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札幌の名所が美しく・美味しくリニューアル~大倉山ジャンプ競技場【ヌーベル プース】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年8月11日(火) 14:54
札幌の観光名所の一つ、大倉山ジャンプ競技場
ジャンプ台のお隣にある建物のレストランが今年6月に新装開店!
実は改装前、レストランのコンセプトをどう固めるかという意見交換会にチラリと参加させていただいておりまして、オープンしたら一度行かなくては!と思っていたところ、先日ようやくその機会に恵まれました^0^
エスカレーターで上がった右手の建物が、今回新たに完成した建物
↑ちなみにこちらが改装前の建物
1Fにはお土産屋さんが入っていたあの場所が・・・
こんなに洗練された空間になっていました!
こちらがレストランのメインフロア
そして今回、食事を楽しんだのがこちらのVIPルーム!
札幌市内が見渡せ、入った瞬間に“うわ~!!”と声に出てしまうほど素敵な空間
まずは、素晴らしい一枚板のテーブルに目を奪われます
日本に3つしかない、ブビンガという南米の木の一枚板で6メートルあるそうです!
こちらの壁は江別レンガ
この高さまで積み上げるのは、至難の業だそうです!
天井でライティングされたオブジェは大倉山の等高線を表しているそうです♪
本日は10,000円のコースをいただきました。
スタートした時は、まだ外が明るい状況です
まずはシュワシュワをいただきました
ちなみにビールは江別の地ビール、“NORTH ISLAND BEER”もラインナップ
そして、ぜひオーダーしてもらいたいのがこちら!
五輪をイメージしたカクテルです!!
ノンアルコールでも対応可能なので、ドライバーでも楽しめます^^
と、手前の金メダルが見えますでしょうか?
実はこの日、札幌オリンピックミュージアムの名誉館長であります、リレハンメルオリンピック金メダリストの阿部雅司さんも同席されていたのですが、このカクテルをオーダーするなら、金メダルもってきますね!と、わざわざ取りに行ってくださったのです^^
金メダルを見るのはこの時以来ですが、今回は独り占め状態で、じっくりと拝見&触らせていただきました♪
金メダルを眺めていたら、お待ちかねのお料理がやってきました!
1品目は美唄で採れたズッキーニ
レストランで最初に出されるものって重要だと思うのです!
このスープはその重要さを完ぺきに分かっている美味しさでした(≧▽≦)
一気に食欲がわいてきました!!
続けて運ばれてきたのが、チーズと味噌&八雲沖たこ
この二つがまた、完ぺきなアミューズでして・・・飲まさりました~~~
特にこのチーズと味噌、サブレになっているのですが、思わずお替りって言いたくなる美味しさでした♪
襟裳沖ぼたん海老 えぞあわび たらば蟹
メニューにはそんな風に書いてあったのですが、運ばれてきた皿を見てビックリ!!
お花畑のような美しい1皿でしたっ
こちらにガスパチョをかけていただくのですが、暑さを忘れさせてくれる、美味しいしかない一皿でした(≧▽≦)
利尻産雲丹
ウニってこの、チョコッと乗ったウニ??
運ばれてきた時はそう思ってしまったのですが、この殻にみえるものこそ、お料理なのです!!
なんと、刻み昆布とイカ墨のリゾット、そして中にもウニが!!
料理の斬新さに心奪われたのはもちろんですが、その味わいにも奪われまくり!!
この泡にもしっかりと昆布&カツオだしの味が付いておりまして、これがまた美味しいのなんのって・・・
究極の一皿でしたっ
島牧沖ひらめ
ヒラメの下に敷いてあるのがダイコン!(一瞬、キウイかと思った^0^;)
モロヘイヤとしじみのソースにイチコロ・・・
オホーツクあばしり和牛
絵画のような一皿!
網走の和牛なんて初めて食べた気がします
ものすごく柔らかくて、脂も程良くのって、とろける舌触り
野菜も一つ一つ美味しい
何より、山椒の佃煮とフォンドボー、ブロッコリーのソースが絶品!
デザート
スイカのシャーベットに炭酸をかけて完成!
種に見立てているのはチョコレート♪
夏の〆に相応しいデザートでした!
その後、食後のコーヒーと焼き菓子も登場
ペアリングしてくれたグラスワインも完璧でした!!
