札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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北見の焼き鳥・鳥若。そしてBAR竹内へ

北見と言えば焼肉が主流ですが、
昭和46年創業の老舗焼き鳥屋があるそうです

その名も鳥若
その札幌店が今年の7月にオープンしていたようで・・・
と、実は知らなかった私^^;

先日、チラッと足を運んでみました
おっと、結構お客様がびっちり!かろうじて入店できました~~




    
表の看板によると、升酒がウリとのことなので、早速オーダー
こんな感じで目の前で注いでくれます

そしてお通しがもつ煮!!
(最初にもつは苦手じゃないですかと聞いてくれます)

ちょっと甘くて濃いめのもつ煮は、升酒が飲まさる味付け^^;



    
鳥皮せんべいと味付けキャベツ
ボリューミーなので、3,4人で食べるのがちょうどいいかも^^;


    
この日はそれほどお腹が減っていなかったので、名物の若鳥の半身焼きにはたどり着けず^^;

お客様は北大生らしき男性や、付近の会社員といった感じ
隣の味覚園同様、流行っているようですね^^




全体的に濃い系の味だったので、最後にスッキリ〆たいなぁと思い、真向いのBAR竹内へ^^


    
KILCHOMAN ん?キッコーマン??正しくはキルホーマン^^;
2005年に誕生した蒸留所だそうです

キルホーマン2007 for Bar Show、カスク系がスキなワタシのツボにハマりました^0^

あまりに美味しくてもう一杯^^;
あまり見たことのないBOW MORE~
こちらも大変好みの味わいでした^^ ごちそうさまでしたっ

シャンパンの奥深さに酔いしれた夜

先日素敵なシャンパンを飲む機会に恵まれました^^


こちら、正真正銘のシャンパンなんですが、ラベルのイラストにあの、サルボボが!!

ジャン・ヴェッセルのロゼ・ドゥ・セニエ
彼が日本を訪れたのは震災の2週間前
美しい日本の風景にとても感銘を受けたそうです

そして大震災がおこりました
フランスにもどっていたシャン・ヴェッセル氏は本当に心を痛めたそうで、
何かできることはないかと、このシャンパンのラベルに日本の象徴である桜、
そして日本庭園や子を想うお守りとして有名な、さるぼぼが描かれたようです

このロゼはセニエ方式で造られているので普通のロゼより色が濃いんです
濃いロゼの色が日本の日の丸の象徴と例えています
(売り上げの一部を被災地に寄付したそうです)



そんなエピソードを聞きながら飲むシャンパンはまた、格別に体に沁みわたりました
甘いイメージかもしれませんが、飲み口は辛口。でも、どっしりした感があるので
喉でしっかり味わえるシャンパンでした

限定1200本なので、もう見かけることはないかもしれませんが、素敵なシャンパンに出会えました^^





そしてもうひとつ。。。
こちらもある意味、滅多に飲むことのできないシャンパン
ポメリー・ルイーズ!!

ちなみにサイトの説明では、
~ブドウの出来が卓越した年のワインのみを
6年以上セラーに寝かせて造られる、
洗練されたポメリーのシャンパーニュの中でも
頂点をきわめる傑作です~
と書かれております^^


そのシャンパンの1999年物!
力強い泡ではないのですが、濃厚な蜜の味わいが口いっぱいに広がりました!!
そのあとしばらくは他のものを口に入れたくないほど強烈な印象。。。

はぁ。。。
やっぱりシャンパンの世界って深いですっ><



    
ちなみにこの日は紹介制のビストロ、グルニエさんへシャンパンを持ち込んでの飲み会
グルニエさんへ行く時はいつも2,3次会使いなので、久し振りにお料理をいただきましたが、
どんどん進化しております^^

しっかりしたお料理なのに口当たりが軽いので、疲れない食事ができます
だからワインも進みます(笑)




    
メインは滝川産の鴨肉
さすがに鴨肉には赤ワインを合わせたいなぁ~ということで、
大好きなVOLNAYが登場~

滝川の鴨は少し柔らかいんですよね~
だから上品なブルゴーニュに
ちょうどいいかもしれない^^

素敵な夜の想い出。。。

ゲルであそぼう!~道東の思い出 その3

無事ゲルが解体されたあと、温泉でさっぱりしてから帰ろうと思い、かや沼に立ち寄ったところ
営業時間まであと1時間近くあることが判明・・・

さすがに時間がもったいないので、鶴居村まで向かうことに
湿原の中を駆け抜けて向かったのですが、その景色が素晴らしかった・・・
(運転手のため、撮影できずじまいでしたが^^;)

無事、鶴居村の温泉でさっぱりした後、ランチをとることに


たまたま知った、丘の上のカフェ&レスト ハートン・ツリー


本当に丘の上にあり、鶴居村が一望できます
この日はあいにくの曇り空だったけど、青空の景色を想像しただけでヨダレもの。。

レストランの手前には自家菜園が
きっとここ野菜を使ったメニューが
味わえるのに違いない^ー^

これは期待度が高まります^0^
そして店内はお客様でいっぱい!   





