札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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さけもと地酒祭in札幌

先週金曜日から続いた怒涛の飲み会続きで、さすがに疲労困憊気味・・・
でもどれもこれも美味しくて・楽しくて、お酒のある人生って最高!!と、しみじみ思いました(笑)



とううことで、昨日の日曜日はホテルライフォート札幌で行われた
第53回 さけもと地酒祭へ行ってきました



  
今回は酒本商店100周年を記念して、会の前に別会場で
夏子の酒の作者でもある、尾瀬あきら氏と酒本久也氏のトークショーも行われました

なぜ夏子の酒を書くことになったのか
二人がどのようなきっかけで出会ったのか、これからの日本酒いついてなどなど・・・
なかなか興味深い内容でしたよ!

なかでもあの、上原浩氏の名言
『酒は純米 燗ならなおよし』は、本当は『酒は純米 熟成燗ならなおよし』だったとか

そして、胸に留めておきたい言葉
『明日も飲めると思って飲めば、ちょうどいいところで止められるから二日酔いにならない』




そしてお待ちかねの地酒祭がスタートです!
まず最初に飲んだのは、庭のうぐいす・純米スパークリング
渇いた喉を潤す、とっても飲みやすい最初の一杯にふさわしいお酒^^


  
パンフレットのラインナップをみて真っ先に目に飛び込んできたのが、
いずみ橋の生酛純米 黒とんぼ(山田錦65%)
今年初めて作ったお酒で、そうそうに無くなってました

いままでのいずみ橋のお酒とはちょっと違う雰囲気の、生酛らしさが出ているお酒でした

  
昨年の5月に広島に伺った際、お世話になった藤井酒造の龍勢、やっぱり大好き^-^


  
山形・白露垂珠の無ろ過純米吟醸、奈良・生もと純米、おこぜ

写真には全然収められなかったけど、福井・花垣の純米大吟醸 七右衛門
福島・大七 生酛純米限定酒2006BYに生酛純米吟醸皆伝、鳥取・日置桜の鍛造にごり 強力
竹鶴、三井の寿、天穏、まんさくの花、るみ子の酒・・・

途中からメモも出来ないほど飲んでしまいました^^;

中でも今までのイメージを覆してくれたのが、八海山の純米吟醸
こちらもお燗で飲みましたが、ふくよかでしっかり目の味わいに
ちょっとビックリしちゃいました


そしてそして・・・
100周年の記念酒の試飲が登場!
蘭の舞 純米大吟醸秘蔵酒 斗瓶取り雫原酒 平成5年醸造酒他、
数種類の貴重なお酒の試飲~販売予約が始まりました

酔いも手伝って、3セット位頼んでしまった^^;
そのお酒はまた、別の機会にご紹介します^0^




20111107-09.JPG会場内でこんなもの見つけちゃいました!
これ、欲しいんですけどっ

って、自宅のどこに置くんだって感じですけど
でも、欲しい~~~^^



それにしてもみなさん、お強い
この後、それぞれの2次会会場に流れて行きました
私はさすがに帰りましたが^^;


日本国民の成人男女が毎日一合飲めば、減反せずに済むそうです
飲んで日本の農業を応援しましょう~!!


かっぽ酒、危険なほどカッポカッポ飲めるんです

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小春日和だった先週の土曜日、高速バスに揺られ向かった先は毎度おなじみ小林酒造
目的は、毎月末の土曜日に行われている、【造り酒屋をもっと知る会

通常は会費1500円程度で15名ほどの定員制ですが、この日はなんと、
定員なしの終日 すべて無料

え?無料??? しかもテーマがかっぽ酒と新米
いつものごとく、若干心配になりつつ朝9時過ぎのバスに乗り向かったわけです

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会場は中庭、ちょうどかっぽ酒の準備に取り掛かっていた精志さん
かっぽ酒とは、竹の筒にお酒を入れてそのまま火にかけた燗酒のこと

この竹、聞いたところによると特注品だそうで、依頼して作成してもらい、
冷凍便で届けてもらったものなんだそうです
竹の表面に加工をしていないから、冷凍じゃないと竹が傷んでしまうとのこと
何とも時間もお金もかかっているかっぽ酒、これを無料で振る舞うとは・・・


