『甘いもの』カテゴリーの投稿一覧
北海道のチョコレートも見逃せない!Chocolate Promenade~大丸札幌店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年1月27日(水) 14:03
本日・1月27日(水)から2月14日(日)まで大丸札幌店7階催事場で開催される、【Chocolate Promenade】
開店前の地下入口には、入店を待つ列が!
やはり今年も、“ご褒美チョコ”を求める方が多そうです^^
ワタシは開店前に取材させていただきました
今年はやはり密にならないよう、通路も広めにとってあります
出店数も昨年より少し減らし、エレベーター横にも売り場を分散
ちなみにエレベーター付近は、お子様からお母さままで幅広く人気な、キャラクター系のチョコレートが色々並んでいて、見ているだけでウキウキ^^
あ、美味しそうなカラーのスヌーピー!(笑)
和むなぁ^~^
毎年売切れなブランドから、北海道初登場のブランドまで約70ブランド
中でも注目なのが、“北海道生まれ”のチョコレート
日本酒好きならすでにチェック済みとは思いますが、上川大雪の地域別2ブランドの日本酒を使用した、ISHIYAの生チョコレート!
杜氏がSNSで、味の違いがしっかり感じられて面白いとコメントされていたので、個人的にも興味津々!
こちらは昨年も販売しておりましたが、新感覚フリーズドライチョコレート
見た目はフルーツなんですが、ホワイトチョコレートなんです!
シャンパンやワインにピッタリなんですっ
そしてきのとやの新ブランドが、満を持しての登場!
こちらは、1階の特設会場になります
まるで化粧品コーナーかと思うようなブース!
こちらは、スノーサンドという冬期間限定のブランドとのこと!
ホワイトチョコレートの白と、チョコレートの黒があります
デザインがキュート!
版画家・大谷一良氏のデザインだそうです^^
きのとやが運営する放牧酪農牧場の牛乳を使用しているそうですが、冬は乳脂肪分が高くなるので、より風味が増すのです
確かにかなり濃厚な味わいで、一見バターサンド風に見えるのですが、しっかりチョコレートなのです!
そしてサンドしているラングドシャークッキーがかなりカリカリ感があり、食べ応えが凄い
個人的にはもう一回り小さくて食べやすいサイズでも、十分満足できる味わいでした
それにしても、北海道の冬を感じるデザインで癒されます^^
限定で、こんなキュートなトートバッグももらえるそうですよ!
そして同じ1階の特設会場にあった、“クラブハリエ”
何度か書いてはおりますが、何せスイーツブランドにはめっぽう弱く、初めて聞いたのですが、バームクーヘンで有名なお店なんですね^^;
その中で、ものすご~く気になる商品が!
なんと!パズルのように切り分けられています!
これはインパクトあるし、何より食べやすい(笑)
こちらの缶入りのチョコレートもキュート!
やっぱり見た目って大事(笑)
さて、もう一度7階催事場に戻ります
今回も、会場限定ソフトクリームがいくつか登場しています^^
安心して食べられるよう、個食ブースももうけられております^^
でもって、取材の特権ということで、2つのソフトクリームを試食!
こちらは、ラ・メゾンデュ・ショコラのコルネ メゾン
(開店前の忙しい時だったので、ちょっと巻きが崩れていたかも^^;)
そしてこちらは、パティスリー ショコラトリー リベルテのロワデ ショコラ
前情報なしで食ベたのですが、ダントツでロワデ ショコラが好み!!
と、あとで説明書きを読み返すと、“上質なコニャックを加えた”って書いてある・・・
やっぱりワタシ、アルコールが好きなんだなぁ・・・(笑)
こちらはお隣で試食していた報道関係者の方のを盗み撮り(笑)
ujienの抹茶the Chocolateソフトクリーム
映える~~!!
他にショコラティエマサールも出店しているので、もう一回行って食べ比べしないと^0^;
※ちなみにリベルテは2月2日(火)までの出店です
他にも気になるモノはてんこ盛り!
一部はWEBでも購入可能なので、会場に足を運べない方はこちらをチェックです!
そうそう、大丸札幌店の広報担当から、バレンタインチョコレートはもはや自分へのご褒美という位置づけなので、アルコール消毒で荒れがちな手に、ハンドクリームもご提案します!と、すごいハンドクリームを試しました
¥10,000越え!!
ちょっと試してみましたが、しっとり感半端ないです!!
が、香りは好みではなかったかな^0^;
もちろん、リーズナブルなものも色々あります!
