自宅で忘年会

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2008年12月29日(月) 17:32

昨晩は我が家で大忘年会
お世話になった自慢の友人たちにご足労いただき、
総勢11名での大宴会

各自飲みたいものは自分で持ち込む！というのが今回のルール

で、今朝捨てる前に飲んだお酒たちをずらっと並べてみた
このほかにも、ビールの空き缶10個以上、梅酒にウィスキー、
ものすごい量でした（笑）



どれもこれも美味しかったけど、
特にこの日本酒の売れ行きは良かったですね～

一升瓶なのに、四合瓶かの勢いで
消えて行きました…（笑）

日本酒にワイン、危険な組み合わせです…
まぁ、だけど泥酔する人もなく、
いろんな会話が飛び交い、
本日初めて会った人たちも
昔からの知り合いのように意気投合して
会をセッティングした私は大満足＾－＾

料理の方は、私が簡単なオードブルとパンピザを準備



　
寿司屋のおかみさんは、お手製のお酒と醤油でつけた煮豚をまいた海苔巻を持参してくれました
アルコールが飛んでなくて、酒飲みにピッタリの巻き寿司♪



で、いつも我が家で美味しい料理をふるまってくれるPシェフ（素人です）が
3時間以上煮込んで作ったという、ラグーソースでパスタを作ってくれました

おつまみはいっぱいあったけど、あっという間になくなりました



そしてPシェフの得意な魚料理！
ものすごく立派なアジですっ



マイ包丁でサラリとおろして、カルパッチョに＾－＾
ホントに美味しい関アジでした～～～


で、小さい方はフライに♪
これもあっという間に完食

美味しいものはお腹がいっぱいでもパクッと食べられちゃうから不思議＾＾；




実は若山先生にも来ていただき、その場でその人をイメージするポストカードを書いてくれました

20代女子、感激のあまり泣く…



人の心を震わせる書って、ホントに素敵だなぁ～と思った夜
（と同時に、私にもこんな時があったよなぁ～と、感慨深かった夜）

おこぼれに預かる

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2008年12月27日(土) 00:08

先日、残ったから持っていったらと、こちらのワインを頂きまして
普段、一人の時は家ではあまり飲まないのですが
もったいないからチビチビ飲んでたんです

で、2週間たってもまだ残っていたのですが、
なんと、味が全然衰えていない！！

というか、美味しくなっている気がした

良いワインって、こういうことを言うのかなぁ～って、
いつもはあっという間に飲んでしまって分からなかった事に気づきました


ヴォルネー・サントノ　1級畑[1983]　ドメーヌ・カイヨ 





おまけ

壁に映ったワイングラスの影
サバンナに佇むキリンのように見えたので
思わずパチリ

この影はあっという間に崩れっちゃったので
本当に一瞬のアートでした

実家でクリスマスパーティ

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2008年12月24日(水) 09:13

昨晩は実家で3姉妹家族が集合してのクリスマスパーティ
残念ながら私のみ、一人身(笑)

母が、お寿司やパンピザ、オードブルなどを用意してくれました
いつもありがとうございますm(- -)m


チキンは私がこちら、
若鶏半身揚げとカリーの松さんの
伏古店で3個購入(一個680円)

予約時間ピッタリに揚げたてを渡してくれました

元祖釧路の味と書いてありましたが、釧路で半身揚げが有名だったとは知りませんでした＾＾；

半身揚げと言えば小樽・なると印象が強いのですが、
こちら、松さんの半身揚げは塩加減がちょうどいい
お子様にもお勧めできるお味かも

こちらのケーキは2番目の妹一家が、ケイク　デ　ボアさんで購入してきてくれました


　
ケーキは買って行くよと言っていたのに、料理好きの母が手作りケーキも用意していた

しかも、思いっきりかぶってるし
クリーム系のケーキがあまり好きじゃない6年生の姪っ子は、心の中で
『どうせならガトーショコラにしてくれればいいのに』と、思ったに違いない


そして、すでにほろ酔いの母がうまくケーキを切り分けられないのを見かねて
4年生の姪っ子が自ら切り分け
(ちなみに２つのケーキの画像は、姪っ子が撮影してくれました)




　
前職の先輩Kさんは、私の子でもないのに毎年、クリスマスプレゼントを用意してくれます
(ホントにいつもありがとうございます)

今年から一人増えたわけですが、ちゃんと用意してくれていました
ただ、6ヵ月の姪には中身より、袋の方に興味があったようですが(笑)



私もいくつかのプレゼントをあげましたが
まだ、食べられないのは分かっていたけど
一緒に写真が撮りたかったがために購入した
ドミニックジュランのクリスマスシリーズパン

