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食べ比べ・飲み比べも楽しめる、BAKERY&COFFEE Festa~大丸札幌店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年10月9日(水) 21:41
本日10月9日(水)から大丸札幌店7F催事場で始まりました、【BAKERY&COFFEE Festa~ベーカリーコーヒーフェスタ】
初開催で、さらに数量限定で話題のパンも多数並ぶので混雑が予想されたため、開店前の準備時間から潜入させていただき、取材開始!
皆様、ギリギリまで慌ただしく準備されておりました^0^;
注目は話題の“高級食パン”
ベーカリー ワンカラットの1ct角食や、高級食パン専門店 嵜本の極美“ナチュラル”食パン、ノーザンホースパークの金時豆のパン・ド・ミ、乃木坂な妻たちのかぐやひめなど!
こちらは各日10:00から会場で整理券を配布する形でして、初日は15分くらいで整理券の配布が終わっていたかと・・・^0^;
が、時々14:00までに引き取りに来られない場合の“キャンセル”が出ることがあるので、タイミングが合えば、14時でも購入出来ることもあるかも!!
こちらが、会場全体図
ベーカリーの他、5店のコーヒーショップも出店
そしてイートインスペースもあるので、お好みのパンとコーヒーでランチも楽しめちゃいます^^
ランチにオススメなのが、京都・仕出し かわ瀬のだし巻き玉子サンド
もしお友達と一緒なら、乃木坂な妻たちの僕の衝動なたまごと、食べ比べるなんて言うのもオススメ!!
まったく、正反対の味わいなので楽しめると思います^^
ちなみに乃木坂な妻たちは、フルーツサンドもありまして、果実倶楽部のフルーツサンドと食べ比べるなんて言うのもアリかも^^
他にイートインでおススメなのは、小樽・フロマージュデニッシュ デニルタオの北海道コーンクリーム
以前、こちらで紹介したことがありますが、コーンクリームは初めて!
甘くてしょっぱいのは間違いないです^^
そしてペンギンベーカリーのカレーパンフォンデュ
たっぷりチーズとカレー、これはアツアツで食べるべき^^
こちらはぜひ、テイクアウトして軽くトーストしてから食べるとより美味しいという、順風堂のメロンパン
特にいよかんは、温めるとフワッといよかんの香りが漂うそうです!
こちらはお土産にもぴったりな、グランマーブルの京都三色
デニッシュだけどあっさり目なので、アラフィフには嬉しい^^
他のも気になる!!
それにしてもパンって見ているだけでもワクワクします!
こちらは宮城・KIKUCHIYA BAKERY
スイカパンも気になるけど、個人的にはチョコバナナのパンが気になりすぎる!!
栗好きとしては、限定のマロンも気になるし・・・
そして見つけるたびに目がいってしまう、定山渓ミリオーネのかっぽんのパン(笑)
それからパンのお供にピッタリの、川島旅館のバターも!
そうそう、嵜本のジャムも販売してます!
そして今回、個人的に一番印象に残ったのが、パッセージコーヒーの“エアロプレス”
空気圧で抽出したコーヒーをお湯で割るという方式は初めて知りました!
飲んだのはエクアドルのコーヒーだったのですが、酸味は感じるけどまろやかな味わいのコーヒーにハマってしまいました^0^
そこで販売していたこのコーヒーカップも可愛かったなぁ~
ワイングラスと同じ原理で、香りを楽しむためのカップだそうですよ^^
それにしてもコーヒーショップってどこもステキなデザインですよね~
つい、グッズを購入したくなります^^
それに合わせて、カフェスペースもしっかり映え系になっています^^
ちなみに富良野の森の時計も出店♪
そして今回、コーヒーにピッタリなパンに出会いました^0^
ことにサンドのティラミスサンド!
厚さ7cmcもあるのに、カカオの苦みが効いているのでペロリといけます!
そして間違いなくコーヒーに合う!!
というか、コーヒーが必須(笑)
ちなみに週末にはこんなイベントも!!
ということで、この後丸井今井の催事事情で開催中の【まるい珈琲マルシェ2019】へ向かいます^0^ つづく
夏の終わりと秋の始まりのコース~RJ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年10月4日(金) 20:22
私の中では、どちらかというとBAR使いが多いRJですが、先日「美味しいものをちょっとずつコース」でお願いしたら、期待以上に素敵なお料理ばかりで、飲み過ぎた夜の備忘録
まずは、ファットリアビオのブッラータを3人で切り分けた1皿
ミルクがもったいないので、フォカッチャでぬぐいまくっていただく
定番のJファームの甘いトマトとシャインマスカットも添えて
真タチのフリット 銀杏の潰し焼き
もうタチの季節なんですねぇ・・・
と、銀杏の潰し焼きというものを初めて食べたのですが、これがまたたまらなくオイシイ!