加藤秀克シェフ
「あの風貌でこんなに繊細な料理を作るなんて信じられない」と、阿部館長が何度も言うので、ご挨拶に来てくださったとき、つい笑ってしまいました^0^;
フレンチだけど、日本~北海道を存分に感じられたフルコース!
さらに景色もジャンプ台も堪能できるとあって、道外方いらっしゃる方を案内するのに最高のレストランだと、心から思いました^^
ちなみに、バーカウンターの個室もあるんです^^
食事が終わるころにはすっかり暗くなっていましたが、曇っていたはずなのに夜景も堪能できました!!
エスカレーターも、夜はこんな感じに^^
8月いっぱいは、リフトも札幌オリンピックミュージアムも無料で堪能できるので、この機会に改めて大倉山ジャンプ競技場を堪能してみてください!
そうそう、女子トイレの鏡がとっても素敵なんです♪
レストラン入り口の壁には冬季オリンピックの開催地が刻まれています
まかSAPPOROの名前が刻まれることを楽しみに・・・^^
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最高のジャンプ日和だった【サッポロスマイル 魅力体験!発見!発信!ツアー~冬のスポーツ】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月16日(水) 17:06
12月22日(土)に続き、1月14日(月祝)に実施された、【サッポロスマイル 魅力体験!発見!発信!ツアー~冬のスポーツ】のレポートです!
超がつくほどのピーカン!
そして無風!!
これ以上ないジャンプ日和ということで、前回は雪不足で中止となってしまったスキージャンプも無事に見学することができました^0^
大会などが開催される際は、基本駐車場が使用できませんので、地下鉄円山公園駅から宮の森シャンツェ行のバスに乗って大倉山ジャンプ競技場に向かいます。
ちなみに大会がある際は、路線バスとは別にシャトルバスが出るので、競技場入り口までバスで行けるようです。
が、集合時間が大会開始時間より少し早めでしたので、ワタシは路線バスで競技場に向かいます(人生初!)
バス停から、聖心女子学院方面に向かって坂を上ります(ちょっとショートカットできます)
朝から本当にいいお天気だったので、競技場に向かう道のりの景色が最高に気持ちが良かった!!
寒かったけど、そんなことは全然気にならず^^
ジョギングしている方も数名いらっしゃいましたよ!
坂を歩いて上がっていく際、箱根駅伝の5区を思いうかべて、山を走る選手はどう考えても普通じゃないと思ったり。。(笑)
7~8分ほどで競技場入り口に到着
大会に出る選手が、ちょうどウォーミングアップしているところでした^^
参加者は、札幌オリンピックミュージアム1階入口に集合
今回のゲストは、リレハンメル五輪やノルディックスキー世界選手権の複合団体戦で3度の金メダルを獲得している、阿部雅司さん。札幌オリンピックミュージアムの名誉館長でもあります^^
そして今回の司会進行は、箕輪直人さん
ちなみにこちらは、リフトの降り方を指導中。
スキーを履いていない状態で降りるのは、札幌市民でも早々経験しない行為。小走りで駆け下りないと、リフトを停止させてしまうことになります^^;
皆さん少々ドキドキしつつも、早速リフト乗り場へ向かいます!
あ!早速選手が目の前に!!
スキー板にワックスをかけている方も!!
何だか臨場感がある~~~
大会が行われているときは、一般の方はリフトに乗ることができません。。
なので、選手に混ざって乗ることは本当に貴重な体験なんです!
阿部雅司さんも、『こんな経験は初めてです!すごいことですよ!!』と、おっしゃってました^0^
リフトで展望台に向かうと、早速目の前にジャンプ台から飛び出す選手の姿が!!
こちらは公式練習の風景
『シャ~ッ』と、いう音がLIVE感ありますっ!!
いやぁ、美しい・・・
こちらは、「カンテ~踏切台」
前回のツアーの際に斎藤浩哉さんが、せり上がっているように見えるけど、実際は下がっているというお話をしていたことを思い出し、改めて確認
時速90キロで一直線に飛び出すって、やっぱり恐怖でしかないなぁ^0^;
さて、展望台に無事到着
他のお客様は上がれないので、正真正銘の貸切状態!
前回はほとんど景色が楽しめませんでしたが、今日は遠くの山々までくっきり!!