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紅葉を散らして秋の装い ものすごく絵になります
と、出来上がるまでの時間、目からも癒されておりました

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このかっぽ酒、ただ温まった訳ではなく、竹の油が程良くお酒に溶け込んで、
味が大変まろやかになり、もちろん竹の香りも楽しめるのです
数種類の温度で飲んでみましたが、かなり熱めのとびきり燗が美味しかった^^


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20111103-22.JPG今回はかっぽ酒だけではなく
こちらのお酒も自由に飲んで下さいとのこと

この二七八は、今はもう製造・販売していない
脇田杜氏の古酒

ホントにホントにいいんですか?
もちろん遠慮はしません、全てのお酒をいただきました
二七八、古酒好きとして最高の一杯
出来れば燗に付けて飲んでみたいっ



そしてそして・・・お酒だけではないのです

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最近、塩ソムリエと化している精志さん手作りのゴマ塩を
ななつぼしの新米に振りかけ、酒の肴にするのです

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いろいろ研究した結果、この塩で作るゴマ塩が一番なんだとか
煎りたてのゴマ塩は想像していた以上に美味しい

いやはや、ご飯が立派に酒の肴になっておりました
それにしても新米、美味しかった~^-^


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その後、塩麹に漬けた豚肉が登場
精志さんも始めて食べたようなんですが、自分の作品に悶絶しておりました
ホント、悶絶して当然というほど美味しかった~~
やっぱり麹の威力ってスゴイ!!



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さらに、大型連休で開催されていたひとり酒蔵まつりでも味わった究極の缶詰料理や
シシャモの炙り、トバ、エーデルワイスファームのベーコンなどなど、
次から次へと出てくる出てくる・・・

精志さんは、とにかく楽しくて仕方のない模様・・・(笑)

この会を知らず、たまたま立ち寄ったお客様は、
これはいったい何なの??的な雰囲気で恐る恐る近づいてきます^^;
奥様が、『ほら、ちゃんと次の宣伝とかしておかないと!』
と、あわててフォローするも、完全に炙りに夢中(笑)

20111103-20.JPG日本酒のことになると一直線な精志さん、
造り酒屋をもっと知る会に参加するたびに、
奥さんのフォローがあってこそだよな~
と、いつも思ってはいましたが、
改めて偉大な奥様だと感じた一日です

※参加していた女性に抱っこをされてご機嫌な様子の息子




午前中からすっかりホロ酔い状態
タダで楽しませてもらった分、しっかり蔵限定日本酒購入してきました!
バスと言う事を忘れ、一升瓶2本に四合瓶3本・・・ベビーカーが重かった(笑)

造り酒屋をもっと知る会、これから冬にかけては仕込みも始まる季節ですので、
ますます目が離せない内容になること間違いなし!






おまけ

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『ほらほら、これが大好きなお米で作る日本酒だよ、良い香りでしょ?』
『いやいや、ぼくはたきたてのおこめのかおりのほうがすきです』

チャリティーディナーbyテルツィーナ

トラットリア ピッツアリア テルツィーナで行われた
第4回チャリティーディナーに先日、初参加

このチャリティーディナーは売上から
原材料費を差し引いた金額を、
震災の義援金として寄付すると言う趣旨のディナーで
札幌を代表するイタリアンのシェフが、
前菜からドルチェまでを提供するという、
なんとも贅沢なイベントです


毎回、イタリアの州をテーマにコースが設定されるのですが、
今回はウンブリア州という、イタリア半島の中心で緑豊かな州なんだそうです

  
まずはエントラータ(イタリア語で入口という意味なんですね^^)
鹿肉のパイ包み焼き ポルチーニクリームソース 白トリュフをまとった塩
こちらはoggiの高尾シェフが作成

運ばれてきたその瞬間からトリュフの香りが私たちを包みこみました><
鹿肉の特徴もしっかり活かされてるところが、鹿肉好きなワタシ的にかなりヒット!
ポルチーニの濃厚ソースがまた、鹿肉に激マッチング!!




