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今年も買い逃せないチョコレートに出会ってしまった・・・サロン・デュ・ショコラ2021
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年1月15日(金) 18:14
1月27日(水)より、丸井今井札幌 大通館9階催事場で開催となる【サロン・デュ・ショコラ2021】
本日プレスプレビューがあり、足を運んできました^^
↑
ピエール マルコリーニ
↓
↑ パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
↑ ヴェストリ(今年は一缶ずつ購入できるようになったようです)
↑ベルアメール
今年も見ているだけでワクワクするショコラが勢ぞろい!
(でもって、確実に自分用に欲しいものばかり・笑)
数あるショコラの中から、特別にいくつか少量ずつ試食させていただきました!
一番奥の板チョコは、“シブチョコレート”
ジンジャー・オレンジ&マカダミア・チャイを試食
こちらは、今回初登場のブランドになります
ワタシは初めてその名前を聞いたのですが、コスタリカ産の『ツリートゥーバー』~単一農園産で、全工程をコスタリカで行っているそうです
添加物や保存料も一切使用せず、パッケージはカカオ豆の殻を再利用
と、その説明を聞く前に頂いたのですが、とにかく美味しいの一言!!
これぞ記憶に残る美味しさ・・・
最後にもう一度食べようと、半分残してから、他のショコラに進んだほど(笑)
ビーントゥバー好きの方なら、絶対試してみるべき!!
時計回りに紹介します。丸いショコラは、ラデュレ
こちらも今回初登場
ラデュレは、カフェとパティスリーを融合させたパリの”サロン・ド・テ”とのことで、マカロンが人気だそうです(何せスイーツに関しては、疎いので^^;)
ということで、手前の少し大きめの丸いショコラの中には、ミニミニマカロンが入っています!
イチゴの甘酸っぱさとホワイトとミルクの少し甘めのチョコレート・・・女子ウケ間違いなし!!
手前のグリーンのテリーヌは、ピスタチオと言えば!のバビ♪の、ピスタチオテリーヌ
チョコレートの方は何度かいただいたことがあるので、味は間違いないのは分かっていましたが、見た目的にちょっとくどいのかななんて思って食べてみたら、豆乳を使用しているとのことで、全くくどくなく、あっという間に胃袋へ・・・^0^;
こちらは1本売りですが、他にもいろいろなピスタチオチョコレートが並びます^^
会場では、ソフトクリームも販売するそうです^^
テリーヌのお隣は、クリームチーズ
でも、販売するのはクリームチーズではなく、『カカオ醤』
※画像は公式サイトより、お借りしました
トモエサヴールという会社が販売しているのですが、商品自体は、エリタージュというフランスのビーントゥバーブランドと、醤油の発祥の地と言われている湯浅醤油がコラボして作った商品とのこと!
カカオも煮るとココまで柔らかくなるとは・・・素直に驚きましした!!
クリームチーズだけでなく、豆腐や焼き野菜などなど、いわゆる“酒のアテ”に使える商品^0^
甘いの苦手な方に送るのにピッタリですっ
ちなみにトモエサヴール代表である、さつたにかなこさんは、チョコレートソムリエという資格をお持ちでして、さつたにさんがセレクトした商品も売り場に並ぶそうです^^
楊枝が刺さっている生チョコは、カズノリイケダ アンディ ヴィデュエルと、高砂酒造のコラボ商品
旭神威という生酒を使用しております
こちらは昨年初めていただきましたが、昨年より味がまとまっているような・・・
決行柔らかくなっていたので、もしかしたらより常温で味わった方が、日本酒の良さが際立つのかも^^
そして真ん中の甘納豆のような商品は・・・
まさに甘納豆!!
がしかし、中にはカカオ豆が入っています!
しかも豆が、台湾・ペルー・ガーナの3種!!
食べ比べると、全然味わいが違うのです!
そして一粒食べると止まらなくなる、キケンなチョコレート(笑)
ウィスキーもしくは、日本酒に合わせていただきたいっ!!
今年は会場に足を運べない方も多いと思いますので、すでにオンラインでの販売もスタートしているそうですよ^^
鬼滅の刃とのコラボ商品辺りは、かなり動いていいるようですので、気になる商品はお早めに!
