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サツエキ北口の新しいスポット・Source72
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月31日(木) 12:50
先日、こちらで紹介したJR-EAST HOTEL METS SAPPOROの1Fに、ホテルと同じく2月1日(金)にオープンする【Source72】
大通のSourceに続く、2号店目になります
先日、メディア関係者向けのレセプションがあり、参加してきました。
(当たり前ですが)朝食ビュッフェの時とは全く違う雰囲気!!
レセプションということで、この日はパーティメニューでしたが、通常時は、アラカルトメニューからコース料理まで楽しめるそうです^^
↓ こちらは撮影用に用意されていた、通常メニューの中の一部
どこの席も、今までサツエキ北口になかった雰囲気で、お店のコンセプト【都心にある、デキる大人のオアシス】が、ピッタリハマりました^^
この日は、Source72に携わった方々のご紹介があったのですが、そのメンバーがまたステキな方々ばかりでした^^
こちらは1月25日(金)に発売となった、余市町にあるキャメルファームのレンベルガースパークリング
その造り手であるスタッフのお二人が笑顔で挨拶^^
真ん中の和装の女性は、Source72のロゴを描いた書家の久保奈月さん
そしてメガネを直しているのは、札幌で今を時めくオシャレなお店を手掛けている倉内法生さん
VIPルームに飾る絵画の作者・松浦章博氏
この日はまだ飾られていなかったので、2つの絵が飾られたらまた行ってみたいなぁ^^
そして今全国で一番有名なチーズ工房と言っても過言ではない、せたな町・村上牧場レプレラのチーズもメニューで提供するそうですよ!
近日中にランチタイムもチェックしにいかないとです^^
おまけ
そうそう、こちらのポスターの男性と女性が、プロのモデルでないということを聞いてびっくり!
こちらは店長の齋藤さん
前日の朝食ビュッフェの際にお会いした時とあまりに雰囲気が違って、一人驚いていたのでした(笑)
1月30日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~レストランとと
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月30日(水) 22:53
1月30日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、昨年12月に円山の住宅街にオープンしたばかりの、【レストランとと】
“とと”になる前は、一般のお宅だったというから、本物の古民家です!
それにしても、お店に入る前から色々可愛すぎる!!
ちなみに“とと”は幼児言葉で“魚”を意味するといわれていて、ロゴにも魚のイラストが入っています^^
そしてなぜ魚かと言いますと、レストランととは、横浜にある“カネ保水産”というイタリアンレストランの姉妹店でして、こちらのオーナーの奥様のお父様が、三崎でマグロの仲買人をされているということから、マグロをはじめとする魚介がウリのイタリアンとのことで、この名称に^^
と、説明が長くなってしまいましたが、それではオーナーは本州の出身なのかと思いきや、札幌!
しかも今回札幌にお店を出すにあたり、高校時代の同級生3人で共同経営するという、一風変わったスタイル!何でも、20年越しの夢がかなったそうで、ちょっとうらやましくもあり、そして感心をしてしまったのでした^0^
と、肝心のお店のご紹介に戻ります
玄関の扉を開けると、まるでおばあちゃんの家に来たような感覚になり靴を脱ぎたくなりますが、土足のまま上がります
左手にテーブル席
右手にはカウンター席と、窓際にもテーブル席がありました^^
ココが床の間だったのかなぁとか、昔の家の造りを思い出しつつ、想像してしまいます
さらに奥にもテーブル席があり、思っていた以上に広いです。
今はまだ、物置状態とおっしゃっていましたが、これから2階にも席を設けるそうです。
そして雪が解け、庭の桜の木が満開になるころには、庭にもテーブル席を置く予定なんだそうです^^
早速、オススメのパスタをいただいてみました♪
【タラバとズワイのトマトクリームタリアテッレ】
麺は100gと言っていましたが、それ以上に感じるほど食べ応えがありました!
パスタはランチでもディナーでも同じメニューを味わえますが、ランチでいただくと同じ価格(1280円)で前菜とドリンクが付いてくるのです^^
この前菜が、飲みたくなる系!(笑)
夜のメニューの前菜を盛り合わせにしているということは、飲みたくなって当然か(笑)
ワインはイタリアを中心に、お手頃価格からしっかり系までナインナップ
個人的に、グラスワインのメニューが分かりやすくて好き(笑)
今回はいただきませんでしたが、ピッツアもオススメとのこと。
そしてもちろん、マグロメニューも見逃せません~
オープンして1ヶ月半くらいなので、まだまだこれからかもしれませんが、居心地が抜群に良いので、とことんトークをしたい女子会向きであることは間違いありません^0^
ちなみに店内にはピアノも置いていありまして、LIVEなんかも大歓迎とのこと!
あ、ギターもある!
と、この“便”という文字の入った扉は、もともとあったものだそうです!
逆にオシャレすぎる!!
とりあえず、今後は夜の部でお邪魔したいっ!!
