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極寒リゾートがアツい!!~芸森ワーサム
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年1月28日(金) 16:44
2022年1月15日(土)~2月27日(日)まで開催中の【芸森ワーサム】
詳しくはCAR-LINXのブログにも掲載しておりますが、2014年に初めて当別で開催した時から見ている私としては、色々な意味で興味津々なイベント
まず、この場所がようやくたどり着いた場所だった!!ということが、伝わってきました
というのも、芸森ワーサムのコンセプトが
『チルも高揚感もここに。
アートと自然を満喫する、大人のアウトドアプラットホーム。』
ということ
芸森ワーサムのある場所は、“札幌アートヴィレッジ”と呼ばれている地区で、札幌市が『芸術文化活動の発信や集客交流』などを基軸にしていたそうで、長らく空き地だったようですが、芸森ワーサムのコンセプトと合致し、年間を通して“美・食・住”を堪能できる場所を目指すそうです
なので、ロゴが3本の木(この場所に生えているエゾアカマツ)と線で構成されているそうです
ちなみに“ワーサム”は
W:ヮ(和/輪)
AWESOME:驚くばかり、素晴らしい
から成り立つ造語なんだそうです!
すみません、聞くまで語源は“わっ!寒い!!”だと思っていました^0^;←それじゃ、和寒ですね^0^;
今回もアイスホテルが3棟建っているのですが、今年はプレオープン企画ということで、宿泊は出来ないそうです
が、3人のアーティストの作品になっているので、中に入ることはできます^^
ちゃんとマットを入れたベッドになっているものもあるので、こうして横になってみることも可能です
ちなみに息子はアイスホテル見学3回目
1回目の当別会場に続き、2017年に駒丘で開催した時も連れて行ったので、しっかり写真に収まっています(笑)
残念ながら、記憶にはないようですが^^;
でももしかしたら、脳内の記憶が蘇っているのか、視線が少し遠くを見ているような気がしました
(ただ、眠かっただけかもしれませんが・・・)
こちら、メイン棟の奥にあるDJブース!
そして、DJブースからの目線
これはDJプレイする方もテンション上がりそう(≧▽≦)
※画像は公式サイトより
と、毎週土曜日の17:00~20:00は、DJ Fuminori Kagajoを迎えて、DJ NIGHTが開催されているそうです!!
参加&入場料はワインドリンク付きで1500円ですが、公式Instagramをフォローすると無料とのこと!
※ワンオーダー制
残念ながら、まん延防止党重点措置の期間はアルコールの販売は休止しているそうですが、食事のメニューがかなり本格的!
というのも、外にはクルーズキッチンカーが待機中なのです^^
さすがは、“美・食・住”を掲げているだけあります!!
ちなみにお手洗いは、こちらの建物内を利用する形になるそうです
『常夏リゾートがあるんだから、極寒リゾートがあっても良いよね』という言葉、本当にその通りだと思います!
この広い敷地が、この夏のグランドオープンの際にどうなっているのか、個人的にもものすご~く楽しみです!!!!
それにしてもスゴイ雪の量^^;
通路や階段の整備、毎日お疲れ様ですっ!!
真駒内本町にディープな角打ち発見!【根本商店】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年7月12日(月) 12:21
真駒内本町
車ではよく通る場所だけど、ゆっくり探索したことはほとんどない場所
かなり前に、ベジパフェを購入しに長谷川商店に来たことはありましたが、その向かいに【根本商店】さんがあったとは・・・
その根本商店で、角打ちをやられているとの情報を飲み友から聞きまして、先日行ってきました!
まずは店内を見学
なんと、量り売りもやっているんですね!
そして、ボトルには色分けされたタグがぶら下がっております
ウィスキー好きとしては、棚を眺めているだけでもワクワクしちゃいます(≧▽≦)
まだ飲んだことがないものたくさん!!
気になったものは、試飲感覚でこの場で堪能できるわけです^^
そして、日本酒も!!
この日はまだ明るかったので、ウィスキーではなく日本酒で攻めることにしました(≧▽≦)
選びきれないので、1杯目はお店のオススメをいただいてみました
なんと、茨城の酒蔵が北海道の酒米「吟風」「彗星」「きたしずく」の三種類すべてを使用した限定酒とのこと!
夏にピッタリの、旨味はしっかり感じるけど切れのある味わい^^
まだ明るい時間に外の風を感じながらの立ち飲み、飲まさりすぎます(≧▽≦)
この日は、札幌駅北口にあるソプラッチリアのスタッフさんが来て、炭焼き料理などを提供してくれるスペシャルデーだったので、さらに飲まさるおつまみが色々ありました♪
枝豆も炭で焼くとより、美味しい~~
これはあっという間に日本酒がなくなります(≧▽≦)
色んな酒屋さんを知っていますが、取り扱っているラインナップにはそれぞれのお店の特徴があるので、人一倍飲んでいるほうなのに、知らな銘柄もたくさん!
