『グルメ』カテゴリーの投稿一覧
焼鳥屋だけど焼鳥屋じゃない、教えたいけど教えたくない・・・炭焼 烙raku
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年7月14日(月) 00:17
The Melting Potの地下に、焼鳥をコースで楽しむお店がオープンしたとのことで、先日行ってきました^^
と、実はメルティングポットもまだ、行ったことはなかったのですが・・・^^;
コの字型のカウンター、その中がキッチンになってる感じです
本日は2500円の酒菜コースをセレクト。ちなみに3800円の旬菜コースは串が10品になって、ご飯&デザートが付きます。なので呑兵衛には2500円で十分な感じです^^
まずは泡をオーダー。小鉢は鹿肉&牛蒡のバルサミコ漬け。泡が進みます^^
前菜は軍鶏ロックの自家製ジャンボンと夏野菜のサラダ仕立て
さすが、酒菜コース!って感じ^-^
串ものは熟成帆立の山葵焼きからスタート。ここで白をいただきました^^
その後、鶏白レバーのロースト山椒風味
何やらたこ焼きのようなものがやってきました。メークインバター風味。最後に振り掛けたチーズがポイント^-^
口直しの浅漬けが出てきた後に、烙のう玉が登場。店名が付いているだけあって、これがかなり美味!言葉で表すのは難しいので、一度食べていただきたい^0^
お造りは活ダコ。たまらず日本酒をオーダー^^; 華やかな香りだけどスッキリとしたのど越し!ワイングラスで飲むと、なおさら華やかな香りがします
串、第2弾スタート!穴子^0^ と同時に赤をオーダー^0^;
やわらかつくね銀餡仕立て おまかせ軍鶏ロック、桜姫鶏の手羽先
塩味の効いた、歯応えのある串ものには白州ハイボール(しかも1対1)
〆はデザート風のトマトのコンポート。 そしてこれぞホントの〆、鶏のスープ、これがまたイイんです><
この内容で2500円という価格に、正直驚きました・・・
もちろんコース以外の単品もあります
入口横にあるワインセラーの中ものぞかせてもらいましたら、気になるワイン色々あって、再訪したい思いがかなり高まりました^-^
焼鳥屋だけど焼鳥屋じゃない、ゆっくり飲めるオトナの空間^^
烙はそんなお店
【炭焼 烙raku】
札幌市中央区北1条西3丁目3番地22 地下1階 (The Melting Pot地下)
011-272-6101
カウンター6席、呑兵衛のための寿司屋~鮨ノ蔵
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年7月10日(木) 13:46
先日、福岡の友人のリクエスト(といいつつ、自分が行ってみたかったお店ですが^^;)で訪れた鮨ノ蔵、元バール マガッツィーノのあった場所に今年の5月にオープンしたお店デス 6席しかないので予約必須! まずは二世古
今回はおつまみとおまかせ6貫のコースをオーダー
お通しが出てきた後に昆布の上にのったマツカワとヒラメ。塩しょうゆ(だったかな・・)がイイ感じ^^
ガリじゃなくて紫キャベツと牛蒡のピクルス
軽く燻製にしたタコにはごま油。ワサビの茎とかつおぶしの和え物。生ガキかと思うほどフレッシュだけど生じゃない、絶妙な火の入れ加減がたまりません>< そして肝が載った焼き魚。いやはや飲まさるおつまみばかり!
福岡の友人には北雫を飲んでもらい、(私の北海道酒米のうんちく付・笑)私は天隠をいただきました^^
マグロの刺身が出たのちに、握りスタート!
このサイズ、呑兵衛にピッタリです!!友人は来る前にスープカレーを食べているのにもかかわらず、相当お気に召したようで、追加オーダー(ウニなんてさらに2貫も・・・^^;)
そう言うワタシも、ツラれて追加オーダー なんだか珍しいエビも出てきました^^
〆に出てきたスープがまた、たまらなくイイ!
呑兵衛のためのお寿司屋さん、最高です^0^/
ハイスツールで、全然寿司屋っぽくないけれど、そこが逆に良かったりする、そんなお店でした^^
その後、腹ごなしのために15周年を迎えたOGAで熱唱し、最後は〆のスープカレーまでお付き合いした、濃厚な夜となりました^^;
(カレーについては若干、反省しております・・・)
【うちのスープカレー】で夏野菜をガッツリ食べる!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年7月7日(月) 15:58
うちのスープカレーという商品、ご存知でしょうか?私はFaceBookで時々表示されていたので名前は知っていたのですが、購入したことはありませんでした。というのも、スープカレー自体は好きな方なので、家で作るくらいなら外で食べようと思う方だったので、今まであまり家で作ろうとは思わなかったのです。
ただ、子どもが生まれてからはそのスープカレーや自体に行く機会がだいぶ減ってしまいました。。ダンナ共々、辛いのが好きなので、子ども用に甘いのをオーダーして、残されるのもなぁ。。。なんて感じだからです。
そんな時、ぜひこの“簡単に作れる”がコンセプトのうちのスープカレーを試してもらえないかと言われまして、早速先週、作ってみました!
