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山梨～長野2泊3日・オトナの修学旅行Vol.5
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年9月29日(月) 12:20
部屋飲みは結局3時近くまで2名脱落しましたが、3名で楽しみました
もちろん私は元気に最後まで楽しみましたよ(笑)
でもって、朝食もちゃ～んと頂きました（我ながらすごいと思う）
あいにく、天気は回復しないままでしたが、せっかくなので、
河口湖オルゴールの森へ立ち寄りました
予想以上に立派な施設で、一瞬たじろぐ…
このホール全体に仕掛けがあり、爆音と言っていいくらいの音で
演奏会を鑑賞。バブリーです
ひとつ幾らくらいするのだろうと考えてしまう、格調高そうな家具風のオルゴール
綺麗な音色でした
なんと、本物の四重奏まで楽しめましたよ～ 思わずうっとり
他にも噴水ショーがあったり、お腹がいっぱいになるくらいオルゴールが楽しめます
天気が良ければ富士山もきれいに見えるらしいです。。。
そしてあっという間にお昼の時間
こちらもSさん計画済みで、名物の吉田うどんを食べに行くことに
？？？
看板ものれんもありません。見た目完璧、普通の民家なんですけど
でもお客さんがいっぱい並んでました
こちらは白須うどん さんです
座席は普通の和室で
田舎のおばあちゃんのうちみたいでしたが、
(家族の写真やなんと仏壇まであった…)
厨房は広かった
そこで見るからに太そうな麺をゆでる大将
菜箸ならぬ、2本の木の枝のようなもので
大胆にかき混ぜていました
そしてなぜかキャベツ・・・
うどんにキャベツ？？？初めての組み合わせです！
麺はかなり硬め
味はちくわぶに似ているかも
触れ込み通り、ここにしかないうどんだと思いました
そして、キャベツが意外に合うんです！！
お好みで辛子味噌を入れて食べます
それにしてもすごいお腹にたまります…
満腹後に向かったのは御殿場にあるキリンの富士御殿場蒸留所
ラインも止まっていて工場見学自体は地味でしたが…
試飲の種類はすごかった
またもや、ドライバーSさんに遠慮もせず、試飲
富士御殿場蒸留所20周年を記念して造られたという
ここ限定のウィスキーが
飲みやすくてお替りしちゃいました(笑)
他にもこんなウィスキーが有料で飲めましたよ
(私は飲まなかったけど…)
ということで、オトナの修学旅行は無事に全行程を終えました
(残念ながら、富士山の姿は一度も見ることができなかった…）
帰り道はさすがにネムネムモード全開でしたが、
ここまで試飲もせずに運転してくれたSさんに失礼と思い、
思いっきりハイテンションで車内を盛り上げる
がしかし、、、実はこの日の夜も飲み会が待ち受けているのであった…
山梨～長野2泊3日・オトナの修学旅行Vol.1
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年9月26日(金) 18:20
20日(土)、台風も過ぎ去ってくれて東京は晴れ
でも、低気圧が停滞していて予報は微妙
そんな中、9時ちょうどのあずさ9号に乗り込み目指すは小渕沢
(微妙に狩人ではない…)
4人でBOX席の列車の旅
それだけで気分も盛り上がります
『冷凍ミカンはないの？？』と、Kっきーさんが突っ込む
小渕沢で今回のツアーの工程を企画してくれたSさんと合流
渋滞を考え、ものすごく早めに出るから、
みんなは列車で来た方が楽だと思うから、って気を使ってくれていたのです
でも、台風のおかげ？で8時に到着してしまったのだそう…
そしてまっすぐ向かった先はSUNTORY白州蒸留所！！
噂通り、木々が生い茂って
空気と水が美味しそうな場所です！
この雰囲気だけで胸がワクワクします＾－＾
少し歩くと木の隙間から何やら重厚感のある建物が見えて来ました
12：00からのツアーガイドを申し込み、いざ出発
ちょうど発酵＆熟成中だったこともあり、お酒に弱い人なら香りだけで酔いそう
私には何度も深呼吸したくなるくらいいい香りだけど＾＾；
途中バスに乗り込み、敷地内を移動
で、リチャーという、樽を再生させるための作業を見学
男性陣、揃ってこの職人になりたいとのこと
他に、樽の貯蔵庫などを見て、一番楽しみだった試飲会場へ♪
じゃ～ん＾－＾
スタッフさんの制服はサントリーのロゴの色といっしょです
でもって、試飲会場から見える景色がまた良いんです
