札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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卓上ラクレットチーズにメロメロ!!~Sapporo Cheese House Mero. (サッポロチーズハウス メロ)

タップ・マルシェ】取扱店巡りも今回で8店舗目

人よりはお店を知っている方だと思っておりましたが、まったくノーチェックだったステキなお店が次から次へと出てきます!

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今回訪れたのは、“Sapporo Cheese House Mero.”

狸小路1丁目の仲小路にあるお店です。

この場所、個人的に昔ワインバーだったときに頻繁に利用していたのですが、お店が変わってからは訪れたことがなく。。(2階のホルモン欽ちゃんには来たけど)

前のお店が好きだっただけに、どんな感じになっているのか複雑な気持ちで入店

そしたら老若男女のお客様がなんともバランスよくいらっしゃっていて、すごくいい雰囲気の客層で満席ではないですか!!

その時点ですごくウキウキした気分になれました^0^♪

 

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この日のタップ・マルシェのラインナップはこんな感じで、常陸野ホワイトエールと、ジャズベリーをオーダー

ワングラスでの提供で、お店の雰囲気にピッタリ♪

中身は完璧オヤジですが、女子力UPした気分(笑)

 

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お通しが、ドライフルーツとクリームチーズのクラッカーのせ

これがまた、ホワイトエールにもジャズベリーにも合うんです~

お通しにココまで感動したのも久しぶり(笑)

メニューを見るとチーズフォンデュとラクレットがオススメのようで、今回はラクレットをオーダー

運ばれてきたセットを見てビックリ!

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なんとコンパクトにまとまったラクレットチーズセット!!

可愛すぎて、しばし撮影タイム(笑)

 

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ラクレットチーズって、溶かしたものを素材にかけるスタイルが普通ですが、それだとチーズがすぐ固まってしまうのが難点だったのです。。

このスタイルだと、ずっといい塩梅で溶けているので、ゆっくり楽しめます!!

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具材も野菜とジャガイモ、ソーセージ、そしてバゲット

道産の素材もふんだんに使用しているようで、観光でいらっしゃる方にもオススメできるかも!

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本当にじっくりと、最後まで美味しく堪能することが出来ました^^

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そしてラクレットチーズを食べていたら、ワインを飲まずにはいられなくなり、オススメのグラスワインをお替わり

ボトルもグラスワインもリーズナブルな価格帯からありました^^

他にも気になるメニューは山ほどあったのですが、2名だとラクレットとクラフトビールでかなりの満腹感で追加オーダーできず^^;

チーズが食べたくなったら、真っ先にメロさんに駆け込もうと誓った夜です!

 

 

このウニリゾットはズルい!【Bonheur -ボヌール by SAPPORO CLASSIC BAR-】

離島Days試食レポートNo.2!!

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赤れんがテラスの3階にあります、ボヌール

お店が新しくなったのは知っていたのですが、実は今回初めて入ります
(以前はシュラスコのお店でした)

 

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壁際の席は以前のままのような感じですが、ソファ席などがあって、カフェ風の雰囲気になっていてより心地よくなっていました^^

早速、離島Daysメニューのご紹介♪

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うにのゴールデンリゾット

お値段なんと、1080円!!

実はフェアが始まる直前に値段が500円もお安くなりまして、館内に置いてあるパンフレットはまだ1580円のままだったりします^^;

とまぁ、お安くなったのは食べる側としては大変ありがたいお話なのですが、さらに利尻産キタムラサキウニが、パンフレットよりもボリューミーな気が!!

正直、このウニだけでも500円はするなと、つい、計算してしまう^0^;

そしてウニに負けない味わいのリゾット。トリュフオイルも使用していて、さらにリッチな味わい♪

 

リゾットなんて久しく食べていなかった気がしますが、結構なボリュームなのに、ペロリと完食できる味わいでした~

 

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ちなみに、平日はディナーのみの提供なのですが、週末はランチでも味わえます。

でもって、週末ランチの場合はサラダとスープがついてくるんです!!

