札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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ミルク&ナチュラルチーズフェア2018・事前取材 その3 浜中町 おおともチーズ工房

鶴居村を出て向かった先は、ルパン三世のふるさと~浜中町、おおともチーズ工房です!

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おおともチーズ工房さんには、2009年の秋に一度訪れたことがありまして、実に8年半ぶり!

その時は、チーズ作りもさせていただきました^^

その時のチーズ

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入口にはミルク&ナチュラルチーズフェア2018のポスターが^^

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入ってすぐにカフェコーナーがあり、その奥が直売所

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こちらでは、焼き立てのピザやソフトクリームが味わえます^^

おおともチーズ工房は、チーズを作り始めて19年目になりますが、最近はすっかりピザで有名だそうです

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※写真は昨年のミルク&ナチュラルチーズフェア札幌会場の画像

 

と、直売所でこれまで見かけたことのなかったものを発見!

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あれ?飲むヨーグルトってありましたっけ??

最近、新たに工場を作って、念願だった飲むヨーグルトが誕生したそうです!

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さっそく飲んでみました^^

ん!?これ、飲むヨーグルトですか??ほぼヨーグルトですよね??

というくらい、濃い!!

そして牛乳そのものの甘さが直に楽しめます!!(酸味は控えめ)

生クリームを添加しているようにも感じますが、生乳のみだそうです!

『裏の牧場で搾乳している自慢の美味しい生乳は、大手メーカーに卸して主に本州方面で販売しているのですが、少しでも地元の人に味わってもらいたいと思い、19年前にチーズ作りを始めました。ただ、チーズにするとほとんどの水分を廃棄しなくてはならないので、飲むヨーグルトにすることはずっと望んでいた形でした!』と、大友さん。

その想い、しっかり伝わってきました^^

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窓の外に広がる大友牧場

青々とした夏の景色とは違いますが、この広大な景色が、さらに美味しくさせてくれているきがしました^^

 

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ちなみに特売所で販売しているチーズは、地元還元価格ということで、少しお買い得になっています^^

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と、本日はカチョカバロの制作風景を8年半ぶりに見学

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今はもう製造していないというこちらのマシーンでチーズを作っていきます。

 

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生乳を固めた、まるで豆腐のような “カード”

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そのカードをこちらの投入口へ

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細かくカットされて出てきました。

 

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こちらにお湯を入れてかくはんすると、ドロッとしてきます。

それをさらに機械に通し、型に入れて出てきたところを受け取りまして、素早く紐に吊るします。

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簡単にやっているように見えますが、この成型作業が慣れるまでは至難の業

ワタシがチャレンジした時は、ビヨ~ンと面長なカチョカバロになってしまいました^0^;

 

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いくつか括り付けたところで、熟成庫へ

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どこの工房もそうですが、無駄な動きなく、すごく効率よく動いています^^

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ちなみに、最近にんきのプチボールモッツアレラは、オーダーメイドの型で製造しています。

 

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こちらはセミハード系のチーズの熟成庫

大きな扇風機が回っていて、手作り感満載!

 

ちょうど、夕方の搾乳タイムが始まるということで、裏手にある牛舎にもお邪魔してきました。

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大友さんお父様が経営していますが、現在4代目だそうです!

昔よりだいぶ減らしたと言っていましたが、現在66頭(母牛は43頭)の乳牛を飼育しているそうです。

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お父様もだいぶ高齢ですので、最近は若い方にお手伝いに来てもらっているそうです。

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“ちょっと、なに見てんのよ”

ちなみに大友牧場の牧草は、霧多布から吹き付ける潮風で塩味を含んでいます。それが美味しい牛乳の要因となっています^^

 

おおともチーズ工房は、帯広会場・札幌会場ともに工房スタッフが直接販売しますので、ぜひ浜中町おおともチーズ工房のお話、聞いてみてくださいね!!