全国ぐるっと!!人気の味めぐりで見つけた、気になるスイーツたち
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年1月6日(水) 22:16
本日、1月6日(水)から大丸札幌店7階催事場でスタートした、【全国ぐるっと!!人気の味めぐり】
昨年の夏は開催できなかったので、1年振りの開催とのこと
毎回人気の銀座千疋屋や、PRESS BUTTER SANDなど、一部は並んでおりましたが(もちろん、いつもよりは感覚を空けて並ばれてます)、それでも前に比べると比較的待ち時間少なめで購入できるので、逆にチャンスかも!
そんな中、気になるのはやはり初出店のブース♪
通路側の目立つ場所にブースを構えていた、雑貨店のようなたたずまいのこちらは、“SunnyHills”
ワタシ、のん兵衛ではありますが、スイーツも大好き♪
ですが情報には疎く、SunnyHillsは今回初めて知ったのですが、台湾で人気Mo.1と言われているパイナップルケーキのお店で、東京にも店舗があるのですね!
でもって、南青山にある建物の造りが斬新(隈研吾氏の作品とのこと)ということでも有名なんですね!!
お味の方は、申し分なく美味しいのですが、とにかくデザインがキュート♪
箱のサイズに合わせたミニトートバッグ付きということで、これは誰かにあげたくなる(≧▽≦)
デザインと言えば、前出のPRESS BUTTER SANDもステキ過ぎました♪
全体の雰囲気はもちろんのこと、箱の細部に渡って手抜きなし!って感じで、思わず撮影してしまったほど(笑)
それにしても、PRESS BUTTER SANDのバターサンドって、とてつもなく香り高いのですね!!
2度見ならぬ、2度嗅ぎしたほど、香ばしいバター香が漂います~
その香りの期待を裏切らないザクザクの歯ざわりとトロトロのクリーム・・・
これは並んでも手に入れたい気持ち、分かります!!
そして今回は、バターサンドがもう一つあるんです!
“亀井堂総本店” 神戸元町バターサンドTONOWAオリーブ
なんと、オリーブの実がホワイトチョコレートの入ったバタークリームの中に入っているんです!!
え?!あのオリーブの実を甘いバターサンドに?????
まったくもって味の創造が出来ない!
と、その前に創業明治6年の亀井堂総本店のことに少しふれたいと思います
今では全国で見かける“瓦せんべい”の生みの親が、亀井堂総本店の創業者なんだそうです!
ちなみに瓦せんべいは、せんべいだけど、オーブンで焼くとカステラになるという、欧風菓子の材料で作られたせんべいなんだそうです
言われてみれば、確かに!と、思うのですが、言われないと全然気が付かない・・・^^;
その時代から先駆けて洋菓子の原料を使用したお菓子を作ろうと考えてはいたものの、バターに関しては、まだ日本人の口には合わないだろうということで、当時バターサンドは作っていなかったそうですが、時を経て4代目が“TONOWA”というシリーズでバターサンドを作り始めたそうです
これがまた、引き付けられるデザインでして・・・
まさに、ジャケ買いしたくなる商品!
でもって、なんでバターサンドにオリーブを入れたのかと言いますと、なんと日本で初めてオリーブを栽培したのは神戸だというのです!
え?小豆島じゃないの??(というのは、勝手なイメージです^^;)
今でも日本最古のオリーブの木が、神戸の湊川神社にあるそうですよ!!
そんなエピソードから誕生したのが、オリーブのバターサンド(それにしても、デザイン完ぺき!)
そして味も驚きの違和感のなさでして、確かにオリーブの程良いコクと歯応えはあるのですが、普段ワインのアテに頂くオリーブとはまた違う味わい♪
これは一度、食べてみてもらいたいなぁ~
と、こちらのオリーブは神戸産ではなく、スペイン産若摘みのオリーブとのこと^^
個人的には神戸いちじく、なるとオレンジも食べてみたい!!
個人的に食べてみたい!と強く思った商品がもう一つ!
菓匠撰利久(こちらも初出店)のたこ焼きならぬ、小福もち!!
どう見てもたこ焼きのように見えます
焼いている姿見たら、よりたこ焼きっぽいですが、よく見ると餅!
ずんだの方は、黒蜜やきな粉で甘く仕上げ、南蛮味噌の方はみたらし風に仕上げているとのこと!
お土産に持って行って、何も言わずに食べさせた時の反応を見てみたい気もする(笑)
と、スイーツばかりご紹介してしまいましたが、もちろん酒のアテ系の商品もたくさんありましたよ^^
富山湾の名物・白えびの天ぷら!