ビールや簡単なおつまみもあります^^
こちらのジンもありましたっ
実は2階にもこんな素敵なスペースが!
これは・・・お尻に根っこが生えてしまいそう(≧▽≦)
札幌って、まだまだ知らない場所がある!!【マウンテンマン】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年7月9日(金) 12:19
7月3日(土)にオープンしたばかりの【マウンテンマン】
札幌市内ではあるのですが、住所は非公開
ただし、公式Instagram等には、暗号(座標)が記載されており、そちらをグーグルマップなどに入れると、場所が分かる仕組み。
(画像は、座標の描かれたオリジナルマグカップ)
さらに面白いのは、徒歩や自転車などで来店した方は、お会計から10%値引きしてくれるシステムなのです!
ちなみに徒歩だと、地下鉄真駒内駅から林道を抜けて約10分とのこと。
これはもう、歩きで行くしかありません!
真駒内駅を出て、まず横断歩道を渡ってバスターミナル向かいの歩道を南方面に向かって歩きます。
(バスターミナルの先は、歩行禁止なのです)
最初の信号に差し掛かると、このような階段が見えてきます。
生まれたころから札幌に住んでいるオサナイですが、こんな通路があることを初めて知りました。。。
どうやらここが林道の入り口のようです
すぐそこには住宅が広がっている札幌市内なのに、そうとは思えない風景!!
既にワクワク感がマックス(笑)
少し歩くと、このような分かれ道があって、左手に階段が見えます
その階段を駆け上がる息子
ほどなくして、下りの階段と道路が見えてきました。
この道、滝野霊園やゴルフ場に行かれる方ならよくご存じの抜け道でして、山の中にしては交通量があるので、横断するときは要注意です
道路を渡った後、少し年季の入った階段を下ると、【マウンテンマン】にたどり着きます!
この道のりだけでもワクワクしっぱなしでしたが、お店についたらさらにワクワク感がヒートアップ!!
とにかく、どこを撮影しても“映え”ます!!
なので、バシバシ写真を撮りたくなりますっ(≧▽≦)
と、まずはこちらで、受付をしなくては(笑)
ちなみにマウンテンマンは週末だけの営業で、座席数や食材も限られているので、事前に予約をしていくのが確実です。
外にもいくつか座席がありますが、今回は室内のテーブル席に案内いただきました。
しかも、一番奥の広めのソファ席♪
座ってみると、ここから見える景色がとてつもなく、イイんです!
まるで海外リゾートのカフェにいる感覚
どこもかしこも、いちいち可愛いなぁ~( ̄▽ ̄)
せっかく歩いてきたので、アルコールをいただいちゃいます^^
ビールとグラスワイン♪
息子はぶどうジュース
メニューをオーダーすると、スタッフさんが『30分くらいかかりますので、良かったら周辺を散策してお待ちください』とのことなので、さっそく散策
外では、ストウブで何かを焼いている様子が見えました。
この奥に小川があると聞いて、行ってみることに
なんと、美しい空間!!
癒されまくりです(≧▽≦)
さて、そろそろお料理も出来上がってくる頃かな?
桜山農園 オーガニックベジタブルプレート
先ほどのストウブはパンだったのですね!!
焼きたてのパンは格段にオイシイ^^
そしてメインの野菜の味わいがとにかく濃い!
ちなみに野菜たちはお店の裏で育てている、採れたての野菜たちも使用されています
(こちらは通常立ち入り禁止です)
これはオイシイに決まっています!!
自家製粗挽きラムハンバーグプレート
こちらも野菜たっぷり!
でもってスキレットで焼く目玉焼きって、なんでこんなに美味しいの~~(≧▽≦)
こちらは中学生以下限定の、マウンテンマン ホットドッグプレート ¥1,100
ぶどうジュースをオーダーしてから、こちらのセットはドリンクが付いていたことを知りました^0^;
と、木の枝に刺さっていたマシュマロは、最後にこちらで炙ってから食べる感じです^^
これはお子様はもちろん、親も楽しい!
メニューに書いてあった、“旅先の朝食のような高揚感を。”という言葉が、すごく沁みました^^
朝8:30から営業しているので、休日にゆったりとした気持ちでブランチを楽しむことができる、札幌市内でありながら、非日常を楽しめる空間なのです。
※14:30までは、一人1プレートオーダーが必須で、それ以降は単品でのオーダーも可能なようです
みなさまも、心の洗濯がしたくなったらぜひ!
