札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

美味しかったもの・楽しかったこと・教えたいこと・気になったこと 思いのままにアップしております

『ほっと一息』カテゴリーの投稿一覧

9月25日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~素麺No.(そうめんナンバー)

9月25日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、火~金の昼間だけひっそりと営業している【素麺No.】です。

P1460638

店名の通り、素麺が味わえるお店です。

015994cfe83065769a940df604ad2584c013cd99e8P1460614

ちなみになぜ日中だけかと言いますと、夜は“日本酒バルowl”として営業しているお店をいわゆる“間借りスタイル”で営業しているからなのです。

そんなわけで階段入口に、見落としてしまいそうな小さな看板があるだけ^0^;

P1460617

3階まで上がると、念のための看板がもう一つ

そんな感じなので、電話も日本酒バルowlの番号です^^;

 

P1460627

と、夜は何度か来たことがあるオサナイですが、さすがに昼の雰囲気は初めて!

ココって、昼もステキなんですね!!

P1460633P1460632

思わず、写真撮りまくってしまいました(笑)

P1460635

さて、メニューの方はと言いますと、素麺は素麺でも、生麺と乾麺の2種類を楽しむことができます!

P1460623

生そうめんは、西山製麺に特注で作ってもらった道産小麦100%の麺

P1460645

食べ方のスタイルはかけ素麺・つけ素麺(温・冷)から選べます。

今回は、お店にお任せを致しまして、生そうめんを“かけ”で味わいました。(750円)

メニューに記載されていた通り“モッチモチ”の食べ応え!

麺以上にハマったのが“ダシ”

優しくてもしっかり記憶に残る、飲み干したくなるダシですっ(≧▽≦)

P1460661

P1460642 P1460643

“素”で食べた後は、お好みで薬味アレンジ♪

これはちょっとクセになるかも~^0^

ちなみにかけ素麺は今のところ冷たいのですが、今後温麺も予定しているそうです。

P1460646

そして乾麺はつけ麺(冷)で味わいました。(700円)

P1460649

のど越しの良い、ツルッとした昔から食べているそうめん!

と言っても、家で食べているのよりはかなり上品な味わいです^^

P1460656P1460658

そして、つけ麺の一番の特徴は“油”での味変!!

P1460660

アボカド油を少し垂らして味わうと、先ほどとはまた違った風味に!!

辛いのがお好きな方には、唐辛子油もあります^^

と、どっちも気になって選べない~~と言う方にオススメなのが、+100円でハーフサイズの麺を追加するスタイル♪

これなら、一度に2種類の麺を味わえるので、違いが楽しめます^^

他に、炙りじゃこやあまから牛肉などもあるので、あなたのお好みの味を見つけてください^^

P1460663

こちらは“本日のミニ丼(250円)”

そうめんだけじゃ、ちょっと物足りないかも・・・という男性陣もご安心を^^

 

そしてそして、素麺No.に行ったら、絶対食べてみてもらいたいメニューがこちら!!

P1460652

白玉団子(250円)です!

色々な味わいで楽しめるのもそうですが、この白玉の食感がすごいんです^0^

なんでも水の代わりに“絹ごし豆腐”を使っているそうなんですが、いやはやそれだけでこんな感じになるの??と、ずっとうなりながら完食しました(笑)

どんな感じかは、ぜひ食べて確認を~~

 

==========

【素麺No.】

札幌市中央区南4条西1丁目パーキングとわ3F(日本酒バルowl)

011-839-3392

火~金 11:30~15:30 ※月休、土日は不定休

 

 

9月11日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~炭焼 逢叶(あいと)

9月11日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、今年4月にオープンした、【炭焼 逢叶

aito

雰囲気は小料理屋風

ですが、炭で焼く焼鳥が味わえるお店です^^

広めのカウンター席、そして4名掛けのBOX席

半個室風のテーブル席が1つ

P1450362P1460160

そしてこちらのお店、女性二人で営業しているのです^^

P1450384

P1450386

なのでなおさら、焼き鳥のお店に見えません

実は女将のあゆみさんと焼き手の香菜さんは、誰もが知っている焼鳥店で一緒に働いていました

今回ご縁があって独立し、2人でお店をはじめることになったそうです^^

P1450370

ビールは450円、焼酎やハイボールは380円。ちなみに税込!

