札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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こんなタイ知らなかった!!【サコンナコン県&ナコンパノム県を訪ねるメディアツアー】その3

5月17日(金)の午後の部

舞踊2

この日は本当に頑張りました^0^;

イサーン地方にはプータイ族が多く住んでいるそうなのですが、そのプータイ族の伝統舞踊を正装を着て体験!

まずは、衣装を借りにお店へ

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所狭しと伝統舞踊の衣装や小物が並んでおります(店内がものすごく暑いです・・・^0^;)

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そこで、いきなりの着替え

特に更衣室もないので、皆さんそれぞれ場所を確保してって感じです(笑)

とにかくものすごく暑いので、汗が滝のように流れてきて、着替えどころではありません^0^;

舞踊17 舞踊5

取材なので、それでも着替えなくてはなりません

汗拭きシートをバンバン使い、ようやく着替えたのち、ピーターのようなメイクさんに髪を結ってもらいます

どんなに短くても、アップにお団子です(笑)

さらに、少し重みのある白い紐のようなものを巻くので、若干顔が傾いています(笑)

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全員着替え終わったところで、おもむろに舞踊のレッスンが始まりました

大先生の動きを見ながら見様見真似で踊ろうとするも、暑さのせいなのか年のせいなのか、全然頭に入ってきません^0^;

本レッスン(?!)は後ほど行うので、とりあえずワット・プラタート トーンチェムという寺院へ行き、記念撮影

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が、これがまた大変な修行でして・・・

舞踊16

基本、寺院の敷地には靴を脱いで上がるのですが、昼下がりの一番太陽がじりじりしている時の床って、想像を絶する暑さなのですっっ

なぜみんな、平然と歩けるの??????

写真を撮っている時も、とにかく早く終わって~~と言った心境^0^;

と、撮影が終わったのち、本日宿泊するマジェスティックホテルへ行き、プータイ族舞踊の本格的指導がスタート

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この舞踊は、激しい動きはないのですが、とにかく手先の細かな動きが重要でして、しかも足でリズムをとりながらとなると、そりゃぁもう、頭の中がパニック^0^;

舞踊7

それでも何とか指の装飾を付けるお許しを、大先生から頂きまして、早速ステージに上がって実践

舞踊20

装飾を付けると、指先の動きが重要ということがよく分かります!

でもって、さらに難しい~
(何度か飛んでいきました^0^;)

あまりに出来ない自分に、悲しくなってきました・・・

ちなみにプータイ族の舞踊を大先生から習った日本人は、私たちが初めてだったようで、こんな貴重な体験をさせていただけたことに感謝ですm(__)m

 

この後が分刻みスケジュールでして、 まるで売れっ子アイドルグループ並みの動きで部屋に戻りシャワーを浴びる

なんと、ドライヤーがない!!

全員洗いざらしの髪でロビーに集合^0^;

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向かったのはこちら、Sonata’s sberian Cafe

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なんでも、シベリアンハスキーと触れ合えるカフェなのですが、その時間が決まっているため、バタバタしちゃったわけです^^;

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店内は普通にキュートなカフェと言った感じで、女子が好きそうなパフェとか、お食事系のメニューもありました

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その奥に行きますと、ドッグランスペースがあります

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で、時間になると20匹くらいのシベリアンハスキーが一斉に部屋から出てくるわけです

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こんな間近で触れ合えます

がしかし、ワタシはなぜかいきなりマーキング(しかも2回も!!)されてしまい、テンションダダ下がり^^;

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↑冷風機の前で涼むハスキーたち

そもそもなんで、暑いタイでシベリアンハスキー??と思ったのですが、オーナーが大のシベリアンハスキー好きで、大会などでも優勝しているくらいの優秀なハスキーを50匹ほど飼っているそうです

最初は、お店ではなかったのですが、見学に来る人が多すぎて困ってしまい、逆に時間制で触れ合えるようにしたのだそう

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ワタシは動物アレルギーが少々あるのであんまり触れ合えなかったけど、このドリンクがすごく美味しかった!!

あ、けっしてウィスキーではありません(笑)

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そして今宵のディナーへ

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この看板を見ると、熟成肉ということなのかな?

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テーブルにつくと、お肉が入った薄い重箱のようなものがやってきまして、広げてみると、いろんな部位のお肉が!

今日はタイの焼肉です~

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なんと、牛脂のほかにバターを塗ります!

