札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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『モルト』タグの付いた投稿

新さっぽろハシゴ酒・Cocktail BAR BLUE MOON

ディープでお得すぎる新札幌飲みの後に向かったのは、ひばりが丘駅から歩いて5,6分くらいの場所にある、

Cocktail BAR BLUE MOON

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何せ厚別の土地勘がまったくないので、新さっぽろからタクシーに乗って向かうことにしたのですが、乗ったタクシーの運転手さんがものすごくイイ人で、今日はホントにイイ人に巡り合える日だ!なんて、またまたテンションが上がる(笑)

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で、たどり着いたのがこんな感じのスナック集合体ビル!

でもって、BLUEMOONさんの入り口もこんな感じなので、初見ではなかなか入りにくい^^;

実はバーテンダーの渡部さんが、このイベントにも足を運んでいらっしゃったということで、今回ご一緒したMさんが、行ってみないかと声をかけてくれたのがきっかけ^^

ということで、まずはジントニックを2種類用意してもらいました!

 

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BARですので、暗いです(笑)

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ジントニックも深いっ!

それにしてもオイシイッ!!

そして、最初の画像の煙モクモクのカクテル

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昨年10月に横浜で開催された、“横濱カクテルコンペティション” クリエイティブ部門でグランプリを獲得したカクテル

【ミリオンダラー】

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この、“モラキュラー”という、製法で香りづけられたカクテル。パフォーマンスもそうですが、お店全体にバラの香りが漂って、それだけで酔いしれます~~

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ちなみにこのバラ、グレープフルーツの皮で出来ているんですって!!

そしてこの、宝石箱も含めての作品だそうですっ

バーテンダーの世界はアートだとは思っておりましたが、失礼ながらひばりが丘でこのような美しいカクテルに出会うとは・・・

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と、ワタシはカクテルではなく、モルトをオーダーしてしまったのですが^0^;

ハーフショットで出してくださったので、安心してお替り出来ました(笑)

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チャームのパウンドケーキも美味しかったので、生チョコレートもオーダーしちゃった♪

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グラスも美しいし、渡部さんの手さばきも美しい・・・

特等席に座れてよかった!!

 

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極めつけはこちら!

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こちらは、お隣りに座っていた男性グループ(しかも結構、若い)がオーダーしていた、お店の看板的カクテル

自分が頼んでもいないのに、思わず撮影してしまいました^0^;

 

教えてもらわなければ、一生来なかったかもしれない場所

そんな場所で20年も営業していることに驚き、札幌もまだまだ探検しなくては!と思った夜^^

 

 

相変わらず面白い、創成川イースト

2月半ばのハシゴ酒・備忘録

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2条市場の一角にある、“のれん横丁”の2階

何とも風情のある細い廊下を進んでいくと、見逃してしまいそうなシンプルな暖簾

お店の名前は、“you.きち

情報発信もあまりしていないようで、まさに知る人ぞ知るお店(知らないとかなり入りにくい^^;)

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でも、一度行くと間違いなく気軽に来れる雰囲気!
隠し撮りのように大将が映り込んでいますが、こちらの椅子、大将の手作りだそうです!

DIYが趣味とのことで、椅子だけでなく、お店全体をご自身でお造りになったとのこと

そんな感じなので、すごくあったかい雰囲気♪

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お通しにダシがタップリ染み込んだ車麩が出てきたところで、すでにワタシの心はつかまれました(笑)

ん?鶏ハツの青唐包み揚げ?!

たらこクリームコロッケ!!

0次会的に立ち寄ったはずだったのに、メニューを見てたら気になるものだらけでいろいろ頼んでしまった(笑)

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メニューからにじみ出ていた美味しさは、間違いなかったっ!!

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そしてこちらが、看板メニュー的な存在の海鮮巻き寿司

飲むと話に夢中になって箸が止まってしまう=海苔が乾いてしまって味が落ちる・・・

そうならないよう、海苔を内側に巻いたというこのお寿司、一口サイズなことものん兵衛のつまみに最適♪

でもって、ハイボールじゃ物足りなくなってしまい・・・壁に貼ってあるメニューを眺めてたら、やっぱり日本酒でしょ!と、結局日本酒に走る(笑)

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新潟のご出身ということで、新潟中心のラインナップ^^

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お銚子1つ頼んだら、結局お替りしてしまい、そしてつまみも欲しくなって追加オーダーという、恐ろしい無限ループ(笑)

でも今日のところは、心を鬼にして次へ^0^;

 

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you.きちから歩いて30秒!ウィスキー好きには有名な、CQ

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相変わらずマニアックな品揃えです~~~

こんなマニアックなの飲んだら、もっとウィスキー飲みたいモードに突入してしまいましてもう一軒!(笑)

 

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CQから歩いて1分! 菊池恒琲・ショットバー キクヤ

こちらはこちらでまた、マニアックな品揃えなんです!!