アッサムミルクの香り、癒されそ~♪
それからChocolate Promenadeに行く前に、アプリのダウンロードをお忘れなく!!
今年も、誰かワタシにプレゼントしてくれないかなぁ・・・と、心の声が漏れそうになった、ブルガリのチョコレートが輝いていました・・・^0^;
今年も買い逃せないチョコレートに出会ってしまった・・・サロン・デュ・ショコラ2021
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年1月15日(金) 18:14
1月27日(水)より、丸井今井札幌 大通館9階催事場で開催となる【サロン・デュ・ショコラ2021】
本日プレスプレビューがあり、足を運んできました^^
↑
ピエール マルコリーニ
↓
↑ パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
↑ ヴェストリ(今年は一缶ずつ購入できるようになったようです)
↑ベルアメール
今年も見ているだけでワクワクするショコラが勢ぞろい!
(でもって、確実に自分用に欲しいものばかり・笑)
数あるショコラの中から、特別にいくつか少量ずつ試食させていただきました!
一番奥の板チョコは、“シブチョコレート”
ジンジャー・オレンジ&マカダミア・チャイを試食
こちらは、今回初登場のブランドになります
ワタシは初めてその名前を聞いたのですが、コスタリカ産の『ツリートゥーバー』~単一農園産で、全工程をコスタリカで行っているそうです
添加物や保存料も一切使用せず、パッケージはカカオ豆の殻を再利用
と、その説明を聞く前に頂いたのですが、とにかく美味しいの一言!!
これぞ記憶に残る美味しさ・・・
最後にもう一度食べようと、半分残してから、他のショコラに進んだほど(笑)
ビーントゥバー好きの方なら、絶対試してみるべき!!
時計回りに紹介します。丸いショコラは、ラデュレ
こちらも今回初登場
ラデュレは、カフェとパティスリーを融合させたパリの”サロン・ド・テ”とのことで、マカロンが人気だそうです(何せスイーツに関しては、疎いので^^;)
ということで、手前の少し大きめの丸いショコラの中には、ミニミニマカロンが入っています!
イチゴの甘酸っぱさとホワイトとミルクの少し甘めのチョコレート・・・女子ウケ間違いなし!!
手前のグリーンのテリーヌは、ピスタチオと言えば!のバビ♪の、ピスタチオテリーヌ
チョコレートの方は何度かいただいたことがあるので、味は間違いないのは分かっていましたが、見た目的にちょっとくどいのかななんて思って食べてみたら、豆乳を使用しているとのことで、全くくどくなく、あっという間に胃袋へ・・・^0^;
こちらは1本売りですが、他にもいろいろなピスタチオチョコレートが並びます^^
会場では、ソフトクリームも販売するそうです^^
テリーヌのお隣は、クリームチーズ
でも、販売するのはクリームチーズではなく、『カカオ醤』
※画像は公式サイトより、お借りしました
トモエサヴールという会社が販売しているのですが、商品自体は、エリタージュというフランスのビーントゥバーブランドと、醤油の発祥の地と言われている湯浅醤油がコラボして作った商品とのこと!
カカオも煮るとココまで柔らかくなるとは・・・素直に驚きましした!!
クリームチーズだけでなく、豆腐や焼き野菜などなど、いわゆる“酒のアテ”に使える商品^0^
甘いの苦手な方に送るのにピッタリですっ
ちなみにトモエサヴール代表である、さつたにかなこさんは、チョコレートソムリエという資格をお持ちでして、さつたにさんがセレクトした商品も売り場に並ぶそうです^^
楊枝が刺さっている生チョコは、カズノリイケダ アンディ ヴィデュエルと、高砂酒造のコラボ商品
旭神威という生酒を使用しております
こちらは昨年初めていただきましたが、昨年より味がまとまっているような・・・
決行柔らかくなっていたので、もしかしたらより常温で味わった方が、日本酒の良さが際立つのかも^^
そして真ん中の甘納豆のような商品は・・・
まさに甘納豆!!
がしかし、中にはカカオ豆が入っています!
しかも豆が、台湾・ペルー・ガーナの3種!!
食べ比べると、全然味わいが違うのです!
そして一粒食べると止まらなくなる、キケンなチョコレート(笑)
ウィスキーもしくは、日本酒に合わせていただきたいっ!!
今年は会場に足を運べない方も多いと思いますので、すでにオンラインでの販売もスタートしているそうですよ^^
鬼滅の刃とのコラボ商品辺りは、かなり動いていいるようですので、気になる商品はお早めに!