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真ん中にスープが入っていて、こちらの野菜を入れてスープ的な感じでいただきます

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これがまた、美味しくて止まりません!故障をかけるとより美味しいという城野さんアドバイスに従い、全員こちらのコショウを少々(みんな従順・笑)

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そうそう、サコンナコンにもキャンギャルがおりまして、もちろんビールをオーダーしました(笑)

 

出来る限り残さないように食べてホテルへ戻ったのですが、なんとここからまだ食事が・・・^0^;

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この日はバンコクなどからメディアを呼んでの、“Cool Isan Night”が開かれておりまして、こちらにも参加する事になったのです

メディアナイト1

 

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ここで、イサーン地方の伝統料理が入った籠が!!

絶対食べられないと思ったのですが、みんなが美味しいっていうものですから、つい一口・・・

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スープを飲んだら一気に胃袋が動き出しまして・・・

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結局あれやこれやと一口ずつ食べちゃいました(笑)

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そうそう、この見た目はちょっとアレなココナッツミルクのデザートが美味しいんです!!

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そしてステージでは、先ほど熱心に指導してくれた大先生のところのメンバーがプータイ族の舞踊を披露

当たり前だけど、美しい(笑)

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現地の方と同じように、腕に紐を巻いてもらったり

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抽選会なんかもあって、日本同様盛り上がりました。

と、なぜか私の名前が呼ばれて、トートバッグもらいっちゃいました(笑)

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部屋に戻る前に、ホテル向かいのナイトマーケットへ(そこにセブンイレブンもある)

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お腹ははちきれそうだけど、パッタイなら食べられそうと思っている自分が怖い^0^;

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あ!さっきの怪しいけどおいしいデザートだ!

ちなみにこのグリーンは、天然由来だそうです

 

さて、明日は7:00集合です・・・       つづく

 

 

 

 

 

こんなタイ知らなかった!!【サコンナコン県&ナコンパノム県を訪ねるメディアツアー】その2

2日目・5月17日(金)はいよいよ、タイ東北部・サコンナコン県へ向かうべく、ホテルを4:00(!)に出発し、国内線の主要空港・ドムンアン空港へ向かいました

ちなみに、20数年前にタイに行ったときはこの空港が入口でした

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こちら、バンコク~サコンナコン間で利用したノックエアーの飛行機

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なんだか、ものすごくカワイイ!

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そして色んなデザインがありました!

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それにしても、朝5:00前なのに、人が多い(;’∀’)

そうそう、こちらの空港は、カウンターで荷物を預ける前の検査がないので、搭乗手続きが終わったあと、すぐに保安検査口までいかず、このモニターで自分の荷物をcheckしてもらったのを確認してから、向かう形なのです。

今回同行していたサロンさんが、バッテーリーを入れていたことをすっかり忘れていたようで、ここでひっかかって、少々焦っておりました^0^;

その場でスーツケースを開けられます。。

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中に入ると、5:00前なのにもうお店が開いている!!

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一瞬、時間の感覚を失います^0^;

もちろんまだ朝食は食べていないので、つい何かしら買いたくなってしまいますが、サコンナコンに到着したら朝ご飯が待っているので、ここはガマン

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ここの商品が、リーズナブルなのに物がしっかりしていていいのよ!と、Sabbai Sabbai! Thailandの城野さんに言われ、一同お店へ(笑)

ホントにリーズナブルで可愛くて、丈夫で機能性がしっかりしているものばかり!

お土産に購入したファスナーポケット付きのティッシュケースなんて80バーツ!

早速タイに魅了されておりました(笑)

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機内誌をチラリとめくってみる

当然ですが、読めません(笑)

そして機内で配られた水がカワイイ♪手のひらサイズなので、中身入れ替えて数日タイで持ち歩いてました^^

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約1時間で、サコンナコン空港に到着

今回のツアーをコーディネートしてくれた現地スタッフの皆様がお出迎え

そうそう、タイのトイレは男女のカラー分けがされていないので、一瞬迷います^0^;

早速ワゴン車に乗り込み、朝食会場へ

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サコンナコンで一番大きなバスターミナル(バンコクからバスで着た場合もここに止まるそうです)の真向かいにある、【Green Cornet】

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Aセット(150バーツ)に、コーンスープを追加した感じです

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イサーン地方では、朝によく卵料理を食べるそうです

ちなみにタイ語で卵は“カイ” 鍋は“ガタ” ということでこの1品は“カイガタ”

それにしてもこの“ガタ”すごくイイ!キャンプとかで使えそう!! どこかで入手できないだろうか・・・

と、海外に来るとすぐ買い物モードになってしまう^^;

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卵には、右側の玉子を美味しくする醤油?がオススメよ!と、城野さんがおっしゃるので、素直にかける

ホントだ、美味しい!!

