『こたえて！リクエスト』カテゴリーの投稿一覧
9/3の北海道新聞夕刊・こたえて！リクエストは『無添加・天然酵母のパン』～ラタ＋パラディッソ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年9月4日(木) 15:32
3軒目は厚別の住宅街にあります、ラタ＋パラディッソ
ホントに住宅街なので、ナビがないとたどり着けないかもしれません＾＾； 実はこちらのお店、「イーストフードやショートニング、マーガリン不使用」で検索した時に真っ先に出てきたお店でした。
早速取材に訪れたところ、もともとはマクロビオティックの教室（手づくり工房ラタ）を1997年から開講していて、教室で生徒さんに出していたパンがとても好評で、3年ほど前から販売を始めたそうです。
週4日の営業（木・金・日・月の11:00～16:00）しかも札幌郊外の住宅街、決して気軽に買いに行けるお店ではないのですが、一度食べればまた会に行きたくなること請け合い！！
特にこのバターロールには驚きました。シンプルだからこそ伝わる美味しさ。これぞ、噛めば噛むほどってやつです！
作業を考えるとこれ以上は販売できないんですとのことで、遅い時間には完売してしまうことがありますが、事前予約すれば確実に入手可能デス＾＾
一部、ネット販売も行ってます。
ところでオーナーの原田さんのマクロビオティックとの出会いのお話がものすごく興味深かったんです！ 最初は仕方なく始まった生活環境で習得したことが、どんどん自分自身の身体が良くなっていくのですっかりその食生活にハマってしまい、その食生活こそがマクロビオティックだったという、ものすごく納得な内容でした。
身体にイイモノは身体が欲しがる・・・そう思うことが多い今日この頃
と、実はラタ＋パラディッソさん、残念ながら年内で一度店を閉めてしまうそうです。出来るだけ早い再開を心から望みます！！
9/3の北海道新聞夕刊・こたえて！リクエストは『無添加・天然酵母のパン』～ベーカリー パオン
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年9月4日(木) 11:05
無添加・天然酵母のパン、2軒目は以前こちらでもご紹介したことのある、ベーカリー パオン
裏参道沿いの、赤いポストが目印の小さなお店。久し振りの来訪となりましたが、相変わらずホンワカな雰囲気がいっぱいのパン屋さん＾－＾
白神こだま酵母の山食パン。1枚から購入できるところもウレシイ♪
いつも日替わりで販売中のベーグルは、事前予約でお好きな味が購入可能デス
旬の素材を使用しているパオンさん、今時期のオススメはサロマ産のかぼちゃを練りこんだお菓子パンに十勝産小豆のこしあんを織り込んだ甘さ控えめのパン＾＾
離乳食が始まった赤ちゃんが喜びそうなキュートなパンも＾－＾
こんなカワイイ雑貨も店内で販売中デス＾＾
9/3の北海道新聞夕刊・こたえて！リクエストは『無添加・天然酵母のパン』～無添加天然酵母パン 健考社
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年9月3日(水) 18:09
9月3日（水）北海道新聞夕刊・こたえて！リクエストは、江別市の男性から「イーストフードやショートニング、マーガリン不使用のパン屋さんを教えて欲しい」というリクエストがあり、早速ネット調べてみました。
そこまで細かくキーワードを入れるとさすがに引っかからないので、とりあえず無添加・天然酵母で調べました。
そうして見つかったお店や元々知っていたお店含め3軒取材してきたところ、今回紹介するお店はどこもそほとんどを使用していないとの事でした。
ということで、最初のお店は昨年の5月に東区から移転してきました、健考社。すでに店名に【無添加天然酵母パン】って入っております！そしてまさに、健康を考えるという想いからの店名です。
実は実店舗の営業は、金曜日と土曜日のみなのですが、HUGマート（月・水・金・土）やマカリィズマーケット（日以外） でも販売中なので、店の奥の工房には毎日深夜2時から仕込みを行っているそうで、多い時は1000個のパンを一つ一つ丁寧に焼き上げているそうです！！
それにしても健考社のパンは、子どもが喜びそうなカワイイ系のパンが多いデス＾＾
とくにこの、カメロンはかなりインパクトあります！
全てのパンに使用している原料等の表示がありますので、アレルギーなどの心配がある方も安心して購入できます。
それにしてもひとつひとつがお安いデス。「特別なモノじゃなく、どなたにでも気軽に購入してもらいたいので」とのこと。
ちなみに小麦粉は道産のハルユタカや恵みの空、みのり丘などをパンによって使い分け、砂糖も三温糖や甜菜糖など、とにかく健康にいいものを・・・というこだわりがたくさんつまった優しいパンばかりが並ぶお店です＾＾
8/6の北海道新聞夕刊・こたえて！リクエストは『本場イタリア仕込みのジェラート』～RE di ROMA plus