【レストランとと】
札幌市中央区南4条22丁目2-2
011‐312-0425
11:00~15:00 / 18:00~22:00 ※L.O.各30分前
火休
全席禁煙
札幌駅北口にオープンする【JR-EAST HOTEL METS SAPPORO】がステキでしたっ!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月30日(水) 11:35
2月1日(金)にグランドオープンする、【JR-EAST HOTEL METS SAPPORO】の内覧会に先日行ってきました!
個人的によく通る場所のため、建てているときから気になっていましたので、かなりワクワクした気持ちで挑みました♪
フロントは2階なので、まずはエレベーターに乗ります
結構な高さを感じます
正面に、セルフチェックインカウンター
そしてロビー
広さとしては小さめなのかもしれませんが、天井が高いこともあり、すごく開放感あります!
何より、使用しているファニチャーがステキすぎっ!!
このチェアーなんて座り心地良すぎて、取材中なのに独り占めしそうになりました^^;
一番奥にはこちらのソファ席とコーヒーメーカーがありました^^
さっそく2階に2つあります“スーペリアロフト”のお部屋を見学
天井の高さをフルに生かした作りです!
こじんまりはしておりますが、圧迫感はなく、ベッドの上でも女性なら立ち上がれます!
使用している家具の雰囲気のおかげか、すごく落ち着く~
このソファベッドも、ちゃんと座り心地が良いんです^^
ちなみにホテルメッツ札幌は、全てのお部屋が浴槽付きのセパレートタイプ!
なので、フロント横に置いてあるアメニティの入浴剤も充実しています♪
同じく2階にあります、スーペリアルーム(フローリングタイプ)
こちらはロフトがない分、天井の高さをフルに感じることができて、かなり贅沢感があります~
それにしても北欧調のインテリアが可愛すぎますっ
※ちなみにこの赤い椅子はイタリア製←かなり座りやすい!!
そして全206室のうち、1部屋のみの“プレミアムデラックスツインルーム”
うわぁ~
なんかすごくイイっ!!
少しの間、ここで暮らしてみたい~~
ちなみにこちら、スピーカーなんです!!
Bluetoothで繋いで使用できるそうで・・・いやぁ、今どきのスピーカーってホントにすごいっ
でもって、この照明をファインダー越しに見て思わず“スーパームーンみたい”って呟いたら、ちょっとウケてしまったことはココだけの話(笑)
またまた座り心地によかったソファは、こんな感じでベッドになりまして、定員は4名
靴を脱いで上がるタイプだし、お子様連れにもってこいのお部屋です♪
12階へ上がりまして、60室あるスーペリアツインを見学
これまた、個人的にも大好きな色合い!
ぐっすり眠れそう~
ちなみにこちらの枕、よくよく見ると、上下で色がうっすら違います。
西川リビング社と共同開発したという、快適な睡眠のための温度を保つ仕組みになっているそうです!
最近のホテルは特に“安眠”に力を入れていますよね^^
外には出られませんが、バルコニーがついていて、カーテンを開けると少し空間が広がる感がある、プレミアムツイン
入るとすぐ、洗面台が見え、その奥にバルコニーのついている窓が望めるので、広く感じます。
洗面台のブラインドは閉めることも可能(しかも自動)
やっぱり気持ちよく眠れそう!!
カーテンが、“北欧の風”を感じるようなグラデーションになっていて、閉めても圧迫感がないんです^^
ちなみに部屋のカーペットは雪の結晶
廊下のカーペットは糸紬をイメージしているそうです^^
さらに、エレベーターホールの壁面は白樺をイメージ
北欧には行ったことがないので説得力はないけど、まさに北欧調!
最後に朝食会場にもなる、1Fのsource72へ
いわゆるホテルの朝食ブッフェスタイルですが、連泊しても飽きの来ないよう、北海道ご当地グルメなどは少しずつメニューを入れ替えたりするそうです。
お米は北海道・富良野産ななつぼし
ちなみに黒いのはカレー!
小樽にあるsourceのグループ店で人気の、海鮮ひつまぶしもありました^^
色々ちょっとずつ試食
朝食ということで薄味にしているそうですが、翌日夜のメニューを試食し、同じお店なのに、こんなに変えているんだとものすごく納得!※その詳細も後ほどブログアップ予定
北見塩焼きそばや、いももちなんかもあります。黒いカレーは、ホントにカレーでした(笑)
海鮮ひつまぶしの出汁がとっても美味しくて、また食べに来たくなる。。。
景色がごちそう!そして癒し度200%!!~奥定山渓温泉 佳松御苑~
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月29日(火) 16:45
先日、【みんなで選ぶ 第11回温泉大賞】の取材で訪れた、佳松御苑~かしょうぎょえんには、本当に癒されました!!
詳細は、こちらのレポートで紹介しておりますが、兎にも角にも癒される空間!
雪の降り積もる森の景色なんて見慣れているはずなのに、なぜか絵になるのです。何時間見ていても飽きることはありません。
日中のモノクロの景色も、そしてライトアップされた景色も
窓際に座って眺める景色も、湯船に浸かって眺める景色も、BARカウンターから眺める景色も、朝起きてベッドから見る景色も
全てが美しい・・・
ひそかに感動したのが、エステ!