どこかで買えたら買おう^0^

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こちらのホットドック的なパンにも、チリソースをかけてみる

すると、さらに美味しくなるのです^^

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フルーツは、やっぱり甘さが違う!

と、朝から結構な量をいただいてしまいました^0^;

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朝食後、ワゴン車へ

すぐ近くにあった、サコンナコン県の門を見学

上の塔には、一番偉いお坊さんの像がいらっしゃるそうです

門よりも気になってしまったのが、ド派手は観光バス

そして向かいにあった、HONDAのバイクショップ・・・

 

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そして向かったのは、プーパーン博物館

まずはこちらで、サコンナコンについてのお勉強です!

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2016年に崩御されるまで70年間、国王だったラーマ9世

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お恥ずかしながら、前国王の功績などはほとんど知らず・・・

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いかに国民のためにご尽力されていたかが、この部屋全体から感じられます

といっても、もちろん読めるわけではないので、通訳できるガイドさんのお話を聞いて知ったのですが^^;

大麻を栽培して生計を立ててた農村には、ただ止めさせるのではなく、それに代わる産業を提案し、責任をもって軌道に乗せる活動とか、この年になると、そういうお話を聞いただけでウルッとしてしまう・・・

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そしてものすごく多彩な才能の持ち主だったようで、音楽もスポーツも万能だったそうです。
なんと、CDも出しているんです!

海外に行くときは、その国のことを少しでも知ってから行く方が、いい!

知らなければ、その国についてから、郷土資料館とか博物館に足を運ぶとイイ!!と、感じた瞬間
(ただ、日本語訳がほとんどないのが現状なので、最低でも英語が分からないと難しいですが^^;)

 

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↑今回、女子旅に同行してくれた、日本語がすごく達者なガイドさん

 

この博物館、思いのほか広くて、恐竜や遺跡のゾーンから、僧侶のゾーン、タイに住む多くの民族を紹介するゾーンなどなど、かなりの充実ぶり

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が、とにかくガイドさんがいないと全然分からないのが難点^^;

まだ、日本人はもとより、欧米人もがほとんど足を運んでいない地方なので仕方ないと言えばそうなのですが・・・

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国民の生活を豊かにするための、一村一品運動~OTOPというのがありまして、イサーン地方の様々な郷土品がありました

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それにしても、ろう人形がリアルで売店はホンモノかと思ったほど^0^;

 

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次に訪れたのは、藍染めのお店【Mann Craft

失礼ながら、サコンナコンは全体的に田舎町だと思い込んでいたので、入口からオシャレ感漂うショップにちょっとびっくり!

しかもFacebookページもあるし!!

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す、ステキ過ぎる!!

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暑い場所で藍染め製品を見ると、体感温度が下がる気がします!

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こちらは藍染の行程!そのセンス、好きです!!

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行程を考えると、藍染め製品ってお高くて当然だなと思うのですが、こちらのショップはかなりお手頃!!

男女兼用で使えそうなストールを購入し、ダンナへのお土産と言いつつ、ワタシが使おうかという魂胆で購入(笑)

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購入した商品を入れる袋も可愛すぎっ!!

と、早起きと暑さで少々疲れていた参加者一同の表情が心なしか明るくなっている

やっぱり女子ってshoppingが絡むと急に元気になるなぁ(笑)

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さて、お次はランチタイム!

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ん?フラワーショップ??

【JAI SAI】という、ベジタリアンのお店で、フラワーショップでもあります

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ちなみにこちらが、ベジタリアンのお店にある印だそうです

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結構大きなフラワーショップで、見ごたえあります

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思わず買って帰りたくなる

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飲食店と言うより、ショップという感じの雰囲気で、ちゃんとした食べ物が出てくるんだろうか・・・と一緒ん不安がよぎります

ちなみにこのシャンプー、かなりオススメだそうです(城野さん情報)

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ウェルカムドリンク的に、これからお店のウリにしたいというドリンクが

原料は、棗・オクラの実・マドゥー・木の幹?!

