『和食』カテゴリーの投稿一覧
8月22日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~ポン酒とおばんざい おん
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年8月23日(木) 17:56
8月22日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、50年以上営業していた『おでん君町』のあと、その雰囲気を残しつつ7月にオープンした、【ポン酒とおばんざい おん】
個人的にこういう雰囲気が大好きなので、入った瞬間飲みたくなりました(笑)
席はカウンター他、昭和の雰囲気プンプンの小上がり♪
そしてカウンターの上には、本日のおばんざいがずらり^0^
どれも美味しそう!
日替わりで10種類ほどカウンターに並ぶそうです。
生ビール1杯+おばんざい2種の晩酌セット(1296円~)もありますが、店名の通り、日本酒も楽しめます
日本酒は新潟の酒を中心に約20種類ほど冷蔵庫に並びます
旬の酒が多いので、頻繁に通っても飽きることなく楽しめますよ♪
取材後、カウンターを堪能
ココのハイボール、すごく美味しい!!ゴクゴクのまさるやつです~~
それにしても、のん兵衛が食べたい!と思うちょうどいいおばんざいが揃っています
何より、お店の雰囲気が最高にイイ!!
女将(といっても私より全然若いけど)と、アルバイトのスタッフ(こちらも女性)の二人で切り盛りしておりまして、間違いなく単身赴任のオジサマたちが喜びそう(笑)
ちなみにご飯とお味噌汁の用意があるので、定食として楽しむことも可能なんです^^
というとこで、飲んで食べて会話を楽しんで・・・のループにハマり、ちょっとのつもりが今日もまた~
という、ある意味キケンなお店なのです^0^
【ポン酒とおばんざい おん】
札幌市中央区南6西3ススキノ中央ビル1階
011‐518-7800
17:00~24:00
日休
喫煙OK
またまた昼飲みの穴場を見つけてしまった!~牛たん炭焼 利久
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年8月15日(水) 23:54
利久といえば“牛たん”ですが、今回は離島Daysの特別メニュー“利尻産いか沖漬けルイベ”をオーダー
540円という価格から予想していたのとは全く違うボリュームに一瞬たじろぐ・・・
それにしても、いか好きにはたまらない身の厚い立派ないかです!!
食べる前から日本酒が必要だろうと読んでおり、メニューを見ると、お店オリジナルの純米大吟醸・利久を発見
というか、思っていた以上に日本酒のラインアップが魅力的!!
しかも、沖漬け含め日中(利久さんは11:00~23:00まで通し営業)でもオーダー可能なんです!
細かいこと言うと、17時前はお通し代がかからない!!(17時以降にアルコールをオーダーすると378円のお通し代がかかるそうです)
なんと!!
この情報は全く知らなかった!!
おまけに一品料理が充実しているんです!
勝手に牛たん定食オンリーかと思いこんでおりました・・・
せっかくなので、人気メニューの一つと教えていただいた、牛たんつくねをオーダー
卵黄をたっぷり絡めていっただきまーす!
いつも食べているつくねとは全然違う食感!
これぞ牛たんのつくね!
コショウの効いたしっかり目の味付けに甘めのタレ・・・これはアルコールなしではもったいない!!
そう思ってふと、横に貼ってあったこちらのインフォメーションをみますと・・・
“飲んべ~の晩酌セット”というのを発見!
え?! 生ビールに茶豆枝豆と小鉢、そしてこの牛たんつくねがついて972円なの??
牛たんつくねは1本とのことでしたが、1本でも十分食べ応えのあるつくねですので、個人的に定食を食べるよりかなり魅力的(笑)
ちなみに一番奥のアカプラ側のカウンター席だと、お一人様でも人目を気にせず昼飲みできます(笑)
と、離島Daysレポートできたのに、どっちかというと“飲み”情報の方に力を入れてしまった^0^;
(酒飲みの)個人的な感想ではありますが、この沖漬けルイベは定番メニューにして欲しい!!
