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サツエキ周辺飲食店リサーチ~串鳥のワイン酒場 TANTO駅前通店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年6月2日(金) 17:28
時計台通店に続き、今年の2月27日にオープンした、TANTO駅前通店
先日、こちらの後に2軒目使いで初利用!(時計台通店もまだ、行ったことがなかったのです^^;)
TANTOの入っているニュー札幌ビル、個人的にすごく懐かしいです!!(地下のソンブレロアラン、今年何年目なんだろう!!)
ワタシはグラスで白をいただきました。
ちょっとしたお通しが、ちゃんと美味しいとホッとします^^
正直、お腹はかなりいっぱいなんですが、飲む時に何もないと、なぜかワインが進まないので、前菜盛り合わせをオーダー
おかげで、いいペースでワインが進みました(笑)
(2度目ですが・・・)お腹はいっぱいなのですが、こんなメニューをみてしまうと、やっぱりオーダーしたくなりますよね^0^;
悩みに悩んで、マッシュルームの豚巻き~
そして肉系をオーダーすると、自動的に赤ワインも飲みたくなる仕組みにつき、今度はボトルで(笑)
リーズナブルなだけに、ついつい飲まさる&食べらさるというキケンなお店ですが、閉店が24時なので午前様にはならずに済むのが、のん兵衛にはいいのかもしれません^0^;
と、帰り際にレジ横で気になるポスター発見!
ワンコインでドリンクバー・サラダまで付いているじゃあないですか!!
コチラを見ると、ハヤシライスと週替わりの企画のようです^^
札幌屋台村『タイガー横丁』、初潜入!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年11月4日(金) 10:27
運城飯店の後の2軒目に選んだのは、歩いて7~8分のところにある、札幌屋台村『タイガー横丁』!
北光線沿いに昔からある飲み屋ビルデス
なので左の看板を見ると、まさに昭和感漂うスナックの名前が並んでおります。
その2階に今年の6月に出来たのが、タイガー横丁なのです。
12店舗の様々な業種の飲食店が入っております。
日本シリーズ真っ只中だったので、テレビのあるお店はどこも満席^0^;
で、最初から一番気になっていた【ミニバル クアントバーレ】へ
すっごくキュートな、スペインのシードルがあったので、オーダー♪
運城飯店で辛いものを食べた後だったからか、甘い方が美味しく感じました^^
お腹はいっぱいでしたが、タパスもオーダー。自分でトッピングをセレクトできる、「コカ」という、スペイン風のピザをオーダー
軽い食感が、2軒目使いにちょうど良いかも^-^
お腹はいっぱいでも、アルコールは入ります^0^
雰囲気含め、近所にあったら間違いなく〆の1軒で行ってしまいたくなるお店です♪
個人的には1階のお店も気になって仕方がありませんでしたが、この日は後のことも考えて、北24条へ降り立ったのでした^0^;
昭和生まれに観てもらいたい、劇団イナダ組【亀屋ミュージック劇場】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年5月21日(土) 09:07
初日に観てきました、【亀屋ミュージック劇場】!!
2002年にTEAM NACSの大泉さんと音尾さんが出演し、2006年には同じく森崎さんが出演。そのころはリクルートで働いていたのですが、その職場の先輩が大のNACS好きで、ワタシも誘われてほとんどの作品を観ていましたので、もちろん亀屋ミュージック劇場も観た記憶があります。
が、正直言うと、かなりうろ覚え^^;
作・演出を手掛けたイナダさん曰く、出演者が劇の設定年齢に近づいたので再演することになったとの事ですが、観る側もまさにそうで、20代のころ観た時よりも確実にすべてが自然と理解でき、だからこそ感動と歓喜を存分に味わうことが出来たと思いました^^
会場はコンカリーニョ。実は初めて入りました^^; JR琴似駅と繋がっているんですね!
演劇を見るのにちょうどいい距離感で、どこに座っても、セリフも動きもしっかり頭に入ってくる感じです^^ 演劇って需要と供給のバランスが難しいですよね。。
あまり大きなホールで演じちゃうとセリフが聞き取りにくかったり、細かい表情が伝わらなかったりで、魅力が半減しちゃうけど、あまり小さなホールで演ると、チケット入手出来なくて観れない。。。
今回、札幌では5日間で6公演、東京では4日間で7公演と、1日2回上演する日もあるわけですが、あんなに全身全霊で演じるお芝居を1日2回やるって、かなり大変だと思うんですよね。
まぁ、20代なら何とかなったとしても、40代50代って、結構大変だと思うんです^^;
と、話しが散漫になってしまいましたが、自分も20代で観るのと40代で観るのとではこんなに感じることが違うんだと、色々思いをはせながら楽しんだのでした^^
最後に観客が出演者を記念撮影するシーンがある意味面白かった!!
