札幌100マイル

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5/28の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『女性にお薦めの中華料理店』~中華KEN

5月28日(水)、北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは、『女性にお薦めの中華料理店』と題しまして、3軒ご紹介いたしました^^

 

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一軒目は以前ブログでもご紹介したことのある、中華KEN

2010年からこの場所でご夫婦で切り盛りしている、とっても入りやすい雰囲気のお店^-^ カウンターと小上がり席があり、おひとり様でも家族連れでも利用しやすいデス^^

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店内を見渡すと、カウンターの上の方に本日のおすすめが!う~、どれも気になるものばかり

 

 

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と思っていたら、まさに女性の気になりそうな一品料理がちゃ~んと出てきました^0^

まずは大海老とアボカドのマヨネーズソース!前に食べた時も書きましたが、相変わらずエビがプリップリ!!と、このソースの味わい、マヨネーズだけじゃないよなぁ~と、質問したところ、意外なものを使用していることが判明!!といっても、業界では当たり前らしいのですが^^;その答えは、ぜひ食べて確認してみて下さい!! 何せ女子はエビ好きが多いですからねぇ、さらにこの味付け。これは間違いなく気に入ってくれるはず!

そしてそして、こちらも完ぺき女子的メニュー、丸ごとトマトの酢豚。その名の通りトマトがゴロゴロが入っておりまして、甘みと酸味のバランスが最高!これも間違いないデス(笑)

 

 

 

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お好きな人にはたまらない、パクチーと食べるかつおのタタキ。ちなみにワタシはお好きな人に入ります(笑)普通のタタキより、断然こっちが好きデス^-^

そして、以前も食べてその臭みのなさにびっくりした、レバニラ炒め。通常より厚めに切ったレバーは絶妙な火の入りようで、一番おいしく味わえる歯応え!そうそう、ワインポイントアドバイスを聞きましたが、レバーの臭みを消すのに牛乳に漬けるのは、肉の旨味も一緒に抜けてしまうので、やめた方が良いそうです。。

 

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P1370551KENさんはご近所中華にしてはアルコールメニューも充実しているんです。紹興酒や焼酎・日本酒はもちろん、ワインや果実酒も豊富^^

当然、ご主人が好きだからなのですが、だからこそ、お酒が飲まさるメニューも豊富(笑)

 

 

 

 

 

 

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今回は食べなかったのですが、実は台湾ラーメンと酸辣タン麺も人気のようです!これは改めて食べに行かないとだわっ!!

 

5/14の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『イートインもできる、おにぎり専門店』~おむすびと豚汁の店 なんぶ屋

P13703163軒目はこちら、2条市場近くにあります、おむすびと豚汁の店、なんぶ屋サンです^^

なんともインパクトのある入口は、お近くを通ったことのある方ならきっと、目に留まっているはずです^-^

つい、おかあさんと呼びたくなる店主が一人で切り盛りしていて、今年で9年目を迎えます

 

 

 

 

 

 

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カウンターとテーブル席がひとつ。素朴な雰囲気が逆に安心感を与えてくれます^^

店内の奥に貼ってある、なんぶ屋の食材表。ひとつひとつにこだわりがあることが良く分かります!!※ちなみに北海道では豚汁=とん汁ではなく、ぶた汁が正しいそうです^^;私も道産子なのでぶた汁と呼びます

 

なんぶ屋さんは白米と玄米のおにぎりがありまして、白米はガス釜で炊いていて、注文が入ってから握ってくれます。

ちなみに玄米はあらかじめ握ってあるのですが、笹の葉でくるまっているんです^^

開店は11時ですが、なにせおかあさん一人でやっているので、朝早くから3.5㌔も米を研いで炊いているので、一日に握れる量には限りがありまして、売り切れの際は早めに店じまいすることもあります。一度の大量のオーダーをする際は、必ず事前に電話予約することをオススメします!