空間と音とともに堪能する、鮨いその
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年8月13日(月) 17:34
4丁目会館の狭小店から移転し、素晴らしい空間の店舗になった【鮨いその】
行こう行こうと思っていたらあっという間に1年が過ぎ、2年が過ぎようとしていたのですが、先日ようやく足を運ぶことが出来ました!!
お店に入るとまず、ギャラリーを兼ねた空間があります。
お香の良い香りが漂っていて、お寿司をいただく前から幸せな気持ちになります^^
期待を込めてもう一つのドアを開けますと、4丁目会館時代とはまったく違った空間が広がっていました!!
なんとも洗練されたカウンター
改めてカウンターって、本当に居心地の良い場所だなぁって思いました^^
早速席に着きまして、まずは泡をいただきました
おまかせコースの先付け
器も美しい・・・
これは確実に日本酒が欲しくなります^0^
ということで、トロが来た時点で、日本酒をオーダーしました
大好きな錫の器です♪
海苔の香りにも癒されます~
ここで塩辛が!!
自家製の塩辛だそうですが、これがまた、飲まさる味付けなんですっ
さらにガリも飲まさる系でして・・・
当然のごとく、お替りしちゃいました(笑)
そして見た目にも美しく、美味しい握りが次々と・・・
鮨って文字であらわす必要がないですよね・・・
初めてお会いした時は30代前半。イケメン鮨!なんて紹介しておりましたが、あの時のように軽い口調で紹介するのは失礼かなぁと思ってしまうほど、磯野君の佇まいに重みが増していました。
『立派に成長しているんだなぁ』と、なんだか母のような気持ちでジ~ンとしてしまいました!!
でもやっぱり、イケメンでしたけど(笑)
そうそう、お店で流れている音楽、時々水の音がするんです。
磯野君の出身地である、積丹の波の音なんだそうです!!
それを聞いて、ますます聞き心地の良い音となりました^^
こうして外観を眺めると、とてもお寿司屋さんがあるようには思えない雰囲気です
週末は予約でランチ営業もしているそうですよ♪
いつかこちらのお店でも、持ち寄り会してみたいデス^^
アラフィフに嬉しい、【そな田】の前菜・き箱
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年6月20日(水) 17:36
6月に入り、茅の輪が入り口に登場した、【そな田】
一昨年、5年ぶりに行ってから、またご無沙汰をしてしまっておりました。。
というのも、遅い時間はBAR使いできることは知ってはいたものの、食事をするならコース仕立てなので、やっぱり気軽に行きにくいなぁって思っていたものですから^^;
そんな風に思っていたら、気軽に楽しめるアラカルトを始めたとのことで、さっそくお邪魔してきたわけです^^
き箱・前菜の盛り込み
こちらにも茅の輪が飾られています^^
開ける前からワクワクしちゃいます!!
でもって、開けたらもっとワクワクしちゃいました^0^
ウニとかツブとか、シャコとか・・・飲みながら食べたいモノがちょっとずつ!!
まさに、あんまり食べられないけど飲むのにはアテが必要!なアラフィフのワタシの、理想的な前菜盛り><
実はまだ、飲み物をオーダーしていなかったのですが、この内容を見て、速攻で日本酒をオーダー(笑)
『オサナイさん、仙禽お好きでしたよね』と、またまたしっかり覚えていてくれました^^
それにしても酒器がステキで、より美味しく飲まさりました♪
ご一緒したアラフィフ女子たちはシュワシュワで^^
もともと大いに盛り上がる3人ではありますが、この空間でこのおつまみということで、この日は輪をかけて盛り上がっちゃいました^0^
前菜の盛り込みのいいところは、しばらく誰にも邪魔されることなく、盛り上がれること。
一番盛り上がっているときにお料理が運ばれてきて、料理の説明を受けたりすると会話が止まってしまうことが多々あります。
でもこの盛り込みがあれば、軽く40分くらいはしゃべっていられます^0^
※ただし、アルコールはお替りしますが(笑)
前菜だけでも十分満足だったのですが、鮟鱇の美味しいのがあると聞いて、ついつい追加オーダー(笑)
こちらもなんだか、ワクワクする1皿!!