喜んで、舐めてました(笑)

　
クリスマスシリーズパンはそれぞれに購入してきまして、
サンタやトナカイ、クリスマスリースなどがありました



ちなみに私が持参したワインはこちらの二本
左は先日の酒本商店さんの会で
大変感動した、グリオットのムーサイヨン

美味しい美味しいと、グビグビ飲まれてしまいました＾＾；


気がつけば最近、ビールよりワインを飲む母と妹たち
やっぱ、親子＆姉妹は趣向が似るのかな？

すき焼きの後はこむりえへ

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2008年12月21日(日) 11:50

もう少しワインが飲みたいということで
三光舎さんの後に向かったのは
お久しぶりのこむりえさん

あれ？ホントにこの時以来だっけ？？
もう一回くらい来ていたような気がするけど…
ブログにないということはそうなのかな？

軽くもう少しだけと言うつもりだったので、こちらをハーフサイズで頂きました
同じルイジャドでも、これは結構熟成が進んでいて
まったりしてて良かった！



チーズも適当に4種類ほどオーダー
私はくっさいのが大好きなので一種類入れてもらったら、
ご一緒した方はかなり苦手らしく、皿から追いやられてしまいました（笑）

あまりにワインもチーズも美味しくって、結局ハーフの白をもう一本
カリフォルニアです

これも濃厚なタイプの白で大変美味しかったです！




飲んでいるうちにドライフルーツが欲しくなってオーダー
ココナッツのドライフルーツ、初めて食べたかも

一番ヒットにしたのがこれ、
パインのドライフルーツ！

噛むと甘みがじんわり広がって、
幸せな気分になります

そんなわけで、ついつい赤も行ってしまった。。。

もう、いくらなんでも飲みすぎでしょう…







なのに…



帰る間際にエレベーターで
こむりえの下にあるお店、
『サロン・ド　どん』のオーナーと
バッタリ会ってしまい
ご一緒した方が、
一杯だけ寄って行こうというものですから…

何分、お酒の誘いは断れない性格で＾＾；

美味しく頂いておきました

　
こちらのサロンはピアノの生演奏で歌が歌えます
ちょうど、音楽家の瀬野正造さんと言う方がいらしていてピアノを弾いてくれました
ヴォーカルの女性もたまたまいらしていたので、思わぬところでLIVEが楽しめました


『何か歌えば』と言われましたが、さすがに生演奏で歌える持ち歌はありません
なので、カラオケで一曲だけ歌わせてもらいました（笑）


サロン・ド　どんさんの創業は1971
なんと私と同い年！！！

ただ、残念ながら来年の3月でお店を閉めちゃうそうです
時代の流れなんでしょうか…
ちょっと寂しい気もします

【サロン・ド　どん】
札幌市中央区南3条西3丁目克美ビル（確か2F ）
011-271-2690

老舗のすき焼きを食す～すき焼　三光舎

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2008年12月21日(日) 00:23

創業大正8年・秘伝のみそで
厳選された国産黒毛和牛ロース肉のすき焼きが味わえる
すき焼三光舎さんに行って来ました～

すき焼き、いつ以来かな～
しかも老舗の味とは期待度も上がります＾－＾

　
乾杯はテタンジェ　　お通しはカスベ。こういう和風な料理にもシャンパンって合うんですね

　
お店の中はすでにすき焼きのいい香りが充満してて、頭の中はすき焼きでいっぱい(笑)
でもまぁ、ちょいとおつまみもつまみつつ…
落葉がまた、シャンパンに合いました♪


さて、気持も心もすき焼きモードになったところで、秘伝のみそが登場


この濃厚な味噌を割りしたに入れて頂くわけです



お肉は特・松・竹と3段階に分かれております。
最初、一番脂の少ないのを…とオーダーしたところ、竹が出て来ました

でも、こんなに綺麗なサシが！！




こちらのすき焼きは、最初から割したで煮込むタイプ
さっと火を通したら玉子にくぐらせてパクッと頂きます

ひゃ～～

や、柔らかい！あっという間にとろけちゃいました
ということで、あっという間に1人前をペロリ





当然のように、追加オーダー＾＾；　せっかくなので、さっきと違う松の方を食べてみることに


！！

味が全然違う
さっきより、格段に甘い

確かにさっきより脂がのっているけど、脂っぽいわけじゃないんです
店長サンが言っていたけど、良いお肉の脂は臭みとかもないから
食べた感じは特に重いわけじゃないのだとか



このお肉はやっぱり、赤の方が合います

特にこのワインはすき焼きの甘味と相性バッチリ！

かなりの勢いで飲んでしまった…

ということで、今宵も勢いづいてしまいまして…
もう一軒(笑)