 

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美味しい牛乳があるから、チーズを作って地域に還元する

今回訪れた3工房、どこも同じことをおっしゃっていました。

北海道の冬の取材は結構恐怖でしたが、(釧路から浜中町までは濃霧!)やっぱり、実際に見て聞けることはものすごく刺激になります。

そしてますます、北海道が好きになります!!

雪が融けたら、今回伺うことが出来なかったチーズ工房に、足を運びたいなぁ^^

 

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ミルク&ナチュラルチーズフェア2018は、1月18日(木)~23日(火)が帯広・藤丸百貨店、1月25(木)~30(火)が札幌・東急百貨店で開催!!

 

 

 

ミルク&ナチュラルチーズフェア2018・事前取材 その2 鶴居村振興公社「酪楽館」

ミルク&ナチュラルチーズフェア2018 事前取材2日目は鶴居村からスタート!

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釧路から車で約1時間、向かった先は、鶴居村振興公社「酪楽館」

ちょっとお天気が悪かったのでどんよりカラーですが、空気がキレイなことが実感できる場所でした^^

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鶴居村の美味しい牛乳で村の特産品を作ろうと、11年ほど前から製造しているチーズはセミハードタイプ

ALL JAPANナチュラルチーズコンテストで何度も金賞を獲っている“ゴールドラベル”や、シルバーラベル、リーレツルイ、ペッパーチーズ、ゴールドラベルをさらに熟成させた限定品、プレミアムゴールドラベルなどがあります^^

他に、アイスクリームや飲むヨーグルトも生産しています。

 

この日は午前中にお邪魔したので、生乳を凝固させ、“カード”にする作業を見学

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鶴居村の搾りたての生乳をこちらのタンクに入れて、天井のパイプを通ってお隣の部屋へ

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こちらのタンクに入れて、殺菌します

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殺菌した生乳に、塩化カルシウムとスターター(乳酸菌)を添加し、さらにレンネット(チーズ製造時に牛乳を固めるのに用いる酵素剤)を加え、30分程静置し、凝固させるそうです。

 

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この段階で、すでに30分経過した状態。

そこにナイフを入れて、崩していきます。

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ゆっくり・ゆっくりかき混ぜていきます。

 

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機械任せではなく、人の目・感触で状態を都度、確認

正直、かな~り地味な作業・・・

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酪楽館では週4日ほどチーズを作っているそうですが、この作業を日々行っているなんて、モノづくりって本当に忍耐の上で成り立っているなぁと思います・・・

と、この段階ではどんな味なんだろうと気になって質問したら、一口試食させていただくことが出来ました!

『甘い!!』

生乳の甘さがそのまま伝わってきました^0^

甘さを極限に抑えた、トロトロ杏仁豆腐のような感覚♪

もちろん、砂糖を添加しているわけではありません。

個人的にはこの状態で毎朝食べたいかも!!

 

しばらくかくはんし水分を抜くわけですが、400kgの生乳からは40kgのチーズが出来るそうです。

水分=ホエーは、残念ながら廃棄しているそうですが、栄養素のある水分なので、出来ることなら活用したいところ。。

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と、水分が抜けたところで、こちらのバットに流し込み成形

そして熟成庫へ

 

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チーズって円形が一般的って感覚だったので、正方形って珍しいかもと思ったら、こちらのスタッフが修行したのがベルギー地方で、正方形が多いようです。

 

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ちなみに酪楽館にも円形のチーズはあります。

それにしても熟成庫の中って快適!適度な湿度に、チーズのいい香り。。。ここで飲みたい(笑)

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熟成されたチーズは手作業でカットされていました!!

もちろんラベル貼りもすべて手作業。またまた地道な作業です。。

 

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と、見学が終了してからもう一度、先ほどの生乳を見に行きました。

だいぶ固まってきたようです。

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ここでもう一度試食。

う~ん、やっぱりこの状態で販売して欲しいっ(笑)

 

ちなみに酪楽館では、事前予約制ではありますが、どなたでもチーズ作りが体験できるのです^^

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自分で作ったチーズで飲む・・・悪くないなぁ(笑)

チーズ以外にも、アイスクリームや肉製品なども作れるそうです!

