2014年06月12日 の投稿一覧
6/11の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『札幌に観光で来る友人に教えたいソフトクリーム』~千歳鶴酒ミュージアム
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年6月12日(木) 18:41
2軒目は札幌唯一の酒蔵としても有名な、千歳鶴が運営する、千歳鶴酒ミュージアム
こちらでも一度、綴らせていただいてますが、造り酒屋ならではの酒粕を使用したソフトクリームが食べられます^^
ミュージアムの中にはカフェコーナーもありまして、こちらでゆっくり味わうことが出来ますよ^^
そのカフェコーナーに、道産小麦100%で作ったカステラやケーキがセットになった新メニューが登場しました!
写真はイチオシの焦がしバターかすてらで、コーヒーも付くBセット(594円)ソフトクリームは通常より小さめのサイズとなっております。
かすてら予想以上にバターの風味がしっかりしております。酒粕のソフトクリームが越智らかと言うとあっさり目なので、一緒に食べるとちょうどイイ感じ^^
ケーキはカマンベールチーズケーキと生チョコケーキもあります。(写真は試食用に1個ずつ出してもらいましたが、通常は2個セット)
ソフトクリームは酒粕とは全くタイプの違う、濃厚なミルクソフトクリームでもOKです
〆に仕込み水を飲んで帰るのが個人的にオススメ!
ミュージアムの中には昔使用していた宣伝用のポスターなおの展示も有り、もちろん地酒も購入可能なので、観光にはもってこいの場所と言えます!お酒を飲まない方もぜひ一度、足を運んでみて下さいね^-^
6/11の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『札幌に観光で来る友人に教えたいソフトクリーム』~お茶の玉翠園
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年6月12日(木) 17:41
道内観光にいらっしゃる方のほとんどが『地元でしか食べられないオイシイモノをたくさん食べたい!!』と願っている人は多いはず。
その一つが、“ソフトクリーム” 牛乳が美味しい北海道は当然、ソフトクリームも美味しいわけで^-^
でもって、ソフトクリームは食べ比べると、味の違いに結構ビックリします!!牛乳の味がストレートに出るので、産地によって色々なタイプのソフトクリームが食べられるんですよね^-^
と言うことで、一軒目にご紹介するのはお茶の玉翠園 昭和8年創業の老舗の日本茶専門店。ソフトクリームの紹介なのにお茶屋さん?と、思うかもしれませんが、写真を見てもお分かりのように、ソフトクリームの行灯?が出ておりまして、年中ソフトクリームを販売しているんですよ!
何故ソフトクリームを出すようになったかと言いますと、社長の玉木さん自身がソフトクリームが大好きで、本当に美味しいソフトクリームを食べたい!という想いからスタートしたそうです。ただ、発売するまでには相当な時間がかかったようで、販売を開始したのは2010年。
その詳細については、こちらの記事で私が綴らせていただいております^^
ということで、一番人気は雪萌えパフェなんですが、今回はよりシンプルでソフトクリームとお茶の究極の組み合わせともいえる、雪萌え抹茶ラテ(420円)をご紹介します!
まずは玉木さんがその場でものすご~く濃い抹茶を立ててくれます。注ぐとき、ドロッとするほど濃いデス
その濃い抹茶を天候に合わせて味を変えるという、こだわりのソフトクリームにかけます。かけると一瞬でシャーベット状になるんです!
それに道産玄米パフをかけて完成~
いたってシンプルなだけに、それぞれの美味しさがしっかり伝わります。それにしても濃い抹茶は身体がシャキッとリセットする感じです!!『実は夏バテに苦みって効くんですよ!』と、玉木さん。程よい甘さで癒され、苦みのある抹茶で引き締める・・・仕事で悶々としている時なんかにイイかも!!
甘いものがそれほど得意でないという方にも一度食べてみてもらいたい一品です^^
食べ終わる頃、玉木さんがお茶を注いでくれます。こちらはほうじ茶。しかもこの日は新茶のほうじ茶でした!ほうじ茶って勝手に古くなった茶葉を焙煎して作っているのかと思ってましたが、そうじゃなかったんですね。。。新茶の爽やかさの中に焙煎の香りがする、初めてのほうじ茶でした!!
そんなお茶の知識もいろいろ聞きつつ、ソフトクリームが楽しめる場所なんです^^
それほど広い店舗ではないですが、イスの用意もあるので、ゆっくり堪能することが出来ますよ!癒されたい方に一度は足を運んでもらいたいお店です^-^
ちなみに一番人気の雪萌えパフェは、旬の食材などを飾り付けることが多いのですが、お盆前後には野イチゴが登場する予定だそうです!!