札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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2/4の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『鹿肉料理を味わえる店』~炭火焼肉と地ワイン ソルト・ピーナッツ

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今の場所に移転して5年目のソルト・ピーナツは、元々は狸小路でスタートし、 足掛け31年になる老舗の焼肉店。親子2代で通うお客様も多いそうですよ!

 

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ランチタイム( 12:00~14:00)は、支那そばマルキンと店名を変え、化学調味料や添加物を使用していないラーメンが味わえまして、こちらでも、えぞしか支那そば(850円)と、鹿肉を使用したメニューがあります♪

 

 

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ソルト・ピーナッツでは、25年前から足寄町から直接仕入れた鹿肉を焼肉で出していたそうです。鹿肉は今でこそ、ずいぶんとポピュラーになりましたが、焼肉でそんな前から出していたお店はそうなかったのではないでしょうか?

今は足寄に限らず、オイシイ鹿肉なら、道内全域から仕入れているそうです

初めての方には絶対食べていただきたいのが、えぞしか赤身肉塩焼き(一人前1200円/ハーフ700円)

鹿肉の独特の旨味を楽しんでもらうために、味付けは自然塩・ひきたて黒コショウ・バージンオリーブオイル!

 

P1450984そしてこれがまた、赤ワインに合うんです!!

もちろん、ワインの品揃えもバッチリで、道産から各国のワインまで、グラスでもボトルでも楽しめますよ~

ココでしか味わえない、金印ワインもぜひ一度、ご賞味を!

 

 

 

 

s_0033他に、えぞしかカルビや、大正金時としか肉の辛い煮込みなどの、鹿肉料理もアリ

また鹿肉以外にも、牛・豚・鶏はもちろん、道産のイノシシやアイガモなど、色んなお肉が味わえるのもソルト・ピーナッツの魅力です^-^

 

 

 

2/4の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『鹿肉料理を味わえる店』~レストラン マイヨール

バレンタインに雪まつりと、ブログアップが若干追い付いていませんが、2月4日(水)は、北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストの担当日で、テーマは“鹿肉”でした

実はさっぽろ雪まつりの開催日と同じ、2月5日~11日までエゾシカウィークということで、参加店舗でエゾシカ肉料理を食べるとプレゼントが当たるキャンペーンなどもやっています!

鹿肉と言えば、私の中ではまずKKRホテル札幌2Fのレストラン マイヨールは外せません!

以前ブログでもご紹介しておりますが、マイヨールの大江総料理長は、エゾシカ料理普及のためにいわば中心人物的にご活動されていて、1月13日に行われた「エゾシカ肉料理コンクール2015」では審査委員も務めていたそうです!

今回のエゾシカウィークではその時、道内の若手シェフが創作したエゾシカ肉料理を味わえるようです^^

 

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こちらが、2月11日までの期間限定で味わえる、エゾシカのカツレツ ホテルメイドのカレーソースを共に(コーヒー又は紅茶&本日のデセールが付いて1500円)

今回のお題がランプ肉を使用するということだったようで、カツレツにはランプ肉が使用されています

 

 

 

 

 

 

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エゾシカ肉は個人的にも大好きなので、チャンスがれば積極的に食べるようにしておりますが、ランプ肉ってそんなに意識して食べたことが無かったかも。。

カレーを軽くかけてから、カツレツを1つフォークに刺しました。赤身の濃い、しっかりとした肉。臭みは全くなく、程よい弾力で歯応えがあり、すごく食べた感があります!食べれば食べるほどハマってしまうのが鹿肉、それをまさにこのカツレツで実感しました!

そしてこの別添えのカレーも実はエゾシカがたっぷり使われております。まずはブイヨンをエゾシカでとっていまして、出汁の出やすいスジ肉も入っているので、この一皿で2種類の鹿肉が楽しめる訳です。ちなみにスジ肉は、よりシカ肉らしい味わいなんですよ^-^

それにしてもこの、エゾシカベースのホテルメイドのカレーはホントに深みのある味でした。結構スパイシーで、全体のボリュームも含め、男性にもオススメ!

 

P1460957デザートはその時によって変わるようですが、今回食べたプディングのようなチーズケーキ、どこか懐かし~味わいで、今でも記憶に残っております

こんなしっかり系のデザートプレートとコーヒー(OR紅茶)が付いて1500円ってかなりお得です!

これが期間限定なんてもったいない!定番にしてほしい~~

 

 

 

P1460965そうそう、マイヨールの窓際の席からは道庁が眺められて、お天気が良い時は本当に心地いいんです^^

ついつい、話し込んで長居してしまう、かなり穴場なレストランです

エゾシカウィークが終わっても、第4火曜日のシカの日にはエゾシカ特別ランチが楽しめるそうです^^ 次回は2月24日!

