『自分磨き』カテゴリーの投稿一覧
秋を探して #私のサッポロスマイル2019
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年10月17日(木) 21:31
先週、イオン平岡店に取材に行った帰りに、初めて訪れた【平岡樹芸センター】
お天気にも恵まれまして、美しい紅葉を写真に収めることが出来ました^^
桜も有名だけど、もみじ並木も有名な場所なんですよね!
この時は並木の方はもう少しと言った感じでしたが、各所見ごたえありました^^
野鳥にも癒されました~
今はさらに、見ごたえのある風景になっていそうですね♪
そして本日(10月17日)の北大の夕暮れの風景
晩ご飯中の羊たちもピンクに染まってる!
ちなみに10月26日(土)&27日(日)は金葉祭です^^
そのことにはもっと黄金色に染まったイチョウ並木が見られるはず!!
やっぱり札幌って身近なところにもステキな場所・自慢したくなる風景がたくさんあるなぁって思います^^
そんな画像をお持ちの方は、せっかくなので【サッポロスマイルSNSフォトコンテスト】に投稿しちゃいましょう^0^
応募は #私のサッポロスマイル2019 をつけて、自分のSNSにアップするだけで完了です!
12月16日(月)が締切なので晩秋の風景そして、これからどんどんキレイになる夜景の画像なんかも投稿できますね♪
砂糖は悪モノじゃなかった!!~天下糖一プロジェクト~
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月23日(月) 18:35
『上白糖は漂白しているから、身体によくない』
いつだったかそんな言葉を耳にして、上白糖を購入するのをやめていました。。甘みが必要な時は、きび糖とかあえて茶色い砂糖を使用していたのです。
それが先日、『Sugar Seminar2019』に参加して、まったくの間違いだったことが判明!
これは、たくさんの人に伝えないと!!ということでつづらせていただきます^^
上白糖の後ろに鎮座しているのは、大根ではなく“砂糖大根=てん菜”です
日本の砂糖は、このてん菜もしくはさとうきびから作られていて、てん菜を栽培してるのは北海道だけなんですって!
&国内の砂糖生産量の8割がてん菜から作られているとのこと。。
改めて北海道は、いろんな作物のNo.1があるんだなぁと思いました。
そんなお砂糖のなるほど話をじっくり聞いたのち、上白糖を使用したお料理もいただけるというセミナーだったのですが、こちらは光塩学園調理製菓専門学校 日本料理教授 田安氏のレシピで作った“かしわ”稲荷寿司
寿司酢にも稲荷の炊き地にも砂糖が使われています。
田安氏いわく、料理に上白糖は絶対かかせない調味料
今は手軽に使える甘味料などもありますが、甘味料では出せない味があるそうです。
味だけではなく、食材そのものに働きかけるしくみもあり、例えば酢飯は、砂糖の“保水性”がご飯をふっくら仕上げてくれるのだそうです!
ということでさっそく、かしわ稲荷寿司を食しましたが、これがビックリするほど甘くない!
甘くないけど、すごくオイシイ~~~
市販の稲荷の皮はものすごく甘くてべたべたするけど、今回のはちゃんと甘みはあるけどさっぱりしていて、いくらでも食べられそうでした^0^
次は、cake&cafeコレットのオーナーパティシエ 園田氏による“クリスタライズ”の実演
こんな細かい作業、しかもたくさんの人に囲まれてうやるなんて絶対無理~~~~^0^;
ところでクリスタライズって言うのは、花びらなどを卵白そしてグラニュー糖にまぶして乾燥させたもの
こんな感じでマフィンに飾りつけたりして、味わいます^^
こちらの作業は上白糖よりグラニュー糖の方がキレイに仕上がるそうです^^
もちろんマフィン地にも砂糖が使用されていますが、上白糖とグラニュー糖を3:1の割合で混ぜて使用しています。そうすることで“むっちり”した食感”になるそうです!
たしかに“むっちり”として、食べ応えはあるのに喉が詰まらないタイプでした^0^
ところで、上白糖はなぜ白いかと言いますと、雪と同じ原理だから!
というもの、砂糖は一粒一粒がキレイな結晶になっているので、光が乱反射しているからなんだそうですよ^0^
他にも砂糖は太りやすいとか、かなり誤解されていることが多いのですが、詳しくはこちらでご確認を!!
このセミナーを受けたのちに、No.2のセミナーとして、フレンチレストランmeli meloでランチセミナーに参加!