あんまり遅くまでは営業していないので、ギリギリ滑り込みな感じでお邪魔してしまいましたが、メニューにカレーと言う文字を見つけて、ついオーダー^0^;

ルーのみの一口サイズからオーダーできるのが嬉しい♪

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でもって、カレーに合うハイボールもオーダー!
(こういう時のハイボールは、お安めのウィスキーが一番だそうです・笑)

これは・・・素晴らしすぎるペアリング!!!!

〆カレー最高!!

と、かなりハイテンションなまま、帰路についた夜

 

3月29日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Bar Vespa SAPPORO

3月29日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、 Bar Vespa SAPPORO(バーベスパ サッポロ)

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バーとしては珍しく、全国にお店があるんです。

もともと、40年ほど前に熊本でスタートし、その後福岡の中洲・東京の銀座・京都の祇園にお店が出来、1年8ヶ月前に札幌すすきのに5店舗目がオープンしたかたちです。

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カウンターに立つ、神吉英典(かんきえいすけ)さんは福岡出身。

師匠が始めたBar Vespa福岡店でバーテンダーとして働いたのち、熊本以外のお店の経営を引き継ぎ、各お店を定期的に回っているそうです。

神吉さんがいないときは、各店舗のバーテンダーが入れ替わる形でこの場に立ちます。

そんなしくみなので、出張などでベスパのある場所に訪れた際、安心して立ち寄れるというわけです^^

銀座や祇園なんかは初見では入りにくい雰囲気もあるので、1軒でも知っているお店があるとほっと出来ると思うのです!

それから各地方の情報が聞けたりするのが魅力的!!

福岡や京都などに旅行に行く前にベスパで情報収集すれば、いつも以上にディープに楽しめそう♪

 

とさっそく、ベスパに来たらぜひ飲んでもらいたいというカクテルを2つほど作っていただきました。

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ショートカクテルといえばやはり、マティーニは外せませんよね^^

神吉さんがマティーニを作る姿を見ていて改めて思いましたが、作っている姿からして作品ですよね。。

動作の一つ一つに魂がこもっているのが伝わってきました!!

そうしてグラスピッタリに注がれたマティーニ あまりの美しさに、いろんな角度から撮影してしまいました・・・

 

そしてもう一つが、アイリッシュコーヒー

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神吉さん曰く、誰よりも“極めた”1杯とのこと

というのも、バーテンダーはカクテルについては専門家ではあるけど、コーヒーについてはプロフェショナルではない。 それならコーヒーを極めれば、究極の1杯が作れるのではないか・・・と、銀座のカフェ・ド・ランブルで研究したそうです。

ちなみにこの赤いポットはランブルと同じだそうですよ^^

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アイリッシュコーヒーは数回飲んだことはありますが、どれもカップでの提供だったので、こんなグラスで出てくることにまず、ビックリ!

そして、炎が上がったことにもビックリ!!

またまた作る工程を、じ~っと見つめてしまいました

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生クリームの真ん中にはオレンジピール

このオレンジピールの香りが期待値を上げてくれるのです^^

最初はクリームとコーヒー、そしてそのあとにウィスキーがス~ッと喉を通り、最後にザラメの甘みが・・・ 間違いなく、今まで飲んだアイリッシュコーヒーとは違うものでした。。。

“極めた”という神吉さんの言葉、その通りだと思います!

こちら1杯2000円と、決してお安くはない価格ですが、1杯に込められたこだわり、そして味わい・・・飲んでいただければ間違いなく納得のいくお値段かと思います。

と、ベスパはメインのカウンター7席(&テーブル4席)のほかに、隠し部屋のような個室のカウンター(5席)があるのですが、こちらがまた、モルト好きにたまらない光景なんです!!