まず、うちのスープカレーはどこで購入できるかと言いますと、今や食品スーパーとしても愛されている、サツドラ~サッポロドラッグストアー
え?そうなの??普段からよく利用しているのに正直、全然気が付いておりませんでした。。どれどれ、あ!こんなところにあるじゃあ、ありませんか!!※許可を得て撮影してます
あっさりトマト味・濃厚エビ味・昆布だし和風味と3種類の味がありまして、どうやらこちらの売り場では、濃厚エビ味が人気があるようです^^
価格は2人前で245円(税込)。今回はこのうちの、エビと和風だしを使用してみることにしました^^
まずは材料を揃えます。この季節はご近所野菜も出始めていて、立派なズッキーニなんかもかなりお安め!彩りがキレイで見ているだけで元気になれちゃうのが夏野菜^-^
今回は未就学児の子どもたちがいたので、全ての野菜をかなり細かめにカット。
肉は手羽元が安かった(割引シールが貼ってあるとつい、買ってしまう性格)ので、軽く塩コショウをしてから油を引いた鍋に投入。
そして火の通りにくそうな野菜から入れて軽く炒めて油を行き渡らせます。
水を分量通り入れまして、野菜が柔らかくなるくらい煮込んだあとスープ投入。その後はひと煮立ちさせれば完成と、謳っているようにホントに簡単。
簡単ってことは、まぁ味もそれなりかなぁなんて、どこか冷めた目線なことも事実^^;
今回はちょっと野菜多めに入れすぎて若干、スープカレーっぽくないですが、子どもたちにガッツリ野菜を食べてもらうにはこれくらいあっても良いですよね^-^ と、子ども用にウィンナーも投入してみました♪
ちなみにこちらは昆布だし和風味。エビ味の方はスープな感じでしたが、こちらはペースト状になってます。
でもって、こちらにはアボカドなんかも入れてみました。そうそう、最近は完熟で食べ頃のアボカドっていうのが売っているんですね~。以前は熟すまでちょっと待たなくちゃいけないことも多くて使いづらかったのですが、これは便利!
ミニトマトも添えてさらに夏野菜満載な食卓になって、思わずパシャリ!やっぱりスープカレーではない感じではありますが・・・^^;
これまた割引シールの貼られているナンを発見したので、子どもが喜ぶんじゃないかと思い購入。その予想は見事に的中いたしまして、姪っ子がかぶりつき(笑)
それにしてもナンを家庭で食べるなんて、自分が小学生の時は想像もつかなかったなぁ。。
まぁ、スープカレーもそうだけど。
それにしてもご飯って、みんなで食べるといつも以上美味しく感じるものですよね!姪っ子一家も誘って良かった!!
と、うちのスープカレーなら、小学生くらいの子なら簡単に作れちゃうし、自分で収穫した野菜をスープカレーにして食べる!っていう行事も楽しそう^-^
と、肝心の味について何も触れていなかったのですが、正直驚きました・・・こんなに手軽なのに、ちゃんと美味しいスープカレーなんです! そのままだと辛味はほとんどないので子どもでも食べられるし、別添えのスパイスを入れるとしっかり辛い! 普段あまりスープカレーを食べない妹一家も、これは色々アレンジしやすいし使えるかも!と、満足度高めな感想いただきましたっ^0^
と、個人的にはエビよりも昆布だし和風味が好みでした^0^
スープカレーってすっかり札幌に定着した感はありますが、意外と自宅では食べられていない。
このカレーを開発した方が言ってましたが、家庭でもスープカレーが当たり前に食べられている文化を作らないと、スープカレー文化が終わってしまうのではないかと思い、本当に手軽に食べられて美味しい商品を誕生させたかったそうなんです。
今回作ってみて改めて思いましたが、北海道ってオイシイ野菜に恵まれているので、スープカレーは北海道にはもってこい!な一品ですよね^^
今度は具をがらりと変えて作ってみようと思ってます^-^
小林賢太郎ワールドを引きずりQへ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年7月1日(火) 15:00
小林賢太郎さんにすべてを持って行かれ、今回もかなり放心状態になるであろうと思い、舞台を見る前にいくつかのお店をラインナップしておいたワタシ。“とりあえず、焼き鳥で軽く飲みますか”と、先日オープンしたばかりのQさんへ^^
もともと美容室だったこちらのスペース。こんなにステキな飲食店に生まれ変わったんですねぇ。。。なんだかとっても感慨深いデス
メインテーブルはガラステーブルで、下には箱庭が!と、足が透けて見えるので女性の皆様は、気を抜いて大股開きにならないよう、ご注意ください(笑)
カラッからに渇いた喉にCAVAをいただきました。お通しはスプーンに乗せたレバーパテ。出し方がサスガ!