ちょっと日本酒が欲しくなる(笑)
宗谷産活タコと福岡産クエのカルパッチョ キャビア添え
見るからに鮮度の良い活タコ!そしてクエをカルパッチョで食べるのは多分生まれて初めて!!!
しばし無言になった一皿
苫小牧さんホッキ貝、松茸の直火焼き
運ばれてきたときの香りが脳裏に焼き付いている・・・
そしてホッキがものすごく立派なサイズ!! また悶絶
ウニのペペロンチーノ
夏の名残りを惜しむ一皿
このくらいのボリュームがまた、イイんです!!
ニュージーランド産三つ葉放牧牧草牛のビステッカ 五四〇とポルチーニ添え
ちょっと暗くて分かりにくいので、もう一枚
このお肉、ビックリするほど柔らかい!
そしてポルチーニ
現物こんな感じ!!!!
もう、至福の一皿って感じでしたっ><
そして五四〇(倶知安の熟成じゃがいも)
私は何度か食べているので、そのおいしさは知っていますが、初めて食べた面々の感動する姿をみて、嬉しくなる^^
立派な栗も添えられていたのですが、やっぱり五四〇は最高に甘い!!
巨峰のソルベが、怪しく美しかった・・・
そんなわけで、泡を1杯いただいた後、こちらの白と赤をいただき、2軒目に向かったのでした♪
感動と興奮で震えた、ミュージカル【レ・ミゼラブル】~札幌文化芸術劇場hitaru
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月11日(水) 10:25
昨日、9月10日(火)に札幌公演初日を迎えた、ミュージカル【レ・ミゼラブル】
チケット先行発売が開始されて瞬く間に10公演が完売し、1公演追加、さらにパーシャル・ビュー席も追加して、約24000席が完売しているとのこと!
それを聞いて、北海道にここまでミュージカルファンがいたのか!と、正直思いました。。
ワタシは好きなモノ・コトが多すぎて(LIVE、映画、スポーツ観戦などなど。。。)ミュージカルの必要性はどちらかと言うと下だったもので^^;
それにしても客層が凄く幅広い!
先日の【白鳥の湖】の時は、バレエをやられている親子連れとか、なんとなく関係者っぽい方が多かったけど、若い男性から、ご夫婦まで、まさに老若男女問わず!!という雰囲気
それでもって、熱心なファンが多いのが伝わってきました!
と、今回はメディア取材枠でパーシャル・ビュー席で鑑賞
取材とはいえ、演劇鑑賞にはやっぱり軽いアルコールが必需品(笑)
札幌は秋晴れ(にしては少し気温高めだったけど)の空がものすごくキレイな夕暮れだったのですが、改めて札幌文化芸術劇場のホワイエは眺めがとても気持ちよく、シュワシュワがより美味しく飲めます^^
10分前に席に戻り、最後の音合わせをしているオケピを眺める
2階席より上に座ると、オケピがよく見えるので、そこも楽しい^^
そして見切れ席と言っても、全体を眺めるのにそれほどのストレスはありませんでした。
※写真提供/東宝演劇部
第一幕:1時間30分 25分休憩挟んでからの、第二幕:1時間10分
先ほども言いましたが、ミュージカルにそこまでの思い入れがなかったワタシでしたが、前半だけで既にハマってしまいました・・・
舞台ともバレエとも全く違う、圧倒的な熱量とスピード感
舞台装置も凄い勢いで入れ替わっていくのです!
何より、俳優たちの素晴らしい歌声に鳥肌立ちまくり(≧▽≦)
あまりにミュージカル俳優の知識がなかったので、休憩中にスマホで調べまくりました^0^;
第二幕になると、以前映画で観たシーンがどんどんよみがえってきて、感情移入しまくり!
本当はカーテンコールの撮影がOKだったので、終了後席を立って所定の場所まで移動する予定が、スタンディングオベーションの会場と俳優人たちの一体感に飲みこまれて、席を立てませんでした。。。
でも、何度もカーテンコールをしてくれたので、最後の最後に撮影場所に滑り込みっ
それくらい、盛り上がりました!!
終了後、アンジョルラス役の小野田龍之介さんと、マリウス役の海宝直人さんが、合同インタビューに応じてくれました!
