札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

美味しかったもの・楽しかったこと・教えたいこと・気になったこと 思いのままにアップしております

『北海道体験.com』タグの付いた投稿

ネイチャーホースライディングを体験してきました

こないだの日曜日は、北海道体験.comのプログラムの一つ、
ネイチャーホースライディングというものを姪っ子&ダンナの4名で体験してきました



こちらのプログラムを行っている【森の牧場(ほぐりの村)】は十勝千年の森の敷地内にあるので、
スタート時間よりちょっと早めに行ってランチ等も楽しみました




入ってすぐのところにヤギやヒツジがおりまして


動物好きの下の姪っ子はさっそく近づき草をあげる
上の姪っ子は『早くいこ~よ~』と逃げ腰
そんなんで乗馬は大丈夫なのか?




森林浴を楽しみながらレストランへ向う
この日は結構、蒸し暑かったのだけど、やっぱり森の中は気持ちい



ゆっくり10分ほど歩いて、カフェ・キサラに到着
数年前に一度来たことがあるけど、
どうやらシステムが変わったらしい

1400円で野菜のビュッフェと
数種類の中からメイン料理を一品選択
(一部2000円のも有)




オーダーしたあと、まずは野菜をお皿に盛ってきます
さすがは十勝。どれもこれも美味しい



私はメインをピッツアにしました
チーズは山羊チーズです。ワインが飲みたくなります
でも運転手&乗馬前なのでガマン

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姪っ子はハッシュドビーフ、下の子はお子様プレート
(小4まではこの800円のプレートがオーダー出来て、ビュッフェも楽しめるのです)

ダンナはマッシュルームのたっぷり入ったカレー。これも美味しかった~


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ココでも当然、デザートまでいただきましたよ(笑)
ハスカップのムースにカスタードケーキとチーズクリームロール

ビネガーを使ったパインジュースも美味しかったなぁ~

それにしてもうちの姪っ子はビュッフェにも関わらず、全然食べやしない
『もったいないかな金額分くらい食べてよ~』と、つい言ってしまった




腹ごしらえもしたところで、ほぐりの村の田中さんに電話を入れ、
駐車場まで迎えに来てもらい、馬舎へ向かった
(車で2~3分)



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まずは休憩室で簡単な手続きをして、さっそく馬舎へ
人懐っこいお馬さんが窓から顔を出していました


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こちらの乗馬体験は、すべて自分で準備をするのが前提です
もちろん、子供も同じ扱いです。なので、まずは道具の説明


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無口』という馬を引いたりつなげたりするときに使う道具。
コレをうまくはめないと何も始まらないわけです

しかも、それをはめるのは馬舎にいる馬にではなく…
放牧されている馬になんです!!

放牧ですよ、放牧!!
捕まえられるのか…
(ちなみに、前に参加された方でどうしても捕まえられず、次の日にリトライしたとのエピソードも…)


一瞬4人に緊張感が漂いました(笑)


で、さっそく森の中へ…
一応、鉄線で囲まれている敷地の中に馬が放してあって、
事前に田中さんから、それぞれの馬を指定されていたので
優しい気持ちでその馬に近づきます


そうなんです、馬は草食動物なので、とても億秒
後ろからそ~~っと近づいたりしたら即、逃げられます
特に、『捕まえるぞオーラ』なんか出した時にはすぐバレます

なので、顔の横に立ち、『お友達オーラ』を出して優しく無口をかけるのです



で、長期戦を覚悟していたのですが、なんと私、5分もかからないうちに無口をかけることに成功!
相性が良かったのでしょうか(ちなみに私のウマは あんずちゃん

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その後、ダンナと下の姪っ子も成功。
姪っ子は無口のベルトに少々手間取っておりましたが、お手伝いは一切しません。
だから尚更、得意げな表情(笑)

がしかし、上の姪っ子のウマはちょっと遠くまで逃げてしまいました
やはり動物が苦手なところと、捕まえなきゃ~という焦りが馬に伝わったのでしょうね


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田中さんと姪っ子を置いて先に馬舎に戻り、ここからは馬と仲良くなるための時間

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水をあげたり、ブラッシングしたり


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この、ブラッシングが大事な行為です
まずは首元から始め、警戒心がなくなっていたところで、急所であるお腹やお尻に向かいます

