『ラーメン』カテゴリーの投稿一覧
1/7の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『具がたくさん載ったラーメン』~大豚白
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年1月7日(水) 13:35
寒くなると食べたくなる物の代名詞・ラーメン!
今回はラーメンの中でも“具だくさん”をテーマに3軒、ご紹介させていただきました^-^
1軒目は先月、HUGイート内にオープンしたばかりの大豚白(だいとんぱく)正面から入って右側すぐの、元SOBAKOYAの場所になります!
この壁に描かれたロゴが、個人的にかなりお気に入り♪ と、ロゴからもお分かりの通り、スープはとんこつ!
丁寧にした処理したとんこつを使用した臭みの無い白湯スープ。そしてスープによく絡む太めの縮れ麺、さらに野菜不足な人を喜ばす、てんこ盛りの野菜炒め(豚肉もたっぷり!!)
こちらが基本の大豚白麺780円になりますが、辛いものがお好きな方にはぜひとも、大豚白麻婆麺880円をオーダーしてもらいたいのです!!
麻婆麺は中華料理店ではよく見かけますが、こちらの大豚白麻婆麺は、全体が麻婆あんかけではなく、麻婆豆腐そのものが薬味的な役割となっている感じです。なのですこしずつ辛味を混ぜて味わうと、どんどん味が変化していきます!!
とんこつに臭みがないので、ボリュームはあるけど最後まで美味しく味わえました^0^
改めて、麺とスープのバランスって大事だなぁって思えた1品でした
ちなみに辛さは5段階ありまして、その表記が0トン~メガトン!(笑)
今回は一般的な0トンでいただきまいたが、ジワリ・ジワリと汗が噴き出ました^^;
辛いものは好きな方なので、一度5トンも試してみたいかも!!※メガトンはやめておきます・・・
長年、中華料理の道で調理人として働いていた店主、サイドメニューの拳骨焼売とザンタレも自慢の一品!
大豚白麺or大豚白麻婆麺に、こちらのいずれかが付いたお得なセット(ライスも付いて、950円or1050円)も、15時まで提供中です♪
【大豚白(だいとんぱく)】
札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)HUGイート内
TEL 090-5983-8746
11:00~15:00 17:00~22:00 土日祝は通し営業
不定休
全国ぐるっと!人気の味めぐりin大丸札幌店 レポート!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年1月6日(火) 17:20
ただ今バーゲン真っ最中で、百貨店はどこも人・人・人!!と言った状況ですが、本日6日(火)より大丸札幌店7階催事場でスタートした、【全国ぐるっと!人気の味めぐり】は、前回に続き、平日とは思えない盛況振り・・・
もちろん今回も開店と同時に会場へ行きましたが、まずエレベーターには乗れない状況で、エスカレーターで向かいました。多分10:05くらいには会場に到着しましたが、すでにこの行列・・・
ちなみに手前が、愛媛 霧の森菓子工房で、奥が東京表参道・カフェ・カイラ(パンケーキのイートインコーナー)
霧の森大福は毎日180箱(おひとり様3箱まで)とのことで、2時間後には完売^^; その手前のスペースは赤福販売コーナーになっていて、こちらは毎日14時からの販売で、限定200箱とのことで、午後にはこちらの行列が出来ていることでしょう・・・^^;
混み混みの会場内を、許可を得まして、邪魔ににならないよう、撮影させていただきました^^;
意外にも北海道初登場という、銀座千疋屋のフルーツオムレットはその場で丁寧に仕上げているので、かなりの行列が。。この、オムレット用のハーフパイプ的な道具に思わず感心!