全国ぐるっと!!人気の味めぐりで見つけた、気になるスイーツたち
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年1月6日(水) 22:16
本日、1月6日(水)から大丸札幌店7階催事場でスタートした、【全国ぐるっと!!人気の味めぐり】
昨年の夏は開催できなかったので、1年振りの開催とのこと
毎回人気の銀座千疋屋や、PRESS BUTTER SANDなど、一部は並んでおりましたが(もちろん、いつもよりは感覚を空けて並ばれてます)、それでも前に比べると比較的待ち時間少なめで購入できるので、逆にチャンスかも!
そんな中、気になるのはやはり初出店のブース♪
通路側の目立つ場所にブースを構えていた、雑貨店のようなたたずまいのこちらは、“SunnyHills”
ワタシ、のん兵衛ではありますが、スイーツも大好き♪
ですが情報には疎く、SunnyHillsは今回初めて知ったのですが、台湾で人気Mo.1と言われているパイナップルケーキのお店で、東京にも店舗があるのですね!
でもって、南青山にある建物の造りが斬新(隈研吾氏の作品とのこと)ということでも有名なんですね!!
お味の方は、申し分なく美味しいのですが、とにかくデザインがキュート♪
箱のサイズに合わせたミニトートバッグ付きということで、これは誰かにあげたくなる(≧▽≦)
デザインと言えば、前出のPRESS BUTTER SANDもステキ過ぎました♪
全体の雰囲気はもちろんのこと、箱の細部に渡って手抜きなし!って感じで、思わず撮影してしまったほど(笑)
それにしても、PRESS BUTTER SANDのバターサンドって、とてつもなく香り高いのですね!!
2度見ならぬ、2度嗅ぎしたほど、香ばしいバター香が漂います~
その香りの期待を裏切らないザクザクの歯ざわりとトロトロのクリーム・・・
これは並んでも手に入れたい気持ち、分かります!!
そして今回は、バターサンドがもう一つあるんです!
“亀井堂総本店” 神戸元町バターサンドTONOWAオリーブ
なんと、オリーブの実がホワイトチョコレートの入ったバタークリームの中に入っているんです!!
え?!あのオリーブの実を甘いバターサンドに?????
まったくもって味の創造が出来ない!
と、その前に創業明治6年の亀井堂総本店のことに少しふれたいと思います
今では全国で見かける“瓦せんべい”の生みの親が、亀井堂総本店の創業者なんだそうです!
ちなみに瓦せんべいは、せんべいだけど、オーブンで焼くとカステラになるという、欧風菓子の材料で作られたせんべいなんだそうです
言われてみれば、確かに!と、思うのですが、言われないと全然気が付かない・・・^^;
その時代から先駆けて洋菓子の原料を使用したお菓子を作ろうと考えてはいたものの、バターに関しては、まだ日本人の口には合わないだろうということで、当時バターサンドは作っていなかったそうですが、時を経て4代目が“TONOWA”というシリーズでバターサンドを作り始めたそうです
これがまた、引き付けられるデザインでして・・・
まさに、ジャケ買いしたくなる商品!
でもって、なんでバターサンドにオリーブを入れたのかと言いますと、なんと日本で初めてオリーブを栽培したのは神戸だというのです!
え?小豆島じゃないの??(というのは、勝手なイメージです^^;)
今でも日本最古のオリーブの木が、神戸の湊川神社にあるそうですよ!!
そんなエピソードから誕生したのが、オリーブのバターサンド(それにしても、デザイン完ぺき!)
そして味も驚きの違和感のなさでして、確かにオリーブの程良いコクと歯応えはあるのですが、普段ワインのアテに頂くオリーブとはまた違う味わい♪
これは一度、食べてみてもらいたいなぁ~
と、こちらのオリーブは神戸産ではなく、スペイン産若摘みのオリーブとのこと^^
個人的には神戸いちじく、なるとオレンジも食べてみたい!!
個人的に食べてみたい!と強く思った商品がもう一つ!
菓匠撰利久(こちらも初出店)のたこ焼きならぬ、小福もち!!
どう見てもたこ焼きのように見えます
焼いている姿見たら、よりたこ焼きっぽいですが、よく見ると餅!
ずんだの方は、黒蜜やきな粉で甘く仕上げ、南蛮味噌の方はみたらし風に仕上げているとのこと!