その急所をブラッシング出来たら心が繋がったことになるので、
安心して乗馬できるわけです

ホントに目がトロ~ンとしてくるのです


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上の姪っ子もなんとか馬を連れて戻ってきました
遅れを取り戻すかのようにかなり真剣にブラッシング



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そして鞍ももちろん、自分でのせます
下の姪っ子には少々重いかもしれませんが、でもやらせます

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もちろん、指導はちゃんとしてくれますが^^;    最後に鬣を整えて完了



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でもってまずは砂地で乗馬の練習
考えたら引き馬以外でウマに乗るのなんて今までなかったかも…

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当然姪っ子も初一人乗りだけど、みんな意外に乗りこなしてます
馬に乗る時は姿勢を正し、腕は上にあげず、まっすぐ後ろに引きます
少しでもその姿勢を崩すと、言うことを聞いてくれません



何周かして、自分の意思が伝わるようになったらいざ、トレッキングへ!!



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ワクワク感が溢れ出してる下の姪っ子。馬舎に向かって『行ってきま~す』

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馬はもともと集団で行動する動物なので、先頭のウマにはおとなしく付いて行きます


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で、森の中に入ったところで自由に動き回るところがポイント
自分の意思をちゃんと馬に伝えられているかがここで分かります
美味しい草の誘惑もたくさんあるので、乗馬をしているときは食べさせない!
という躾もしなくてはなりません
(時々食べちゃってましたが・・・)


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で、ここらでちょっと休憩

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田中さんが持ってきてくれた
冷たいコーヒーやお茶と、
おやつを食べながら♪

う~ん、森の中で頂くものは
何でも本当にオイシイ!!



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今回のコースはほぼ林道なんですが、一瞬このような草原地帯が!!
馬も草原を走るのが気持ちイイらしく、スピードもちょっとあがります

なんだか、ファンタジーの世界でした


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あっという間の約40分のトレッキング。でもそれで終わりではありません
楽しませてくれた馬の健康状態のチェックもすべて自分で行います

体温チェックもやりました…

最後に感謝の気持ちをこめて、お別れの挨拶


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で、このようなフォルダも頂けて、本日の記録がファイリングできます
で、2回目以降はここに追加していくわけです


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ちなみに本日は『セットアップ林道コース』というプログラムでしたが、
2回目だと、遠くに見えるこの丘を越えたりする『草原コース』になり、
さらにリピートすると、半日コースは一日コースなどもあるそうです

こ、これなハマるかも!!

ということで、すっかりトリコになってしまった下の姪っ子は
『次はいつ来れる?』とリピートしまくり


実は後日、上の姪っ子がなかなか馬を捕まえられなかった時のエピソードを
田中さんからのメールで知ったのですが、

『目に涙を浮かべながらも、一度も私に助けを求めることなく最後まで頑張ってました
 あんなに頑張る子はそう多くありません。素晴らしいガッツに頭が上がりません』

いや~、オババカなんで思わずウルッと来てしまいました
あんなにワガママだった姪っ子が、いつの間にか、大人になってたんだなぁ~と
(そして負けず嫌いな性格は私にそっくりだと…)



そんな風に、子供が一回りも二回りも大きくなったことを実感できる場所だと思いますし、
同時に大人も童心にかえって楽しめるプログラムです
(ダンナも完璧にハマってました)


田中さん、そしてご家族の皆様、大変お世話になりました!!
また、参加したいと思います^-^


★ネイチャーホースライディングのお申込みはこちら


上記プログラムとは別に、
子供を対象にした、馬の世話をしながらステイする体験プランもあるようですよ!!