リニューアルしてからよりステキになったとうわさを聞いていたので、かなりワクワクな気持ちで挑みました^^
前回同様、いかに砂糖が料理にとって大切かを語る、オーナーシェフの佐藤氏
今回は、砂糖が決め手となる“ガストリックソース”で味わう、望来豚のソテーを作っていただきました^^
グラニュー糖を強火で火にかけ、少し焦がして煮詰める
ワインビネガーやメイプルビネガー、シェリービネガー、バルサミコ酢、白ワインなどを入れ、1/3になるまで煮詰めるそうです
お店全体に、食欲をそそる香りが^0^
じっくり30分かけて焼いた望来豚
そこにたっぷりのガストリックソース!!
オイシイに決まってます(≧▽≦)
結果、添えられていたパンでココまでキレイにいただきました(笑)
ちなみに人参のグラッセにも当然砂糖が使用されていました^^
そして面白い実験も!!
こちら、パンケーキなんですが、砂糖を入れないと真っ白に焼けるのです!
砂糖は“香ばしく焼く”要素があるので、こんな風にこんがり焼き上げてくれるのです。
そして砂糖には“保湿性”もあるので、記事がふっくらでしっとりに仕上がります
そんなわけで、一応砂糖を入れてないパンケーキも添えていただき、食べ比べ
語るまでもなく、砂糖を入れた方が美味しいです^^
最後にこちらのイベントを取りまとめている『HERB & Cookingroom KINA』のハーブティーを味わいつつ、改めて砂糖のありがたみを実感したのでした^^
糖分を適量摂取すると精神的にも満たされて、この日は一日気持ちよく仕事ができました!!
セミナーを受けて以来、我が家の料理に上白糖を使用した一皿が続々登場中♪
ちなみに砂糖には賞味期限がないんですよ!!
何度行ってもやっぱり素晴らしいモエレ沼公園!~サッポロスマイル・いいとこ発見&発信ウォーク
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月17日(火) 10:00
こちらで告知しておりました、【サッポロスマイル いいとこ発見&発信ウォーク】
オサナイは、13日(金)と、14日(土)の午後の部に参加してきました!!
こちらは13日(金)の模様
いやぁ、心の中の黒いものが浄化されてしまいそうなほどの秋晴れでした^0^
まずはガラスのピラミッド内にあるイベントルームで、本日の趣旨や、プロカメラマンによるより美しく撮るためのアドバイスなどを聞きました^^
ちなみにカメラマンは大滝さん
こわもて(大滝さんご本人がそうおっしゃってたんです・笑)ですが、すごく的確に分かりやすく指導してくれて、ワタシも勉強になりました^^
例えば噴水の写真は、太陽の光を受けて撮るのと逆光で撮ってみると、噴水の立体感が出て、全然違う表情になるんです^^
噴水の周りはぐるりと1周出来るので、参加者の皆さまも色々な角度から撮影していました^^
↑ 遠足で来ていた小学生たち。カラフルな体育帽も映えます^^
ちなみになぜ海の噴水と呼ぶのですか?海水を使っているんですか??という質問があったのですが、まず水は真水です。
そして、井戸水を使用しています。
今回はショートプログラムだったので、一番海っぽい動きになる部分が観られなかったのですが、13時と夜間の噴水は、その動きが見えるんですよ!
こちらも参照ください^^
そして今回の目玉でもあります、海の噴水のバックヤード見学!
こちらは、もちろん普段は入ることができませんし、撮影もNG!
なので中の画像は一つもありませんが、オサナイの目にはしっかり焼き付けましたよ!!
まず、1800トンの水が、貯水されています。
井戸水なので、若干グリーンがかっています。そしてしっかり塩素で浄水しています。というのも、風が強いと見学者の方にかかったりもするからだそうです。
そして風が強いとみずがかなり減るので、その分はまたくみ上げるそうです。
たくさんの制御盤があって、つい写真が撮りたくなってしまいました(が、もちろん一枚も撮っていませんよ!)
と、行程を少し戻しますが、噴水を見る前に、ガラスのピラミッドを自由に撮影する時間もありました。
お天気が良かったので、床に映った格子も絵になるんですよね~♪
もう、どこもかしこも絵になる!!
と、行程を戻します^0^;
こちら、ガラスのピラミッドの雪冷房システムの見学
ピラミッドは、冬の間にモエレ沼公園に積もった雪を活用した冷房システムを採用しています。
もう9月ですが、まだ少しだけ雪が残っていました!
さて、ウォークですので、モエレ沼公園を時間の許す限り歩きます!
シーズンは終わりましたが、モエレビーチを見学して説明を聞いたのち、プレイマウンテンに登ります!
