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北雪牛をとことん味わう~和牛料理 壹頭 (いっとう)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月17日(月) 22:01
苫小牧・植苗の和牛を北海道で唯一食べさせてくれるお店があると教えられ、先日お邪魔した【和牛料理 壹頭】
入口に大きく“北雪牛”という暖簾が飾られていて、「あれ?北海道じゃなくて佐渡なの??」と、つい酒蔵を思い浮かべてしまうのん兵衛です^^;
場所はF-45ビルの9階
本日のおしながき
おつまみ的にシャルキュトリー
金目鯛の生姜煮・タチポン・イチボ葱塩串
かなり肉々しい内容と思いきや、アラフィフに嬉しい前菜でほっと一息(笑)
刺身の盛り合わせも
このあたりは当然のように日本酒をいただきました^^
カブリの朴葉味噌焼き
こりゃまた、日本酒が進む味わい~
でも、焼く前の本日の北雪牛を見せられたら、赤ワインしかありません(笑)
ランプ・ウワミスジ・ハラミ
何とも贅沢なワンプレート!!
正直、普段はホルモン系とか羊肉が多いので、こんな風に牛肉を堪能するのはいつ以来だろう~^0^;
でも、野菜もけっこう多めなので、罪悪感が薄れます~
お食事はガーリックライスか蕎麦
もちろん、そばをセレクト!
デザートが結構、ホンキな盛りっぷりでビックリ(;’∀’)
今回はカウンターでいただきましたが、奥には個室もあります^^
と、次の日の朝、寝汗をかくほど燃焼していたことにビックリ^0^;
RIEDELで日本酒を楽しむ By海空のハル
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月26日(月) 12:01
先日ご縁があって、RIEDELの大吟醸&純米酒専用グラスで道産酒を飲む会に参加させていただきました♪
お店は北海道産の酒やアテそして、アイヌ料理やチセ(アイヌの伝統的家屋)もある【海空のハル】
今回はチセではなく、個室を利用したのですが、どの個室にも、北海道の地酒の名前がついており、部屋の中もその蔵の前掛けやのぼりなどで装飾されております^^
利用した部屋は“国稀”でした!
RIEDEL~リーデル
ワイン好きな方なら一度はこのグラスで飲んだことがあると思いますが、260年以上続くオーストリアのグラスメーカー
ワイン葡萄の品種に合わせてグラスを造っています
その昔、まだ20代前半だったワタシに、ワインに詳しい友人がプレゼントしてくれたのがRIEDELでした
そして、このイベントの際にいただいたリーデル・オーは、今や出張や旅のお供に忘れてはならない存在になっています^^
そのワイングラスのメーカーが、大吟醸グラスを造ったのが2000年
そして今年、純米酒専用のグラスが発売になったのです
日本酒はワインよりも複雑で、グラスの形状を決めるまでにはものすごく時間がかかったそうですよ
※詳しいエピソードはこちら
※こちらは大吟醸グラス
まずは、いつもの冷酒グラスで大吟醸をいただいてみます
ちなみに銘柄は小樽・田中酒造の寶川(この日本酒を飲食店で扱っているところもかなり希少!)
そして大吟醸グラスに写して口元に近づけると、グラスの口に鼻が入り込むので、ふくよかな香りがより伝わるんです^^
でもそれが、ふくよかな香りが特徴の純米酒には逆に不向きだったので、口径が広いグラスが誕生したわけです
グラスくらいでそんなに変わるの?と思っている方は多いと思いますが、ホントに変わります!!
だけど正直、どんなグラスで飲んでも美味しいよ!という声も正しい意見
だけどだけど、せっかくならこうして飲み比べて違いを体感するのも面白いと思うのです^^
そんなイベントを、今回の会でご一緒した銘酒の裕多加の理恵さんと一緒に、これから考えてみようと思います!
今回、海空のハルでいただいたお料理
さすが、飲み放題に道産酒もラインナップしているだけありまして、酒のアテが充実(笑)
ちびりちびりと舐めながら・・・状態(笑)
さすがにご飯は完食できませんでしたが、あら汁はしっかりいただきました(笑)
アイスクリームでサッパリとリセットしたところで完了!