アンティパスト一品目はリストランテ テルツィーナの小川シェフの作品、
スペルト小麦と蒸したウナギ、イタリアンパセリのサラダ

小川さんの作るリゾットは絶品だけど、これもまたそのニュアンスが活かされていて
ものすごく美味しかった~~^^



アンティパスト二品目はテルツィーナの森田シェフ
チッポラータとは、玉ねぎで作るスープの事
上品な甘みの、ホッとさせてくれる味わいに一同、ほわ~ん



プリモその1、Sagraの村井シェフの作品は
落葉、しめじ、なめこ 色々なキノコのストリンゴッツィ

ストリンゴッツィはウンブリア州の郷土パスタ
パスタと言うよりうどんのような食感、初めて食べる味
落葉などのきのことの合わせ方が大変バランスがよくて、さすが村井シェフ!!と唸ってしまった


ちなみに奥に見えるのはウンブリア州のパンなのですが、
なんと、全く塩を使用していないので味が全然ありません
でも逆にソースなどをぬぐって味わうのにピッタリなんですよね^^


  
プリモ二品目はテルツィーナの岡田シェフの作品、
ウンブリチェッリのマッツァ・フェガトソース

ホントに舌を噛みそうになる名前ばかりだけど、
ウンブリチェッリは小麦粉と水と塩だけで作る手延ばしパスタの名称だそうです
ちょっとピリ辛なソースでした

で、泡もなくなったところでメインに備えて赤をオーダー
せっかくなのでのウンブリア州のワイン、初めてかも!
若干癖があり、パンチを感じるのですが、お料理に合わせるとすごくナチュラルになるんです

やっぱりその州の料理とワインって合うんだなぁ~と実感




カルネは鴨胸肉のロースト ギオッタソース
マガーリの宮下シェフの作品ですが、この日は参加できなかったので、
レシピ提供ということで、仕上げたのはテルツィーナの堀川シェフ

鴨肉がとても柔らかかったので、もしやと思って聞いて見たらやはり滝川産でした^^
ゴボウのピューレとチップスがすごくいいアクセントになっています
そこに柑橘系の味わいもうまく溶け込んで、さすが!ってうなずける一皿



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そしてドルチェはoggiの大澤パティシェールの作品、
秋の枯葉のイマジネーション 梨、栗、シナモン ほろ苦いチョコレートのコラボ

この名称からして素晴らしいと思うけど、そのまんま素晴らしかった~~




この内容で6000円(ドリンク代は別途)は、ハッキリ言ってお安いと思います




本日のディナーをふるまってくれたシェフたち
みなさんテルティーナの堀川シェフの後輩なんですよね
改めて、札幌のイタリアンの層の厚さを実感しました

このイベントはご自身のお店を休んで参加するわけだし、
原材料費を差し引いた分は全て義援金として寄付するので儲けはありません
こちらに収支内訳もしっかり載せてあります)

テルツィーナの堀川シェフは、自分たちが無理なく出来ることで被災された方々へ
お見舞いがしたいとおっしゃってました
確かに・・・無理をしても支援って続かないですもんね



イタリアの州は全部で20州、今回は4回目
このイベントは2ヶ月に一度のペースで開催されているので、
全部の州を巡るには、これから3年はかかりますが、その年月って逆に大事だなぁって思いました


次回は12月6日、テーマはトレンティーノ アルトアディジュ州
毎回あっという間に満席になるようなので、気になった方はお早めに席予約を!
※私ももう、次回の席押さえちゃいました^^


トラットリア ピッツエリア テルツィーナの電話番号は
011-221-3314

らんこし米ワンコイングランプリ

   
昨日はホテルポールスター札幌で行われた、らんこし米ワンコイングランプリの
本選選考会に参加してきました

ワンコイン(500円)程度で作れる、らんこし米に合うお料理
しかも8割以上が蘭越産野菜であることが条件

なかなかハードル高いのでは??と、思いきやさすが蘭越、食材が豊富なんですね~
なかなかバラエティに富んでいて、まったく食べ飽きしないメニューたちでした^^
以下が本選に登場したお料理たちです^^


