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11月6日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~ワインとおばんざい 白檀
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年11月6日(水) 18:18
11月6日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、9月26日(木)にプレイタウンふじ井ビル5階にオープンしたばかりの、【ワインとおばんざい 白檀】です。
カウンター7席&テーブル席が2×4×2(画像は繋げている状態)&窓側に、ちょっと特別な感じの4人掛けテーブル席があります^^
壁の色が、まさに白檀の花びらのような濃いローズ系の色合いで、個人的にすごく落ち着く雰囲気なのです^^
そして置いてある器なんかも、いちいち気になるものばかりなんです^^
細部にこだわりを感じる・・・
さすがは和田さん!
と、実はこちはオーナーの和田聖子さんとは10年来の知り合いでして、というのも和田さん、前職が映画関係(23年間!)のお仕事で、試写会のご案内などをいただいていたのです。
その和田さんが、第2の人生を飲食店でスタートさせるとは、正直想像もしていなかったので、かなり驚きました。
が、いざお店に入ってカウンター越しに和田さんを見ると、すごくしっくり来ていたのです^^
何より『長年の夢だったの!』と語った時の表情がすごく素敵で、同じ女性として羨ましくもありました。
そんな和田さんが大好きという、ロゼワインを中心としたアルコールと、その日仕入れた食材で一つ一つ丁寧に作るおばんざいが楽しめるお店なのです。
特にロゼワインは、以前はグラスで提供してくれるお店があまりなかったので、グラスでも数種類楽しめるようにしたそうです。
メニューは日替わりなので、写真のお料理があるとは限りませんが、イメージで^^
価格は500円~だいたい1000円以下
どれもどこか懐かしく、ほっこりさせてくれるおばんざいばかり
ほぼお一人で営業しているので、混雑時は少し待つこともあるかもしれませんが、和田さん含め、お店全体の雰囲気がいつもより優しい気持ちにさせてくれるのか、待ち時間も楽しくなってしまうようなお店です♪
営業時間が16:00からということで、0次会ならぬ、00次会的に使う方もいらっしゃるそうですよ。
特に同世代の女性に、行ってみてもらいたいお店です♪
ちなみに扉が、鮮やかなオレンジ色なんです。
中が見えないと入りにくいということで、最近は扉を少し開けてあるそうですよ
でも、寒くなってきたら閉めるのかな?
もし扉が閉まっていても、とにかくあったか~いお店なので、安心してお入りください^0^
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【ワインとおばんざい 白檀】
札幌市中央区南3条西3丁目プレイタウンふじ井ビル5階
011‐252‐0111
16:00~22:30
日休※ほか、不定休
電子タバコのみOK
あの“つっこ飯”をコース仕立てで楽しめる、アラフィフの理想形~【八饗】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月10日(火) 10:57
食の宝石~いくら
そのいくらを、(たぶん)世界一提供する【はちきょう】に、ワンランク上のカウンター店が出来ました!
その名も【八饗~ハチキョウ】
海味はちきょう いくら御殿の奥にひっそりと、天井の低い洞窟のような入口があります。
入口左側には水槽
そして店内はカウンター12席のみのフルオープンキッチン
小菅シェフの姿が、どこに座っても眺められます^^
八饗は12,000円おまかせコース1本のみ
そして座席には、お品書き
ん?よく見ると、お品書きではなく“素材書き?!”
八饗では料理名はあえて書かず、今日使用する素材のみを記載し、お客様にあれこれ想像してもらうところから楽しんでいただこうという、コンセプトなんです^^
と、その前にドリンクをオーダー
ビール各メーカー、ワイン、焼酎、ウィスキー、北海道物を中心に、そして幅広い価格帯で揃っていました^^
ワタシはすっかり定番となりつつある、芋ソーダで乾杯
グラスが手馴染みがよくて、より美味しく感じる^^
最初にお出しいただいたのは、活毛ガニ&ムラサキウニ&いくらの一口手巻き寿司
いきなり、贅沢食材3つまとめてきちゃうんですね!!