阿部さんが、『世界各国のジャンプ台を見ても、ここまで街の中心部から近いジャンプ台はない。本当に稀な競技場なんですよ』と説明していましたが、改めて、すごいところにあるジャンプ台なんだなぁと思います。
『すすきののネオンとかを眺めて、この後どこへ行こうかなんて考えながら飛ぶこともあるんですか?』と聞かれることがあるそうですが、そんな余裕は全くありませんと、阿部さん談(笑)
さて、展望台からも公式練習を見学
え?ジャンプスーツの下って、半そでなの??
寒くないの??
と、普段見れない光景にしばし、くぎ付けに
上から見ると、ますます恐怖^0^;
でも、やっぱり美しい・・・
阿部さん曰く、選手からはまったく下の状況が分からないので、信号やスタッフの指示がないと飛ぶことはできないそうです。
そして逸話を一つ
阿部さんが初めて大倉山ジャンプ台で飛んだときは、万が一の時迷惑が掛からないよう、パンツのポケットに保険証を入れて飛んだそうです!
今となっては笑い話だけど、当時はそれほどの覚悟の上で飛んでいたのですね。。。
さてさて、お待ちかね(?)の金メダル鑑賞&記念撮影タイム!!
前回同様、盛り上がりのピーク(笑)
大人も子どもも、最高のスマイル!!
これぞ、“サッポロスマイル”な瞬間(^O^)
さて、時間になりましたので、再びリフトに乗車
下りのリフトでもジャンプする姿を間近で眺め、そしてリフトで上がってくる選手とすれ違い、またまた今回のツアーだけの特別な時間^^
ジャッジ塔に関係者がいる姿もこんな間近で見ることができ、審査員の席はこんな風になっているんだ!と、初めて知る
リフトを降りると再び、選手のトレーニング中の姿が見られたり、もうワクワクしっぱなし!
リフト上、展望台からのジャンプを見た後、観覧席からの眺めも体験
実はワタシも初めて^^;
一列に並んで、歩いていきます
ココから見る眺めも、また違った迫力があります!
ちょうど、伊藤有希選手のジャンプも見ることができたのですが、アナウンスの方が“テイクオフ!”というと、空中に選手が飛び出してくる感じなんです!
飛距離を見ながら思わず、もう少し!もう少しがんばれ!!と、こぶしに力が入ってしまいました
ちなみにこの日行われていたのは、HBC杯競技会は、『ノックアウト方式』といって、1対1で対戦し、勝ち進んでいった選手が優勝というトーナメント形式。
観覧席で見学していると、係の人が対戦票を届けてくれたりします
試合の結果も気になりますが、ツアーの行程の関係で、札幌オリンピックミュージアムへ
早速、名誉館長の阿部さんが、ジャンプのシュミレーションを行ってくれました^^
前回の斎藤さんといい、流石です!!
その後は、参加者の皆様に指導も行ってくれたり、乗っている本人に気が付かれないよう?ボブスレーを揺らしてより楽しませてくれたり(笑)
流石は、名誉館長!!
その後、オリンピックの歴史を振り返る見学会
前回同様、解説付きで回るとすごく分かりやすいし、頭に入ってきます^^
ちょうど大河ドラマの“いだてん”が始まったこともあり、個人的に前回よりさらに楽しめました!
合わせて、ヤマザキマリさんの“オリンピア・キュクロス”という漫画も読んだばかりだったので、この辺りも食い入るようにチェック!
知っているようで知らないことばかりで、本当に勉強になります!
五輪のマークも、改めて書いてみてってクイズで出されたら、正しく書けないんだろうなぁ・・・^^;
こちらは、阿部雅司さんがリレハンメルオリンピックで使用していたスーツやスキー
板にはお子様の名前、そしてメットには写真を付けて挑んでいたそうです^^
ちなみにこちらが、リレハンメルの金メダル
あれ?先ほど見た阿部さんのメダルよりピカピカしてます!
何でも、いろんな場所で披露しているうちに、金色が剥げてきてしまったので、いつかこのメダルとすり替えようと思っているそうです(笑)←もちろんジョークです^^;
札幌オリンピックミュージアムの見学が終わった後は、ランチタイム
前回はラムダイニング大倉山を利用しましたが、ジャンプ大会があるときは外でも味わえる軽食が販売されるはずと伺ったので、覗いてみると・・・
1階のチケット売り場の奥手にありました!