 

午後のチーズ成型の様子も見学したかったのですが、もう1軒取材する任務が残っておりましたので、残念ながら今回はココで終了!

 

ちなみに酪楽館は、ミルク&ナチュラルチーズフェア2018の札幌会場は、スタッフさんが販売するそうですので、気軽に質問してみてください^^
※帯広会場は委託販売

 

そういえば、鶴居村と言えば丹頂鶴だよなぁと思いだしたら、普通に裏のサンクチュアリにいました!!

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いすぎて一瞬、思考回路が止まってしまいましたが、飛び立つ姿が美しかったです^0^

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さて、ワタシも次の目的に飛び立ちます~!
(といっても車ですが^0^;)                  ・・・つづく

 

 

ミルク&ナチュラルチーズフェア2018・事前取材 その1 チーズ工房 白糠酪恵舎

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個人的にも毎年楽しみにしている、ミルク&ナチュラルチーズフェア2018が、いよいよ1月18日(木)の帯広会場よりスタートします!!

その事前取材ということで、先日釧路方面に1泊2日で行ってまいりました!

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朝7:00発のスーパーおおぞらで釧路に向かい、そこからレンタカーで向かった先は、チーズ工房 白糠酪恵舎

以前は塘路湖のイベントへ向かう際、毎年のように立ち寄っていたのですが、高速道路も延び、そしてイベントもなくなってしまったので、ちょっと久し振りの来訪です!

※ちなみにこちらが初めて訪れた時のブログ

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今回は取材ということで、初めて工房の方へお邪魔させていただきました!!

 

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週3回製造されている、モッツァレッラチーズの製造工程をお邪魔にならないよう、見学させていただきました。

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ちなみにこちらは、売店にあった製造工程のイラスト

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私がお邪魔したのは13:00でしたので、すでに生乳が“カード”の状態になっておりました。

見た目はお豆腐のようです。

ちなみに生乳は、工房から約3キロほどの場所にある牧場まで、自分たちで受け取りに行っているそうです!絞ったままの状態を保つため、振動は出来るだけ与えず、工房でもポンプなどは使用せず、自然に流れるようにしているそうです。

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カードをこちらの機械に入れて水分を抜きつつ、細かく刻んだものをこちらの鍋へ

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ココに熱湯を加え、代表であり、チーズ職人である井ノ口さんが練り上げていきます。

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この練る工程で味わい・食感が決まるので、一番大事な作業ともいえます。

機械で作業しているところも多い中、酪恵舎は15年ほど前からずっと、井ノ口さんがこの作業を週3回行っているそうです!
(だから遠くへは足を運ぶことが出来ないそうです。。)

 

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練りあがった塊を成型機へ

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この型に流し込まれて、皆さんが良く知っている“モッツァレッラ”になるのです。

ちなみに方はいくつかサイズがあって、注文に合わせてこの型を差し替えて作るそうです。

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冷水のプールで冷ましたのち、パッケージングへ

普通に手作業でしたが、だいた1週間に3000個ほど製造しているそうです!!地道な作業あってこその美味しい商品の完成に繋がっているのだと体感しちゃいました!!

 

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酪恵舎は、通常工房見学は受け付けておりません。

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見学させていただくだけでも貴重なのに、なんと出来立てのモッツァレッラを一口頂いちゃいました><

ものすごく伸びます!!

こんなに伸びるモッツァレッラ、初めてかも!!

 

その後、売店へ

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白糠酪恵舎のチーズは、約20種

食べ方の提案までしてくれるので、チーズを食べたいけど、どう食べたらよいか分からないとお悩みの方も安心^^

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イタリアで学んだチーズ作り。

その基本は守りつつ、日本人が美味しいと思うチーズを作る。

そして、出来るだけ地元の人たちに味わってもらいたい。

そんな思いから、白糠町内をはじめ釧路・十勝方面などを含めると、約60ヶ所で取り扱いをしてるそうです!