P1450373

飲まさるお通しは350円で、2品登場

P1450376P1450377

焼鳥は150円~、個人的に気に入ったのがカブの豚巻き!!

いろんな豚巻きは食べてきたけど、カブはなかったかも~~

 

P1450374

お料理は焼鳥だけではありません!

“逢叶の気まぐれMENU”たるものがありまして、これがまた外せないメニューばかりなのです!

ちなみに写真は“ちょっとおしゃれなあさりの酒蒸し”

酒蒸しにトマトとは、今まで考えたこともなかったのですが、これがまた美味しいのです!!

オリーブオイルがポイントなんだそうです^^

P1450364

気まぐれMENUはその日の食材で変わるのですが、こちらは人気メニューとのことで、しばらくは定番で置くそうです♪

P1450378

鳥もも麹漬けに豚の塩麹串

醤油麹と塩麹はトモエのもの^^

どっちも飲まさる~^0^

P1450379

 

ところで店名の“逢叶”には、このお店に来れば出会いたい人に出会えるお店にしたいという思いがあったそうです。

といっても、出会い系ではないですよ(笑)

どちらかというとお仕事系の繋がりです。

ワタシもいつも、人と人を繋げたいと思って活動しているので、この気持ちがよく分かります!

まだ30代の若いお二人なのですが、どこか安心感があるというか、すごく信頼できるオーラをはなっているんです!

だからこそ、このお店に来ているお客様も、きっと信頼のおける方々ばかりなんだろうなと思いました^^

 

 

 

8月28日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~446

8月28日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、7月31日(水)にリニューアルオープンした【446

P1450092

ちょうどオープンした時にアップ致しましたが、タクちゃんこと浅井拓樹さんのワンオペ営業となり、さらに開店時間が15:00からと早まりました!

その分、ラストオーダーも22:00と早まったわけですが、タクちゃんとドンパのアラフィフ・オサナイとしては、その選択は正しい!!と、心から思ったのです(笑)

残念ながら、無理をすると年々疲れが次の日に残ったり、深夜12時を回ると眠くなったりと、現実的に年齢と向き合って自分の身体を大事にしないと、身体がもたない・・・

だからこそ、明るいうちにサクッと飲んで、パッと帰って明日に備える(笑)

最近は、そんなお店も増えてきた気がします^^

P1450089

リニューアルに伴って、お店の雰囲気は少し、落ち着いた感じに

と言っても天井は情熱の赤色なのですが、カウンターは1席減らしてよりゆったりと座ることができるようになりました^^

 

P1450104

こちらお通し&お勧めの日本酒

お通しは540円なのですが、“お題をいただくのですから、それに見合った内容のお通しをお出しできるよう、毎日仕込みます”とのことで、これだけでも1杯は飲まさってしまう3~4品のアテ盛り合わせとなっております^^

 

P1450106

“飲まさる”、446特製ポテサラ

おつまみはだいたいが540円

P1450096

そして相変わらずマニアックなウィスキーがあったり、そしてウィスキーのボトルキープが出来るのも446の特徴だったりします。

そう、タクちゃんの作るハイボールは、特別に美味しく感じるのです^^

P1450114

そしてそして、446の人気メニューと言えば、“カレー”

いつも2種類のカレーが用意されておりまして、写真はサバとトマトのスープカレー

ライスはついておらず、こちらもまさに“のん兵衛仕様”

ちなみに+100円~でオーダーすることも可能なので、しっかり食べたい人もご安心を^^

P1450121

取材をしている間、店内で流れていたmusicが、何ともツボにはまる90年代のポップス

自然と口ずさんでしまう自分がいました(笑)

ちなみにテレビでは、野球などのスポーツ番組が流れております。

 

おひとりさまで飲んでいても、何となく人と繋がっているような、そして多くを語らなくても理解しあえている、そんな気持ちにさせてくれるお店だと思うのです^^

 

 

8月7日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~酒亭 うえ原

8月7日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、【酒亭 うえ原

P1440220

今年の5月に、このお店の真下にある【オステリア大和亭】の姉妹店としてオープンしました!

お店を切り盛りするのは、女将の上原さんと、ソムリエの資格を持つ藤井さん

札幌の飲食店によく行かれる方なら、きっと一度は、お会いしているのではないでしょうか?^^

P1440236

カウンターの上に本日のおばんざいが並ぶ、明るくて清潔感のある、お1人様でもフラリと立ち寄れる系のお店です^^

P1440226P1440233

そしてお店が開く時間は16:00!