ちゃんと美味しいので、ご安心を(笑)

美容や目にもいいドリンクとのことで、女子(とくにアラフィフチーム)大喜び

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そして料理が素晴らしかった!!!

ベジタリアンということですが、そういわれなければ、そんな事ちっとも思わせない食べ応えと味付けで、これが全て野菜系なんて、最高!!と、またまた女子(特にアラフィフ)、大喜び!!

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ちなみに揚げ春巻きはメニューを見ると70バーツ

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こちらのサラダにかかっていたのは、お茶の葉のドレッシング

いやぁ、またまた自分の画像見て、お腹なっちゃいました(笑)

 

こんな感じで、午前中だけでネタ満載になってしまったので、さらに濃ゆいネタが満載の午後の部は、次へ続きます・・・

 

 

 

 

こんなタイ知らなかった!!【サコンナコン県&ナコンパノム県を訪ねるメディアツアー】その1

1週間もブログアップできておりませんでしたが、5月16日(木)~21日(火)朝まで、タイに行っていました!

と言うのも、タイ国政府観光庁主催のメディアツアーからお声がけいただきまして、タイに何度か行ったことのある方にもまだあまり知られていない、イサーンと呼ばれるタイの東北地方を訪れる取材旅行に参加させていただいたのです。

ちなみにワタシに声をかけてくださったのは、FM northwaveで15年続いている人気番組【Sabaai Sabaai! Thailand】のディレクターでもあり、DJも務める城野康子さん

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↑ ビールを撮影したら、ポーズをとってくれるお茶目な城野さん
(ピントがビールですみません^0^;)

 

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こちらは、タイ国政府観光庁が発行しているガイドブックからの抜粋ですが、イサーン(東北)地方は、ラオスやカンボジアとの国境近くにあり、20県もあるそうです。

タイ全体の約3分の1ということで、結構な広さです!だけど、今まで情報はほとんどなかったかも。。

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タイ・バンコクスワンナプーム国際空港へは、新千歳空港から毎日直行便が飛んでいます!

今回は、10:30発のタイ国際航空で向かいました^^

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個人的に紫が大好きなワタシとしては、シートやブランケットを見ただけで、テンションが上がってきました^0^

と、いつもならここぞとばかりにアルコールをお願いするところですが、前日までバタバタして睡眠不足だったのと、タイの暑さについていけるかの不安から、大人しく炭酸水に(笑)

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こちらは機内食(ちょいと炭水化物祭り^0^;)

バンコクまでは、約7時間のフライト。到着前の軽食はブリトー

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日本とタイの時差は2時間

ということで、現地時間の15:30に到着!

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早速、空港のセブンイレブンで水(約40円)を購入し、ワゴン車で移動

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移動中に、今回ご一緒させていただいたタイ国政府観光庁・東京事務所副所長が、こんなおやつを分けてくださいました^^

昔懐かしい味!

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夕食まで少し時間があったので、ショッピングセンター・シロームコンプレックスへ

BTS(スカイトレイン)サラデーン駅と直結しているそうです

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お店の目の前に、気になるものが!!

ポテトフライらしいのですが、この後夕食を控えていたので、ここは我慢

 

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地下に行ったら、日本のレストランとか日本食がいっぱいでビックリ!

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スーパーもチェックしないと!

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こういうフルーツを見ると、南国に来たんだなぁって実感します^^

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このセット、いかにもタイ!

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あ!見慣れたものが!!

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なんと、焼き芋!!

今、バンコクでは焼き芋が流行っているそうです^^

 

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さすが、しょうゆコーナーがすごい!

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もちろん、アルコールコーナーもチェック

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さすがにウィスキーは、安くはなかった・・・(笑)

 

そして本日の夕食会場へ・・・(夕方のラッシュは半端なかった^0^;)

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こちら、2018アジアのベストレストランに選ばれている、【ISSAYA SIAMESE CLUB

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もう、店に入る前から期待値Max!

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こちらはテラス席。ステキな雰囲気ですが、さすがに暑くてここではゆっくり食べられそうにありません^0^;

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ということで、店内へ

サスガの雰囲気!!