バトンフロマージュに良く似たこの商品は、こちらも北海道初登場の愛媛・別子餡本舗の和・チーズケーキ
白餡とクリームチーズのコラボ、今まで食べたことのない味わいで、すごく印象に残った商品。ちなみに下はバトンフロマージュ、フレーバーがかなり増えていたような気がします
地下1階のヒルバレーも大人気ですが、こちらキズモハワイのポップコーンも、試食したらやめられない止まらない味でした
甘い方はもちろん、塩味がまたやめられない美味しさ!これも気が付いたらスゴイ量を食べてしまいそうなキケンな味・・・
実演販売で、揚げたて・出来立てデス
ニッポン全国ご当地おやつランキング2014グランプリを獲ったという、和菓子司いづみやのかりんとうまんじゅう餡菓楼
本当のかりんとうのように、ザクッとした皮で、甘すぎない餡とのバランスも◎!
すぐ横で作っていて、見るからに柔らかそうなこちらは、宮崎・味のくらやの唐芋団子
つきたての餅に蒸したさつまいもをつきこんだもので、餡入りと餡なしがありまして、餡が入っていない方が地元ではメジャーだそうです
食べてみたら、とにかく柔らかい!!硬くならないようにさつまいもを練り込んで作ったのが始まりだそうですが、納得の柔らかさでございました^^
さらに柔らかくて驚いたのが、ふかふかという蒸しパン あまりに気持ち良くて、ずっと触れていたい衝動に駆られてしまいました(笑)
宮城石巻 風月堂のアイス、ビックリするようなフレーバーが色々あるのですが、ビールアイスなんかはホントに苦みがあって、ちゃんとオイシイです!!
ちょうど売り場にいらっしゃったのですが、指導などもしている菓子職人の方が作っているそうで、ただ奇をてらったものではなく、自身の作品という思いが伝わってきました^^
こちらのお店は宮城ということで、ずんだのスイーツが色々あるのですが、ずんだ好きとしてはこのワンホールのケーキが気になって気になって・・・^^;
他にも毎回大人気の定番商品などなど、見るもの全部が食べてみたい感じです^^;
そしてそして、甘いものが苦手な人も、酒の肴になりそうな商品もてんこ盛りですよ!!
ビックリするほど柔らかかった牛タンは、仙台・炭焼き牛たん東山
隣りで見るからに美味しそうな厚焼き玉子を焼いている、京都・大徳寺さいき家
あ、昔よく食べたつまみ?もある!!!^0^
山形・丹野こんにゃく すみませ~ん、日本酒お願いしま~す!!って言いたくなる・・・
こちら、福岡・華味鳥の水たき唐揚げは、にんにくを一切使用せず、柚子の風味もあって、何個でも食べたくなる味です!プルプルコラーゲンもたっぷりなんだそうです^^
う~、紹介しきれないほど盛りだくさん!!そして試食もいっぱいしました^0^;
こちらが一時、120分待ちとなった、カフェ・カイラの全部のせパンケーキ!3枚のパンケーキが見えないほどのふれっすフルーツ・・・思ったより甘さ控えめなので、意外に完食できそう! ドリンク付きで1410円ならお得かも
同じくイートインでいただく、神奈川・らぁ麺 飯田商店の醤油ラーメン
なんでも全国のラーメン職人が注目するお店との事。 さっそく食べてみましたが、スープ一口で納得!!!
比内地鶏と山水地鶏のスープとのことで、個人的にこのシンプルで上品なスープの味に一目ぼれ!!チャーシューが2種類入っていて、鶏のチャーシューがまた、美味しいんです!!!!
期間中にもう一度食べに行きたいっ
そして個人的にヒットしたのが、武州松山 富久屋の生どらモンブラン!
チラシには牡丹だんごが掲載されているので、そちらの方に目が行くとは思いますが、なぜかものすごく気になって(パッケージがカワイイのもあったけど)食してみました!
まず皮がかな~りモッチリというか、粘りがあるというか、何とも言えない弾力があります。そして大きな栗が1つ
渋皮色の餡が甘すぎなくてイイ! ものすご~くコーヒーに合います!!一つ326円だったかな?栗好きでコーヒー好きな方、ぜひお試しを^0^/
全体的に道外の、普段なかなか手に入れられない商品のブースが賑わっていたのですが、毎回大丸札幌店、催事限定商品を提供しているフラノデリスさんの、ふわふわ雪のフロマージュ、これはかなり隠れヒット商品です!!