詳しくはこちらでご確認ください

こんな近くにこんな素敵な場所があったなんて…

先日、ゆっくりずむ北海道さんが企画している、
札幌盤渓 森のアロマテラピーと自然食ランチというツアーを体験してきました



円山公園入り口に集合して車でこちらまで約10分

ワタシ、30数年間札幌に住んでいて
このような場所があることすら知りませんでした

まず、そのことにカルチャーショック




結構立派な看板もあって、よく見るとコースも何通りかに分かれております
今日はゆっくり散策して約2時間ちょっとの、比較的こう配が緩やかなコースで



森を散策する前にちょっとしたゲームを開催
何種類かのカラーで分けられた厚紙をめくって、
その色と同じものをエリア内で探すというゲーム

赤を引いた私は、周りを見た瞬間は諦めモード

 
がしかし、よく見ると色々と赤も潜んでいるんです

黄緑のカードを引いた人もいたのですが、
逆に厳しくチェックされるので、難しかったりします



探しているときに、こんな立派なかたつむりにも遭遇!
かたつむり、何年振りに見ただろう…



それからちょっとしたゲームを行います
事前に仕掛けてあった人工物(小物とか、文具とかいろいろ)を
いくつ見つけられるかテスト!

3回までチャレンジ可能

かなり狭いエリアなのに、
普段、人工的な物に囲まれて生活していると、意外に見つけられないんです

でも私は見事2回目でクリア!!

後の二人は3回でもすべては見つけられず…(ここで私は勝ち誇った顔をする・笑)


他に、耳を澄ませていくつぐらいの音を聞き取ることができるかなど、
自然に慣れてから散策することによって、より深く楽しめるのだそう


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早速、けもの道のような細い道を散策
楽な方のコースといえども、ところどころ結構なこう配があったりします
前に日にちょっと飲み過ぎた私(しかも若干、筋肉痛)としては、
ちょっぴり、最後までついていけるか不安に…


でも、森林浴が大変気持ちい!!
大きく深呼吸をするたびに、アルコールが飛んで行く感がありました(笑)


足元がよくはないので、下を見て歩くことが多かったのですが、
今まで見た事のない植物などをいろいろ発見することができました


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正式名称すっかり忘れてしまいましたが、これはスミレのなかま


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真上から見ると、とてもオサレでカワイイの発見♪


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この辺りはすぐ下が石だったりするので、
根が浅く横に広がるように生えるのだそう

なので、このように根こそぎ倒れちゃうこともあったり…



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そしてこんな記しまで!

去年のではありますが、
普通にいるんですね…
クマちゃんが

ただ、普通のクマは人間の襲うなんて
そう、ないらしいです



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こんなキノコもウヨウヨ生えてました^^;


最初は不安を覚えたはずなのに、終わってみるとものすごく清々しく、
しかも2時間も歩いてたとは思えない感覚に…


こんな都心部にこのような場所があるなんて、
やっぱり札幌っていい街だ!!(笑)



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ちなみに、こんな抜け殻まで!


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途中でこんなビンゴカードも配布され
見つけられたら丸を付けて行くのだそうです

見事、2列ビンゴ!!


この後は自然食のランチへ・・・               つづく

オリジナルワインを作ってみました

先日、北海道体験.comのメニューにもある、オリジナルワイン作りを体験しに、
菊水にある『ワイン工房さっぽろ』さんへ、
最近よくご一緒する、さっぽろ村ラジオの石川ちゃんと行ってきました


メニューはすべての工程を行う、オリジナルワイン作りと
約2時間のワイン醸造体験というのがあり、
本日はその場でお持ち帰りが出来る醸造体験の方で



まずは、本日お持ち帰りする、ワインの種類を選択
白5種・赤5種・ロゼ1種があり、試飲して選択することが可能です

残念ながら本日はロゼが品切中で、試飲の結果ソーヴィニョンブランにしました



こちらのワインは、濃縮果汁に
イースト菌などを入れ、この工房で
発酵・熟成させて作る仕組みです

このようなキットがあって、
カナダでは気軽に自宅で作っている方も
いらっしゃるそうです




白衣を着て、いよいよ体験へ。。。
まずは、キッドに入っている『泥』のパウダーを溶かします
これを濃縮果汁に入れちゃうんです
もちろん泥は沈澱し、さらに濾過するので、一緒に飲んじゃうことはありませんが・・・


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でもって、めちゃめちゃ大きいポリバケツに濃縮果汁をいれます
これがかなり濃度が高いので、重いです
ちょっと舐めたら、ものすごく甘くて濃いいブドウジュースでした


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一度かきまぜると泡がぶくぶくと発生。これにイースト菌を入れると、泡が収まります


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これを発酵用の瓶にに詰めて何日か寝かせます
なので、すべてを作る方のプランは何日後かに来て、また作業をするわけです


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ちなみにこちらが途中の工程なんですが、ある程度発酵してきたところにカテキンを入れます
そうすると、不純物と共に下に沈んでたまるそうです



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上はカテキンを入れる前。下はすでに不純物がなくなった状態。全く色が違います



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で、先ほど選んだソーヴィニョンブランを瓶詰。
この工程が、理科の実験みたいで面白い!