 

『売れるための努力はしない。だけどいいモノを作る努力はする』

井ノ口さんがおっしゃってたこの言葉、すごく心に響きました!!

イイものはおのずと売れていくものですよね^^

 

チーズ工房 白糠酪恵舎は、帯広会場札幌会場とも、工房のスタッフが直接販売しますので、ぜひ会場でその想いを聞いてみてくださいね!

 

 

層雲峡温泉で見つけた美味しいモノと、大人も大はしゃぎなアイスパビリオン

コチラからの続きです!

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氷瀑まつりの取材のあと、上川の美味しいモノを食べたい!と思い、層雲峡観光協会の中島さんから教えていただいた、【ビアグリル キャニオン】へ

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層雲峡温泉街の仲通りの、黒岳温泉の入っている建物の1階にあります。

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層雲峡温泉でイタリアン

なんとなくイメージがなかったのですが、メニューを見ると地元の食材を積極的に使用していて、どれも気になってしまい、かなり迷ってしまいました^0^;

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こちらは層雲峡渓谷照焼ハンバーグ

かなり高さのあるハンバーグ!

ナイフを入れるとすごく柔らかくてジューシー!!

香ばしい玉ねぎの香りが食欲をそそりますっ

添えられているジャガイモも美味しくて大満足^0^

 

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エゾ鹿と愛別産舞茸のストロガノフ風

驚きのボリューム!

エゾ鹿がゴロゴロ入っていました~~

そのエゾ鹿が全く臭みがなくて美味しいのですっ

期待以上の1皿♪♪

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セットのパンプキンオニオンスープとサラダもちゃんと美味しいので、満足度は上がる一方です^0^

 

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渓谷味豚のラグーのスパゲッティ

これもまた、ボリュームがすごい!!

小1の息子がかなりお気に召したようで、ハンバーグも含めてすごい勢いで食べていました^0^;

時間があったら食後にひとっ風呂浴びていきたかったのですが、残念ながらその時間はなく、次の目的地へ・・・

 

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と、今、層雲峡にいるとSNSにアップしたところ、上川大雪酒造の上川町内でしか買えないお酒があるとの情報が入り、どこで入手できるか、またまた層雲峡観光協会の中島さんに相談

ちなみに写真の上川大雪酒造では現在は直売はしていないのですが、今年の秋までには直売所が出来る予定

 

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でもって、噂の“神川”は、地元のセブンイレブンで無事に購入することが出来ました!!

このセブンイレブン、国立公園内ということで、景観に配慮しているんです。

黒岳ロープウェイの近くにあるセイコーマートも、ここのセブンイレブンと同じ色合いなんです(なので、見落とします^^;)

 

そして、次の目的地に浮かう途中、このお酒を醸造されている、川端杜氏にもご挨拶することが出来ました!

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忙しいときに突然訪れたのに、記念撮影にお付き合いいただき、感謝です!!

ちなみに先日、神川 純米初しぼり生と飲み比べする機会に恵まれたのですが、まったく違うタイプだけどどちらもワタシ好みで幸せな飲み比べが出来ました^^

 

そして、今回の取材のもう一つの目的地はコチラ!

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氷の美術館・アイスパビリオンです!

真夏でも-41℃を体験できる、体験型美術館

コチラも大昔に来たことがあるけど、旭川紋別道が出来てからは通らなくなってしまったこともあり、すっかりご無沙汰しておりました。。

年の瀬でも観光バスが何台も止まっていて、インバウンドのお客様がたくさんいらっしゃってました!

アイスパビリオンに入る前に、ちょっとしたパフォーマンス

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半分外の空間なのですが、ちゃんと椅子をストーブで温めているおもてなしに、ちょっと驚く

その後、中へ

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数年前にリニューアルしたそうで、昔とは雰囲気が違う

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最初に濡れたおしぼりを渡されるのですが、途中ですごい形のまま固まっていました!

そしてお約束のバナナで釘!