美味しいウィスキーを造る条件は、
きれいな空気と美味しい水、そして適度な湿度
湿度があるから緑もうっそうと茂るわけで
白州という場所は、
まさにウィスキー造りのためにあるような場所なんです
さてさて、こちらで飲めるのはもちろん白州
水割りでもソーダ割りでもお好きな方で
私はソーダ割りで飲みましたが、いつも以上に美味しい！！
やっぱり水と氷がいいからかなぁ～
あっという間に飲み干しちゃいました(笑)
で、サントリーのもう一つのモルトと言えば山崎。なんとこちらも試飲できちゃいます
おつまみにはこんなかわいいチョコレートとサラダおかきがありました
まだまだ飲み足りない私たちは、当然の如く、有料試飲コーナーへ
さてさて、どんなウィスキーがあるのかな＾－＾
ちなみにこちらのカウンターは、実際にあった
バーうさぎというお店のカウンターを
そのまま利用しているそうです
この、ボトルがずらっ～と並んでいる構図、ホント癒されます
有料試飲は15ｍｌで100円～2000円
普段お目にかかれなそうな、樽出原酒の白州や響、北杜の50.5を試飲
Ｓさんは一人、伊右衛門やなっちゃんを飲んでいるというのに…
遠慮のえの字も出てきませんでした…
ホントにすみませんっ
さすがに夜もあるので、アルコールはこのくらいにして、
ちょっと遅いお昼を食べに、
インター近くにあるほうとうやさん、松木坂へ
この辺って、本当にほうとう屋さんだらけなんですね～
（ほうとう(ほんとう)だね～というギャグが何回か飛び出す）
私はスタンダードにかぼちゃのほうとうをオーダー
かぼちゃ、ホクホクで甘～い！！
出汁が美味しい～
麺ががモチモチ！！
これはお腹にたまります
夜もあるのにどうしよう
ということで、この後のお題目は信州＝日本酒♪
ピエス～ブラン～プルミエ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年7月31日(木) 20:18
先日、前職でお世話になっていたＭさんに、この仕事をしていたおかげで久しぶりに再会し、
美味しいお酒をご一緒することになり、行ったお店がピエス
え～！もう1年2ヶ月も経ってたの？？？
ちょっとビックリ
で、なぜピエスになったかと言うと、ご一緒したＭさんとピエスの大西さんは
実は某ホテルで一緒に勤務していた仲
なので、さながら同窓会のような感じで盛り上がりました
私もＭさんも軽く食べてた後だったので、ピエスではおつまみとグラスシャンパンのみ頂きました
色々話しているうちに、ものすご～く顔の広いＭさんは、
ブランの安田さんとも繋がりがあると知り、
『じゃ、この後行く？』と、ブランへ＾－＾
相変わらず混んでおります。運よくカウンターが空いてました
またまた、シャンパンを頂きます。やっぱり夏は泡ですね～
見た目も味もステキなチャーム♪ そして、目に入ってしまった生ハムをオーダーしてしまった＾＾；
生ハムもさることながら、胡桃のペーストがウマウマで、生ハムにも相性ピッタリ！
なので、お酒も進む、進む(笑) いつのまにやら白にはしっておりました
そして話も大いに盛り上がり…
そのうち行こうと思っていたプルミエさんに勢いで行くことに(笑)
さすがに、シャンパンはお腹が膨れてきたので、久し振りのハードリカー♪
飲んだことのなものをと、私はトミントゥールをロックで頂きました
う～～～ん、やっぱりウィスキーの香りって癒されます
あんまり美味しいので、チョコレートもオーダーしちゃいました
ものすごくいろんなチョコレートがあって、思わずはしゃいでしまいました(笑)
当然のようにもう一杯！！ヘネシーナジェーナ
ブランデーじゃないヘネシーって初めて見ました。ちなみにアイリッシュです
これはやはり、ストレートでいかせていただきました
ひゃー、いい意味で良いの覚める美味しさ
ものすごく深くて楽しい夜でした！！
アルコールばんざ～い(笑)
ぼんちの後は、BAR一慶へ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年6月8日(日) 12:26
前々からBAR通の知人からも噂に聞いていたお店、一慶
ぼんちをご一緒したIさんもお気に入りのお店らしく、
2軒目にお邪魔することとなりました
入口を入るとかなり暗い…そして思ったより広めの店内
湾曲したカウンターが、他のお客様が視界に入らない感じで、
とても落ち着きます
こちらのBARは本間さんのかなりマニアックな感性から集められた
ボトラーズ系やオールドボトルシリーズが豊富