液体は高いところから低い所に流れるから、
一方を高くしてあげると、電動式じゃなくても、自然に流れ込むんです

あ~、理科の時習った記憶がある!!と、にわかに盛り上がりました(笑)


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無事に瓶に移したことろで、この機械でコルクを詰めます


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意外に力いるんです。。。でも、この手の作業って楽しい^-^


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無事にコルクが入ったら、コルクカバーを選択して貼り付け
この貼り付けは熱にあてて収縮させるので、気を抜くとよれてしまいます


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私はこの、グリーンにしてみました
無事、綺麗に完成~




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最後はラベル貼り。これも曲がるとカッコ悪いので、みんな慎重でした
表ラベルはオリジナルのデザインを作ることができるので…


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じゃ~~ん
札幌100マイルワインで~す♪


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ちなみに、それぞれの会社のラベルを作りました^-^
やっぱりモノを作る行為って、
いくつになっても楽しいですね~

自分で手をかけ、オリジナルラベルも貼れることから、
結婚式の引き出物とか、
母の日や父の日、そして記念日のプレゼントなんかにも
イイかもですね

童心にかえって楽しめた2時間でした

トマムで嬉しいお仕事Part3

いったん、ポーラーヴィレッジに戻った後、
スノーモビルで、北欧の移動式テント『コタ』へ向かいます

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この段階で、またまたテンションの上がる子供たち(笑)

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青空だと、テントもタワーも映えますね~
めっちゃ、気持ち良かったです!

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テントの中では、大野さんの奥様が、
すでにランチの準備をしておりました

想像よりかなり広いです

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自家製ベーグルサンドです!ベーコンも自家製です
モチモチしてて、めちゃめちゃ美味しいっ

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少々の塩のみで味付けしたパンプキンスープは甘いし、
いももちも塩をちょっぴりかけるだけで自然の甘味を感じます

どちらも子供に大人気

腹ごしらえが終了した後、バウムクーヘン作りに突入

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バウムクーヘンの生地ってめちゃめちゃバターを使うらしく、寒いとちょっと固まってます。
それを、少し温めてトロトロにします

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アルミホイルをまいた竹の棒をちょっと火に焙ったところで生地をかけます

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そうしてゆっくり回しながら、生地が固まるのを待ちます
かなり地道な作業で、子供は飽きちゃうことも。。。


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焼き色がついたらその上に生地を重ねてゆきます

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これを繰り返すわけです
ハッキリ言って、忍耐です(笑)

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案の定、小3の姪っ子はちょっと飽きてました
でも、自分で食べるものは最後まで自分で作らないとダメだ!
と、なんとか最後までやらせました

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小5の姪っ子は黙々と丁寧な仕事をしております

で、完成品はというと…

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やはり、お姉ちゃんの方がよりバウムクーヘンらしく仕上がっておりました

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ちなみに私のが一番ボロボロ…
丁寧に焼き過ぎちゃって、サクサクのクッキー風に仕上がってしまい、
切ったらかなり粉々(^^;)

でも、言い訳っぽいけど、これはこれで美味しかったんです!!