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今回のツアーは全部で7名、しかも全員女子!メディアツアーだけど、女子旅です(笑)

 

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飲んでも良いということだったので、遠慮なく・・・(笑)

デザインも可愛いプーケットのクラフトビール、初めて飲みました^^

 

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前菜からすでに心をわしづかみされてしまった・・・

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初日からカキ~(;’∀’) もちろん美味しくいただきましたよ♪

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タイ料理だけど、知ってるタイ料理とは全然違う~

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まだ前菜の段階ですが、これだけでビールが進む(笑)

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少し濃い目の味付けのスペアリブのあとは、口直しのソルベ

 

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こちらはガイヤーン!炎のパフォーマンス付き!

ガイヤーンは何度も食べているけど、初めて食べる味!!

 

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さすが、エビがプリップリ!!

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お腹はいっぱいですが、黒米だとカレーも進む

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それから、ソースやパクチーのおかげで食が進むんです^0^;

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これぞ、タイマジック(笑)

 

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デザートはジャスミンライスのパンナコッタとアイスクリーム

こちらがまたボリューミーで、初日から満腹でスタートしたわけですが、この後がずっとすごかったわけで・・・(笑)

 

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お店は、時間がたつにつれてお客様が続々と・・・

地元民より、欧米系のお客様が多かったかも

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せっかくなので、2階席も見学させていただきました^^

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さらにステキ!!

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いろんな国の要素が入り混じっているのですが、それが違和感なく融合している感じがステキでした^^

さて、翌日は6:00の飛行機でサコンナコンに向かわなくてはいけないため、ホテルのチェックアウトは4:00!!

ということで、ドンムアン空港近くのホテルへ

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こんな素敵なお部屋なのに、6時間も入れないなんて><

 

ということで、明日から未知の世界・イサーン地方をめぐります!!   つづく

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そういえば、ISSAYA SIAMESE CLUBでお土産にもらったマシュマロ、ホテルの部屋に置いてきちゃったなぁ・・・^^;

キリンビール北海道千歳工場【キリン一番搾り エクスペリエンスツアー】レポート!

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今年からスタートした、有料ツアー【キリン一番搾りエクスペリエンスツアー

先日4月21日(日)に初めて一般向けのツアーがあったのですが、公募後あっという間に埋まってしまう人気ぶりだそうです!

ワタシはその前の、メディア向けツアーに参加してきました^^

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JR札幌駅から列車で長都駅に向かいます。

たぶん、長都駅で降りたのは人生初

無人駅をでると、すぐKIRINの看板が目に入りますが、歩くと10分ほどかかります。

ちなみに千歳駅からはシャトルバスも出ているそうです

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通常の工場見学の受付と同じ場所に集合

時間までしばし、展示物などを見て回る

つい、スタンプを押す(笑)

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時間になりまして、受け継絵kの2階にあるホールへ

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まずはこちらの作業着とヘルメットを手渡されます

工場見学に来た!って感じで、テンションがあがります^^

そしてこの作業着の着心地が思いのほかよくて、思わずそのまま着て帰りたくなりました(笑)

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席に着くと、まずは生茶が(さすがに駆け付け一杯ではなかった・笑)

そして、キュートなトートバッグ

こちらは参加者全員へのプレゼントなのです♪

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さて、まずはKIRIN一番搾りについてのお勉強です

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ビール好きの方なら、一番搾りが何かは当然ご存知かとは思いますが、ビールの原料となる麦汁は、1度ではなく2度絞ったものを使用することも多いのですが、KIRIN一番搾りは、その名の通り“一番最初に絞った麦汁のみ”を使用

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というのも、これまで様々なタイプのビールを作り続けていく中で、行きついた答えが“純粋”だったということで、一番最初に絞った、一番純度のイイ麦汁で、より純粋で美味しいビールを作ろう!ということになったそうです^^

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今回は、その場で一番搾りと二番絞りの麦汁を作り、試飲もさせていただきました^^

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見た目からして、全然違います!

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当たり前ですが、見た目以上に味が違います!!

とにかく甘くておいしい!!(アルコールはまだありませんよ)

もちろん、二番絞りのスッキリ感もそれはそれでアリなのだと思うのですが、麦の甘みそのものを味わうなら、当然一番搾り!

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そんなKIRINさんの一番搾りにかけた思いをしっかり脳裏に焼き付けて、いざ工場見学へ!