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年8月8日(金) 11:15
3軒目は今年の春にマルヤマクラスから移転オープンした、レディローマ プラス
入口をぬけ、右側の部分が店舗になります。周辺は緑に囲まれておりまして、窓からも眩しいほどに目に飛び込んできます。北海道って感じです＾－＾ と、まずはサイズを決めてチケットを購入
そして味を決めます。う～ん、どれも美味しそうでなかなか決められません＾０＾；
この季節のおすすめは札幌産ブルーベリーや余市産桃太郎トマト、そしてこちらも札幌産のほうれん草なんかもあります！！
私くらいの世代にはチョコミントも気になりまよねっ＾－＾
フワッとしていて、最後まで食べ飽きせずいただけます！わざわざ来る価値のある味わいです＾＾
そうそう、レディローマプラスは道民家庭の日という取り組みに参加していて、毎月第3日曜日は18歳未満のお子様を連れのご家族は、優待券の提示・口頭での申告でジェラートドッピオ(2種類)をトリポロ(3種類)にしてくれるサービスを受けられるそうですよ！！8月は17日が第３日曜日ですので、お見逃しなく＾０＾
店内では焼き立てピッツアの味わえまして、敷地で栽培している、朝摘みバジルのマルゲリータ1000円やマリナーラ800円、そしてスイーツピッツア（1400円）なんかもあります！！
ドリンクは隣にあります、SIX COFFEE＆CHOCOLATEからオーダー可能。さすがにコーヒー、美味しいデス！
ちなみにピッツアをオーダーするとソフトドリンクが200円で飲めちゃいます＾＾
座席はピッツアオーダーのお客様優先で、空いている時はジェラートのみでも利用可能です。
ちなみにSIX COFFEE＆CHOCOLATEにはなんともオシャレなカフェスペースがありまして、ジェラートを使ったスイーツプレートやパフェなども味わえます。ゆっくり過ごしたい方はこちらで味わうのもオススメです＾＾
8/6の北海道新聞夕刊・こたえて！リクエストは『本場イタリア仕込みのジェラート』～La Giostra
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年8月7日(木) 17:01
2軒目は狸小路7丁目・TANUKI SQUAREにあります、La Giostra (ラ・ジョストラ)
どちらかというと夜の飲食店が入っている印象ですが、ラ・ジョストラは14時から営業しています。
ここでジェラート？と、よくよく看板を見るとBARの横にイタリア語のジェラートのメニュー表がぶら下がっておりました＾＾
店内はテーブル席とカウンターバー
そして壁にはバリスタグランプリのポスターが・・・ますますジェラート屋さんっぽくない。。
で、なぜBARでジェラートを置いているんですか？と尋ねたところ、オーナーバリスタの時崎さんが、『イタリアのBARは日本でいうコンビニ的な要素もあって、ワインやおつまみはもちろんなんですが、コーヒーも飲めるしスイーツや雑貨も販売しているんですよ。そして必ずジェラートも置いているんです』と教えてくれました。
その本場の雰囲気をそのまま日本で再現したい！と思って始めたお店なんだそうです＾＾
なのでカウンターには量り売りの前菜やビスコッティなどのスイーツ、本日のグラスワインなどが所狭しと並んでます。イイ感じで雑多な感じがまたイタリアっぽいんです＾＾（と言っても、ワタシはイタリアに行ったことはないのですが…＾＾；）
早い時間にはお得なセットなんかもあります！
あ、今回のメインであります、ジェラートを紹介しなくちゃ（汗）
種類はだいたい6種類。旬の素材などはもちろん、その日の気温や湿度に合わせて揃えているそうです＾＾ さっそくイチオシのピスタチオをいただいてみました。
ムムムッ！！！なにこの濃さ！！まさにピスタチオ～～～～～って感じです。ピスタチオ好きなワタシは一口でノックアウト＞＜
濃厚だけど、ベタベタ感は全くなくて、舌触り抜群！とにかく進みます。アッという間に完食しました＾０＾； 食材に妥協がないのが良く分かります。
BARなので男女問わず、飲んだ後にジェラートを食べ、そしてエスプレッソで〆るというお客様も多いそうです。ちなみに立ち飲みだとエスプレッソは200円なんです！（テーブル席だと300円）価格帯までイタリアに近づけているようですっ
店内の壁面に、イタリア語でメッセージがありました。イタリアの方が来店されて、ここには本当に美味しいエスプレッソがあるって絶賛していったそうですよ。
『イタリア旅行に行く前の予行練習に来ていただければ嬉しい』と、時崎さん。
そうそう、カウンターになにやら気になるものが・・・これ、エスプレッソ用のシュガーケースなんだそうです。奥のスプーンを持ち上げると蓋が開く感じ。
こういう道具一つでも、イタリアっぽくて良いなぁって思っちゃいました＾＾
今度はワインを飲みに来ようっと！