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せっかくなら、メインのカウンター席の棚と違うラインナップにしようと考え、モルトを並べることにしたそうですが、モルト好きなワタシとしては、この棚を眺めながらモルトをいただくのは本当に至福の時♪

メインのカウンターで飲むのとはまた、違った雰囲気で楽しむことができます^^

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フードはおつまみはじめ、パスタやドライカレーなんかもありました^^

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こちらはチョコレート盛り合わせ モルトを飲むと、美味しいチョコレートがチョコっと欲しくなるのです^0^

メニューをながめていると、“ドライ明太子”という文字を見つけました!!

もしやあの、1月に大丸札幌店の催事で、初めて食べてドはまりしたドライ明太子??

まさかBARのメニューにオンリストされているとは、さすが福岡にお店があるだけあります!!

そしてもう一つ、馬舌の燻製!! 次回行くときは絶対、食べてみたいっ

 

Bar Vespaは17:00~19:00まではノーチャージ(以降、1000円)

個室カウンターは予約も可能だそうです^^

 

そうそう、神吉さんに最初にお会いしたとき、口数の少なそうな硬派なバーテンダーさんなのかな~って勝手に思っていたのですが、お話しすると九州弁なこともあって、すごく肩の力を抜いて話せるんです♪

そんなところが“ホッ”と一息つけるBARだなぁって思ったのでした^^

 

豚ギスカン+味噌やきとり=札幌RETRO origin

ワタシのフェイバリット居酒屋・かんろの隣りに気になるお店がオープンしたのですが、先日ようやく行ってきました!

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そのお店の名は【札幌RETRO origin】 看板には味噌やきとりと豚ギスカンと書かれております。

豚ギスカン?ジンギスカンではなく、豚ギスカン??道産子としては気になります~~

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まずはハイボール。グラスがお店オリジナル!そして早速、豚ギスカン をオーダー

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あっさり目のタレにニンニクととうがらしを入れた、オリジナルのつけダレ

豚肉のジンギスカン=豚ギスカンは、思っていた以上にパクパク食べられちゃいます^^ やっぱり北海道民は豚肉になじみが深いからなんでしょうか。。

ちなみに豚は、森町のひこま豚を使用しているそうです!

なるほど、だからパクパク食べられちゃうんだ!と、納得^^

 

 

P1630780そしてこちらが、味噌やきとり

焼き鳥といっても豚串です!タマネギも刺さっている、室蘭やきとり。

そのやきとりに味噌がかかっているのですが、最初はちょっとくどそうと思って構えていたものの、食べてビックリ!全然くどくない!

味噌田楽の味噌ダレの様な、どこか懐かしい味^^

もちろん、こちらもひこま豚。だからやっぱりバクバク食べられます^^

 

 

 

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豚肉以外の、ホルモン串や鳥串も美味しかったなぁ~^0^

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ちなみにお願いすると、エビ粉を出していただけるのですが、これもまたオススメです♪

 

 

 

 

 

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肉だけじゃなく、一品料理も色々あるのですが、中でもこの海鮮タルタル、これは今まで食べたことのない1皿でした!

 

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皿一面にかかったタルタルソースの下には、タラやエビなどがたっぷり入っていて、さらにフレンチトーストまで入っています!!

食べ応えも満点!! ランチで出してもらいたいくらい^^

 

 

 

 

と、豚ギスカンには“モツ”もありまして、モツ好きとしてはこちらもいただかないと!!

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いやぁ。。。たまりません!!個人的にはやっぱりモツの方が好き!!

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そしてここで、モツにピッタリなステキなお酒を発見しました!!

このどぶろくはヤバい(笑)

とにかくモツにあう!!!

モツの豚ギスカンとどぶろく・・・一人焼肉もイケそうだ(笑)

 

 

 

 

 

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札幌RETROは2階建てで、最初は2階の焼肉用の換気口がある席でいただいていたのですが、もう少しだけゆっくり飲みたいよねぇ~という話しになり、途中で1階席に移動(2階にも換気口のない席もあるのですが、カウンターにも座って見たかったので^^;)

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ちなみに1階は換気口のないテーブルとカウンターがあるのですが、カウンターの上にも換気口があるので、こちらでも豚ギスカンは食べられます

 

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とここで、鶏のタタキセットとさらに日本酒!これは無条件で飲まさる!!実は札幌RETROは和顔さんの姉妹店なので、鶏のタタキも美味しいのです^^

 

そしてそして、個人的にかなり嬉しかったのが、モルトが割と揃っていること!