でもって豚骨ラーメン、いただきました♪
流石に外で食すのは寒いので、室内の休憩所で味わいましたが・・・(笑)
それぞれランチを楽しんだ後は、阿部さんのトークショーと、クイズ大会♪
阿部さんがコンバインド(複合)競技をはじめたのは小3のときで、当時人気のない競技だったので、全国大会に行けるチャンスがあるかも、と思って始めたのがきっかけだそうです。
野球と並行して続け、高校進学のときに野球で推薦入学の話が出ていたのでそちらの道に進もうと思っていたが、恩師に『スキーを続けてほしい』と言われ、スキーで東海大四高校に進み、のちのちオリンピックにつながったそうです。
あれ?斎藤さんも野球と並行してなかったっけ?
どちらにしても、運動神経のイイ子は何をやっても出来ちゃうんだろうなぁ~(うちの息子は何をやっても微妙なので羨ましい^^;)
阿部さんは、リレハンメルの前のアルベールビルオリンピックにも参加していますが、団体戦の際はメンバーから外されてしまい、会場で日の丸が上がるところは悔しくて見ないようにしていたそうです。
現役引退も考えたけど、その時お子様を授かり、わが子にスキーをしている姿を見せたい!と現役を続行し、見事リレハンメルオリンピックで金メダルを獲得したそうです!
父ちゃんカッコイイ!!(←昭和燗丸出しですね^^;)
阿部さんは、冬季スポーツの振興に力を注いでおり、スキーなどが盛んな名寄市の特別参与にも就任。
その阿部さんが、スキージャンプの他にも、スケート・カーリング・リュージュなどができる施設がものすごく身近にある札幌は、世界に自慢できる都市だとおっしゃっていました。
そして特に今回のツアーは、選手と近い距離でジャンプを見学出来て本当にすごいことですよ!!と、熱く語ってくれました^^
札幌市民にとってウィンタースポーツは、身近すぎて(寒いのもあんまり好きじゃないし・・・)大人になるにつれて遠ざかってしまうことも多いですが、今こそこの恵まれた環境に感謝しつつ、実際に体感して自慢すべき!!と思いました^^
まずは、大倉山ジャンプ競技場&札幌オリンピックミュージアムに足を運んでみてください♪
ちなみに1月26(土)&27日(日)には“FISジャンプワールドカップ2019札幌大会”があるそうです!
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【サッポロスマイル 魅力体験!発見!発信!ツアー~冬のスポーツ】 レポート
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月25日(火) 12:00
こちらで告知しておりました、【サッポロスマイル 魅力体験!発見!発信!ツアー~冬のスポーツ】が12月22日(土)に実施されまして、ワタシも参加してきました^^
向かったのは、【大倉山ジャンプ競技場】
まずは、【札幌オリンピックミュージアム】に参加者の皆様が集まりました
今回は長野五輪スキージャンプ団体戦で金メダルを獲得した、斎藤浩哉氏(前雪印メグミルクスキー部監督・現広報担当)がナビゲーターとして同行していただきました^^
ごあいさつの後、さっそくジャンプ競技用の施設へ移動
満面の笑みの斎藤さん、関係者しか通れないこの扉の向こうは斎藤さんも初めて通るとのことで、ワクワクしていたようです^0^
外から見ると、左右の二つの建物がつながっているなんて、全く想像もしていなかったのですが、なるほどこんな風につながっているんだ!と、何度も来ている施設の知られざる一面をさっそく知ることができて、ワタシもワクワク♪
実はこの日、ジャンプ競技会が開催される予定だったのですが、若干の雪不足のため延期となってしまいまして、ただそのおかげ(?)で、通常は入ることのできない施設を見学させていただくことになったわけです^^
宮様が使用される貴賓室、さすがに中には入れませんでしたが、ドアの外側から特別に見学!※撮影はNG
その1階下の特別観覧室に、入られていただきました^^
なるほど!ここだと寒さ知らずで見学できるのですね!!
ちなみにこのテラス、昨年の日本ハムファイターズの新人入団会見の際に撮影で使用した場所なんです!
清宮君はジャンプ台を見てどう思ったのかな~
その後、トレーニングルームも見学
大会の際、控室を造らなくてはならないため、いつもよりぎゅうぎゅうにマシンが詰め込まれているそうです^0^;
ジャンプの大会は海外遠征が多いのですが、斎藤さん曰く、海外で見つけたマシンを購入してほしい!と、おねだりすることもあったようです(笑)
さて、次はリフトに乗って展望台まで向かいます
ワタシは何度か利用していますが、意外と乗ったことがないという札幌市民も多いのかもですね~
ちなみにスキーを履かない状態でリフトから降りるのって、一瞬足がもつれそうになりません??(笑)
展望台の下の部分が選手の控室になっていて、そこから外に出てジャンプ台を見学
あれ?急に雪の降り方が強くなってきた^0^;
ちなみにこのようにロープを張っておりました。
『下が見えない状態でも飛ぶんですか??』
斎藤さん、『これくらいの雪の中飛ぶのは普通ですよ、本番はラインも引いてあるので、案外見えますし』
というか、怖くないんですか????
