札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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雷井土音~ライドオン、実はちゃ~んと想いの詰まった店名なのです!

P1590181あのビーストキッチンの2号店が、【雷井土音~ライドオン】という名前だと聞いて、え?なんでそんなヤンキー的な名前にしたんだろう。。。と、つい思ってしまったのですが、先日ようやく来店できた時にその由来を聞いて、さらにお料理を食べてみて、そんなこと思ってしまって申し訳ないっっと深く反省したワタシです^^;(由来は是非、お店で聴いてみて下さい^^)

場所は個人的にも馴染みのある、都ビルの2F

古いカラオケ居酒屋を、ほぼそのまま居抜き的な状態(モニターは外したようです)なので、決して小洒落たお店ではありません。でも、妙にしっくりくるんですよ~~^0^

 

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最初にオーダーしたのは、ココファームのワイン。そうなんです、純居酒屋風なお店ですが、ワインにも力を入れています^^

そしてお通しが鱈とフキの茶碗蒸しという、何と手の込んだお通し!!ダシがしっかり効いていて、ものすご~くホッとする味♪そしてワインにも合うんです~^0^

 

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ダシがちゃんとしているので、どのお料理も優しい~^^ オーバー40が確実にハマる味わい(笑)

 

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なので飲まさります(笑) お燗の温度も抜群^0^

 

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キケンすぎるつまみ、海老チップス!で、もう1杯お替りしてしまいました^0^;

 

そして最も危険なのはこの、都ビル・・・4階には味和久があるんですよねぇ・・・

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冬は外気温にさらされると一気に酔いが冷めるので、同じビルで移動出来るのは、かなりウレシイ~!!ただ、酔いが回りすぎて、ちょっとテンションが上がりすぎてしまうのが難点^^;

IMG_0714なので、〆ラーメンをやってしまったわけで・・・

言い訳をすると、隣りの席のお客様がオーダーしていたのですが、あまりに美味しそうな香りに誘われてしまいまして^^;

いやぁ。。。香りは嘘はつきませんね!!

ご馳走様でした^0^

 

 

 

 

 

いろいろ納得!大満足!!~お刺身と串焼き ひげ

以前おばんざいカエルのことをブログでご紹介しましたが、その時中心部で飲食店を3店舗展開しているとことを知りまして、元々は本店のお刺身と串焼き ひげで働いていて、オーナーに『カエルは任せた!』と、言われてこちらで勤務することになったということを聞き、この素晴らしき若女将の大間さんが働いていた本店に行ってみたい!!と思い、先日初訪問~

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場所は南5西2、ちょっと人通りの少ない、ススキノの外れ。。最近、めっきり36号線より南に行かなくなってしまいましたので、ちょっと新鮮

1階路面店で、カウンターとテーブル席、そして10名くらいまでは入れる半個室の円卓。行った日は11月中旬の平日でしたが、団体が2組とカップルやサシ飲みしている男性陣など、結構な賑わい。この場所でもこんなに賑わっているんだなぁと、正直驚きました!

ちなみに元ラーメン店だったようで、そう聞くと、このカウンターと厨房の位置関係が妙にしっくりきます

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まずはハイボール、お通しは鶏のスープと大根おろし。。あ、どこかで見たスタイル(笑)

それにしてもこの時期の温かいスープのお通しって、ホントにありがたい気持ちになります><

メニューを見ると、酒飲みが喜びそうなラインナップで自然と顔がにやけます^0^; まずはやみつきアボカド  くぅ~~、、ズルいメニューだなぁ・・・

P1580684店名にお刺身と入っておりますので、ココはお刺身もオーダーしてみました

鮮度はバッチリです!どうやら店主が釧路出身らしく、仕入れルートに自信があるようですよ^^

 

 

 

 

 

 

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メニューを見て真っ先に目に飛び込んできた、“野矢さんちのダイコンと塩角煮”

野矢さんとは、個人的にも大好きな道産チーズのひとつ、さらべつチーズ工房の野矢さんです^^ 野矢さんのダイコンは大半が関西方面に出荷されているので、なかなか入手できないと聞いていたので、ちょっとビックリ!

さらに塩角煮たるこの味付けにもビックリ!!今まで食べていた角煮とは一味違って、やっぱり飲まさる系(笑)ということで、ハイボールはチェイサーにして、日本酒に走ります^0^;

日本酒のラインナップも面白いところをついて、スタッフの説明も凄く分かりやすくて丁寧^^

燗酒の温度もバッチリ!!この辺りでワタシの“呑兵衛のための店リスト”に追加されました(笑)

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4人だったのですが、1合ずつ色んな種類を持ってきてくれました~

P1580693こちらは辛味噌もつ煮

大好きなもつ煮が一味をかける前からピリ辛って・・・ステキすぎます!!!