同じ場所で、ホタルイカとタラの芽の天ぷらも販売していました~
いやぁ、熱燗が進みそう(笑)
他にも、前回食べて美味しかった鮪のかま姿揚げとか、大宰府と言えば!の梅の実ひじき、棒鯖鮨に豚角煮などなど・・・
旅行に気軽に行けない時だから、全国のオイシイモノを自宅で味わって楽しんじゃいましょう!
全国ぐるっと!!人気の味めぐりは、1月18日(月)まで
※一部入れ替え店舗あり
暴飲暴食をなかったことに!?~むらおか研究所
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年1月4日(月) 12:29
2021年、あけましておめでとうございます。
世の中、まだまだ心からおめでとうと言えない状況ではありますが、こんな時こそ心身共に健康でいられるよう、気合を入れて過ごしていきたいと思います。
そのような状況でしたので、年末年始は自宅で美味しいものを食べて飲んでの生活が続きました・・・
その時はものすごく楽しかったので、心身共に健康にはなったのですが、時々我に返って、本当にこれで大丈夫か??と、ドキドキすることも・・・^0^;
そんなことになるのではないかと、事前に用意しておいたのがこちら!
【むらおか研究所】のドライフルーツを使ったデトックスウォーター!
年末、『オサナイさん、むらおか研究所という会社の、ドライフルーツを使ったデトックスウォーターを知っていますか?』とご連絡をいただきまして、まぁ、デトックスウォーター自体は知ってはいるけど、むらおか研究所という名称は初めて聞きたのと、なんだかとっても興味が湧いてきたので、お話を聞くことに。
研究所は、苗穂駅の向かいにあります。
ワタシのような酒飲みの方なら、“小飼商店”さんに行かれたことがある方も多いかと思いますが、そのお隣の少し奥まったところにある建物です。
こうしてみるとカフェか雑貨屋さん、もしくはオシャレな美容室のようにもみえますので、目に留まった方は、入口まで近づき、フラリと引き寄せられるようにドアを開ける方もいらっしゃるそうです
そんな方のために、ひっそりとカフェメニューも用意しているようですが、あくまでも“研究所”
所長の村岡さんが、カウンターの奥でドライフルーツを作る作業を、ほぼお一人で行っています
こちらは野菜をカットする機械
ただ、柔らかい果物はこちらでカットすると崩れてしまうので、そんな時は手作業なんだそうです
ちょうど乾燥が完了したフルーツが並んでいましたが、こちらのみかんのカットは手作業とのこと!
もちろん、パッキングも手作業
こんな感じで1パック分を詰めていくそうですが、無添加で乾燥剤も不使用なので、ドライフルーツでも冷蔵庫で保存しているそうです。
と、このドライフルーツが、ワタシが考えていたようなドライフルーツとは全然違ったわけです!
シルバーの巨大な冷蔵庫のように見えるのが、特殊な低温熟成乾燥で果物をドライにする機械なのですが、この機械でないと村岡さんが求めていたドライフルーツは作れないそうです
ちなみにフルーツは北海道産のものを中心としつつ、各地の旬のフルーツを使用とのこと
フルーツも何でもよいわけではなく、例えばそのまま食べて美味しいものが、ドライフルーツで美味しくなるとは限らないようで、村岡所長はそのあたりもしっかり吟味しつつ、仕入れをしているそうですよ!
それから完全無農薬のフルーツというのは難しいので、こちらもまた特別な浄水器を取り付け、洗浄しているそうです
さらにドライにしたフルーツの組み合わせも、何でもいいわけでもないらしく、ワタシは一番最初に画像の手前に映っている、イチゴが入ったものを飲んでみたのですが(最初の画像のもの)、他にもいろいろなフルーツが入っているのに、たった1枚のイチゴの存在感が凄かったのです!
なので入れすぎると、主張が強すぎたりすることもあるので、村岡所長が研究したうえで、パッキングしているそうです^^
飲みかけの画像ですみません^^;
こちらは柑橘多めのスッキリ系
研究所に買いに行くと、どんなのが好みか聞いてくれて、村岡所長がオススメしてくれます^^
が、一度購入すると1週間セット、1ヶ月セットと色々詰まったものを購入する方が多いそうです
でも、その気持ちよく分かります!
最初は半信半疑で飲んだのですが、とにかくグビグビ飲めるのです!!