『早い時間から一杯やりたい』という、周囲のご要望が多かったことから、早めに開けることにしたそうです。

67411691_745278832574243_8055066449019928576_n

お通し代は750円(税別)ですが、こんな感じの3点盛りが出てくるので、これだけでも飲める感じです^^

だけど絶対オーダーしてほしいのは、「おばんざい盛り合わせ」

P1440251

その日のおばんざいをちょっとずつ色々盛り合わせしてくれるので、基本お店にお任せしたいワタシとしては、理想の一皿なんです^^

P1440257

オーダーは1人前からOKですが、写真は2人前になります

P1440254

これは確実に日本酒が欲しくなる~~!!と思っていると、ちゃんと日本酒がやってきました(笑)

P1440238P1440269

北海道産の日本酒をはじめ、うえ原のお料理に合うと思う酒を取り揃えているそうです^^

P1440267

こちらは、柔らか鴨ロースト

メニュー名の通り、本当に柔らかい!でもって、飲まさるヤツですっ

と、飲まさるヤツの最上級のメニューがこちら!

P1440249

「うえ原」名物からすみそば

いわゆる、おつまみそばってやつです!!

これは一口で、日本酒に走ってしまいました(笑)

基本はその日入荷した食材でメニューが決まるのですが、こちらの2点は定番で用意しているそうです♪

上原さん曰く、『自宅でくつろいでいるかのように、楽しんでいただけるお店にして行きたい』とのことですが、取材時ですっかりくつろぎモードに入ってしまったので、それは間違いないかと思います(笑)

P1440275P1440272

奥にはテーブル席もありますが、断然カウンターに座りたいお店!!

※早い時間は禁煙ですが、21:00以降は喫煙可能なお店です

 

7月24日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~モヤモヤベース

7月24日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、二条市場向かい・M’s二条横丁2Fにある、【MOYAMOYA BASE

P1430552P1430553

全国のクラフトビールとお蕎麦&スイーツが味わえるお店です^^

P1430517

クラフトビール好きの方なら、この場所はよくご存じかと思いますが、元々ビアバー ノースアイランドがあった場所です!

P1430548

P1430525 P1430515

MOYAMOYA BASEは、常時5,6種類のビールを取り扱っておりまして、樽がなくなり次第、切り替わる形です

P1430516

なので、この時の黒板メニューも、すでにない可能性が高いです。。

P1430509P1430510

ちなみに、今まで取り扱ったことのある醸造所は42ヶ所

このように、日本地図に記されています^^

 

P1430545P1430536

クラフトビール(スモール600円~、レギュラー800円~、写真はスモール)始め、アルコールそして、おつまみの提供は14時から。

天気の良い日はテラス席での立ち飲みも気持ちがイイです!!

ちなみにこちらのチーズはすべて道産チーズで、ビールに合うタイプのものをセレクトしているそうです^^

beer2 DSC_3809-774x1376[11077]

 

アルコールは14時からですが、ランチタイム(11:30~15:00)は、お蕎麦も提供しています^^

そば64308774_2857592297589200_6457828571892154368_n

かけ&ざるそば450円や、肉そば600円などなど!日替わりで、天ぷらも登場します。出汁は化学調味料無添加で、丁寧にとっているそうです^^

 

そしてもう一つのウリがスイーツ!

P1430531

道産の新鮮な牛乳で作ったジェラートを使用したパフェは600円~

ちなみに“おもいきりザクザクチョコレート”パフェは650円

名前に偽りなく、ザクザクのチョコレートがたっぷり入っていて、見た目以上に食べ応え満点でした!

白玉パフェ 67262043_413634099495729_6107896051321012224_n

ジェラートだけでもオーダー可能ですし、シフォンケーキと組み合わせて食べることも可能^^

通常の提供は15:00までですが、毎週金曜日は19時〜夜もスイーツとお蕎麦を提供するそうです♪※ラストオーダーは22:00

P1430528

ちなみにオーナーの秋田さんは、クラフトビール好きが高じて、脱サラしてモヤモヤベースを始めたそうです。

店名の由来は?と聞くと、『自分の好きな番組名を繋げてみました』と、少し恥ずかしそうに答えてくれました^0^

 

 

pageTop