と、初演時に大泉さんが演じたツル松師匠役を、水曜どうでしょうでおなじみの“藤村D”が演じたのですが、これがまた、見事なはまり役!!
イナダさん曰く、ツル松師匠は大泉さんにアテレコして作り上げた人物像なので、通常だと他の方が演じると違和感がるモノですが、サスガは水曜どうでしょうでつるんでいた(?)だけあって、一瞬大泉さんに見えてくるんです(笑)
というより、藤村Dの年齢で ツル松師匠を演じる(大泉さんが演じた時はまだ20代だったので)のが、たぶん一番ナチュラルなんだろうな~と思いました^^
※ちなみに嬉野さんも出てます(笑)
たっぷり2時間の舞台の後、アフタートークまであって、気が付けば22時を回ってましたが、良いお芝居を観た後は感想を語り合いたいものです^^
ということで、バル uno Kotoniへ立ち寄りました^^
シュワシュワを片手にズッキーニのサラダにイカメンチカツ、手羽元のから揚げなどを味わいつつ、亀屋ミュージック劇場の感想、そしていつのまにやらの女子トーク(笑)
20代の時に知り合った方と一緒だと、いくつになってもその時代の気持ちになってしまうものですね(笑)
30代の店長は、そんな二人の会話をどう聞いていたか。。。(笑)
と、亀屋ミュージック劇場は、札幌公演は5月22日(日)まで!若干の当日券もあるようです!
そして5月26日(木)~29日(日)までは東京へ!! 東京界隈の、特にワタシと同じ世代の皆様、是非観に行ってみて下さいね^0^
怒涛の函館取材で訪れたステキなお店~ラ・コンチャ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年1月14日(火) 22:35
ANAプレミアム会員向けWEBサイト AZUREの取材で訪れたお店・2軒目は
観光名所の金森倉庫群の近くにあります、バル・レストラン LA CONCHA(ラ・コンチャ)
函館で32年続くスペイン料理レストラン・バスクの姉妹店としえ8年前にオープン
入口付近には立ち飲みスペースもあり、
気軽に立ち寄れれるスペインバル
ちなみにこの建物は、オーナーである深谷氏の祖父が
大正時代より経営していた米穀店を改装
メインダイニングの他、和室を活かした個室もあり、
ゆっくり食事をすることも可能なので、
幅広い年齢層のお客様でにぎわっています
メインダイニングの上には熟成中の自家製生ハムがずらり
もちろん、道産豚。やはりお店にくるお客様の大多数の方がオーダーするそうです
私もさっそく、店長の高村さんにスライスしてもらいました^^
色がすごくキレイ!!この一皿がテーブルにあるだけで、楽しい気分になれます^-^
程よい塩梅で、アルコールがススムこと間違いなし!
生ハムの奥に見えるのがピンチョス3点盛り♪ ちなみにピンチョスはひとつ250円
盛り合わせの方がちょっぴりお得です^-^
酒飲みとしてはこれだけでワイン1本空けられそう(笑)
ワインはスペインを中心にイタリアやフランスなどもありますが、
中でもせっかく函館に来たら味わってほしいのが、農楽蔵(のらくら)です
函館で最近、誕生したワイナリーでして、一度見たら忘れられないキュートなラベル^-^
100%北海道産葡萄を使用し、野生酵母発酵、低~無亜硫酸添加、無ろ過というこだわりワイン
まだまだ生産量が少ないので、見かけた時はぜひ!
それから函館市の料理人らでつくる「クラブガストロノミーバリアドス」(通称ガスバリ)が
復刻させた銘柄米「マツマエ」を使用して作ったという日本酒なども置いてあります
鱈のニンニクパセリソース1200円
オーナーの深谷氏がスペイン料理を函館でやっているのにはちゃんと理由があります
その一つが鱈
鱈はスペインでは定番の魚なんだそうです
その鱈は北海道の冬の魚としても有名
そんな食材の縁も感じ、食の資源が豊富な渡島地方の中心でもある函館で
スペイン料理でその魅力を発信したいと思ったそうです
バスクもラ・コンチャも一度行けばその想いがしっかり伝わるお店です^^
ちなみにラ・コンチャはただ今社員研修のため1月27日までお休みです
1月28日以降、パワーアップしたスタッフに会いに行ってみて下さいね^0^