王道だけど、逆に子供には大ウケでした^0^

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こちらはー41℃の部屋

ボタンを押すと一気に冷気が・・・

どちらかというと、真夏にやりたいかも^0^;

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ダイヤモンドダストやクリオネも見れます^^

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寒さに耐えられなくなった時は、ほっとステーションという休憩室もあり、安心

メガネの方には嬉しい気遣いもあり!

 

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最後にはあったかいお茶と、なぜかしるこサンド!

それにしてもお茶が美味しかった~~^0^

 

そして最後のお楽しみがこちら!

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“自称・日本一のそり遊び・スノースライダー”

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何だろう、ものすごい急斜面ではないのに、すごくスピードを感じ、コースがコンパクトなだけに恐怖も感じます!

滑る前は、子供だましでしょ~と思っていたけど、つい“キャ~~~~”と、黄色い声をあげてしまい、これから入場する方々も興味津々でこちらを見ておりました(笑)

1月にはコースがもう少し長くなるようなので、氷瀑まつり本番時には、ぜひ立ち寄ってみてください^0^

ほかにも氷瀑まつり会場周辺で、様々な冬のアクティビティが楽しめるようですよ!

詳しくはこちらをチェック

 

 

2017年新店探訪収めは【羊と中華 ヤンボウ】

気が付けば2017年、最後の日となってしまいました。。

引きこもって原稿作成(詳細は後日)していた時期もあったので、12月はネタが少なめでしたが、先日ススキノ飲み&新店探訪収めでお邪魔した、【羊と中華 ヤンボウ】で締めたいと思います!

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場所は中央区南4西1、M’s仲町などがある仲通り、“食べごとや ござる”の2階になります。

階段に招き猫、そして“羊と中華 ヤンボウ”の小さな看板

あれ?ココの上って“またたび餃子”だよね?

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ドアを開けると、厨房を囲んだカウンター、手前にも向かい合わせで座れるカウンタータイプの席

そしてその奥には、“またたび餃子”の入り口が!

なんと、またたび餃子に行く通路も、“羊と中華 ヤンボウ”の一部でした

と、“羊と中華 ヤンボウ”は、オガグループの新店になります^^(なので、このビルに入っているすべてのお店がグループ店)

 

まずは最初の1杯をオーダーします

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さすが、ドリンクメニューからして気になるモノばかり!

流行りのレモンサワーもこんなラインナップ!

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ということで、ワタシは辛いレモンサワーを^^

唐辛子がインスタ映えします(笑)

辛味はそれほどきついわけではなく、風味としていい塩梅♪

ちなみに横は塩レモンサワー

オジサマは赤星の大瓶があると、必ずテンションが上がる気がします(笑)

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ちなみにこちらの徳利は古酒の燗酒ではありません

米焼酎+ジャスミン茶割のお燗なんです!

やるなぁ~

お通しは落花生。ちゃんと中華バージョンの味付け

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シュウマイは、スタンダードとドライトマトバージョンを

といっても羊肉がベースなので、いつものシュウマイとは一味違います!羊肉好きはかなりハマる味わい!

ちょっと羊が苦手な友人、ドライトマトバージョンはお気に召したようです^^

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のん兵衛シリーズ!ラムのたたきにガツの葱塩!!

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と、もちろん羊肉以外のメニューもあります^^

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じゃがいもの冷菜

そして一同悶絶だったのが、真たちの老酒漬け!

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何とも言えないねっとり感にうっとり!!!!

この界隈にまた1軒、ふらりと行きたくなるお店が増えちゃったなぁ~^0^;

 

オープンして間もないのと年の瀬ということで、この日は当然のように満席でしたが、年が明けても予約を入れてから行くことをお勧めします!!

 

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2017年も【オサナイミカのつぶやき】を読んでいただきありがとうございました!!

2018年も多くの皆様に知ってもらえたら嬉しいと思う、“美味しいモノ・楽しいコト”をお伝えしていきたいです^^

良いお年をお迎えください。    オサナイミカ

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