『グルメ』カテゴリーの投稿一覧
オホーツクのアルコールと美味しい食べ物たち
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年11月5日(火) 18:18
ありがたいことではありますが、10月は色んなお仕事が重なりまして、中々ブログを更新できないまま気が付けば11月(;’∀’)
えぇぇぇ、2019年もあと2ヶ月しかないのか・・・
今さらながら焦ってきました。。。
そんなわけで、皆様にお伝えしたかったのにアップできていなかった情報を、今さらながらなものもあるかもしれませんが、綴ります!!
こちらは10月30日(水)にホテルオークラ札幌で行われた、【オホーツクの夕べ】の備忘録
11月はホテル内のレストランで【オホーツクフェア】を開催中ですが、その前段の一夜限りのイベントとして行われました^^
ウェルカムドリンクは、“菩提樹のミード”
はちみつのお酒なので甘くて飲みやすい、ウェルカムドリンクにピッタリの1杯
テーブルには、網走ビールの流氷ドラフトと桜桃の雫
美しい色のビール!そしてカラーのイメージのそのものな味わいで、流氷ドラフトは爽やか系・桜桃の雫はほんのり甘い系
そして焼酎たち!
じゃがいも焼酎は知っていたけど、韃靼そば焼酎とまつたけ焼酎は初めて知りました!
何となく、お湯割りの方がより味の特徴が分かるかなと思い、まず韃靼そば焼酎からオーダー
ん??どう飲んでもそば焼酎っぽくない。どちらかというと、まつたけ焼酎のような・・・
なので、飲み終わる前にまつたけ焼酎をオーダー
やっぱり!さっきのは間違いだったのか!
結果、ものすごい酒豪のような絵になってしまいました(実際、酒豪でしょ!というツッコミが聞こえそうだけど・・・)
と、それくらいまつたけ焼酎はインパクトあります!
分かりやすく言うと、松茸のお吸い物的な味わい
韃靼そば焼酎は、普通のそば焼酎より茎っぽい味がしました~
お湯割りで、すっかりポカポカ♪ これからの季節にオススメです^^
そして、オホーツクの特産品をホテルオークラ札幌のシェフがアレンジした、今夜限りのメニューたち
美幌とまポン酢入り秋鮭の南蛮漬け
冷蔵庫に常備しておきたい一品
帆立貝とマッシュルームの香草バター焼き
今や世界に名をはせている、“北海道のホタテ”
そんな話を聞いたばかりだったので、改めて味わうとやっぱり美味しいと思う
大豆ミートと玉ねぎの麻婆あんかけ
肉に見えるけど、大豆!
でも、普通に肉っぽい!!
そして、北見と言えばの玉ねぎ! こうして食べると甘さが直に伝わります^^
これは色んな意味で印象に残る一皿でした^0^
白身魚のソテー チコリソース
ほんのり苦みが残るチコリのソース、ちょっとクセになる味わい!
かにしゅうまい キノコあんかけ
メチャメチャ食べ応えのあるかにしゅうまい。本来はそのままでも十分な味わいなのでしょうが、こうして味わうとよりリッチな気分(笑)
たまコロのチリソース仕立て 昆布酢入り
こちらもまさに、コロッケだけでも十分美味しいのですが、シェフの手によってホテル仕様に!
たまコロは全国的にも有名ですが、玉ねぎたっぷりで甘みしっかり♪
ついもう一つ・・・と手が伸びる味わい^^
サロマ黒牛のロースト 和風ソースと山わさび バターライス添え
普段は牛肉にあまり重きを置かない方なのですが、サロマ黒牛、美味しい!!
でもって、山わさびが合う!!
さらに個人的感想ですが、添えられていたバターライスのジャガイモも全部好きっ^0^
おからクランブルチーズタルト 秋のフルーツとバニラアイス添え
結構なボリュームだったので、おからのデザートは嬉しい!