スパイスは正義!!その2 Qmin
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年7月6日(火) 12:12
スパイシー鯖男に続き、気になっていたお店が【Qmin】
『ビリヤニ』という、インドの国民食の専門店
ちなみにビリヤニを調べていたら、こんなサイトにたどり着きました
場所は、以前こちらで紹介したこともある、『ビアパブ・ひらら』
こちらをランチタイムのみ間借りして、ビリヤニを提供しているそうです
ランチタイムから、澄川醸造所の瓶ビールをオーダーすることも可能!
当然のようにオーダーします(笑)
そして素直に、カレーに合うビールをセレクトします(笑)
すっごい乳酸感!!
これはスパイスカレーに合うに決まってる(≧▽≦)
初めてなので、2種あい盛りにしてみました
同じように見えますが、真カスベとラムです
鯖男のサバに続き、真カスベをこんな風に食べるのは人生初!
時々軟骨のコリコリ感があるんです~
そのままいただいた後に、ラッサムやビリヤニグレービー、ライタなどで味変しながら堪能
テーブルに置いてあったメニューによると、日本人は口内調理(いろんな味をうまく組み合わせること)が得意ですが、インドの方はそれが苦手なので、皿の上で混ぜてから土に運ぶそうです
そんなこと考えたこともなかったけど、外国の方は麺をすするのが苦手ってことにも繋がるのか?
それにしても、スープでもルーでもないのにスルスルと胃袋に吸い込まれていきます!!
半分も食べないうちに鼻の上にジワリと汗を感じました^0^;
ビリヤニ、ハマっちゃいました(≧▽≦)
出来れば週1で食べたい~~
(近所に2号店が欲しい~~~)
と、カウンターになぜか、カヌレが
先日、平岸マルシェでビールを堪能した時もカヌレが販売されていたので、最近はクラフトビールとカヌレの組み合わせがスタンダードなのかと思いきや、Qminの店主・奥山さんが元々パティシエという情報!!
ビリヤニ以上に、奥山さんに興味津々となった瞬間です(≧▽≦)
今後の展開も期待しておりますっ^^
藻岩下にオープンする、癒しの空間【カフェ オレンジ】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年6月1日(月) 16:04
6月2日(火)11:00にオープンする【カフェ オレンジ】
元アトリエポムだった建物なので、分かる人にはすぐわかるかな?
先日、オープン前の試食会に足を運びましたので、ご紹介させていただきます^^
こちらは1階のテーブル席(構造上は2階になります)
奥にはお子様連れにも嬉しい、カーペットの小上がりがあります^^
そして2階(3階)はソファ席
↑映っているのは訓練中のスタッフ
どこに座っても居心地よさそう^^
でもやっぱり、窓際の席が気持ちがイイです!!
時に今時期は、青々と生い茂った藻岩山の木々と、遠くに見える豊平川が美しすぎます^0^
ウリは鉄板パンケーキ
こちらは“ほうじ茶”
粉にほうじ茶が入っているので、仄かな苦みと香りが、お好きな方には最高の癒しになります♪
黒蜜は別添えなので、お好みで調整できます^^
パンケーキは驚くほどフワフワで、鉄板なので最後までアツアツでいただけます^^
途中で添えられていた生クリームやアイスを乗せて、味変を楽しみながらあっという間に完食~
鉄板パンケーキのラインナップはこんな感じ♪
とか蜜という十勝産の甜菜から作られた蜜、初めて聞きました!
と、今見返したら、ほうじ茶には“あずき”って書いてますね(;’∀’)
訓練中だったので、もしかしたらアイスクリームとあずきを間違えていたのかもです^0^;
鉄板パンケーキだけではなく、食事メニューもあります^^
こちらは牛トロ丼
他にも、ナポリタンやカレーなど、カフェ定番のメニューが揃っているので、(キッズプレートも!)お腹スキスキのお父さんと、スイーツが食べたいお母さん、家族連れでも楽しめます♪
もう一つの売りは、タピオカドリンク(こちらは黒糖黒烏龍ミルクティーHOT)
自社で作っているというタピオカは、小粒で甘さもちょうどいい塩梅なので、すごく飲みやすい!(最近、よくむせるお年頃・・・^0^;)
酸味の効いたバタフライピーティーも、今日みたいな暑い日にピッタリ♪
他にフルーツティーなど、目移りしちゃうラインナップ!
嬉しいのはパンケーキオーダーの方そして、お替りのドリンクは半額になること^^
この景色にこの空間なら、間違いなくゆっくりしたくなりますもん♪
こちらはオレンジパフェ
食事後、ぜひこちらも味見してくださいと言われ、さすがに残しちゃうかも・・・と思いきや、自分でもびっくりするくらいペロリと完食^0^;
ソフトクリームがくどくないのと、オレンジの爽やかな酸味で、食後でも最後まで美味しくいただけたのでした!!
ちなみにソフトクリームだけもオーダーできるので、ぜひ食後に試してみてください♪♪