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バスに乗り込み、工場へ向かいます

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最初に押したスタンプ、“ガンブリヌス”が、色んな所にいると書いてあったので、見つけるたびに思わず映してしまう(笑)

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普段は入ることのできない、製造工場

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製造長の渥美さんが、アテンドしてくれました

と、いきなり中国語での挨拶!!

渥美さんは、北海道工場に来る前は中国工場で勤務していたそうです!

行く前は全く話せなかった中国語、現地で働くとここまで流ちょうに発音できるものなんですねぇ~と、見学の前に渥美さんに感心&関心が(笑)

と、通常は工場内の撮影はNG

今回はメディアということで、少し撮影させてもらいました

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が、この日はライン自体はお休みだったので、映える画像はあまりとれず(笑)

ちなみにラインが動いているときは、この中で麦汁がかくはんされているわけです

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でも、普段見られない色んな部品的なものに、興味津々!!

ちなみに工場が稼働しているとかなり蒸し暑いそうです~

兎にも角にも、話を聞いていると、どんどんのどが渇いてきます(笑)

 

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ということで、最初のホールに戻りまして、お待ちかねのテイスティングタイム!!

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今回は、一番搾りの他、一番搾りプレミアム&黒生の全3種

そして各ビールに合わせたおつまみが3種!

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会場内に“プシュッ”と、缶の開く音が響いた瞬間、ノドがゴクリとなったのは言うまでもありません(笑)

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グビ~ッと飲み干したいところですが、あくまでテイスティング会ですので、色を見て、香りを確認して、おつまみとの相性も確認

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パプリカとチョリソーのマリネ

なるほど~!スライドで確認したように、酸味に合う^0^

 

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お次はお初のプレミアム

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なるほど!プレミアム感あります!!

(ぜひ飲んでご確認を・笑)

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合わせたのは、アボカドとクリームチーズ サーモンのピンチョス

2つあるのは、まずはこのまま、そして一つはハチミツをかけてのペアリング

プレミアムはしっかり目なので、濃厚なハチミツとの相性も抜群♪

 

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最後はこちらもお初の黒生

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今までいろんな黒生を飲んできましたが、一番搾りの黒生は、黒生の必要性をしっかり伝えてくれる、存在感のある黒生でした!

なので、当然のように濃厚な味わいのものに合います!!

ということで、合わせたのはクリームブリュレ♪

先ほどのはちみつとの相性も抜群でしたっ!

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最後は一番搾りの樽生も!!

ということで、缶との飲み比べができちゃいます^0^

さらに、カッティングボードもそのままプレゼントいただけましたっ

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その名の通り、エクスペリエンスなツアーでした^0^

 

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最後は渥美さんに、半ば強引にご本人のパネルとツーショットを撮らせていただきまして、ほろ酔いの勢いで記念撮影も(笑)

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※飲んだ後なので、満面の笑み・・・(笑)

 

エクスペリエンスツアーは不定期開催ですが、次回5月19日(日)の開催が確定しているようです!

ただし、残席わずかのようですので、気になった方はお早めにお申し込みを!!

詳しくはこちら

 

 

 

 

 

札幌&小樽をバス旅で満喫!【芸術&食 満喫ツアー】その2

こちらからの続きです^^

ランチのあと、バスに乗り込み向かった先は小樽にあります、【小樽芸術村

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ワタシは2017年のグランドオープンの際に一度訪れてますが、久し振りに来たら・・・

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あれ?前回と同じ建物??

一瞬、似鳥美術館からステンドグラス美術館に通り抜けられる通路でも作ったのか??と、思ってしまったほど変貌しておりました!!

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こちらはティファニー社の創業者の息子である、ルイス・C・ティファニー氏の作品ということで、アメリカのステンドグラスなんだそうです。

最初の開放的な雰囲気も素敵でしたが、こちらもまた素晴らしい空間!

※なお、似鳥美術館は全館撮影禁止です。特別な許可を得て撮影しました。

 

他のフロアの構成は、4階日本画・3階洋画と彫刻・2階木彫と板画・地階アール・ヌーヴォーとアールデコとそのままですが、岸田劉生の【村娘坐像】や、マルク・シャガールの【窓の前の恋人たちと花】などの作品がちょいちょい増えていたので、すごく新鮮な気持ちで楽しむことができました^0^

藤田嗣治の【カフェにて】は特に必見!!