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かなりご満悦な様子で味わうお姉ちゃん
そして、ちゃんと一個交換してあげる、優しいお姉ちゃん

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あっという間に時間になり、帰りはボート(スノーラフティング)で送迎
これにも大はしゃぎ(笑)

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うん、確かにスノーラフティングの方がスノーモビルより面白いかも!迫力ありました
東京から来ていた5歳のさなえちゃんに大サービスということで、
いつもより、ぐるぐる回転してくれたようです


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そのさなえちゃん、
普段あまり触れることのない綺麗な雪の上に大の字に
ものすご~くいい顔してました^^

きっと、夢の中でも雪遊びをしたに違いありません




朝9時から14時まで、たっぷり約5時間のこのプログラム、
子供はもちろんだけど、意外と大人の方が夢中になっちゃうらしいですよ

確かに、バウムクーヘン作りなんかは、
千葉から来た親子が、無言で頑張っていて
お父さん、プロ級の仕上がりだったもんなぁ~(笑)



で、姪っ子たちはといいますと、スノーラフティングに相当ハマったようで
何度も『もう一回乗りたい!!』と懇願されました

ちなみにボートやスノーモビルは予約なしでも、
このポーラーヴィレッジで受付して乗ることも可能です

トマムって、スキー・ボード以外にもいろんな楽しみがあって、
どんな世代の人にもお勧めかも!と、改めて実感



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それにしても、本当に天気が良かったので、
スキーも持ってくればよかったと、ちょっと後悔


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それから、ちょうど23日から始まった、アイスヴィレッジ
OPENの17時まで待ち切れず、帰ってきてしまった…

ぜひ、シーズン中にもう一度足を運びたい!!


ということで、こちらのプログラムを含めた無料体験モニターを
『北海道体験.com』で1月6日まで大募集中ですよ!
今すぐ、応募してみて下さい

また、こちらの北海道体験.comは、
会員登録すると、自分の好みを検索・予約ができるサイトですので、
冬の北海道を満喫したい貴方はまず、会員登録することをお勧めします!!

登録はこちらからどうぞ 

トマムで嬉しいお仕事Part2

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心配していた天気の方も、ひとまず安心な様子
まずはガレリアの32階にある、雪花の朝食バイキングで腹ごしらえ
コーンフレークがあることに大喜びの二人
(偏食な二人はまたまたコーンフレークのみ…)

かなり景色イイです!
スキー場の全景が見渡せます!!

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個人的に、このクロワッサンは好きな味でした♪


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慌ただしくチェックアウトをした後、車でポーラーヴィレッジへ移動
ここで、今回の重要な任務であります、
北海道体験.comで紹介中のツリーイング+バームクーヘン作り の体験レポート開始です!

こちらのツアーを行っているのはリトルトリーという会社です


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まずは、木に登る時に使用するベルトとヘルメットを装着

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主宰の大野さんが、スノーシューの装着方法を説明
もともとは本州の方だそうです

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バスで少し移動をして、まずスノーシューを装着


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無事装着したところで、いざ山の中へ!!

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今年はまだまだ雪が少なくて、笹の葉が結構見えてました
なので、スノーシューに笹が引っ掛かってちょっと四苦八苦

&想像以上に急勾配な場所も、ひょいひょいと登って行きます

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お天気が良かったので、意外に寒くないし、清々しくて、歩いているだけでも癒されます
(でも、結構体力使います・笑)

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なので、休憩時には子供たちの方がヘトヘト
私は普段のトレーニングのお陰か、意外に平気^^v


ちょっと休憩した後、さらに上に行くと、ロープのセットさせてある木が見えてきました

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さっそく大野さんが、丁寧に登り方の指導をしてくれました

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いとも簡単に登ってゆきました



さてさて、姪っ子たちも挑戦です!

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小3の姪っ子は、かなり面倒くさがりでワガママ姫ですが、
(しかも、さっきは結構バテ気味だったし)
意外にも、途中で飽きることなく登っているではありませんか!


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小5の姪っ子は参加した子供たちの中で一番大きかったこともあり、
一番高い所にセットされたロープを指定され、
『せっかくだから一番上まで行ってみなよ~』の声に応え、到達


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もちろん、私自身も登りましたよ~
寒いと思って着こんできたので、もう汗だくです・・。

下を見ると結構、高い!!でも、かなり気持ち~!!


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先に降りて、離れたところから全景を見ると、
人がツリーの飾りのようでなかなかいい感じ^^


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登るのはちょっとずつですが、降りるのはあっという間
姪っ子は、降りる行為がかなり楽しかったようで、
降りた瞬間に、『もう一回登って降りたい!』と、言ってました



このあと、山小屋でちょっと休憩して下山し、お楽しみのランチ&バウムクーヘン作りへ
                                             つづく



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