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個人的、ウニの一番美味しい食べ方・冷製パスタ【ミアボッカ札幌駅北口店】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年7月19日(月) 09:56
この季節になると、ミアボッカのウニスパ、今年はいつ食べに行く?という話題になります^^
先日、ウニスパが食べたい3人衆のタイミングがあったので、ミアボッカ札幌駅北口店へ行き、久し振りの女子会開催!
まずは前菜をチョイス
元々北海道産食材にこだわったイタリアンではありますが、特に北海道推し(メニュー表に北海道のマークがついています)なお料理を選んでみました^^
北海道産タコのカルパッチョ マッシュポテトソース
タコのカルパッチョは珍しいものではないけれど、ソースに道産じゃがいものマッシュポテト!
タコにしっかり絡むので、タコがより美味しく味わえるのです^^
ちょっとクセになるかも~
でもって、白ワインに良く合います
ちなみにこちら、ウニパスタにピッタリ!とのことで、特別価格で提供中のオルヴィエート・クラシコ
ボトルで2500円(グラスは500円)
一口飲んだらやめられなくなる飲み口で、パスタが来る前になくなっちゃいそうになくなっちゃいました(笑)
北海道産ローストビーフのカルパッチョスタイル ヴェネツィア風
あ~、これも自動的にワインを欲するタイプの1皿ですね(笑)
早くウニスパが来ないと、ホントになくなっちゃいます~~
北海道産塩水ウニの冷製スパゲティ
あれ?1枚目の写真よりウニ、多くない?とお気づきの方は、相当のウニ好き(笑)
実はこちらのウニスパはウニの量が“トリプル”
ウニダブルはメニューに載っているのですが、今年はなんとトリプルでもオーダーすることが可能なんです!(1枚目は通常のもの)
3人だったこともありまして、思い切ってトリプルいっちゃいました(≧▽≦)
『本日のウニは厚岸産で、形が少し崩れてしまってはいるのですが、味は濃厚なんです』と、スタッフさんの説明
確かにプリリンとしたウニではなかったのですが、味は超濃厚!!
以前もブログで書いたように、北海道産のウニの美味しさを最大限に引き出した味付けだと思いますっ
もちろん、お皿やフォークが冷え冷えで出てくるのも変わりません^^
とうとうワインもなくなってしまいました(笑)
北海道産サーロインのタリアータ
鶏や豚は自宅で良く食べるけど、牛(特にステーキ)は焼き加減が難しいので、やっぱり牛肉は一番美味しく焼けているものが食べたいと、改めて実感
でもって、素直に赤ワインを追加オーダー(笑)
そして最後に、ザ・北海道的な、ピッツアを^^
「下川六〇酵素卵」の半熟卵カルボナーラ
ピッツア生地は、“春よ恋”“きたほなみ”“ゆめちから”の3種の道産小麦をブレンドしたオリジナル
この生地がモッチモチでありながらフワッとした食感、だけど軽い口当たりなので、もう食べられないかも~と思いながら、気が付いたら完食(笑)
口当たりが軽いのは、こちらの下川六〇酵素卵のおかげでもあるのかも^^
ということで、全てのお皿で北海道の食の力を感じまくりました^0^
そしてただ今、飲食代金の半額分がお食事券で戻ってくるキャンペーンも実施中とのことで、頂いちゃいました~♪
2500円利用ごとに一枚と、一度には使用できませんが、11月末日までイーストングループ全店で利用可能とのことなので、 もう一回ウニパスタを食べた後、香香厨房で辛いモノをがっつり食べてグビッとビールを飲もうかなと、早速次回の女子会も計画中~^0^
ちなみに半額分のお食事券の配布は、無くなり次第衆とのことです!
手稲前田にキャンプリゾート出現!!【HORIPPA~ホリッパ】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年7月16日(金) 10:18
~札幌市内から20分という立地で「キャンプ」で大切な人と過ごす。~
これが、ホリッパのコンセプト。
2021年7月15日(木)にグランドオープンした【ホリッパ】は、札幌市手稲区にある前田森林公園のお隣にあります。
↑まだ、造成真っ最中の時の写真
新川通り沿いにあるので、よく車で通る札幌市民としては、この場所にキャンプ場が?!と、なんとも不思議な気持ちに。
ホリッパはフリーサイトやオートサイト、ペット可能なサイトなど、様々なタイプのキャンプが楽しめるようになっています。
札幌市内だって、素敵な夕焼けや星空が堪能できます^^
また日帰りプランや、さらに滞在時間の短いランチプランなどもありますので、いつもと気分を変えて家族や友人と食事を楽しむことも出来るのです!
