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スギモト酒店でビールって新鮮♪
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年8月14日(火) 11:27
先日アップした、【Sapporo Cheese House Mero.】の後、実はもう一軒お邪魔してました^^
スギモト酒店といえば日本ワインという印象ですが、いつの間にかカウンターの端っこにタップ・マルシェのディスペンサーが!
ということで、杉本さんにクラフトビールを注いでもらう図
なんかすごく新鮮!!(笑)
ワイングラスかと思いきや、うすはりグラスでした^^
ビールを飲むと、つまみも欲しくなります
羅臼産 蛸と茗荷の梅こんぶ風味
これは間違いなく、ビールに合う!!
ワインも飲みたいけど、やっぱりビールで始めたい&締めたいっていう人が周りに多いので、これは朗報かも♪
と、リフレッシュしたい方にはこんな炭酸水もありました!
瓶代がかなりかかってそうなオシャレボトル炭酸水^0^
コチラのページで【タップ・マルシェ】が楽しめるお店をご紹介中
11月2 日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~日本のワインとおそうざい スギモト酒店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年11月2日(水) 12:13
11月2日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、10月12日(水)にオープンした、日本のワインとおそうざい スギモト酒店
看板だけ見ると、まるで酒屋さんのようですがBARです。
この入り口と店内の写真を見て、あれ?見覚えがある・・・と、思った方もいらっしゃるかもしれませんが、今年の夏まで「ズッケロ」として営業していた、奥にメイド喫茶のある狸小路2丁目のあのビルの地下なんです!
個人的にこの空間が、〆の1軒にピッタリで、まさに「ほっ」と出来るお店だったので、同じような形態での再開が、かなりうれしかったりします!
変わったのは、扱っているワインが日本のワインになったこと。そしてカウンターに立つオーナーが、シニアソムリエの資格を持つ杉本さんになったこと。
カウンターに立つ方が変われば、お店の雰囲気もガラッと変わりがちですが、以前のオーナーと交流がある杉本さん自身が、この場所の雰囲気をわかっていらっしゃったので、良いところをそのまま引き継いでいる印象です^^
それにしても、ここまで日本のワインが揃うBARは、札幌ではあまり見かけないかも。。ストックは40種類以上あるようで、入手困難な珍しい銘柄も取り扱っているようです。
毎日8~10種類ほどのワインを抜栓し、グラスで楽しめるようになっていて、お値段はモノによりますが、600~1500円、平均すると900円前後でとのこと。
1種類に付き、2~3本しか入荷しないので、1本空けば次の銘柄・・・と、どんどん抜栓していくので、すでに週に何度か通う方もいらっしゃるようですよ。
ノーチャージなので、気になっていたけど1本買うのをためらっている方には、試飲するのにもピッタリなBARかもです^^
杉本さんおひとりでやられているので、おつまみは簡単にできるものだけにして、出来るだけ、お客様との会話を大事にしていきたいとのことですが、よく見ると、赤いきつねとか、気になるメニューもあるんです^^
もちろん、カップ麺ではないですよ(笑)
そして時々、ご実家の羅臼から送られてきた新鮮が魚介を使用したおつまみも登場するそうですよ^^
ちなみにワタシが先日お邪魔した時に飲んだ2杯
白はだし醤油のような雰囲気で、まさに和食と合わせて飲んでみたい日本ワイン!
そして赤。今まで飲んだベーリーAとは全然違う重厚感にホンキで驚きまして、その反応を見て杉本さんも「ですよね!」と、喜んでいた夜でした^^