シンボルのモエレ山が62Mなのに対して、こちらは30M
なだらかな坂なので、小さなお子様でも楽しく登れる感じです^^
頂上で、プレイマウンテンの説明を聞きつつ、撮影タイム!
珍しく風が穏やかで、本当に気持ち良かったデス!!
ちなみに左に見えるのがミュージックシェル。ステージになっていて、裏側にはトイレもあるんですよ!
モエレ沼公園の周りにある、モエレ沼はいわゆる「三日月湖」。沼だけど、流れはあるようです^^
そしてお隣りの「テトラマウンド」へ
モエレ沼公園のほとんど物が、土と石でできているのに対してこちらはステンレスの造形物
なので、すごくシンボリックで目立ちます!
表面をグラインダーで磨いて仕上げているので、光によっていろいろな表情が見えるのです^^
そしてテトラマウンドも角度を変えるだけで全く違う表情になります^^
こんな風に撮影しながら歩くと、距離を感じなくてイイですね♪
この後は、野球場とテニスコートの間を抜けて、サッポロさとらんどへ!
こちらもなんと気持ちの良い空気!!
まずはふれあい動物園で、ヤギに癒される(笑)
動物を上手に撮るコツなんかも聞きました^^
それからさらに歩いて、ミルクの郷・ミルク工場の見学
大人も工場見学って好きですよね!結構真剣!にVTR観てます(笑)
製造ラインは撮影禁止なので、画像はありませんが、ちょうどヨーグルトを製造していました^^
最後に参加者の皆さまにアンケートを記入いただき、終了!
参加者の皆さまには受講終了証と、お土産もプレゼント!
玉ねぎは「札幌黄」です!!
そして、MILK MILK COFFEEは札幌近郊の酪農家さんの牛乳を使用して作っているそうで、甘すぎなくて歩き回った後に飲むのにピッタリでした!!
売店で販売しているソフトクリーム
ちなみにモエレ沼・さとらんどセンターと3ヶ所でソフトクリームを販売していて、それぞれ味が違うので、食べ比べるのもお薦めです!!
売店には、工場直売価格でお得なヨーグルトなんかも販売中♪
感動と興奮で震えた、ミュージカル【レ・ミゼラブル】~札幌文化芸術劇場hitaru
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月11日(水) 10:25
昨日、9月10日(火)に札幌公演初日を迎えた、ミュージカル【レ・ミゼラブル】
チケット先行発売が開始されて瞬く間に10公演が完売し、1公演追加、さらにパーシャル・ビュー席も追加して、約24000席が完売しているとのこと!
それを聞いて、北海道にここまでミュージカルファンがいたのか!と、正直思いました。。
ワタシは好きなモノ・コトが多すぎて(LIVE、映画、スポーツ観戦などなど。。。)ミュージカルの必要性はどちらかと言うと下だったもので^^;
それにしても客層が凄く幅広い!
先日の【白鳥の湖】の時は、バレエをやられている親子連れとか、なんとなく関係者っぽい方が多かったけど、若い男性から、ご夫婦まで、まさに老若男女問わず!!という雰囲気
それでもって、熱心なファンが多いのが伝わってきました!
と、今回はメディア取材枠でパーシャル・ビュー席で鑑賞
取材とはいえ、演劇鑑賞にはやっぱり軽いアルコールが必需品(笑)
札幌は秋晴れ(にしては少し気温高めだったけど)の空がものすごくキレイな夕暮れだったのですが、改めて札幌文化芸術劇場のホワイエは眺めがとても気持ちよく、シュワシュワがより美味しく飲めます^^
10分前に席に戻り、最後の音合わせをしているオケピを眺める
2階席より上に座ると、オケピがよく見えるので、そこも楽しい^^
そして見切れ席と言っても、全体を眺めるのにそれほどのストレスはありませんでした。
※写真提供/東宝演劇部
第一幕:1時間30分 25分休憩挟んでからの、第二幕:1時間10分
先ほども言いましたが、ミュージカルにそこまでの思い入れがなかったワタシでしたが、前半だけで既にハマってしまいました・・・
舞台ともバレエとも全く違う、圧倒的な熱量とスピード感
舞台装置も凄い勢いで入れ替わっていくのです!
何より、俳優たちの素晴らしい歌声に鳥肌立ちまくり(≧▽≦)
あまりにミュージカル俳優の知識がなかったので、休憩中にスマホで調べまくりました^0^;
第二幕になると、以前映画で観たシーンがどんどんよみがえってきて、感情移入しまくり!