↑こんな風景を眺めながらのランチとか、最高じゃないですか^^
ちなみに施設内では、ドリンクフルーツけずり(かき氷)の販売も行っていますよ♪
そして敷地内には体験用菜園が併設されているので、植付けや収穫体験もでき、さらに収穫したての野菜でBBQを楽しむことが出来るのです。
これは、お子様も喜びそうですね♪
またホリッパには、3タイプのテントを設置したグランピングサイトもあるのです^^
グランピングプランは、パジャマ以外のものはほとんど揃っておりますので、仕事帰りに手ぶらで利用することも可能なのです。
さらにA・Bタイプには、五右衛門風呂も完備されているそうですよ!
もちろん、夕食と朝食もプランに組み込まれています。
ドリンクは別料金ですが、こんな感じで生ビールも楽しめるようです。
この場所なら、疲れを残さずそのまま会社や学校に行くというのも可能だったりするのです^^
こちらは施設内の簡易トイレ
ホリッパには排水設備がないこともあり、エコキャンプ場として運営しているそうです
出来るだけ水を使わないように紙製品を利用したり、プラ製品にしても紙で拭いてから洗う、 洗う場合もエコ洗剤を利用するなど、昔ながらの、そして今の時代の流れに沿った自然に優しいキャンプ場
利用する皆様には、そんな学びも感じていただけたらと願っているそうです。
施設内にあったトラック
何に使用するのか聞いてみたところ、『基本的に水運んだりする用なのですが、場内案内とか、荷物運んだりにも利用していけるかなーと・・・実はノープランで面白いから作っただけなんですよ!』という回答が
まだまだ出来立てホヤホヤの施設なので、これからどんどん進化しそうな匂いを感じています^^
コロナ禍でアウトドアブームが到来し、どこのキャンプ場もにぎわっているお話をよく耳にします
それと比例して、マナーの悪いキャンパーも増えているようです・・・
北海道はキャンプを日常で楽しめる素晴らしい場所だと思っておりますので、 特に初心者キャンパーはただ楽しむだけでなく、マナーを守りつつそのキャンプ場の良さを肌で感じながら、自然と戯れて欲しいなぁと、個人的に思います
ちなみにホリッパは会員制
最初の予約の際に500円をお支払いすると会員に登録される仕組みです。
※みんなが気持ちよく利用できるよう、会員登録の前に規約等をしっかりとお読みくださいね^^
ワタシもまたゆっくり、この空気感に癒されに行こうっと^^
期間限定・平日スペシャル焼肉ランチ♪【焼肉とホルモン しま】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年7月13日(火) 15:44
麻生にスペシャルに美味しい焼肉屋さんがあって、時短営業の期間中は平日もランチタイムから営業していると教えていただき、先日初来店
お店の名前は【焼肉とホルモン しま】
ケーズデンキやイトマンスイミングスクールなどが隣接する、麻生ショッピングセンター内にあります
なので、駐車場もたっぷり!!
座席にはすべて仕切りがあって半個室
こちらがランチメニュー
通常は土日しか提供していないのですが、時短営業期間は平日11:00~21:00まで通し営業中!
ということで、さっそくオススメの焼肉定番ランチ&特選和牛ランチをオーダー
白いお皿の方が特選和牛ランチ
お昼から、こんな美しいお肉食べても良いんでしょうか???というほど美しい~~(≧▽≦)
定番の方も、これで1000円でよろしいんですか?というラインナップ
早速焼いちゃいますよ^0^
キムチやサラダ、そしてお味噌汁もちゃんと美味しかったなぁ~♪
気分が良くなってしまって、つい昼からビールも頂いてしまった^0^;
ひゃ~!ビールまで美しい~~~(≧▽≦)
ちなみにしまさんは、飲み放題が90分1045円(税込)なんです!!
これは、改めてホンキで飲みに来なくては(≧▽≦)
真駒内本町にディープな角打ち発見!【根本商店】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年7月12日(月) 12:21
真駒内本町
車ではよく通る場所だけど、ゆっくり探索したことはほとんどない場所
かなり前に、ベジパフェを購入しに長谷川商店に来たことはありましたが、その向かいに【根本商店】さんがあったとは・・・
その根本商店で、角打ちをやられているとの情報を飲み友から聞きまして、先日行ってきました!
まずは店内を見学
なんと、量り売りもやっているんですね!
そして、ボトルには色分けされたタグがぶら下がっております
ウィスキー好きとしては、棚を眺めているだけでもワクワクしちゃいます(≧▽≦)
まだ飲んだことがないものたくさん!!
気になったものは、試飲感覚でこの場で堪能できるわけです^^
そして、日本酒も!!
この日はまだ明るかったので、ウィスキーではなく日本酒で攻めることにしました(≧▽≦)
選びきれないので、1杯目はお店のオススメをいただいてみました
なんと、茨城の酒蔵が北海道の酒米「吟風」「彗星」「きたしずく」の三種類すべてを使用した限定酒とのこと!