出来立てのお豆腐のように、さらしにくるまれたフロマージュ、スプーンですくってみると、たっぷりのハスカップジャム
直径10センチ以上はあると思われますが、気を抜くと一人で全部食べてしまいそうなほど、身体に溶け込んでいきました^^;
やっぱり北海道のスイーツって、自慢したくなる美味しさだっ!!と、妙に嬉しくなったのでした^^
ちなみに今回も撮影コーナーありましたよ!!
と、毎日18時から閉店まで、じゃんけん大会というのも開催されるそうで、じゃんけんに勝ったら増量や、もう一つサービスなどの特典があるようです!
ということで、全国ぐるっと!人気の味めぐりは1月12日(月祝)まで開催中デス!!
10/8の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『道産小麦麺のラーメン店』~のるど らーめん
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年10月9日(木) 12:58
3軒目は9月26日にオープンしたばかりの、のるど
北18条通り沿いにある、一見するとラーメン店には見えない雰囲気のお店です。
店内を見ると、さらにラーメン店ではないような雰囲気!
ただ、完全フルオープンキッチンなので、その光景を見るとラーメン店ということが分かります。
ちなみに店舗設計は、岩見沢・宝水ワイナリーを建てた、古民家再生でも有名な武部建設さんが手掛けたそうで、壁に使われている木材は宝水ワイナリーの裏に生えていた木なんだそうですよ!
そんなご縁もあって、夜のメニューには宝水ワイナリーのボトルワインがあったりします^^
それにしてもラーメン店とは思えない造り。。『今までになかったラーメン店を造っていきたい』というオーナーのアツい想いがあり、安全・安心・清潔感をしっかりと感じてもらうために、このスタイルにしたそうです。
もちろん、使用している食材にもその辺りのこだわりがあります。
麺は登別の望月製麺所で作っている、道産小麦“きたほなみ”と“ゆめちから”の2種類を用意し、それぞれの味が引き立つスープで提供しているそうですが、お客様の好みで麺をセレクトすることも可能だそうです
ちなみにきたほなみはオーナーが室蘭のラーメン店・鉄平で修業していた時にこの麺にハマり、のるどでも使用することになったそうです。ゆめちからの方は麺が太く力強い、どっしり感を楽しめる麺で、看板メニューでもある、ちょっと汁あり担々麺に使用しております。
で、こちらがその、ちょっと汁あり担々麺。見るからにパンチがありそ~~~^^;
存在感のあるゆめちからの麺に辛そうな汁がしっかり絡みついています。早速いただいてみますと、辛いことは辛いけど、すぐさまもう一口食べたくなる、スパイスの効いた辛味!その秘密は花山椒~
これ、一度食べたらクセになるスパイイスですよね~^0^
元々かかっては居ますが、お好みで追加してもOK。挽きたてがまた、たまらなく良いんですっ
つい、かけ過ぎちゃいそう^^;
それにしてもゆめちからの麺、このパンチのある味に負けない存在感。これはこの麺じゃなくっちゃ!!って感じました
あぁ、思い出した食べたくなってきました^^;
のるどは『年配の方でも毎日食べられるような身体に優しいラーメンを提供したい。そして旬を感じるような限定メニューなども出していきたい』との事なので、また改めて行ってみようと思います^^(確かに食べ終わった後、身体が楽だったかも!)
ちなみに“のるど”でぜひとも体験していただきたいのが“カオソーイ”
タイ風のカレーヌードルなんですが、これがまたアジアンな香りが漂いまして一瞬どこにいるか分からない気分になります!やっぱりこちらもクセになる味わい!!