お疲れだと思うのに、一つの質問に対して、ものすごくたくさんお話ししてくださりました!
なので、聞こうと思っていたことを先にお話ししてくれた状況(笑)
ワタシが伺いたかったのは、“札幌文化芸術劇場hitaruという劇場は、他と比べてどんな印象でしたか?”だったのですが、
『演じる側も気持ちが良かったし、とにかく素晴らしい劇場だった、他の役者たちに自慢したいし、たくさんの役者さんたちにここで演じてみてもらいたい』と、べた褒め!!
観る側が気持ちの良い空間と言うのも大事だけど、演じられる方々が気持ちの良い空間であれば、より良い舞台が観られるはずなので、その点でもhitaruが札幌に出来てくれて本当に良かった!!と思いました。
そして、『歌・ダンス・お芝居・歌と、様々な要素を一度に楽しめる、ストレートなお芝居とはまた違う、感情がダイレクトに届くのがミュージカルの魅力!』と、おっしゃっていましたが、まさにその通り!と思いました^^
そして久し振りにきた北海道・札幌に対して、とにかく気持ちいい!!特に朝の散歩が!改めてハマりました!と、嬉しいお言葉いただきました^0^
美味しいものも、たくさん食べて帰りたいとおっしゃっていたので、関係者の皆様、オータムフェストにもお連れしてくださいね♪
レ・ミゼラブルは完売ですが、 来年の7月には【ミス・サイゴン】の上映が確定しているようです!
そしてこちらを見ると、2021年の公演も決まったようなので、ぜひまた札幌文化芸術劇場にも来てもらいたい!!
あの“つっこ飯”をコース仕立てで楽しめる、アラフィフの理想形~【八饗】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月10日(火) 10:57
食の宝石~いくら
そのいくらを、(たぶん)世界一提供する【はちきょう】に、ワンランク上のカウンター店が出来ました!
その名も【八饗~ハチキョウ】
海味はちきょう いくら御殿の奥にひっそりと、天井の低い洞窟のような入口があります。
入口左側には水槽
そして店内はカウンター12席のみのフルオープンキッチン
小菅シェフの姿が、どこに座っても眺められます^^
八饗は12,000円おまかせコース1本のみ
そして座席には、お品書き
ん?よく見ると、お品書きではなく“素材書き?!”
八饗では料理名はあえて書かず、今日使用する素材のみを記載し、お客様にあれこれ想像してもらうところから楽しんでいただこうという、コンセプトなんです^^
と、その前にドリンクをオーダー
ビール各メーカー、ワイン、焼酎、ウィスキー、北海道物を中心に、そして幅広い価格帯で揃っていました^^
ワタシはすっかり定番となりつつある、芋ソーダで乾杯
グラスが手馴染みがよくて、より美味しく感じる^^
最初にお出しいただいたのは、活毛ガニ&ムラサキウニ&いくらの一口手巻き寿司
いきなり、贅沢食材3つまとめてきちゃうんですね!!
ウニは大好きだけど、たくさん入らないワタシとしては、いきなり理想形な1品が出てきて、すっかり心奪われました><
次に登場したのは、羅臼の時しらず、そして“ジャガイモ540”を使用した、椀物
ほんのりと生姜の香る餡が、胃に沁みます~
そしてやっぱり、540の存在感が凄い!
じゃがいもなのに、美味しい鮭よりも目立つ!
目立つけど、全体のバランスは良い!!
ちなみに540は、提携している飲食店でした味わえませんので、かなりプレミアモノ!
“普段はあまりお見せしないのですが、せっかくの機会なので、今日は好きな牡蠣を選んでください”と、立派な仙鳳趾の牡蠣が登場!
選んだ牡蠣はこんな感じでやってきました^0^
半分はライムで。そして半分は土佐酢のジュレとともに味わいます!
牡蠣のサイズが大きいだけに、味変で楽しめるのはすごくうれしい!!
お刺身3点盛り
ヒラメ・ボタン海老、活ツブ、もちろんすべて道産!
ツブはホタテからの予定変更だったのですが、ホタテより良い状態だったので、変更したそうです^^
醤油とポン酢、お好みで。当然ながらワサビもちゃんと美味しい^^
でも、それ以上に美味しかったのが、“レモン塩” ←これだけで飲める(笑)
そしてこちらが、メヌキ。上にはウニ!!
メヌキに塗っている味噌にもウニを練り込んでいるとう、ちょっと贅沢な魚料理
そして手前のソースはにんにく醤油。すこしずつ、色んな味わい方ができるのがウレシイ^^
来た~っ!活鮑!!