それでもって、このサラダがシッカリ美味しいんです^^

サラダが美味しいと、各段に満足度が上がります♪

 

と、これから登場する、新作のパフェを試してほしいとのことで、運ばれてきたのがこちら

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チーズのお店だけありまして、超濃厚チーズケーキにチーズアイスと、チーズ好き必食のパフェ

そしてブームが再来しているチョコミントパフェ

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いやぁ~、一口食べた途端、10代にタイムスリップした感覚!!(笑)

ホントあのころ、アイスといえばチョコミントしか食べていなかったなぁ

 

と、どちらもかなりのボリュームなので、シェアして食べるのがオススメ♪
平日は14:00ラストオーダーですが、土日は通し営業なので、カフェ感覚で利用できますよ^0^

そして窓際の席は、道庁に生い茂る緑を眺められるので、ちょっとリゾート気分で味わえます^^

 

離島Daysメニューを味わえるのは、8月26日(日)まで!!

 

 

思わずLINE登録してしまった、炭焼きイタリアン酒場 炭リッチ 南2条店

タップ・マルシェ】の取材で、またまたお得に楽しめるお店を知ることが出来ました!

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と言ってもお店は有名すぎる、“炭リッチ” 場所はホテルWBF地下1Fにある南2条店

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なかなか賑やかな入口です^^

入口に“クラフトビールあります”の看板

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まずはクラフトビールをオーダーしようとメニューを見ると、LINE登録すると+500円(通常は+1000円)でクラフトビールも飲み放題になると書いてあります!

しかも、一番安い90分780円の飲み放題に追加する形でOKとのこと!!

これは、全種類飲みたい人にとってはかなりお得な飲み放題♪

ということで、早速LINE会員登録しました^0^

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ちなみに単品も600円と、お試しで飲むのにはピッタリなんです^^

この日ワタシがオーダーしたのは、よなよなエール♪

今回の企画て、結構な頻度でクラフトビールを飲んでいますが、何だろう、日々慣れてくる感じがします~

でもって、慣れると美味しく飲めるようになるのですね(笑)

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と、お通しがトウモロコシ!

もしや、今年初??

こんなとこういうところでもテンションがあがります^^

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炭リッチといえば、まずはカキ!

焼きガキでオーダー

プリップリで旨みたっぷり!

これは頼まないと逆にもったいない^0^

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こちらはメガサラダのMサイズ

え?これでMサイズですか??じゃぁ、Lサイズっていったいどれくらい入ってるの??って突っ込みたくなるボリューム

 

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こちらは、LINE登録するともらえる、本日のデザート

イタリアンらしく、イタリアドルチェのカッサータがやってきました♪

 

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この日はオーダーしなかったけど、こんなプランもありまして、LINE会員にならないと、かなり損!

 

 

一口クラフトビールが〆の1杯にピッタリ♪~ワインと欧風料理 おかげさまで

久しぶりに足を運んだ、中)南5東1

この辺りはディープな飲食店が多くて、ワクワクします^^

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ということで、今回訪れたのは【ワインと欧風料理 おかげさまで

移転前も含めて、もう7年もやられているというのに、今回初めて知りました^^;

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お店に入ると、10席ほどのカウンター

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そして奥には密談(?)にもピッタリな個室も♪なんとなく女子会が盛り上がりそうな雰囲気!

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店主の山口さんが、ソムリエの資格をお持ちということでウリはワイン

ですが、タップ・マルシェもあります!

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嬉しいのは、一口サイズがあること♪

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最初の一杯もそうだけど、〆にちょっとだけ飲みたい~~って思うときってあると思うんです^^

ましてやこちらのお店は、朝5:00まで営業しているということで、明け方フラリと立ち寄って、このビールを1杯だけ飲んで行かれる方も多いんだとか(半分寝ているお客様もいらっしゃるらしく・・笑)

と、今宵はGRANDKIRIN IPAをいただきました

IPAだけど柑橘系のさわやかさもあって、蒸し暑かったこの日にピッタリでした♪

 

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お通しにトマトの冷たいスープ

これから飲むというときに、優しく身体に沁みるスープが出てくるとすごく嬉しい^^

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自慢のパテとメニューに書いてあったので、まずはコチラをオーダー

1種580円・2種680円となっていたので、豚肉と生姜のリエット&フムスの2種で。

そしてちょっと多めのパン、なんと自家製!

『自分がパテを食べるとき、いつもパンが足りないって思うことが多いので、この量にしました』とのこと。

おかげさまでのサイト内にも書いてありましたが、休日に自分が行きたい店にするって思い、超がつくほど同感です!!