ウニは大好きだけど、たくさん入らないワタシとしては、いきなり理想形な1品が出てきて、すっかり心奪われました><
次に登場したのは、羅臼の時しらず、そして“ジャガイモ540”を使用した、椀物
ほんのりと生姜の香る餡が、胃に沁みます~
そしてやっぱり、540の存在感が凄い!
じゃがいもなのに、美味しい鮭よりも目立つ!
目立つけど、全体のバランスは良い!!
ちなみに540は、提携している飲食店でした味わえませんので、かなりプレミアモノ!
“普段はあまりお見せしないのですが、せっかくの機会なので、今日は好きな牡蠣を選んでください”と、立派な仙鳳趾の牡蠣が登場!
選んだ牡蠣はこんな感じでやってきました^0^
半分はライムで。そして半分は土佐酢のジュレとともに味わいます!
牡蠣のサイズが大きいだけに、味変で楽しめるのはすごくうれしい!!
お刺身3点盛り
ヒラメ・ボタン海老、活ツブ、もちろんすべて道産!
ツブはホタテからの予定変更だったのですが、ホタテより良い状態だったので、変更したそうです^^
醤油とポン酢、お好みで。当然ながらワサビもちゃんと美味しい^^
でも、それ以上に美味しかったのが、“レモン塩” ←これだけで飲める(笑)
そしてこちらが、メヌキ。上にはウニ!!
メヌキに塗っている味噌にもウニを練り込んでいるとう、ちょっと贅沢な魚料理
そして手前のソースはにんにく醤油。すこしずつ、色んな味わい方ができるのがウレシイ^^
来た~っ!活鮑!!
鮑の下にある大根が透き通ってる~~~~~
しばし、無言の時間
ここで箸休め的なお口直しの1皿
ファットリアビオのリコッタチーズに、新篠津のフルーツトマト
添えられていた梅ソースがまた美味しくて、岩塩と共に、色んな組み合わせでそれぞれを楽しみました^^
そして、メインディッシュの富良野産黒毛和牛~藻塩・塩昆布・山椒だれ・特製卵黄醤油
1切ずつ、4種の味で楽しませてくれるという、これまた理想形の食べ方が!!
そう、お肉はこれくらいの方が最後まで美味しく味わえます^0^
そして、〆のご飯もの
お米が見えないくらいのキノコたちの上には秋刀魚!
混ぜると湯気と共に喉が生るほど美味しそうな香りが漂います~~
普段はお腹がいっぱいでご飯モノまでたどり着けないのですが、これは1口でも食べておかないと!!
お、美味しいです><
がしかし、1口では終われないのです・・・
ここで“つっこ飯”が登場します!
はちきょうと同じく、あの威勢の良い掛け声が!
3回かけ放題!ですが、食べきれないので2回でストップ^^;
↓ ちなみにこちらは3回かけたもの
いやぁ、やっぱりオイシイです><
そしてそして、最後は出汁をかけていただきます!!
いくらにお戦い出汁をかけたら白く固まっちゃうんじゃないかと思ったのですが、さらに美味しく味わうことができました!!
そんなわけで、少なめに盛ってもらいつつ、3杯味わった方が良いです!!
デザートはプルーンソースがけのバニラアイスと、完熟プルーン
プルーンは大好物だけど、白樺花粉症なので躊躇したのですが、完熟と聞いて食べてみたら大丈夫でした^0^←感動の美味しさ!
そしてソースがプルーン特有の苦みも少しだけ残るオトナの味わいで、甘いバニラアイスとピッタリ♪
★量は食べられないけど、本当に美味しいものを少しずつ味わいたい
★肩ひじを張らず、だけど居心地の良い空間で味わいたい
★道外の人を喜ばせたいけど、自分もしっかり楽しみたい
★料理の説明はしっかり聞きたい
そんな欲求が見事に叶えられた1店でした!!
北海道の美味しいものを食べたい・食べさせたい!という方に自信を持ってお勧めできるお店です^0^
※事前予約をお勧めします
8月7日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~酒亭 うえ原
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年8月8日(木) 00:17
8月7日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、【酒亭 うえ原】
今年の5月に、このお店の真下にある【オステリア大和亭】の姉妹店としてオープンしました!