 

 

 

 

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ココはやっぱり、串焼きもオーダーしておかないと!と、ガリ巻きに鹿肉などなど・・・串ものもさすがのラインナップ店名に偽りのないお店でしたっ

 

P1580700“ひげ”については、時々飲食店勤務の方がアップしていたので(朝4時まで営業してます!!)、存在は存じ上げていたのですが、やはり飲食店関係者の方が通っているお店に、ハズレはないと確信!

そして、このお店で働いていたからこその、おばんざいカエルの若女将あり!と、色んなことが腑に落ちた夜となりました^^

 

やっぱり北海道ってオイシイ!! DoDoDo ~どさんこマルシェ179~

 

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店内にど~んと、北海道の形をした木製のパネル。こちらは12月10日(木)にサンタのビルでお馴染み、J-BOXビル3階にグランドオープンしたばかりの、DoDoDo ~どさんこマルシェ179~

先日レセプションがありまして、ワタシも参加させていただきました^^

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ワンフロアすべて、DoDoDo~どさんこマルシェ179~! イマドキではかなり広めと思われます。真ん中に大きめのテーブル席(この日はビュッフェ形式だったので、ここに料理が並びました)

ソファ席や、個室風のテーブル席など、人数に応じて使い分けが出来る感じでした^^

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店内の黒板に、本日のビュッフェメニューが書かれていました。

ホントに北海道内各地の食材を使ったお料理ばかりです!

店名の179は北海道の市町村の数ですが、1村1品の食材によるメニューを提供する飲食店というコンセプトだそうですよ^^

 

 

 

 

 

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P1590122実はこの日は別件の予定もあり、正味40分くらいしか滞在できず、ものすごい勢いでいただいてしまいまして、デザートまではたどり着けず…^^;

ものすごい勢いで食べながらも、“ん!!これ、オイシイ~~~”と、味わうことは忘れてませんよ~^0^

 

 

 

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久し振りに立派なししゃも食べたかも~~~^^

 

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今回一番印象に残った、鹿追牛のローストビーフ。ローストビーフって、肉の質がマンマでる気がするのですが、本当に柔らかくて甘い牛でした~~~

お替りしたかったなぁ~

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どさんこマルシェという店名だけみちゃうと、観光客向けなのかなぁと、つい思いがちですが、店内の雰囲気、お料理の内容、北海道を意識しなければ、普通に使い勝手の良いダイニングバーといった印象^^

そんなお店のお料理(もちろん、ワインや日本酒も北海道産がリストアップされてました♪)が北海道産にこだわっているとなると、道外の知人を連れてくるのにもピッタリだし、ますます使い勝手が良いということになります^-^

あぁ、もっとゆっくり堪能したかったなぁ~~

改めてお邪魔しないと!!

 

出来れば昼下がりから開けて欲しい・・・鮨角打ち 裏酒商たかの

 

12月1日(火)にオープンした、酒飲みのオアシス・鮨角打ち 裏酒商たかの

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場所は北1西3の仲通り、北向きに建つ、美容室の看板があるビルの地下1階です。事前に場所は確認しておりましたが、え?ホントにここにお店があるの??と、一瞬ためらってしまったほど、外から見ると目立ちません^0^;

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ただし階段の壁面にビッチリと日本酒の食べるが貼られているので、間違いなくこの先には酒が飲める場所があるという、安どの気持ちが・・・(笑)

それにしてもすごい扉&段差・・・明らかに前は倉庫だったんだろうなと思わせる空間で、テーブルも調理用の作業台だったりするわけですが、それがまた、「酒商たかの」らしいというか、色んな意味でしっくりくるのです^^

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席数は25席で大通店と変わらないようですが、天井が高いので広く感じました

店の一番奥には日本酒の冷蔵庫

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約150種類ほどの日本酒が、1杯300円~1500円くらいの価格帯で置いてあるのですが、こんな感じで、ジャンル分けしてくれているので、その時の気分でセレクトすることが可能なわけです^^

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P1580982システムは他のお店と同じで、100円×10枚=1000円のチケットを購入し、そこから300円分のお通し代を引いた700円分のチケットが手元に戻ってきます

ちなみにお通しはガリと漬物がお替り自由

そして好みの日本酒を探すべく、冷蔵庫前へ。。

ビールや梅酒、ソフトドリンクもあります

 

 