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↑その、必見の作品を真剣な眼差しで見つめる参加者の皆様

 

初めて来館したと思われるツアー参加者の方も多く、本当に真剣な眼差しで説明を聞きつつ、作品を見入っていました^^

そうそう、前回の見学の際には気が付かなかったのですが、似鳥美術館だけに、2羽の鳥が描かれている作品が数点あるんです!

その作品を見つけ出すのがまた、面白い^^

そして、4階から下りてきた踊り場へ行ってみると、以前は何もなかったはずなのに、岡本太郎氏の作品の椅子が展示されていました!!
しかも実際に座っても良いのです^0^
ただ【坐ることを拒否する椅子】は実際、坐りにくいですけどね・・・(笑)

こちらも踊り場に増えていた作品

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間違いなく、これからも少しずつ増えそう・・・(笑)

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あ!こんなところにも2羽の鳥!!

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この建物は、元々北海道拓殖銀行小樽支店だったのですが、その名残が金庫室の扉

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あれ?扉の上に小さな扉がある!

万が一、金庫に閉じ込められてしまった際に脱出するための扉なんだそうです~

 

その後、敷地内にあるステンドグラス美術館(旧高橋倉庫)へ

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こちらのステンドグラスはイギリス製

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改めてアメリカのものと見比べてみると、作品のニュアンスが違うとこを実感

ステンドグラスもゆっくり観たかったのですが、個人的に気になっていた、【@マルシェ】の会場・旧三井銀行小樽支店へ向かいました

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あれ?通路になっている中庭にも何やら作品が増えていました^^

 

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いやぁ、いつ眺めても美しい!!

ホントにこの建物を残してくれたことに感謝!!

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@マルシェは、小樽雪あかりの路の時期に合わせて開かれている、雑貨やアクセサリー、食品など、造り手さんが直接販売してくれるイベント^^

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上から眺めるとこんな感じ!

ホントにバラエティに富んでいて、見ているだけでワクワクします♪

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あ!気になっていた栗山町の蝦夷ノ富士醸造だ!

ポン酢マニアのワタシ、ツアー中だからあんまり荷物を増やしたくないと思いつつ、つい購入してしまいました^^;

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タイミングよく、サッポロ・シティ・ジャズPresentsのJAZZ演奏まで聞けて、【@マルシェ】大満喫!!

 

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1階の奥でコーヒーを提供していたこちら、今年の4月上旬(ポスターは3月末になっていますが)にオープンするホテルに入るお店だそうです!

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旧三井銀行小樽支店の真向かい!

ますますステキな場所になりそうですね♪

 

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少し早めに、ツアーバスの待機所の小樽運河ターミナルへ

目的は、北海道・ワインセンターで提供していた、ホットワイン!

せっかくのバスツアーなので、やっぱり飲まずにいられなくて・・・(笑)

あったまりました~♪♪

 

ニトリ小樽芸術村をたっぷり堪能した後に向かったのは、今回のツアーの最終目的地【銀鱗荘

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寒い中、女将がお出迎えしてくれました^^

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銀鱗荘に来るのはこの日以来!

冬に来るのはもちろん初めて

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ふと後ろを振り返ると・・・美しい小樽の海!!

 

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銀鱗荘の成り立ちについて学びながらのティータイム

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午前中にコーヒーを飲んできたので、こちらでは紅茶が用意されていました^^

銀鱗荘はもともと余市にあった建物を、現在の場所に移築したそうです。

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“鰊御殿” と呼ばれるに相応しいサイズの神棚!

 

銀鱗荘は昭和61年に大改修、そして平成16年に新館が増築されました。

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前回に続き、またもや見学だけになってしまいましたが、いつかは泊って堪能したい^^;

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それにしても、細かいところが見逃せない建物です

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何度見ても飽きません

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今建てたら、いくらくらいかかるんだろうなぁ^^;

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帰路につく頃にはだいぶ日が暮れていました。。

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空には三日月

 

朝9:00に札幌を出て、19:00前に到着

札幌~小樽

行こうと思えば行ける場所だからこそ後回しになったりすることって多々あります。

今回はこうしてツアーで回ることによって、知っているようでちゃんとわかっていなかった魅力を再発見することができたバスツアーでした^^

魅力的なスポットをぎゅうぎゅうに詰め込んだツアーでしたので、駆け足になってしまったところもあります。

なので今度はスポットを絞ってゆっくり来てみようと思います^^

 

 

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