待ちに待ってやってきたのはピッツアそしてサラダ
たっぷりのチーズは鶴居村のもの^^
生地に特徴があって、ここで販売しているパンに通じるものがありました^0^


5名いたのでこの他、パスタもオーダー
オイシイ料理と素晴らしい景色にどっぷり癒されました!
鶴居村に立ち寄って良かった!!




今回の旅で出会ったもの

   
地域限定の根釧牛乳。自宅に戻ってきてからいつも飲んでいる十勝牛乳と飲み比べてみると
根釧牛乳の方が草の香りがする気がしました!!


そして右の写真は私が富良野に行った時は、必ずといっていいほどGETするこのお菓子
なぜか占冠PAで販売しておりました~
しかも知らぬ間にチョコレート味も出来たのね^0^
意外な出会いにちょっと感動~~




   
そうそう、占冠PAと十勝芽室SAにはこんなカメラ台が設置されてました^^

十勝芽室SAには
学校の椅子と机が置いてありまして、
息子を座らせたところ、
『まだ早いよ~』と言わんばかりに
ギャン泣きされてしまいました^^;





帰り道で見かけた空
今回の道東の旅の締めくくりに最高の景色でした^^



今回の旅が最後の遠出となった愛車
160000キロ。中古で買ったので自分で走った距離は9万キロ
いろんなとこに行きました。。よく頑張ってくれたなぁ~
お疲れ様、本当にお世話になりました

伊達に行ったら翁・洞爺湖町に行ったらヴィオレット


一昨年も洞爺湖温泉銘酒まつりの前に立ち寄った伊達 翁
今年も行ってきました^0^

どうやらミシュラン北海道版で一つ星取ったようですね~



    
今回も1575円のセットをオーダー。ちなみに左がぜんざいの付くセットで
右はぜんざいの付かないおつまみ重視セット
こりゃぁ、飲まずにはいられないセットだね(笑)

ワタシは運転手だったのでしっかり我慢しましたけど、みんなはビールで予習しておりました^^;





今回は厚焼き玉子も
オーダーしてみました

いやぁ、こういう味って
自分じゃ作れないないなぁ~

美味しい物好きの息子、
豆腐も玉子もバックバクでした^^




ちなみに翁さんは靴を脱いで上がるお店
私たちが入店した時はちょうどお客様がいなくて
とっても優しいオーナー夫妻が、床の上を動き回る息子を
温かい目で見守っていただき、ゆっくり食事することが出来ました^^

ミシュランに載ったらやっぱり混むのかなぁ~
どんなに混んでも、変わらず美味しいお蕎麦を出してくれる
あったかい雰囲気のお店でいて下さいね^^





そして洞爺湖から帰路につく前に立ち寄ったのが、
パティスリー ヴィオレット
JR洞爺駅のまん前

風貌は町のケーキ屋さんって感じで、
かなりこじんまりしたお店です

ショーケースの中のケーキも、種類は決して多くありません





噂の塩モンブランは、売り切れていることも多いとのことで、前日から予約済み^^

きめの細かくてフワフワなスポンジの中には塩の効いたクリーム
塩は洞爺湖町の沖合で採れた自然塩らしく、すごくしっかりとした塩味
マロンクリームとの相性が良く、全体のバランスが素晴らしかった
これで340円はお安いと思う
(上品なサイズなので、洞爺湖町では高く感じるかもしれないけど)
間違いなく、東京とかなら500円とれる味!!



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塩モンブランのほかに、プリンとお店のお勧めと書いてあったエクレールも購入
塩モンブランだけじゃなく、どれもクオリティの高い味わいでした
エクレールは確実にウィスキーに合うな(笑)

ミシュランにスイーツ部門があったらエントリーされるに違いない!

大信州展も閉店間際はお買い得なのね

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水曜日まで三越で開催中の大信州展
本日、閉店間際に飛び込んだら、ちょっとずつお安くなっておりまして
山賊焼きなんかは半額だったりして!

一瞬、『今日で終りですか?』って聞いてしまった^^;
なんでも、遅い時間はいつもお安くしているようで、明日も要チェックです!!

にしても、物産展はいつも甘く危険な香りが漂いまくり
じっくり見てたら、気になるものがどんどん出てきて大変でした(汗)


明日、改めて行くべきか行かないべきか・・・悩むなぁ

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