※マイヨールは朝7:00から営業しておりますが、鹿肉料理の提供は、ランチタイム11:30~14:00(LO14:00)&ディナータイム17:00~21:00(LO20:30)のみとなっておりますので、お間違いなく

 

1/21の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『自然派ワインをグラスで気軽に飲める店』~Sopracciglia( ソプラッチリア)

3軒目は以前こちらでもアップ済みの、ソプラッチリア

 

P1450493入ってすぐは、ハイスツールのカウンター この席は常連様に人気があります^^

おひとり様飲みにもピッタリです

店内は奥に長い造りで、テーブル席含め全35席。貸切パーティプランなどにも応対いただけるそうです^^

 

 

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P1450496手造りのワインセラーには約50本のボトルワイン。『お客様にぜひとも飲んでもらいたい』というワインのみ扱っているそうです。

グラスワインは最低7種類を550円~、最高でも800円で提供。スタッフをその気(?)にさせれば、新しいワインを開けていただけるみたいですよ^0^

ちなみにボトルのほうは2800円~9000円

 

 

 

 

 

P1450501中でも飲んでもらいたいのがこちらのラインナップだそうです。あ、よく見るとズッケロでもオススメされたワインがあります!これは相当、オススメなワインと見ました(笑)

 

 

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フードメニューは定番おつまみメニュー(ALL500円)の他、その日仕入したもので作る、肉・魚料理 など、最高でも1500円ほど。※お通しは自家製フォカッチャ付で300円

この日はおつまみを適当に盛り合わせで~とオーダーしたところの1皿

軽く1本空いちゃいそう^0^;

 

 

 

 

 

1/21の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『自然派ワインをグラスで気軽に飲める店』~osteria EST EST EST.

北海道新聞夕刊・こたえて!リクエスト、1月21日のテーマは、最近札幌市内でも、自然派ワインをウリにしているお店が増えていましたので、今回はその中でもグラスで気軽に飲めるお店をピックアップ!

1軒目は以前、こちらでも紹介済みの、osteria EST EST EST.

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こうしてみると、同じ店舗とは思えないほど、ホール席とカウンター席の雰囲気が違いますね~。もちろん、夜はホール席ももう少し暗くなるとは思いますが。。

エストエストエストはすすきの時代から換算するとすでに10年営業しているお店で、この場所に移ってもうすぐ4年になります

 

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グラスワインは常時18~25種類用意していて、価格は450円~1200円。泡以外はほぼ自然派で揃えています

ちなみに ボトルワインはメニューに掲載しているのは60種類だけど、実は100種類くらいはあるそうです!(価格は2600~20000円くらいまで幅広く)

ウレシイことにノーチャージなので、BAR使いも出来ちゃうんです^^

 

 

 

 

10928648_718482274917740_1923612442_nおひとり様飲みにイチオシなのが、アンティパストミスト(1人前/8点盛り)580円

その時の食材で内容が変わるので、え?これもこの価格で食べていいの??というようなスペシャルなものもまぎれていることがあるそうですよ^0^

 

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エストエストエストは料理がボリューミーなのもウリなんです!こちらは焼トリッパとペコリーノチーズのサラダ・バルサミコ風味980円  ボトルが一気に空いちゃいそうなボリュームと味付け^0^;

P1450519こちらは牡蠣とクレソン・パルメザンチーズのリゾット1000円

他にもエゾシカやフランス産マグレ鴨などのジビエ料理など、旬の食材を使用した本格料理が色々揃っております!

ちなみにALLTIMEアルコールの提供はしているので、昼飲み・カフェ飲みと、いろんなシーンで使えちゃいますよ~

 

 

 

 

 

1/7の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『具がたくさん載ったラーメン』~ら~めん共和国 函館麺厨房 あじさい

P14409103軒目は、昨年10周年を迎えた、エスタ10Fにあります、ら~めん共和国 の函館麺厨房 あじさいです

2月15日までの期間限定なのですが、「ご当地コラボ麺」というイベントを開催中でして、各ラーメン店が創業の地の名物グルメや人気スポットとコラボして、スペシャルラーメンを提供中なんです!!

 

 

 

 

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どれも具だくさんではあるのですが、その中で一際目を引いたのが、函館麺厨房 あじさいのパーコー麺だったのです

 

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どんぶりいっぱいに、豚肉の衣揚げがど~んと1枚のかってます!!それ以外は至ってシンプルなだけに、かなりのインパクト!!

かつて函館で人気を博した洋食店「北一食堂」が「北一味彩食堂」として昨年復活し、その自慢の味付けをらーめんにしたそうですよ!

 

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見て下さい、この厚み!!この厚みで丼いっぱいの豚肉の衣揚げがのって850円って、かなお得なような気がします

味の方はと言いますと、肉の上に甘ダレがかかっているのですが、ラーメン自体はあじさいさんの特徴でもある、あっさり系の塩味なので、その正反対のハーモニーで、色んな味わいが楽しめちゃうんです^0^

豚肉自体も脂っこくないので、ボリュームはありますが、女性でも完食できます!

 

 

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個人的にはこの、蝦夷油胡椒をたっぷり入れると3度楽しめてオススメです!これ、ホントに美味しい~~と伝えると、ら~めん共和国内の売店で販売してますよ~とのこと

あ!ホントだ!ありました^0^ らー油とはまた、一味違った辛みがたのしめる、万能辛味調味料です!!

 

 

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