 

おむすびは白米・玄米ともに160円~210円。人気はしゃけ山漬け160円や、ますこ210円、玄米には火・水・土限定のお豆さん160円や月・水・金限定のじゃここんぶ160円などもあり、その曜日をめがけてくるファンもあるそうですよ~

 

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と、こちらが看板メニューでもあります、豚汁とおむすびのセット(500円)

160円メニューのお好きなおむすび(白米・玄米どちらでもOK)に、小鉢・つけもの、そして豚汁です^^ なんぶ屋さんの豚汁は具がかなり大きめで、食べ応えがあります!!つい飲みすぎてしまった次の日のランチに最高です(笑)

ちなみにおむすびは南蛮みそをセレクト。これがまた、オトナのおむすびって感じでたまりませんでした^0^

 

 

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こちらは夏でもよく出るという、味噌おでんとおむすびのセット530円。おでんは7品、こちらも160円のおむすびなら好きなものをセレクト可能♪

豚汁や味噌おでんは単品もあり、テイクアウトもできます^^

 

 

ちなみにおむすびとおにぎりの違いって知ってました?おむすびは基本的に三角のものをさし、おにぎりはどんな形でもOKという説や、昔は東日本がおむすびで、西日本説がおにぎりだった‥…など、いろんな説があるようなんですが、ホントのところはどうなんでしょう。。分かる方がいらっしゃれば教えて下さい^0^

 

 

 

5/14の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『イートインもできる、おにぎり専門店』~おむすび きゅうさん

P13703052軒目は先日、こちらでもご紹介済みの、おむすび きゅうさん

大正9年からこの地で営業している、米穀店・米家きゅうさんが運営するおにぎりとお総菜・ゆめぴりかで作る団子などを販売するお店

おむすびきゅうさんは、2008年10月にオープンしたそうです。米離れが進む中、本当にオイシイおむすびを提供することによって、米の良さを認識してもらおうという想いもあったそうです。

 

 

ちなみにきゅうさんの由来は大正9年創業・北9条という場所、そして創業者の名前、酒匂九郎氏にちなんでつけたそうですよ^0^

 

 

 

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イートインスペースは9席と決して広くはないですが、お昼時や晩ごはん時はもちろん、スイーツメニューを求めておやつタイムに女子高生なんかも遊びに来てくれるそうです^^

 

米屋さんが運営しているだけありまして、おむすびに使用している米には、どこよりも力を入れていると言っても過言ではなく、一番おいしく食べられるよう、その時のお米の状態を見極めてブレンドしているんです。

 

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おむすびはオーダーが入ってから握ってくれます。事前に電話を入れておけばその時間に合わせて用意もしてくれます^^

まず食べていただきたいのが塩むすび(100円) こだわりのブレンド米を一番おいしく味わっていただけるよう、同じくこだわりで選んだ塩だけで握った、シンプル イズ ベストなおむすび!

22種類あるおむすびは、一番高い具のおむすびはすじこ(250円)で、最多価格帯は150円ととってもお財布に優しい価格^^

ちなみに一番人気は意外にも鮭なんだそうです!やっぱり定番の味が万人に好まれるのですね♪

 

そしてお客様のリクエストで少しずつ増えていったお総菜は、揚げいも110円から唐揚げ260円までの価格帯で、きんぴらごぼう・ポテサラ、玉子焼きにコロッケなど、おむすびがさらに美味しく食べられるものばかり^^

手作りならではの家庭的な味わいのお総菜は、夕食のおかずにもう一品欲しい!!という時に購入して行くご近所の奥様もいらしゃるそうです

 

 

 

 

 

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ゆめぴりかで作ったお団子も人気なのですが、この春登場した、大福(160円~)もただいま人気急上昇とのこと。

和菓子もやっぱり、ホッとさせてくれるアイテムなんでしょうね^^

 

5/14の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『イートインもできる、おにぎり専門店』~おにぎりのありんこ JR札幌店

5月14日の北海道新聞・こたえて!リクエストでご紹介したお店を詳しく紹介します^^

今回のテーマは【イートインもできる、おにぎり専門店】

おにぎりが嫌いな人って、あんまり聞いたことないですよね~。うちの息子もおにぎりは大好きです^^

最後の食事と言われたら何が食べたいかと言われたら“おにぎり”と答える人も結構いた気がします

 

 

 

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1軒目は札幌市内に6店舗を展開する、ありんこのJR札幌店。サツエキイートと言われている場所にあります^^

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カウンター席と、奥にはボックス席もあります。※お客様がいらっしゃったので、カウンターのみ撮影

この時は10時過ぎだったのですが、ランチタイムはもちろん、時間帯問わずお客様がいらっしゃるお店だそうです

JR札幌駅という場所柄、朝7:30からオープンしていて、朝食を求める地元の方、旅のお供にと、テイクアウトされる観光客の方も多いそうですよ^^

 