カクテルも一味変わったものが多く、とりあえず目にとまった
【一慶特製モヒート】をオーダーすることに
暗くてよくわかんないと思いますが、奥に見えるのがサトウキビ
でもって、グラスになんとサトウキビが刺さってます
このサトウキビはラム酒に付けてオーブンで焼いてあり、
マドラー替わりになるけど、もちろんしゃぶっちゃってもOK
入っているものの味がちゃんと際立つようにできていて、
これからの季節にピッタリのカクテルでした
そして、チャームに出てきた野菜チップスの味に感動！！
トマト・玉ねぎ・ゴーヤ
特に玉ねぎ、ものすごく甘い！！
今まで食べた野菜チップスとは全然違う美味しさでした
で、モヒートを飲み終えた後はウィスキーへ
といっても、どれを飲んで良いか全く分からず、
Iさんと本間さんにチョイスしていただきました
JURAです
ちなみにいつもはソーダ割りの私も、雰囲気にやられてストレートでオーダー（笑）
で、後で2分割していただき、割り水やソーダも用意してくれて
いろいろな飲み方を堪能できました
JURAは香りや飲み口はまったりしているのに、
飲んだ後からスモーキーなフレーバーがボワッて広がるんです
ちょっと不思議な感覚でした
その後、こちらのボトラーズを
今日の席を設けてくれた前職の同僚、Mっぺは
このボトラーズのまずはボウモアを飲んでいて、
やっぱり全種類飲まないと女がすたるよね～って、ことで
残る、アードベックとグレンフィディック（だったと思う）を二人でオーダー
こちらもまずはストレート
お～！！なんて癖のある香り
でもウマいっ
Mっぺはアードベックはちょっと苦手とのことでしたが、
私は結構好きでした＾－＾
最後に何か面白い物を、ということで…
北海道限定だそうです
モルトばかり飲んでおりましたが、ここにきてブレンデットの奥深さや美味しさにも
結構、ハマりつつあります
ようは、美味しいお酒は何でも好きなんですけどね＾＾；
他にも、Iさんが飲んでいたスーパーニッカのオールドボトル（だったはず…）とか、
ギムレットとかも味見させて頂きましたが、どれも良かった！！
それから、おつまみも面白いものがあったりします
天然モノのピスタチオ。間引きしないで作っているので、粒が小さめで大きさもバラバラ
でも、旨味が凝縮されてました
ホントはアーモンドもあったらしいのですが、この日は売切れ…
＆ピートで燻したチーズもあったようですが、こちらも大好評で品切れ…
次回はぜひ！！！
それにしても本間さんはお店の雰囲気と違って（失礼かな…＾＾；）
ものすごく面白くて、女性一人でも気兼ねなく行けるくらい気さくな方です＾－＾
余市へ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年5月6日(火) 20:17
昨日は最近モルトにハマってるKさんの誕生日プレゼントを買いに
余市まで遊びに行ってきました
ダンナ共々試飲がしたかったので、高速いわない号で向かいました
9：55札幌発に乗ると11：25分頃、余市駅前に到着
ダンナは初めてだったので、ちょうど12時ののガイドさんに案内してもらうことに
大変わかりやすい説明のガイドさんでした
ありがとうございました♪
東京ドーム４個分の敷地はどこを写しても絵になります
やっぱり一度、雪の積もってる季節に来てみたい
この樽にはもう、ウィスキーは入っていませんが、
かすかな残り香がするんですよね～
ホント、ウィスキーの香りって癒されます＾－＾
左に見えるのが余市川。ニッカのウィスキーはこの川の伏流水を使っているのだそうです
何度か来たことがあったけど、この展望台は初めて登りました
ホントに広大な敷地です
ただ、試飲した後に上る階段は少々きつかったですが…＾＾；
プレゼントの原酒も購入し、両手いっぱいの荷物になったところで、
小腹が減ってきました
柿崎商店に行くと、階段の下まで行列！
でも実はお初だし、開店はよさげだったのでちょっと待つことに
夜には凄い飲み会が控えていたので、
軽めにこちらのラインナップを
ダンナと２人、仲良く分けていただきました
マヨネーズ50円っ言うがなかなか乙です(笑)
味がしっかりしみ込んだ北寄の炊き込みご飯
イカ焼きは絶対、マヨネーズをつけるべきだと思う(笑)
メニューを見てたら思わず頼んでしまったカスべの煮付け
普段列車にあまり乗ることがないので
なんだかすご～く、旅をしている気分になれて
逆に楽しい
それにしても、こんな海岸線ギリギリに線路があるなんて
すごいなぁ～