本当はカーテンコールの撮影がOKだったので、終了後席を立って所定の場所まで移動する予定が、スタンディングオベーションの会場と俳優人たちの一体感に飲みこまれて、席を立てませんでした。。。
でも、何度もカーテンコールをしてくれたので、最後の最後に撮影場所に滑り込みっ
それくらい、盛り上がりました!!
終了後、アンジョルラス役の小野田龍之介さんと、マリウス役の海宝直人さんが、合同インタビューに応じてくれました!
お疲れだと思うのに、一つの質問に対して、ものすごくたくさんお話ししてくださりました!
なので、聞こうと思っていたことを先にお話ししてくれた状況(笑)
ワタシが伺いたかったのは、“札幌文化芸術劇場hitaruという劇場は、他と比べてどんな印象でしたか?”だったのですが、
『演じる側も気持ちが良かったし、とにかく素晴らしい劇場だった、他の役者たちに自慢したいし、たくさんの役者さんたちにここで演じてみてもらいたい』と、べた褒め!!
観る側が気持ちの良い空間と言うのも大事だけど、演じられる方々が気持ちの良い空間であれば、より良い舞台が観られるはずなので、その点でもhitaruが札幌に出来てくれて本当に良かった!!と思いました。
そして、『歌・ダンス・お芝居・歌と、様々な要素を一度に楽しめる、ストレートなお芝居とはまた違う、感情がダイレクトに届くのがミュージカルの魅力!』と、おっしゃっていましたが、まさにその通り!と思いました^^
そして久し振りにきた北海道・札幌に対して、とにかく気持ちいい!!特に朝の散歩が!改めてハマりました!と、嬉しいお言葉いただきました^0^
美味しいものも、たくさん食べて帰りたいとおっしゃっていたので、関係者の皆様、オータムフェストにもお連れしてくださいね♪
レ・ミゼラブルは完売ですが、 来年の7月には【ミス・サイゴン】の上映が確定しているようです!
そしてこちらを見ると、2021年の公演も決まったようなので、ぜひまた札幌文化芸術劇場にも来てもらいたい!!
やっぱり海の噴水は素晴らしい~モエレ沼公園
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年8月22日(木) 12:22
久し振りに訪れた、札幌市東区にある【モエレ沼公園】
ちょうど13:15の回の“海の噴水”も見ることができました^^
前回はチラ見だったのであんまり気が付かなかったのですが、よく見ると噴水の周りのコンクリートに草が生えている
それがかえって“南国の海”っぽく見えて、しばし見とれてしまいました。。。
それにしても、水の動きが生き物のよう・・・
虹も見えました^^
ちなみに今回の写真の順番は、実際の動きとは違いますので、ご注意ください(この画像が一番最初かな)
久し振りにプレイマウンテンにも上りました
改めて見渡すと、モエレ沼公園って見る場所や角度によって、表情が変わるんだなぁと思う
ミュージックシェル
実はこの裏にトイレがあるということ、意外に知られていないような・・・(と、今は故障中で使用不可)
あ、ちょうどプレイマウンテンの頂上が見える(人もいる!)
いつも遠巻きにしか見ていなかった、テトラマウンド
近くで見ると、すごい迫力
風で波打つ水面もアート風
札幌市中心部から30分、誰もが無料で利用できるイサムノグチ設計のアートパーク
インバウンドの方も結構多かったなぁ^^
でもって、先日もこちらでお知らせしておりましたが、そんな世界に誇れるモエレ沼公園の魅力を改めて知ることができるイベントがあるんです^^
ちなみに今回のツアー、安藤麻実さん(13日)と、三谷真理子さん(14日)が説明員(司会進行)を務めてくれるとのことで、より盛り上がりそう♪
募集期間は8月28日(水)だったのですが、札幌市民はギリギリで申し込む方が多いとのことで、ちょっぴり延長されたようですよ!
申し込み方法、詳しくはこちらにて♪
と、今回モエレ沼公園に行く前に、オープンしたてのパン屋さんに寄りました^^
【パンのなる木】
苗穂・丘珠通り沿いの、中沼西の住宅地
朝8:00から開いているそうですが、11:00過ぎに行くとこんな感じでパンが並んでいました
オープンして2日目にして、すでにリピーターとなっていた、ご近所のおばさま曰く、昨日はクロワッサンがなかったから、焼き上がり時間めがけてまた買いに来たのよ~とのこと
ハード系も食事系も、スイーツ系もバランスよく揃っている感じです^^
ということで、モエレ山を眺めてパクッ!!
何だかものすごく、シアワセな気持ちになりました^0^