お店を切り盛りするのは、女将の上原さんと、ソムリエの資格を持つ藤井さん
札幌の飲食店によく行かれる方なら、きっと一度は、お会いしているのではないでしょうか?^^
カウンターの上に本日のおばんざいが並ぶ、明るくて清潔感のある、お1人様でもフラリと立ち寄れる系のお店です^^
そしてお店が開く時間は16:00!
『早い時間から一杯やりたい』という、周囲のご要望が多かったことから、早めに開けることにしたそうです。
お通し代は750円(税別)ですが、こんな感じの3点盛りが出てくるので、これだけでも飲める感じです^^
だけど絶対オーダーしてほしいのは、「おばんざい盛り合わせ」
その日のおばんざいをちょっとずつ色々盛り合わせしてくれるので、基本お店にお任せしたいワタシとしては、理想の一皿なんです^^
オーダーは1人前からOKですが、写真は2人前になります
これは確実に日本酒が欲しくなる~~!!と思っていると、ちゃんと日本酒がやってきました(笑)
北海道産の日本酒をはじめ、うえ原のお料理に合うと思う酒を取り揃えているそうです^^
こちらは、柔らか鴨ロースト
メニュー名の通り、本当に柔らかい!でもって、飲まさるヤツですっ
と、飲まさるヤツの最上級のメニューがこちら!
「うえ原」名物からすみそば
いわゆる、おつまみそばってやつです!!
これは一口で、日本酒に走ってしまいました(笑)
基本はその日入荷した食材でメニューが決まるのですが、こちらの2点は定番で用意しているそうです♪
上原さん曰く、『自宅でくつろいでいるかのように、楽しんでいただけるお店にして行きたい』とのことですが、取材時ですっかりくつろぎモードに入ってしまったので、それは間違いないかと思います(笑)
奥にはテーブル席もありますが、断然カウンターに座りたいお店!!
※早い時間は禁煙ですが、21:00以降は喫煙可能なお店です
理想のカウンター席!!【さかなとワイン うぉんたな -VARIO-】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年7月9日(火) 12:36
7月1日(月)にグランドオープンした、【さかなとワイン うぉんたな -VARIO-】
メディアレセプション時は関東圏にいたので参加できず仕舞いだったのですが、気になって気になって・・・
そしたら先週、サクッと3軒目に行くことができました!!
さらに先日の日曜日にもサクッ?と(笑)
ということで、2日分の画像をまとめてアップ!
圧巻のカウンター24席&12台のワインサーバーに繋がれたボトルワインは48種!!
札幌市内の飲食店で、これだけ長いカウンターって、そう多くはないですよね??
カウンター好きとしては、たまらない光景です♪♪
もちろんカウンター以外にもテーブル席があり、宴会などにも応対は可能です^^
48種類のワインが全てグラスでオーダーできるという、ワイン好きにはたまらないシステム!
例えば3名で行って、おまかせで白をオーダーしたら、こんな風に飲み比べも出来てしまう訳です^^
うぉんたなということで、日本酒も置いてあります!
ステキなのは、グラス違いで飲み比べも出来ること♪
グラスが違うと、こんなに味が変わるの??と、かなり驚くと思いますよ^0^
そしてお料理は、さすがのうぉんたな!と言った感じで、お刺身は外せない1皿
でもやっぱり、ワインのお店なので、醤油だけじゃなく、オリーブオイル&塩も一緒に出してくれます♪♪
こちらは活〆穴子の蒲焼き マスカルポーネがワインにピッタリ^0^
相変わらず、何を食べてもハズレなし!
そして、魚だけでなく、お肉がオイシイのもうぉんたなの良いところ^^
そしてこちらが看板メニュー的、スペシャリテ!!
季節野菜のフォアグラ味噌フォンデュ(+串もの)
反則的に、アルコールが進むヤツです!