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豚肉・レンコン・新しょうがのアーリオ・オーリオ

こいういう酒のアテ、大好きです!!しかも400円とは、なんとリーズナブルなお値段♪

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あっという間にIPAを飲み干してしまい、せっかくワインがウリのお店なので、泡をお替わりしちゃいました

ホントはまだまだ気になるメニューがいろいろあったのですが、美味しい自家製パンで思いのほか満腹になってしまいまして・・・

次はもっと食べてくれる人と一緒に来ないと!!と、反省した夜デス^^;

 

そうそう、思いがけずタップ・マルシェが納品されるところに遭遇しました!

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なんと、酒屋さんではなく宅配業者がこんな形で配達してるんですね!

そして中身はまるで特大サイズのコーラのよう!!

 

★Tap Marchéスペシャルページはこちら

 

 

 

 

生産者と一緒に楽しんだスペシャルなワイン会 Byオステリア パルコフィエラ

先日、スペシャルなメンバーでスペシャルな料理と共に、空知と余市を飲み尽くすワイン会を開催!

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会場はコチラで紹介した、JR稲穂駅の向かいにある、【オステリア パルコフィエラ

コチラのワインを準備していただいたのが、余市にあります【中根酒店】の中根さん。

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実は5月に取材で中根酒店に訪れた時、余市の北島麦豚と美唄・西川農場のアスパラひつじ、どちらも扱っているパルコフィエラに一度行ってみたい!という話しになりまして、それなら両方の生産者も呼んでワイン会しちゃいますか!という話しで盛り上がり、この会を催すことになったわけです^^

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一杯目はリタファーム・農家のポワレ2017

合わせたお料理は、鯖のブルスケッタ サルサヴェルデと白糠スカモルツァ

~鯖は麹で漬けた後、2種類のビネガーを染み込ませた布で包みマリネ。その後皮面を炙り、自家製のカンパーニュでブルスケッタに。サルサヴェルデは美唄のパセリを中心にレモンやニンニクを使った北イタリアのソースです。(中條シェフ談)

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鯖の脂ノリが半端ない! そして厚みもすごい!!

さりげなくサンドしている、白糠酪恵舎のスカモルツァがイイ・・・

サルサヴェルデの酸味が、かなりすっぱめに醸造されたポワレとのペアリングを盛り上げてくれました~

 

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アスパラひつじのカルネクルーダ  ニセコチーズ工房 椛 24ヶ月熟成

アスパラひつじの腿の筋膜や筋を取った赤身を細かくたたいて、エミリアロマーニャのビオの塩とモンフェラートのオリーブオイルで味付けしたもの。

生肉好きとしてはこの上ない、1皿!!

それにしても、羊肉とは思えないほど、臭み無し!!

そして、椛とビオの塩がたまらなく美味しい・・・

何だったら、塩だけでも飲めます^0^;

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そしてワインは北海道ワインのおたるドライロゼ スパークリング

ぶどうは、鶴沼のトロリンガーとメルロー。個人的にも大好きなトロリンガー♪

ビオの塩に合う!お肉も良いけど、苦みのある野菜とかと合わせてみたい感もある!

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北島豚のサルーミ 自家製グリッシーニ

~北島豚の色々な部位を使った自家製のサルーミ
今回はパテ、ラルド、フィノッキオーナ、プロシュット コット、ローストポーク、チョリソーをご用意致しました。(シェフ談)

いやぁ・・・理想的な1皿!!

これだけで飲める!なんなら、日本酒でもイケる!!(笑)

そして、自家製のグリッシーニに驚き!! 売って下さい~~って声を大にしていいましたっ

 

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そしてワインは、北海道ワインの北島ヴィンヤード ケルナー

ケルナー栽培の名人と言われる北島秀樹氏(畑は余市)

このケルナーは本当にバランスが良かった・・・そして、同じ余市産の北島麦豚との相性が抜群に良かった・・・なんとも幸せなペアリング♪

 

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と、話の流れで急遽出てきた、北島豚の背脂

融点が低いので、あっという間にとろけます!これがまた、素晴らしく美味しかった・・・(言葉では表せられません!)

 

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北海地鶏とセミドライアイコのタヤリン

~北海地鶏の腿肉を香草と白ワインと一緒に地鶏の脂だけでコンフィしたものを地鶏と昆布でとったブロードと合わせてセミドライにしたアイコのソースです。タヤリンはピエモンテの郷土パスタで小麦粉1kgに対して卵黄30個程入るパスタです。(シェフ談)

驚くほど、ホロホロと崩れる地鶏・・・

それ以上に、そのダシを存分に吸い込んだ、パスタのようでパスタではない食感のタヤリンに感動・・・

さらにKONDOヴィンヤードのTAP-KOP BlancZの熟成感?に感動・・・ソーヴィニヨンでこの雰囲気って、ホントすごい!