フェイシャルエステなのに、ベッドにマッサージ機能がついていて、腰と肩まで気持ちがイイ~
オールハンドで、吸い付くような手技でマッサージ♪
あまりの仕上がりの良さに、化粧をしたくなくて眉のみ描いてレストランへ向かったほど♪
この日は暖炉の炎がついているときには立ち寄れなかったのですが、ロビーでのフリードリンクプランなどもあります^^
gla_glaのガラスの音色にも癒されたし、み蔵さんの木彫りの熊にも癒されたなぁ~
ボトルごと温まっていたお茶にも癒されたし、久し振りに見るつららさえ、美しくて癒された
もちろん、美味しい食事にも癒されました~
出来ることなら、春夏秋冬で訪れてみたい。。。
ということで、温泉大賞投票募集中!!
現在のところ、北海道からは登別温泉が8位
他の温泉地もいいところばかりなので、道産子の皆さん!北海道びいきで投票しちゃいましょう^0^/
ステキな商品が当たるかもですよ!
食べるスープ しりべしコトリアードって知ってる?
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月28日(月) 11:01
先日、2月1日(金)から始まる【しりべしコトリアードフェア】のメディア向け試食会がありまして、参加してきました!
会場は、参加店舗の一つであります、“オステリア・イル・ぴあっと・ヌォーボ”
ちなみに“しりべしコトリアード”については、これまでも何度かブログで紹介しておりましたが、後志地方の特産品を生かした名物料理を作ろう!という取り組みのもと、2011年からスタートした企画で、フェア自体は今回が3回目だそうです。
改めて、「しりべしコトリアード」とは、フランス・ブルターニュ地方の郷土料理「コトリアード」をヒントに、北海道後志地域で獲れた魚介類、野菜、果物、北海道産乳製品など地元食材を使用した「食べるスープ」のこと。
基本ルールはこちらにも記載しておりますが、後志近海で穫れた魚介、そしてすり身が1種類以上使用されていたり、スープには後志産のシードルかワインを使用するなど、後志の食材に特化しているわけですが、それが全て揃ってしまうのが後志!
ちなみに後志=しりべしって、皆さんどのあたりか知ってます??
※こちらより画像をお借りしてます
海・山があり、お米もそしてフルーツも、さらにはワイン・日本酒・ウィスキー、ホントに何でもそろってます!!!
と、改めてコトリアードの説明を^^
魚介類は日によって変わることもあるようですが、この日は鱈・タチ・ホタテの稚貝、海老などがゴロっと入り、まさに“食べるスープ”
でもって、必ず入れなくてはいけないすり身(右のオレンジっぽい丸いモノ)が、鰊とスケトウダラにトマトを混ぜたものだったのですが、このすり身がまさに魚のすり身!!という存在感のある味わいで、印象に残りました^0^
こちらはドライプルーン
このほかに、リンゴもスープに入っていて、ほのかな甘さと酸味があるんです^^
だからワインと一緒に食べたくなります~!!
この日は試食会ということでワインは出てきませんでしたが、各店舗ほぼ後志管内のワインを用意しているそうです^^
そうそう、ルールにはヴィネグレットソースを添えることも明記されていますが、このソースを少しかけて頂くとまた、ニュアンスが変わりまして、1食で2度楽しめるんです♪
スタンプラリーを行うのは今回が初めてだそうですが、1食につき1スタンプということで、6人で行って6食オーダーしたら、その時点でワイン(北海道ワインケルナー)が1本もらえちゃうそうです!!
でも6人で1本じゃ足りないし(←ワタシだけ?)、他のお店のも食べてみたいから、1店舗じゃ終われないと思うけど(笑)
全店ではないですが、今回の参加店舗のシェフの皆様
一番左が、しりべしコトリアード推進協議会・会長の兼崎さん。ホテルノイシュロス小樽の総支配人であり、総料理長でもあります。
小樽=寿司という印象が強い中、より地域の食材を生かした料理を広めたいという思いと、“北のウォール街”として栄えた小樽に洋食文化を!!という思いの元、生まれた“しりべしコトリアード”
小樽から余市や黒松内と、徐々にほろがっているわけですが、今や外国と化している倶知安でも広がるんじゃないかと、個人的には読んでいます!
改めて、後志地方の食の魅力は本当に素晴らしい!!と思ったのでした^-^
そうそう、こんなTシャツもあるそうですよ!
それにしても、イルぴあっとヌォーボの三輪さんの決め顔がステキ過ぎます(笑)







































































































