夏にピッタリの、旨味はしっかり感じるけど切れのある味わい^^
まだ明るい時間に外の風を感じながらの立ち飲み、飲まさりすぎます(≧▽≦)
この日は、札幌駅北口にあるソプラッチリアのスタッフさんが来て、炭焼き料理などを提供してくれるスペシャルデーだったので、さらに飲まさるおつまみが色々ありました♪
枝豆も炭で焼くとより、美味しい~~
これはあっという間に日本酒がなくなります(≧▽≦)
色んな酒屋さんを知っていますが、取り扱っているラインナップにはそれぞれのお店の特徴があるので、人一倍飲んでいるほうなのに、知らな銘柄もたくさん!
ビールや簡単なおつまみもあります^^
こちらのジンもありましたっ
実は2階にもこんな素敵なスペースが!
これは・・・お尻に根っこが生えてしまいそう(≧▽≦)
札幌って、まだまだ知らない場所がある!!【マウンテンマン】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年7月9日(金) 12:19
7月3日(土)にオープンしたばかりの【マウンテンマン】
札幌市内ではあるのですが、住所は非公開
ただし、公式Instagram等には、暗号(座標)が記載されており、そちらをグーグルマップなどに入れると、場所が分かる仕組み。
(画像は、座標の描かれたオリジナルマグカップ)
さらに面白いのは、徒歩や自転車などで来店した方は、お会計から10%値引きしてくれるシステムなのです!
ちなみに徒歩だと、地下鉄真駒内駅から林道を抜けて約10分とのこと。
これはもう、歩きで行くしかありません!
真駒内駅を出て、まず横断歩道を渡ってバスターミナル向かいの歩道を南方面に向かって歩きます。
(バスターミナルの先は、歩行禁止なのです)
最初の信号に差し掛かると、このような階段が見えてきます。
生まれたころから札幌に住んでいるオサナイですが、こんな通路があることを初めて知りました。。。
どうやらここが林道の入り口のようです
すぐそこには住宅が広がっている札幌市内なのに、そうとは思えない風景!!
既にワクワク感がマックス(笑)
少し歩くと、このような分かれ道があって、左手に階段が見えます
その階段を駆け上がる息子
ほどなくして、下りの階段と道路が見えてきました。
この道、滝野霊園やゴルフ場に行かれる方ならよくご存じの抜け道でして、山の中にしては交通量があるので、横断するときは要注意です
道路を渡った後、少し年季の入った階段を下ると、【マウンテンマン】にたどり着きます!
この道のりだけでもワクワクしっぱなしでしたが、お店についたらさらにワクワク感がヒートアップ!!
とにかく、どこを撮影しても“映え”ます!!
なので、バシバシ写真を撮りたくなりますっ(≧▽≦)
と、まずはこちらで、受付をしなくては(笑)
ちなみにマウンテンマンは週末だけの営業で、座席数や食材も限られているので、事前に予約をしていくのが確実です。
外にもいくつか座席がありますが、今回は室内のテーブル席に案内いただきました。
しかも、一番奥の広めのソファ席♪
座ってみると、ここから見える景色がとてつもなく、イイんです!
まるで海外リゾートのカフェにいる感覚
どこもかしこも、いちいち可愛いなぁ~( ̄▽ ̄)
せっかく歩いてきたので、アルコールをいただいちゃいます^^
ビールとグラスワイン♪
息子はぶどうジュース
メニューをオーダーすると、スタッフさんが『30分くらいかかりますので、良かったら周辺を散策してお待ちください』とのことなので、さっそく散策
外では、ストウブで何かを焼いている様子が見えました。
この奥に小川があると聞いて、行ってみることに
なんと、美しい空間!!
癒されまくりです(≧▽≦)
さて、そろそろお料理も出来上がってくる頃かな?
桜山農園 オーガニックベジタブルプレート
先ほどのストウブはパンだったのですね!!
焼きたてのパンは格段にオイシイ^^
そしてメインの野菜の味わいがとにかく濃い!
ちなみに野菜たちはお店の裏で育てている、採れたての野菜たちも使用されています
(こちらは通常立ち入り禁止です)
これはオイシイに決まっています!!
自家製粗挽きラムハンバーグプレート
こちらも野菜たっぷり!
でもってスキレットで焼く目玉焼きって、なんでこんなに美味しいの~~(≧▽≦)
こちらは中学生以下限定の、マウンテンマン ホットドッグプレート ¥1,100
ぶどうジュースをオーダーしてから、こちらのセットはドリンクが付いていたことを知りました^0^;
と、木の枝に刺さっていたマシュマロは、最後にこちらで炙ってから食べる感じです^^
これはお子様はもちろん、親も楽しい!
メニューに書いてあった、“旅先の朝食のような高揚感を。”という言葉が、すごく沁みました^^
朝8:30から営業しているので、休日にゆったりとした気持ちでブランチを楽しむことができる、札幌市内でありながら、非日常を楽しめる空間なのです。
※14:30までは、一人1プレートオーダーが必須で、それ以降は単品でのオーダーも可能なようです
みなさまも、心の洗濯がしたくなったらぜひ!