 

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アスパラひつじのアニョロッティ デル プリン

~半頭で届くアスパラひつじを骨と身に分け、骨は出汁をとり、身は腕を中心に他の部位で掃除して出た筋や端肉も余さず香味野菜と赤ワインで煮込み、出汁と合わせてさらに煮込んだあと1日寝かす。次の日リゾットと合わせてペーストにし、味を整えてまた1日寝かす。パスタの生地を、伸ばし包む。最低3日間かかります。そのパスタをセージとバターのソースで和えたものです。(シェフ談)

こちらは前回の取材の際も試食させていただいたのですが、とにかく水で食べるのが悲しくなるほどの美味しさでして・・・

このたび、念願かなってワインと共に味わうことが出来ました(涙)

とにかくですね、最低3日間かかったものは、ココまでの味わいになるんだって、心底思います!!絶対、自分では作れない逸品なので、ぜひとも一度味わってほしい・・・

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そして合わせたワインは、山崎ワイナリーのピノ・ノワール!!

やっぱり、北海道の食材と合うと思うんです!!

まさに北海道の大地を描いてくれる味わいでした^0^

 

さて、ココで利尻昆布に包まれていた、肉の塊が登場・・・

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ここで藁焼きに!!ちなみにモクモクしていたところは動画で撮りましたが、とにかくいい香り!!

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目の前で調理風景が眺められるのって、やっぱり良いですねぇ♪

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中根さんもガン見です(笑)※写っていないけど、ここにいた全員がガン見してました!!

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北島豚の薪焼き、アスパラひつじの藁焼き 多様なピュレ

P1250812※角度を変えてもう一枚!

~北島豚は羅臼の赤昆布で1日半昆布締め、ソーヴィニオン ブランの枝と一緒に焼き上げる。アスパラひつじは麹でマリネしたあと、藁焼き。ピュレは自家製のヴィンコット(ぶどうの果汁を低温で煮詰めて寝かせたもの)国稀の酒粕と胡桃のバニェット、自家製マスタード。下に敷いた粉は16種類の乾燥させた野菜のパウダー(シェフ談)

まさに、本日のメインイベント!西川農場と北島農場の夢の饗宴!!といった1皿~

羊と豚、どちらも甲乙つけがたい美味しさ・・・やっぱり北海道は牛より豚や羊が美味しい!(と、個人的には思っています)

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そしてワインは、ドメーヌ・アツシ・スズキ Tomo Rouge

今まで飲んだツヴァイゲルトレーベとは全然違う繊細な味わい・・・でもしっかり目なところにツヴァイもちゃんと感じる

そしてグビグビ飲まさってしまうツヴァイ!!

 

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ピエモンテ州のドルチェ盛り合わせ

ご用意したのは、ボネ (アマレッティを使ったカカオのプリン)・パンナコッタ (ゼラチンではなく卵で固めてあります)・ザバイオーネ (林檎の赤ワイン煮に卵黄、マルサラ、砂糖を泡だてたものをかけました) (シェフ談)

見た目以上に手の込んだ盛り合わせ

どれもアルコールがあってこそ輝くドルチェ!!

北イタリアに行ってみたくなる、ズルい味・・・

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そんなドルチェに合わせたのは、鶴沼ゲヴュルツトラミネール

デザートに合わせるのに相応しい、デザートワイン!!

今回のマリアージュ、本当に理想的でした・・・

ワタシが取り持った会ではありましたが、取り持った以外は丸投げ・・・

なのに、本当に素晴らしいコンビネーションでした(涙)

何より、両お肉の生産者のお二方が嬉しそうで、その中で味わえたことが何よりのエッセンス・・・

 

心残りは中條シェフと生産者の西川さん・北島さん、そして中根さんの集合写真を撮り忘れたこと><

ぜったい、第2弾をやらなくては!!

 

気が付けばあっという間に4時間経っていてビックリ!!

そして目の前のJRJに乗ってしまえば、あっという間に札幌駅に着くことにもビックリ!!
(中根さんは反対方向のJRでしたが、ほぼ同じタイミングで双方出発)

こうして改めてアップすると、本当に贅沢な時間でした^^

 

そうそうこちら、最近購入してしまったという熟成庫

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ますます飲まさるシャルキュトリーが、誕生しそう^0^

 

 

 

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