他に、マルガリータ風と言った変わり種もありますが、シンプルな塩や味噌、醤油ももちろんあり、何度も行きたくなるラーメン店です
10/8の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『道産小麦麺のラーメン店』~ラーメン・ギョーザ専門店 味名人 桃太郎 丘珠本店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年10月9日(木) 11:52
2軒目は丘珠本店のほか、北24条や太平、あいの里にもお店を構える、味名人 桃太郎
北区・東区方面を車で走ることがある方は、この黄色い看板を目にしたことがあるのでは?そんな感じでワタシもお店の存在は知っていたのですが、実は食べたことがありませんでした。。
郊外店らしい、広い店内&駐車場。実際ファミリーのお客様も多いそうです。
桃太郎オーナーは、元々製麺所で働いており、ラーメン店を始めるにあたって、当初は元の職場にオーダーで麺を作ってもらっていたそうです。本当に美味しい道産小麦の麺を作りたいのですが、どうしても自分の理想通りの麺にならなくなってきたときに、なんと自社で製麺工場を建てることに!
そうして試行錯誤の上に完成したのが、ドサンコという道産小麦100%の麺。ただ、お客様の中には食べなれた札幌ラーメンの麺が食べたいという方もいらっしゃるため、レギュラーという麺も用意し、セレクトできるようになっています。
桃太郎さんはメニューがかなり多いので、ものすご~~~~く悩みましたが、女性にも人気という、湯麺(たんめん)の塩にしてみました。ちゃんぽんのように具だくさん!!
麺はもちろんドサンコで。実はワタシ、道産小麦のラーメンをかなり前に食べたことがあったのですが、あんまり美味しい印象がなかったのです。それはモチモチしすぎていてラーメン特有ののど越しが楽しめなかったから。
で、今回ドサンコという麺を食べて思ったのが、『え?これが道産小麦100%の麺??レギュラーの方なんじゃないの??』と疑ったほど、のど越しが良かったんです。オーナーの本当に美味しい道産小麦のラーメンの麺を作りたいという想いが、一口で伝わってきた気がします。
麺に感動したのはもちろんですが、スープと野菜がまた、オーバー40の女性を喜ばせる味わい!食べ終わった後すごく元気になれました^-^
ちなみにギョーザの皮も道産小麦!メンマなどもすべて自家製とのことで、自分自身が納得できる美味しいラーメンを作り続けているんだなぁと思いました^-^
そしてそして、絶対食べてみたいのが丘珠チャンポン!丘珠と言えばタマネギ!そのタマネギをふんだんに使ったチャンポンということで、タマネギが収穫できる9月中旬~来年の4月末日までの期間限定メニューだそうです^^
さて、いつ行こうかな^0^
10/8の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『道産小麦麺のラーメン店』~ダット
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年10月9日(木) 11:14
10月8日(水)北海道新聞夕刊・こたえて!リクエスト、テーマは『道産小麦麺のラーメン店』
1軒目は琴似神社の隣りにあります、元祖札幌 辛卵ラーメン ダット
オーナーが横浜で食べた辛卵ラーメンに惚れ込み、札幌でこの味をオリジナルで再現し、提供することに
その際、麺は北海道産小麦100%の麺にしたそうです
カウンター席、テーブル席、そして小上がり風の席もあり、おひとり様はもちろん、ファミリーにも利用しやすい店内。食券を購入してから利用するスタイル
こちらが看板メニューの辛卵ラーメン。麺は中太のストレート麺で、持ち上げると重みがあります。スープは醤油ベースで、辛さは3段階よりセレクト可能。有料で大辛以上にすることも可能です。ワタシは通常の辛さをセレクトしてみました。
程よい辛さ、そしてとき卵がものすごくバランスの良い甘みを引き出してくれていて、何とも食欲をそそる味わいに。ベースが醤油なので、くどさが全くなく、予想以上に食が進みます
中太でのど越しの良い道産小麦麺は、まさにこのスープのためにある麺!モチモチ感もちょうど良く、バランスが◎!!と思いました^^
野菜もたっぷり入っているので甘みも感じます^^
ランチタイム(11:30~15:00)はライス無料、また平日13:00~18:00までは学生の方は500円で味わえるそうです!!