お土産に持って行って、何も言わずに食べさせた時の反応を見てみたい気もする(笑)
と、スイーツばかりご紹介してしまいましたが、もちろん酒のアテ系の商品もたくさんありましたよ^^
富山湾の名物・白えびの天ぷら!
同じ場所で、ホタルイカとタラの芽の天ぷらも販売していました~
いやぁ、熱燗が進みそう(笑)
他にも、前回食べて美味しかった鮪のかま姿揚げとか、大宰府と言えば!の梅の実ひじき、棒鯖鮨に豚角煮などなど・・・
旅行に気軽に行けない時だから、全国のオイシイモノを自宅で味わって楽しんじゃいましょう!
全国ぐるっと!!人気の味めぐりは、1月18日(月)まで
※一部入れ替え店舗あり
改めて食材の宝庫ということを認識した、ひろおサンタランドフェアByホテルオークラ札幌
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年12月5日(土) 15:58
12月1日(火)~31日(木)まで、ホテルオークラ札幌で開催中の【ひろおサンタランドフェア】
今年は何度か広尾町に足を運ばせていただいてますので、例年以上に興味津々!
ちなみにこちらは、今年のサンタメールのイラストに選ばれた、札幌市・渡辺さんの作品をランチョンマットにしたもの^^
お食事の邪魔にならないよう、淡い色合いにしたそうです
この日、味わったのはレストラン コンチネンタルの“コンチネンタルランチ~広尾町から~”
前菜は、“広尾町前浜産鮭”とクリームチーズのソース 広尾町産すな海老のソース
この“すな海老”というのは、シシャモ漁の時だけ獲れる海老だそうで、砂浜にいる海老なので色が少し黒っぽくて、あまり映えないのですが、ソースにすると濃厚な旨みが凄いんです!!
ということで、鮭も美味しいのですが、ソースのインパクトがホントにすごかった~
サンタまるしぇの野菜といろいろ豆の具だくさんミネストローネ
ちなみにサンタまるしぇというのは、広尾町内の4戸の農家さんで生産した野菜などをAコープサンタ村などで販売しているチームなんだそうです。
でもってこのミネストローネ、スープの量より具の量が凄くて、特に豆の存在が圧倒的!
チーズたっぷりのブリオッシュのラスク、これがまた美味しいんです~
これだけで、販売して欲しいくらい!!
やばい、すでにお腹がいっぱいになりそう^0^;
ひろおジビエ蝦夷鹿肉のシチュー サンタまるしぇの野菜と共に
言われなければ、鹿肉ということに気が付かないほど、臭みも一切ないし、何より柔らかい!
口の中でホロホロと崩れる食感
その時ハーブの香りを感じたのですが、煮込むときにジュニパーベリーも使用しているそうです^^
そして改めて、サンタまるしぇさんの野菜の甘さを感じました^^
たっぷりのソースは、パン(ライスでもOK)と共にいただきます^^
実は1皿目から、これはワインがないともったいない料理なのでは・・・と心の中で思っていたのですが、さすがにここはガマンかなぁ・・・とあきらめかけていた時、同席していた方が、ここはワインが飲んでも良いんじゃない?と言ってくれたので、思わずガッツポーズ(笑)
デザートは、ノエル・ド・マスカルポーネ
クリスマスを感じさせてくれるデザートプレート
ピスタチオのジェラートと下に敷いてあるチョコクッキー、そしてコーヒーゼリー
この一皿だけでも大満足なのに、周りにもスイーツがあるシアワセ♪
実は今回、中国料理 桃花林の楊貴妃ランチ~広尾町から~の一部のお料理も味見させていただいちゃいました!
広尾町前浜産ししゃも入りスープ
見た目のインパクトの強さに最初は驚きましたが、食べてみるとジワジワと支配されていく美味しさに食べ終わることにはファンになっているというスープ^^
ししゃもをこんな風にいただいたのは初めてかもしれないなぁ~
サンタまるしぇのいろいろ豆の春巻きと、広尾前浜産鮭の揚げワンタン
ミネストローネ同様、豆の存在感を感じる春巻き!
ちなみにこの日は、くり豆、パンダ豆、黒千石、大豆、とら豆、くらかけ豆を使用していたようですが、この他に、小豆、黒大豆、白花豆、赤花豆を使用する日もあるそうです^^
豆好きにはたまりません~~(≧▽≦)
ここでコースではなく、単品メニューの一皿も試食させていただきました!