鶏肉の中華風野菜あんかけ


じゃがオムレツ


米ナスとしそみそ


蒸ししゃぶとごまみそだれ


カボチャとたまねぎのクリーム煮


どれも野菜たっぷりで、食べ応え満点!
個人的な感想を言うと、ご飯のお供と言うより、酒のつまみ的なメニューも・・・(笑)
参加者全員で投票した結果は

1位 米ナスとしそみそ
2位 蒸ししゃぶとごまみそだれ
3位 鶏肉の中華風野菜あんかけ


ほぼ、私が思った通りの順位でした^^
やっぱり米ナスのしそみその甘辛い味わいは、ご飯が進んじゃいます♪



その後、お米の食味テストというイベントも行われました

20111023-07.JPG   20111023-08.JPG
20111023-09.JPG基準のお米のほか、A・B・Cのお米があり、
基準~A、基準~B、基準~Cと言う感じで食べ比べ、
白さやつや、香り・味・粘り・柔らかさが
基準より劣るか優れているかを評価するのです

自己判断をより高めるため、会場での私語は禁止!

こちらも個人的に言いますと、
基準米が美味しすぎて、どれもちょっぴり響かない^^;

しいて言うと、Cが一番基準米に近いかな~
と、米の種類を後から種明かしをしていただくと・・・

基準米~らんこし米ほしのゆめ
 A~ゆめぴりか
 B~ななつぼし
 C~茨城産こしひかり

と言う事でした

いやはや、貴重な体験をさせてもらいました
是非次回は、各市町村の同品種のお米(ゆめぴりかだけとか)を並べて
食べ比べ大会をしてもらいたい!!



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今回は茨城県と福島県の札幌事務所の関係者も参加しており、
作物の生産現状や風評被害についてなども講演していただきました

実は茨城県は北海道の次に耕地面積が多く、農家戸数も第2位(1位は福島)だそうです

そして、冬になると茨城産の野菜かなりの量が入ってきているんですよ~
確かにスーパーで茨城産はよく見かけます
茨城と北海道の関係、けっこう親密なんですね^^



オイシイものをいただいて、お勉強もできて、とってもいいイベントでした
これからもこの手のイベントは各市町村でがんがん仕掛けて欲しいなぁ~

料理人の休日レストラン

昨日、10月16日に飛鳥未来高校を拠点に
南1条西8丁目界隈のレストランで行われた
【料理人の休日レストラン】

今回が第1回目と言う事で、私も知人と共に参戦
スタートの12時に行ったのですが、
すでに会場には人垣が・・・




2000円で購入した前売券には
ワンドリンク分のチケットが付いておりましたので
早速、スパークリングワインと引き換え
サリュの福島さんから直々に^^

それにしても昼の泡物は
テンションが上がります^-^




料理は飛鳥未来高校とSagra、そしてまるいち商店の中で一皿全て500円で販売

  
Sagraの中で販売されていたのは、サリュのパニーノ&ジリオのニョッキ
リストランテ テルツィーナの焼きリゾットのスープ仕立て


飛鳥未来高校内で販売していた、クロッキオの魚介のミルクスープ&ゴボウのパテ
Sagraのおぐにビーフの赤ワイン煮込みと勢揃いの図

  
なんとか席も確保でき、しっかり堪能^^



  
まだチケットがあったので、まるいち商店にJさんが並びに行ってくれて、
一番行列のできていた○鮨のホタテの握りと玉子焼き、小鉢のいくらご飯もいただきました
いくらの上品な味わいに感動・・・
これで500円とは・・・安すぎ

右の写真は、『ちゃんと握ってます!』と並んでゲットしてくれたJさんから来たメールの画像(笑)


13:30からはフードライターの小西さんと生産者のトークショーも

今回のイベントは、たくさんの生産者からの食材の提供、
そして各メーカーからの協賛で成り立っていたようで、
さらには収益金を石巻地区に漁船を送る活動資金に寄付されるそうです


人は食べないと生きていけない
その食べ物を作っている生産者との交流、
そしてその食材を、素敵な一皿に仕上げてくれるシェフたちを近くに感じる

料理人×生産者×消費者

すごく素敵で大切なイベントだと思います^^


今回が第一回ということで、これからも続いていくようですので、
より多くの人にこの取り組みが浸透すると良いなぁ~と思いました

イベントを成立させるのって本当に大変だと思います
実行委員会の皆様、本当にお疲れ様でした!
次回も楽しみにしております^-^






楽しいイベントということを
本能で感じた息子は終始ご機嫌^^

マッシュポテトやニョッキもムシャムシャ
オイシイものは子どもにも分かるものですねぇ

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