赤はもちろん、日本酒にも合います~
それにしても、器も全部ステキです^^
カウンターに積まれている器とワイングラスを眺めているだけでも癒されます(笑)
それでもって、呑兵衛用のおつまみも揃っていて、これまた理想的^0^
平日でもbartimeとして翌2:00まで営業中(週末は4:00!)で、しかも日曜日も営業してる
ちょくちょく使わせていただくことになりそうです^0^
ソーテルヌで〆るって、久し振りにバブル時代をほうふつさせてくれました(笑)
道産子もテンションが上がる【蟹のつめ】・6月23日(日)OPEN
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年6月22日(土) 09:56
稚内に親せきがいた道産子のワタシは、カニに対してはあまりありがたみを感じずに、年に数回当たり前のように食べていた時代がありました。
しかも、全部親に剥いてもらって・・・
その話しを本州から来た人に話すと、かなり冷めた目で見られたものです^^;
もちろん今は、カニは高級なものだという認識はありますし、北海道にいるからってそう簡単には食べられないモノになりました。。。
なので昨晩レセプションでお邪魔させていただきました【蟹のつめ】の蟹づくしコース には、道産子のワタシでも舞い上がってしまいました^0^;
場所は東急REIホテル・レストランプラザ札幌2F
入口には“蟹の爪”
中には巨大な水槽、そしてスゴイ量の蟹!!
思わず見入ってしまいました・・・^0^:
席数は全部で140
メインのホール席はチェックできなかったのですが、大小さまざまな個室があり、少人数のグループから接待、宴会などなどどんなシチュエーションにも応対可能^^
で、お料理はと言いますと、カニだし、食べ放題コースもあるし、観光客向けのボリューム重視なお店かと、正直思っていたのですが・・・
そんな風に思ってしまって、大変失礼致しましたっ と、すぐ心の中で謝った次第です^^;
今回は、通常8000円のコースをレセプション用にアレンジしたコースを堪能 (ちなみにコースは4500円~あり)
ビールで乾杯したのち、かに塩辛をいただきました
くぅ。。燗酒2合はいける(今回はさすがにオーダーしませんでしたが^^;)
思わず撮影したくなる、タラバガニの脚の大きさ!
毛ガニを黙々と剥く時間は、レセプションなのに、参加者一同無言になる(笑)
でもってほぐし終わった毛ガニに、かに酢をかけて食べると、頑張った甲斐があった~~と、オイシサが倍増
やっぱりカニは、大変だけど自分で剥いて食べるものなんですね(今さら・・・? ^0^;)
刺身盛り合わせは鮮度の良さがにじみ出ているし、こちらにもカニ~
しゃぶしゃぶは、蟹だけじゃなくエビも!!(写真はズワイだけど^^;)
自家製のごまポン酢ダレは、すぐ水っぽくならないよう、濃い目になっているそうです^^
揚げ物にも蟹!
握りにも蟹!!
もちろん、椀物も蟹!!!
いやぁ、3年分くらいカニ食べた気がします^0^;
デザートは夕張メロンとシャインマスカット
今回はコース仕立てでしたが、食べ放題コースも6000円~10,000円まであります!
会員になると500円~1500円割引になり、小学生(7~12歳)は半額、そして小学生未満は無料だそうです!!
“蟹のつめ”
蟹は食べたらなくなるけど、爪は残る。~店・形・思いがいつまでも残るお店にしていきたい
そんな意味が込められているそうです。
今回はオープン前のレセプションということで、社長自ら全席を回ってご挨拶いただいたのですが、あの“赤から”の会社だったのですね!!
愛知・豊橋の会社が札幌で蟹のお店をオープンさせるなんて・・・と思いましたが、逆に本気度が伝わってきました!
道産子でも、一度は行ってみてもらいたいお店です^0^


















































































