広尾の海水でつくる「十勝の塩」を使用した、 十勝・鈴木牧場グラスフェッドビーフの煎り焼き 冬野菜を添えて
鈴木牧場のことも、そこで作られている十勝の塩のことも、お恥ずかしながら今回、初めて知りました(^^;)
当然ではありますが、めちゃくちゃ濃厚でミネラリーな塩!!
もともと甘い野菜に少しだけつけると、それはもう、旨味が倍増!!
と、メインのお肉ですが、これがまたインパクトのある食感でして・・・
肩ロースという部位だったこともありますが、ものすごく筋肉質だということが伝わってきます!
そしてジワジワと、美味さが広がりますっ
1皿を2名で分けても十分なボリュームなので、一度食べてみてもらいたいっ
ちなみに、各レストランを利用すると、広尾町の特産品が当たる抽選会に参加出来ます!
十勝の塩も景品に入っていましたよ^0^
そして、オスロ公認のひろおサンタランドから届くサンタメールが300円で申し込み出来るそうです!
通常500円なのでお得ですっ(≧▽≦)
こちらの申し込みは12月15日(火)までだそうです
イオン北海道・東北フェア事前取材レポート、期間限定で公開中!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年11月26日(木) 21:53
11月27日(金)~29日(日)の3日間、全道のイオン、イオンスーパーセンターで開催される【東北フェア】
今回も6商品の事前取材をさせていただき、レポートを綴らせていただきました!
昨年も工場見学させていただき、その圧倒的な柔らかさに感動した、【喜久水庵の喜久福】のレポートはこちら
ちなみにかなりの人気商品ですので、確実にゲットするためには、早めに行くことをお勧めします!!
こちらも昨年に引き続き取材させていただくことになった、塩釜市の老舗和菓子店・菓匠 榮太楼本舗のなまどら焼
取材対象は小豆だったのですが、実は珈琲がオススメなんですと常務が教えてくれたので、取材後購入し食べてみると、これがまた美味しいのなんのって!!
一口でハマりましたっ
レポートはこちら
日本三大まんじゅうと言われている、福島の銘菓・柏屋の薄皮饅頭
創業はなんと、1852年!
餡が9割近くを占める薄皮饅頭、当たり前ではありますが餡に対する力の入れ具合が半端なかったです。
今までつぶあん派でしたが、薄皮饅頭のおかげでこしあん派になりそうな状況ですっ
詳しいレポートはこちら
震災で工場が流されても復興を遂げた、【佐々直の笹かまぼこ】
製造工程が予想以上に楽しくて、見入ってしまいました!!
詳しいレポートはこちら
実は今回の取材で初めてその存在を知った、山形県民のソウルフード・鳥中華
乾麺とは思えないのど越しと出汁の美味しさにドハマりして、自宅に戻った翌日、お土産でいただいたものを速攻で食べたほど。
詳しいレポートはこちら
世界三大漁場と呼ばれる、石巻・三陸金華山沖
この日の漁港には、遠洋漁業の船が戻ってきていたので、とにかくすごい量の魚が水揚げされていました!
その金華山沖で獲れたさばを使用した、【佐藤水産の酒干し&醤油干し】
見た目がかな~り地味ですが、脂はのっているし、旨味もギュッと詰まっているし、一口食べればもうトリコ・・・
詳しいレポートはこちら
もちろん、取材先以外の東北自慢の商品も色々ありますので、まずはお近くのイオンへ足を運んでみてくださいね♪
※店舗によって、品ぞろえや数量が違いますので、売切れの際はご了承ください。
今回の取材で訪れたビュースポット
山形の山寺・立石寺
1000段の階段を登ると聞いた時は、若干冷や汗が出ましたが、あきらめずに登って本当に良かった!!
ちなみにこのようないわれがあるそうですが。。。
1000段じゃ、すべての煩悩は消えていないと思う・・・^^;
昨年は、雨の中この階段を登った、塩釜神社
今年は快晴!さらに車で上まで登るという横着をしてしまったので、お願い事はしてきませんでした^^;
ようやく塩釜市内を見下ろすことが出来ました^^
昨年は立ち寄ることが出来なかった、青葉山公園内にある伊達政宗公の騎馬像
日が暮れかけていましたが、それがまたカッコよくて・・・
感慨深かったのが、昭忠碑
この“トビ”のブロンズ像はもともと碑の上にあったそうですが、震災で落ち崩壊したそうです。
それを復元させ、いまはこの場所に設置されたとのこと
今回訪れた閖上地区や石巻、仙台空港も含め、宮城に来るたびに、まだまだ震災の爪痕が残っていることを知ります。
もうすぐ10年なんですね・・・