次は、チセを利用してみたいかも^^
9月19日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~だし屋おわん
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年9月19日(水) 16:42
9月19日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、平岸にある【だし屋おわん】
今年6月に居酒屋 裕の横にオープンしたのですが、その裕の姉妹店になります^^
店内は完全個室
そしてランチタイムは、出汁しゃぶしゃぶと、鯛茶漬けがウリのお店です
今回は、“黄金の出汁”と銘打っているしゃぶしゃぶを、早速いただいてみました^^
先付けにとうもろこしと枝豆の冷たい茶碗蒸し
それから美しい野菜盛りと上富良野産ラベンダーポークがやってきました!
1人用のお鍋の中に、まさに黄金の出汁が♪
お肉をしゃぶしゃぶする前に、まずは黄金の出汁を一口!
まさに黄金!!
って、めちゃめちゃ分かりにくいたとえですが、きっと、味わっていただければお分かりになるかと・・・(笑)
そしてさっそく、さっと肉を出汁に通しました
タレも用意されているのですが、ぜひオリーブオイルと塩で食べてみてとオススメされたので、素直に従う
おぉ~~
豚肉の甘みが口の中いっぱいに広がりました!!
黒七味や柚子胡椒などの薬味も用意されているので、“味変”を楽しむことも出来、最後まで飽きることなく(けっこうボリュームあります!)いただけました^^
そして、とにかく野菜が美味しい!!
こちらはおかわかめ
ほんのりトロミがクセになるんです^^
他の野菜もちゃんと苦みがあったりと、ひとつひとつの個性がしっかり感じられました♪
こちらはサービスの鯛めし!!
サービスに鯛めしって・・・素敵すぎます^0^
ちなみにお鍋の〆にはラーメンORお蕎麦付きなので、かなりのボリューム!
お蕎麦をいただく時、そばつゆよりオススメなのが、鍋の出汁で食べること!
最初に飲んだ出汁に豚肉や野菜のうまみが加わって、出汁好きなお年頃のワタシにはたまらない優しい味でして・・・
個室ということもあって、ついまったりと時間を忘れて楽しんでしまいました^^
この日は次の予定もあったのでアルコールは控えましたが、もちろん昼飲みも大歓迎だそうです~
夜は飲み放題付きのしゃぶしゃぶコースのほか、1品料理も色々揃っているので、軽く1杯立ち寄ることも可能だそうです^^
次は鯛茶漬けも食べてみたい!!
6月28 日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~カモシヤ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年6月28日(水) 14:01
6月28日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、札幌駅北口から5月下旬に移転オープンした、カモシヤです^^
東西線西11丁目駅2番出口から徒歩30秒!
入口からして期待の持てる雰囲気♪
北口の時は15席しかなかったので、ものすごく広くなっていてビックリ!!
“カウンター7席・テーブル席18席・個室12席で、約3倍の広さになりました”と店長の伊藤さん。
それにしても、期待を裏切らない雰囲気!
と、一瞬ワインバーかと思われそうですが、“純米酒”が楽しめるお店です^^
ただお店が広くなったので、今まで取り扱っていなかった果実酒(日本酒ベース)や、焼酎、ワイン、ウィスキーなどもあるそうですよ
美味しいアルコールは素敵なグラスで飲みたいと、常日頃から思っているワタシとしては、グラスを眺めているだけで、気分が上がります^^
純米にこだわった日本酒は常時70種ほどそろえており、メニューは冷酒の場合は地域別に記載してあります
そしてそして、日本酒は銘柄に関係なく、一律料金!
ちなみにカモシヤさん、ノーチャージなんです!! なんと良心的♪♪
お料理の方がまた、のん兵衛が喜ぶ酒のアテが充実^^
看板メニューは12種類ある、自家製酒粕味噌漬け
単品は190円~、人気はおまかせ6種盛合せ1200円
そして、4種類ある出汁巻たまごも人気メニュー
メニューは月替わり
その時その時の食材で、日本酒がより美味しく味わえる1皿を用意してくれます^^
おつまみばかりでなく、しっかりお腹にたまる料理もありますよ^^
広くなったし、個室も出来たので、宴会コースなども用意しているそうです!
お一人様のちょい飲みにも、日本酒好きの宴会にも使えて、ご近所の方が羨ましい!!
それにしても、つい寝てしまいそうな個室だ。。。(笑)
道民も驚く質の良さ!北海道の味 居酒屋 極 By旭川
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年1月20日(金) 12:47
サントリー北海道エリア情報 【オサナイミカの飲み食べ探訪記】
文章など詳細はこちらでご確認ください^^