 

 

 

 

 

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こちらのおにぎりの中身は日帰りさんま(210円) ちなみに一番お安いおにぎりは170円

そして具だくさんの豚汁は250円。じゃがいもの甘みが北海道らしい味わいの豚汁で、すごくホッとしました^^

日帰りさんまは酒の肴にもなりそうな味わいで、ワンカップ片手に電車の中で食べたいなぁと、妄想してしまいました(笑)

ところでありんこといえば“チーズかつお”と思い浮かべる方も多いはず。今でこそ定着したメニューになっておりますが、初めてその組み合わせを聞いた時は、かなりカルチャーショックを受けた記憶が・・・

食べたらあまりの美味しさにさらにビックリし、真似をして自分でもよく作っていたものです^^

 

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おにぎりだけではなく、おかずも販売中~。当然ですが、店内で手作りしてますよ^^

そうそう、ありんこさんはポークたまご以外のメニューに、レギュラーサイズの1.5倍ほどの大きさで、ジャンボサイズもあるんです!※ちなみに豚汁もジャンボサイズがあります

男性が多いのかと思いきや、女性のお客様も結構、利用されているみたいです^^

 

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JR札幌店のみの限定品のありまして、これは観光の方にもお子様にもウケそうです!

そしてこちらもJR札幌店ならでは、スイーツメニューも充実しています^^

 

P1370352そうそう、北海道限定とかいてある、伊藤園の北の番茶というのがありました!

お茶にも北海道限定ってあるんですねぇ~

※うららはキヨスク限定でしたよね、確か^^

 

4/30の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『ローカーボ(低糖質)・ローフードの飲食店』~自然食&ローフード ロハス

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3軒目は狸小路7丁目にあります、自然食&ローフード ロハス

ローフード、その言葉は聞いたことはありましたが、実はあんまり詳しく知りませんでした・・・^^;英語で書くと、RAW(生)FOOD(食べ物)

何でも48℃以上の温度を加えると壊れてしまう栄養素があるようで、出来るだけ生で摂取するとダイエットやアンチエイジングに良いそうです。詳細はこちらでご確認を^^

そのローフードについてアメリカの学校で学び、シェフ・インストラクターの資格を取得したオーナーのHiroさんが、2007年12月にローフード専門店をオープン。国内にまだ、2店舗しかない時代で、北海道では初だったそうです。

そして昨年の8月に現在の場所に移転オープンしたそうです。

 

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ホテルの1Fに入っているロハスは、カウンター7席とテーブル席10席のこじんまりとしたお店ですが、逆におひとり様でも入りやすい雰囲気。客層はやはり女性の方が多いようですが、最近十割蕎麦を出していることもあり、男性客も増えて来たようですよ^^

 

 

 

 

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一番人気とも言えるメニューが「デトックスローフードプレート」1580円

生ナッツの巻き寿司に生野菜サラダ、酵素玄米高菜ご飯にオニオンブレッド、そして日替わりスムージーやロースイーツ、生ナッツ、ドライフルーツなどがセットになっていて、ローフードを初めて味わう方にピッタリな内容^^

他にもビューティーローフードプレート1280円やトライアルローフードプレート880円などがあります

 

 

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こちらが農薬不使用の十割蕎麦と高菜酵素玄米丼、ロースイーツが味わえるロハスセット1500円

十割蕎麦のそば粉は知床の契約農家のもの。数量限定なので、蕎麦狙いの方は早めの来店が確実です^^

 

 

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店内では生のナッツやココナッツオイル、ノンカフェインコーヒーなども販売中で、時々セールなどもやっているようです※取材した日、ナッツとドライフルーツが半額で、迷わず購入しました(笑)

 

専門店と謳うと、なんだか小難しい感じで嫌煙する方もいらっしゃるかもしれませんが、『気軽に美味しく、そして身体に良いものを・・・』というコンセプトなので、ここのところ不摂生ばかりでなんとなく身体が疲れているなぁ~なんて思った時に食してみたりすると、身体が喜ぶのが分かると思いますよ~

ワタシはそうですが、身体にイイモノを食べた時って、ちゃんと身体が反応するのが分かるんです^^

毎日は難しくても、時々気にしてあげる気持ちが、健康でいられる秘訣かも^-^

 

営業時間等の詳細はこちら ※通常祝日はお休みですが5月3日は営業するそうです

 

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