道東沖天然鮟鱇のムニエルとその肝の共和えソース
こんなに厚さのある鮟鱇、そんな簡単にはお目にかかれませんよ~~~~
そしてこの肝ソースが・・・美味しすぎて悶絶!
鮟鱇に合う白を1杯いただきまして、合いすぎてあっという間に完飲(笑)
違う種類の白をもう一杯。
だめだ~、進みすぎる~~~(笑)
楽しくなってきてしまい、肉料理にまで手を出してしまいました^0^;
瀬棚仔羊の山椒煮、男爵のソース
そしたらやっぱり、赤も飲みたいよねぇ・・・
絶妙なタイミングで赤が登場(笑)
完璧なペアリング!!
と、そな田さんはアルコールが充実しているのはもちろん、日本茶にもかなり力が入っているのです!!
八女茶やかぶせ茶、玉露などなど
こちらもお食事に合わせてペアリングしてくれるのです^^
お茶ってこんなにおいしくて、味わい深いものなんだ・・・と、絶対、その道のプロに入れてもらった方が美味しいんだなぁと、実感できます!!
最後に、最近お土産でも人気という、たまごサンドを^^
パンはカリカリ、卵はもっちり
なんでも卵にくず粉が入っているので、べちゃッとしないのでお土産でも持ち帰っても、次の日まで美味しく味わえるそうです!!
これは喜ばれそう^0^
最後にデザートならぬ、〆酒を・・・
いやぁ、実に盛り上がって、あっという間の4時間でした^0^
行くたびに、お客様目線で進化している“そな田”
これからも目が離せません!!
『なんか美味しいもの食べさせて!』と、全部おまかせしたくなる店【主税】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年6月19日(火) 11:05
『美味しいもの出してくれるお店がオープンしたよ~』と、教えていただきお邪魔した、主税(チカラ)
カウンター9席くらいと、6席くらいの小上がりが二つ(つなげて使用することも可能)
コースもありましたが、本日は単品で好きなものを楽しみました♪
まずは知多のハイボール
お通しが飲まさる系で、さっそくエンジンがかかりました(笑)
ちょこっと盛りのお刺身
どれも新鮮!山わさび旨しっ
豚角煮の黒酢あんかけ
角煮だけど、この酸味がアラフィフにピッタリなのです><
ここまで完璧に自分好みすぎて、日本酒が飲みたくなってきました(笑)
オープンして間もないこともあり、まだそこまでのラインナップではなかったのですが、たまたまイイ日本酒がありまして、いただいちゃいました^^
そしたら、自家製塩辛&あん肝がやってきました!!
これがまた、満点のアテでして・・・日本酒が進む・進む(笑)
お隣さまも、小上がりのお客様も、ほとんどの方がオーダーしていたメンチカツ
多くは語りませんが、これは確実に外してはいけない1品です!!
小上がりの若者男性陣が、お腹が空いているので、お寿司が食べたいとオーダー
この日はたまたま、用意がなかったようで、『肉団子の鍋食べるかい?』と、手際よくメニューにない1品を準備
香りがあまりい美味しそうで、軽く1口いただきましたが、全身を包み込んでくれるような優しい味わいに、イチコロ・・・
店主の沖さん、もともと三石のホテルで腕を振るっていたので、美味しい素材をより美味しく調理するのはお手の物♪
元柔道家ということで、食べたいというリクエストがあれば、お腹いっぱい料理を出してくれるわけです^^
さらに、笑顔がキュートな奥様の人柄もプラスされ、一回目にして常連気分で楽しめた夜です♪
【主税~ちから】
札幌市中央区南5西6ニュー桂和3F
011-522-7897
17:00~24:00
日休





















































