でもって、本当に砂糖不使用なの??というくらい甘い!
特殊なドライ製法のおかげで、フルーツ本来の甘さが凝縮し、それがそのまま水に溶け込んでいるのです!
なので何度か飲み終えたあとのフルーツ(味は薄くなるけど、500mlで3回くらいはイケます!)を食べてみると、無味無臭状態!!
色々ビックリしまくり(笑)
ちなみにその状態で食べても、繊維質が摂れるので、それはそれで問題ないそうです
こちらは、むらおか研究所の公式Instagramからお借りした画像ですが、もともと村岡さんご自身が別のお店からこのドライフルーツを購入して愛飲していたそうなのですが、そこがなくなってしまい、本当に困って自分で作る決意をされたとのこと!
水分を摂ることは大事だということは知ってはいたけど、そのまま2ℓって、頑張らないと飲めないことが多いんですよね^^;
だけどこのデトックスウォーターならゴクゴク飲めるし、何より見た目も可愛くて、テンションが上がるんです!
ココ、女子は結構大事(笑)
こちらの画像も公式Instagramからお借りしたものですが、使っているフルーツごとに見た目も楽しめて、持っているだけで絶対注目浴びますよね^^
そんなわけで、年末年始の暴飲暴食をこのデトックスウォーターでチャラにしたわけです(と思いたいけど、まだ足りない気がする・・・^^;)
今は村岡所長がほぼお一人で手作業しているため、大量生産が出来なく、早々に売り切れてしまうこともあるようですが、在庫状況や在室時間などを公式Instagramで確認して、一度ゲットしてみてください^^
2020年もご覧いただき、ありがとうございました。
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年12月31日(木) 18:54
今年最初の投稿は1月8日(水)でした。
その時は、まさかこんな1年になるなんて思ってもおらず・・・
今年のブログをあたらめて読み返しながら、色々思い出しております。
飲食店を応援したくとも、お店に行けない時期が続いた5月は、大好きなお店のテイクアウトを楽しんだり・・・
今の時代の中で、ワタシに出来ることを見出した1年となりました。
2021年がどんな時代になるかはまったく分かりませんが、どんな時もぶれることなく、だけど時代の変化を柔軟に受け入れられるような心を忘れないように過ごしていこうと思います。
その中で、たくさんの方に喜んでいただけるような、楽しい・美味しい情報を届けていけたらと思います。
皆様、よいお年をお迎えください。
Sapporo100mils編集長 オサナイミカ
毎日でも通いたい!もつ煮処やまり
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年12月24日(木) 17:14
そう言えば、この時もお通しに感動したんだったなぁ
と、自分のブログで思い出すほどご無沙汰をしていた“やまり”さん
北2条店が出来た時、ますます行きやすくなった!と思ったのに、なかなか行けず・・・
そんな中、超炭酸のハイボールご指名な先輩とサシ飲みすることになり、これはやまりで決まりでしょ!!ということで、初訪問♪
あれ?もしや私、タケサトビルの地下飲食店街って、初めて来たかも・・・(;’∀’)
行ってみようと思っていたお店がこのビルの地下にあって、勝手に慌てる(笑)
迷わず、角ハイボールをオーダーしようとすると、スタッフさんが『20時まではジムビームハイボールが1杯150円ですよ』と、親切に教えてくれる
ホ、ホントだ!!全然知らなかった~~
ということで、ジムビームハイボールに鞍替え(笑)
もつ焼きはオススメされた豚の方で
あぁ~、やっぱりモツ、好きだなぁ
でもって飲まさるなぁ~
150円だから、ガンガンいけるなぁ~(笑)
メニューが多いから、今日食べた方が良いおすすめってありますか?と聞いたところ、棒たらとたらこの煮物が登場
これ!昔は家でよく食べていた気がする!!
懐かしい気持ちになって、また飲まさる
他にも紅ショウガの天ぷらとか、ブロッコリーの煮びたしとか、モツ以外のメニューも充実しているんですよね^^
もう人生の半分くらいの付き合いとなる先輩と、久し振りにサシ飲みして、真剣な話はもちろん、いつものドラマトークとか、とにかく話が尽きなくて・・・
こんな時だからこそ、会って話をしてよかった!!って思えた夜でした^^
お会計をお願いすると、お味噌汁が出てくるやまりさん
お腹はもちろん、心も満たされました(≧▽≦)