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今回、鮨角打ちというだけありまして、つまみに鮨があります。といっても、たかのさんはあくまで酒屋。酢飯の作り方などは小樽の名店・に志づかに手ほどきを受けたそうです。他に、米は米のプロ、つまみはつまみのプロと、「当店は多くの方々の協力のもと、成り立っているんです!」と、高野さんがおっしゃっていました^^

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まずは早速、日本酒をいただいてみました。選んだこちらの日本酒、渡邊君曰く「一番人気なんですよ!」とのこと^^

そして、黒板メニューに“食べづらいけど美味しい”と記載されていたえび鮨をオーダー

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出されてビックリ!甘えびが溢れんばかりにどか~んと細巻きに添えられているんです!

これがお鮨??と、思ったのですが、山形などで酒を飲む時は、細巻きをつまみに飲むのが定番だそうです。酢飯も大事だけどポイントは海苔なんです!確かに美味しい海苔があれば、それだけで飲めるもんなぁ~

P1580994そして高野さん曰く、『私たちは寿司職人ではないので、手ほどきを受けてもそう簡単には握れませんから』とのこと。なるほど、色んな意味で理にかなったスタイルなんだなぁと思いました

そして、食してみて分かりました。これは確実に飲まさります!!

 

 

 

 

 

 

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こちら中トロ。オーダーされた方のをちょいと撮影させていただいたのですが、この豪快さ、好きだなぁ~(笑)

そして鮨いそのの磯野くんレシピのたこのやわらか煮。あくまで取材ということで、1杯しか飲まなかったのですが、確実に3杯は飲めるつまみでした^0^;

 

P1580984社長は小樽の本店なので、こうしてカウンターで見守ってくれています(※注、ご健在です!!)

社長が大の鮨好きということで実現した3号店。「旨い酒と旨い鮨、これがあれば幸せ」というお言葉、しかと実感いたしました!!

今度はプライベートでじっくり飲みに来ま~~す^0^

17時スタートとの事ですが、個人的には14時くらいからやってくれてもいいのになぁ~と、札幌昼飲み文化を広げたい今日この頃です

 

 

P1580962そうそう、メール会員しか飲めない日本酒もありますので、会員になることをオススメしま~す^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月25日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~obanzai処 おきよ

11月25日(水)は、北海道新聞夕刊“ほっと一息”の担当日。今回ご紹介したのは、以前こちらでアップ済みのobanzai処 おきよ

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P1580672実は11月2日(月)に、中)南1西7、癒しの床屋・金太郎の2階に移転オープンしたんですよ!

入口は仲通側にありまして、少々狭めの階段を上がる感じです

 

 

 

 

 

 

 

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カウンター10席の他、テーブル席が5席×3。以前10席だったので、2倍以上の席数に!!さらに厨房を含めた空間は、4倍以上なりました!!

ただ、靴を脱いで上がるスタイルや、カウンターに並んだ大皿料理のおばんざいスタイルは健在^^

前のお店の時は、会社の同僚や友人などを連れてきたくても諦めたり遠慮していた常連さんも多かったようですが、テーブル席が出来たので、心置きなく連れて来られると好評のようです^^

 

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メニュー内容はその日いよって変わりますが、価格は1皿ALL500円(お通し代も500円)

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P1580668ドリンクはビール550円・日本酒600円~他、焼酎に梅酒など、色々揃ってます^^

 

 

 

 

 

 

と、テーブル席側の壁には特大サイズの七福神の絵画が飾られております

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こちら、京都の絵描きユニット・だるま商店さんが、札幌まで来てくれて、お店のイメージに合わせて描いてくれたそうです!(なんと2日間徹夜をして!)

ちなみに弁天様が女将のさと美さんなんですよ^0^ そしてよく見ると、おきよの名物料理が描かれていたりするんです^^

自分とお店をイメージして描いてくれた作品を、カウンター越しに毎日眺めながらお仕事が出来るなんて、ちょっとうらやましいデス^^

P1580670仕込みでお忙しいところ、撮影に協力してくれた、さと美さん。相変わらず美しい^^

広くなっても、彼女の物腰柔らか~い雰囲気が、癒しの空間を作り出している感じです^^

でもあれですよね、テーブル席が出来ても、やっぱりカウンターに座りたい人が多いんだろうなぁ~と、つい思ってしまいました(笑)

 

 

【obanzai処 おきよ】

札幌市中央区南1西7-11-2(癒し床屋 金太郎2階)

011-251-5623
17:00~0:00/金土~翌1:00(ラストオーダー30分前)

日・第3月休

 

 

 

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