右のは酢モツ!こんなオシャレな酢モツ、初めて見ました!!しかも一皿400円しなかった気がします
グループ店のタイ料理ジタパデラックスとのコラボ、パクチーのサラダ。同じくグループ店のW27のメニューとのコラボもあったりと、業態としては5軒目となるQの随所にアイデアが見え、とっても感心させられました
メインは焼鳥ということで、串ものは1本からオーダーOK。お皿もイチイチ、イイ感じです^^
ものすご~くオシャレだけど、定番の卵焼きやネバネバ納豆巻きなんかもあって、ホッとできます^^
CAVAの後は夏の日本酒をいただきました^^ と、焼酎にも夏バージョンがあるんですね!最近は焼酎から遠ざかっていたので、全然知りませんでした
軽くと言いつつ、閉店までしっかり居座り、がっつり舞台の感想を語りあい、大いに盛り上がったヒトトキでした^^
ちなみに昼は完全別業態のラーメン店になります。廊下に日中用の暖簾がおいてありました^^
こちらのラーメンもかなり評判のようなので、少し涼しくなったら行ってみたいと思います^^;
旭川・き花の杜に行ってきました
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年6月29日(日) 01:42
6月28日(土)にグランドオープンした、き花の杜。先日内覧会がありまして、ワタシも足を運んできました^^
場所は以前、大雪の蔵だった建物。昨年こちらでも記載しておりましたが、昨年いっぱいで施設が閉館となり、どうなるんだろうと気になっていただけに、旭川の老舗菓子店・壺屋さんが手掛ける施設に生まれ変わると聞いた時は、ホントに良かったなぁ~と、嬉しい気持ちになりました^^
入口を入ってすぐの壁には、壺屋の代表作・き花をイメージした美瑛在住の作家さんの作品が飾られてます
き花の由来が書かれた展示品や、木工の町・旭川らしいクラフト作品などが並び、その奥には旭川の地酒が買えるコーナーも!ちゃんと以前の施設を意識させているところがステキです^^ 他にフラワーショップなどもあり、ワクワク感を高めさせてくれる入口でした^^
一度2階に上がって全体を見渡すと、随所に木の存在を実感できる内装。さすがは旭川って感じです
さっそく売り場もチェック!
まずは“き花”でお出迎え。この施設限定の抹茶味がありました。そして旧施設の名残を感じさせる酒まんじゅう。白い紙パッケージが斬新で、目を引きました。
壺屋さんが募集したモニターの意見を取り入れて開発したという、しょうゆ味のパイ。これはかなりハマる美味しさ!
売り場横にはガラス張りの工房もあり、焼き立てのケークサレキッシュなども販売されてます。壺屋と言えば!な、最中やどら焼きなどの和菓子、生ケーキもあり、全てのスイーツが揃っている感じでした^^
カフェコーナーもありまして、この日は食しませんでしたが、カレーやこだわりのソフトクリームなどが味わえるそうですよ^^
中庭にもテーブルとイスが設置されているので、こちらで楽しむことも可能。
ただし夏はかなり暑くなることが多い旭川、ソフトクリームはすごい勢いで溶ける可能性もあり・・・(ちなみにこの日も30℃でした^^;)
今回の施設のウリとも言える、き花の製造ラインが見学できる、き花ファクトリー
毎度思いますが、ホントに製造ラインって見ていて飽きない
時間を忘れて夢中になってしまいます。。
世界に一つだけのき花デコレーションケーキなどを作ることが出来る、クックラボという施設もありました。
施設内のいたるところに、書籍が置いてあるもの特徴的!
個人的にものすご~く気になった、ファクトリーの通路に置いてあったイス
落花生みたいでものすごくキュート!!
幅広い年齢層の観光客、そして市民にも、憩いの場所になりそうなステキ空間でした^^ 暫くは混みそうですが、落ち着いた頃にカフェを利用しに行ってみたいデス






































































