鮑の下にある大根が透き通ってる~~~~~
しばし、無言の時間
ここで箸休め的なお口直しの1皿
ファットリアビオのリコッタチーズに、新篠津のフルーツトマト
添えられていた梅ソースがまた美味しくて、岩塩と共に、色んな組み合わせでそれぞれを楽しみました^^
そして、メインディッシュの富良野産黒毛和牛~藻塩・塩昆布・山椒だれ・特製卵黄醤油
1切ずつ、4種の味で楽しませてくれるという、これまた理想形の食べ方が!!
そう、お肉はこれくらいの方が最後まで美味しく味わえます^0^
そして、〆のご飯もの
お米が見えないくらいのキノコたちの上には秋刀魚!
混ぜると湯気と共に喉が生るほど美味しそうな香りが漂います~~
普段はお腹がいっぱいでご飯モノまでたどり着けないのですが、これは1口でも食べておかないと!!
お、美味しいです><
がしかし、1口では終われないのです・・・
ここで“つっこ飯”が登場します!
はちきょうと同じく、あの威勢の良い掛け声が!
3回かけ放題!ですが、食べきれないので2回でストップ^^;
↓ ちなみにこちらは3回かけたもの
いやぁ、やっぱりオイシイです><
そしてそして、最後は出汁をかけていただきます!!
いくらにお戦い出汁をかけたら白く固まっちゃうんじゃないかと思ったのですが、さらに美味しく味わうことができました!!
そんなわけで、少なめに盛ってもらいつつ、3杯味わった方が良いです!!
デザートはプルーンソースがけのバニラアイスと、完熟プルーン
プルーンは大好物だけど、白樺花粉症なので躊躇したのですが、完熟と聞いて食べてみたら大丈夫でした^0^←感動の美味しさ!
そしてソースがプルーン特有の苦みも少しだけ残るオトナの味わいで、甘いバニラアイスとピッタリ♪
★量は食べられないけど、本当に美味しいものを少しずつ味わいたい
★肩ひじを張らず、だけど居心地の良い空間で味わいたい
★道外の人を喜ばせたいけど、自分もしっかり楽しみたい
★料理の説明はしっかり聞きたい
そんな欲求が見事に叶えられた1店でした!!
北海道の美味しいものを食べたい・食べさせたい!という方に自信を持ってお勧めできるお店です^0^
※事前予約をお勧めします
7月24日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~モヤモヤベース
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年7月24日(水) 18:27
7月24日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、二条市場向かい・M’s二条横丁2Fにある、【MOYAMOYA BASE】
全国のクラフトビールとお蕎麦&スイーツが味わえるお店です^^
クラフトビール好きの方なら、この場所はよくご存じかと思いますが、元々ビアバー ノースアイランドがあった場所です!
MOYAMOYA BASEは、常時5,6種類のビールを取り扱っておりまして、樽がなくなり次第、切り替わる形です
なので、この時の黒板メニューも、すでにない可能性が高いです。。
ちなみに、今まで取り扱ったことのある醸造所は42ヶ所
このように、日本地図に記されています^^
クラフトビール(スモール600円~、レギュラー800円~、写真はスモール)始め、アルコールそして、おつまみの提供は14時から。
天気の良い日はテラス席での立ち飲みも気持ちがイイです!!
ちなみにこちらのチーズはすべて道産チーズで、ビールに合うタイプのものをセレクトしているそうです^^
アルコールは14時からですが、ランチタイム(11:30~15:00)は、お蕎麦も提供しています^^
かけ&ざるそば450円や、肉そば600円などなど!日替わりで、天ぷらも登場します。出汁は化学調味料無添加で、丁寧にとっているそうです^^
そしてもう一つのウリがスイーツ!
道産の新鮮な牛乳で作ったジェラートを使用したパフェは600円~
ちなみに“おもいきりザクザクチョコレート”パフェは650円
名前に偽りなく、ザクザクのチョコレートがたっぷり入っていて、見た目以上に食べ応え満点でした!
ジェラートだけでもオーダー可能ですし、シフォンケーキと組み合わせて食べることも可能^^
通常の提供は15:00までですが、毎週金曜日は19時〜夜もスイーツとお蕎麦を提供するそうです♪※ラストオーダーは22:00
ちなみにオーナーの秋田さんは、クラフトビール好きが高じて、脱サラしてモヤモヤベースを始めたそうです。
店名の由来は?と聞くと、『自分の好きな番組名を繋げてみました』と、少し恥ずかしそうに答えてくれました^0^