像などを製作中でした^^
今回の撮影会で自分の中でお気に入りなのがこちら
スコップもこうして加工すると哀愁が漂ってきます^^
冬の日差しって絵になります!!