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それでもって、スモークなんかもあるので、2軒目使いなんかにも使えそう!! と、最後にひこま豚のサガリ串をいただいたのですが、これがまた、モルトに合う~~~~~

と、1回でいろんな札幌RETROの魅力を知ることが出来た夜でした^0^

 

IMG_4040テンション上がりすぎて、最後にフラリと隣のかんろに立ち寄ってしまい、大幅に閉店時間を過ぎてい座ってしまったことはココだけの話し。。。^0^;

 

 

 

 

 

 

 

振子とチーズケーキからのアザリア

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小林賢太郎さんは私にとって絶対的に必要な存在だ
ラーメンズ時代から彼の作品を見続けてもうすぐ15年になるけど、観れば観るほど
彼の存在が大きなものになって行った気がする

そして今回の舞台【振子とチーズケーキ】
この作品で絶対的という言葉がさらに確固たるものとなった

いったい、賢太郎さんの頭の中はどういう構造になっているのだろう
“振子”と“チーズケーキ” この言葉でこの内容、絶対思いつけないし、
だけど、何の違和感もない

それどころか、どうしてこのことに気が付いていながら、周りの人に教えてあげられなかったんだろう
と、自分のボキャブラリーのなさにちょっと落ち込む

賢太郎さんの作品はいつだってそう

あまりに素晴らしすぎて、ちょっと凹む
だけど、賢太郎さんの考えを理解できる自分がちょっと好きだったりする
結局、自分が好きなのかって思うけど、そういう風に思わせてくれるところが実は好きなのかも


そしてラーメンズ&小林賢太郎さんの世界観を理解している人は無条件に好きになる
今回は、お初の3名で観に行ったのだけど、これがまたありえないほどの盛り上がりっぷりで・・・(笑)





20131118-01.JPG舞台の会場は、かでる2・7
21時前に終了し、さてどうするかと思うも、
3名とも全てを賢太郎さんに持っていかれ、
あまりに放心状態で、思考回路がストップ

取り合えずこのまま南下しますかと、
興奮冷めやらぬ状態のまま、南1条まで来たとき
あ、そういえばアザリアという
美味しい道産ピッツアが食べられるお店が近くにあったはず!
と、なんとか思考回路を復活させました^^;

イイ感じで雑多な、女子ウケ間違いなしの店内
実際、女子率80%でした・(笑)




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ドリンクはココファームの農民ドライ^^
道産ではないけれど、ココファームは北海道とすごく深い縁があるんですよね^^
そして農民ドライは数種類のブドウがブレンドされているので、じっくり味わうと
色んな味が楽しめるんです^^

なんだか、賢太郎さんの舞台の後にピッタリな味わいだったかも!!

前菜盛り合わせは野菜がたっぷりで、かなり満足度の高い1皿♪


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ワカサギのフリット  超が付くほどサックサクで、ワカサギのちょっとした苦味がまた、たまりません
農民ドライがグビグビすすみます^^


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そしてピッツア  悩みに悩んでラクレットとキノコにしました
モッチモチでじっくり美味しさが広がるピッツア
これは、夜でもつい食べてしまう味だ!!(笑)


他にもかな~~り気になるメニューだらけだったので、近々に再訪したいデス^^





アザリアでも、当然賢太郎さんの話題で盛り上がり、初めて集まった3名とは思えないほど
はたから見たら、ちょっとこの3人大丈夫?って思われていたに違いない(笑)

その興奮状態を少し抑えるべく、外の空気を吸いながら、もう一軒行きますか!
と、さらに南下してモルトヘッズへ^^

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ワタシはモルトをオーダー。もう一人が対極のモルトをってことでオーダーしたので、
ボウモアとブナハーブン

そっか、確かに対極だ!!面白いっ

そして千歳のピリカワッカ・ライトエールや、一番バナナ香のするビールを・・・とでてきた画像のこちらなど、
賢太郎さん話しから、マニアックなサケ談義になり、脳みそをフル回転させた夜となり、
ぐっすり眠ることが出来ました^^





話しは賢太郎さんのさんに戻るけど、彼の作品はぜひとも小中高生にも観てもらいたい
その作品の真意について意見交換会をやったら、ものすごく有意義な時間になると思う


あ!今、目標が一つできた
いつか息子と一緒に賢太郎さんの舞台を観に行こう
ということで、これからも作品を作り続けて下さい!!

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