『慣れですね』
う~ん、慣れってすごい^0^;
ちなみにこちらは、サマージャンプ用のシート
なるほど、こんな風に保管されているのですね~
その後、展望台ブースへ
そこで斎藤さん、おもむろに金メダルを取り出す!
さっそく、参加者の皆さん、金メダルとともに記念撮影!大いに盛り上がりました^^
ちなみに展望台には『日本最高級のソフトクリーム』があります!
なぜ高級かと言いますと、食べるためにはリフト代をかけて上がらなくてはいけないからです(笑)
そして下りのリフトに乗車
高所恐怖症の方には結構な恐怖のようで、乗降に不安のある方が乗るときは一時停止をすることがあるのですが、そうなるとかなり揺れます^0^;
その後、集合場所でもありました、【札幌オリンピックミュージアム】へ
改修してから入場するの、実は初めて♪
1972年に札幌オリンピックが開催されたわけですが、それまでの軌跡なども詳しく記載されています
オリンピックが開催されたことによって、札幌市のインフラは大きく変わったわけです
実はワタシの名前はオリンピックに少し由来していたりします^^
先日、某カラオケ飲み会で最後に合唱した“虹と雪のバラード”
全く覚えておらず、その時は見よう見まねで歌ったのですが、札幌市民として覚えておこうと心に誓ったのです^^;
この空間も圧巻でした!
こうしてみると、メダルのデザインってかなり自由度高いんですね!
最後が斎藤さんが見せてくれた、長野五輪の金メダル
札幌は2030年の会場として立候補するわけですが、色々なことが楽しみです^^
そしてこちらは大人気のスキージャンプのシュミレーター
ちなみに斎藤さん、140m越えのジャンプで、162ポイントの記録を出しました!さすがです!!
が、こちらの方は苦手だったようです(笑)
他にも様々なオリンピック競技が体感できます!
運動不足な大人には、けっこうキツイです^0^;
実際に、選手が使用してたユニホームなども展示してあり、ちょうどこの日、ロコソラーレの吉田姉妹がサインを書きに来場していたそうです^^
札幌オリンピックミュージアムを満喫した後はランチタイム
持参したランチを取るのもOKですが、ワタシはお向かいのクリスタルハウスの2階にあります、【ラムダイニング大倉山】で、“ラムザンギカレー”を食べてみることに
思っていた以上にボリューミーでご飯を半分も残してしまいましたが、ラムザンギは油っこくなくて、ペロリといただいちゃいまいした^0^
ラムザンギだけ、テイクアウトで販売してほしいくらい♪
ランチタイムの後、再び札幌オリンピックミュージアムへ移動し、斎藤浩哉さんのトークショー&冬のスポーツクイズ!
今回、斎藤さん目当てで参加されていた奥様達も数名いらっしゃいまして、かなり真剣な眼差しで聞き入ってましたよ!
ワタシは斎藤さんと年齢が近いことが判明して、勝手に親近感を持って接しておりました(笑)
ということで、最後にしっかり金メダルも首にかけさせていただきました♪
最後はこんなお土産も^^
2019年1月5日の大会は、斎藤さんが運営に関わっている大会だそうです!
場所は大倉山ではなく、宮の森ジャンプ競技場
考えてみたら、都心部からそう遠くないところにジャンプ台が2つもあるのって、結構自慢できることだと思うんですよね^^
斎藤さんも、海外のジャンプ台がある場所はみんな田舎で、周りに何もないことが多いといってました。
まだ行ったことがないという市民の皆様、道外からお友達が来た時にでも一緒に行ってみるのはいかがですか?
思っていた以上に楽しめること、保証します!
豆知識
大倉山にジャンプ台を作ったのは、大倉喜七郎氏。ホテルオークラの創業者です!
秩父宮様にジャンプ台が必要だ!と言われて私財で建設したというから凄いです!
1月14日のツアーに参加される方、冬のスポーツクイズの問題にもなっているので、覚えておきましょう^0^
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