こんな感じで、オホーツクの様々な企業の商品を、オークラアレンジのアイデア料理で楽しんだ夜でした^^
今回はいただきませんでしたが、ラウンジプレシャスで販売中のコチラが、気になって仕方ありません~
10月23日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~soko
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年10月23日(水) 22:50
10月23日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、9月にオープンした、【soko】
【SAPPORO FLOWER】の店内にあります^^
なので、ドアを開けると溢れんばかりの花たちが出迎えてくれます!
癒される~~~^0^
思わず、見入ってしまいました^0^;
おひとりさまでも居心地の良い、カウンター風のテーブル席
こちらが、店内の奥側から写した図
奥にはソファ席などもあります^^
と、こちらのお店は、札幌場外市場にある「倉庫カリー」の2号店
円山地区、そしてフラワーショップ内ということもあり、本店より女性客を意識したメニューになっていて、お皿にもこだわっています^^
ウリは5種類(マルゲリータ・クワトロフォルマッジョ・チーズキーマ・ゴルゴンゾーラ+今月のナン)のナン
1プレートメニューには、サラダもたっぷり♪
もちろん、ライスオンリーのメニューもあります。お米はインディカ米の『バスマティライス』
カリーは、シャバシャバチキン・ポークビンダル・ラムキーマ・海老と揚げナスからセレクト。
そんなわけで、何度行っても飽きることなく、むしろ食べれば食べるほどまた食べたくなるキケンなカリー!
実はドリンクメニューもちょっぴりこだわっていまして、見た目もキレイなエルダーフラワーティーもオススメ!
こちらは“ほうじ茶イラテ”
スパイスがちょっとクセになり、そしてホッと一息つける美味しさでした♪
カリーを食べなくても、ドリンクだけでカフェとして利用する方もいらっしゃるようですよ^0^
第48回ホクレン大収穫祭からの、ホクレン大収穫祭フェア
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年10月16日(水) 22:47
本日、10月16日(水)から21(月)まで、札幌三越本館10階催事場で開催される、【第48回ホクレン大収穫祭】
今年も初日に足を運んでみましたが、昨年以上に人であふれかえっていた気が・・・
開店前には、ホクレン農業協同組合連合会の代表理事副会長や札幌三越店長の挨拶、そして毎年恒例となっている、ホクレンから札幌市子ども未来局への新米ゆめぴりか4tの贈呈などが行われました。
昨年は台風の影響で収穫前の農作物が被害にあい、そして今年は本州で台風19号による甚大な被害がありました。(被害にあわれた皆様、改めまして心よりお見舞い申し上げます)
改めて、農作物が無事に収穫されるということが、どんなにありがたいことなのかを実感させられた開催宣言となりました。
それだからか、いつも以上にキラキラ輝いてい見えた農作物たち!!
じゃがいもで言うと、今金町の普段は町内でしか販売していない湖池屋のポテトチップスが大人気!
全然売り場に近づけなくて、お客様が握っていた袋を撮影^0^;
1日の数量は限られているようですが、一応毎日販売するそうです^^
どこも行列ではありましたが、やっぱりたまごつかみ取り(つかむのはスーパーボールですが)やウインナーすくいは相変わらず大人気
新豆の量り売りも相変わらずの人気でした^^
(毎年凄い人なので、お客様が来る前に撮影しておきました)
ちなみに会場全体図はこちら
お目当てのモノの売り場は、あらかじめ確認してから行くのが確実です!
見たら思わず手が伸びちゃう実演販売も色々^^
新登場と言う言葉に弱いワタシ、撮影終了後にさっそく食してみました^^
ほんのり香るとうもろこし
それでいて、ベースのバニラの風味を消さず、ちゃんとよつ葉の美味しいソフトクリームなんです^^
この食べごたえで、251円(バニラも同価格)は確実にお買い得!!
そういえばまだ、新商品のヨーグルト試してなかった(;’∀’)
ほうじ茶ミルク、気になる!!
気になるものも色々ありましたが、今日はゆっくり買い物できる状況じゃなかったので、改めるとします^0^;
そうそう、朝一じゃなくてもゲットできるお得な商品や、数量限定商品もありますよ^0^
さて、札幌三越を出た後に向かったのはこちら!
ホテルオークラ札幌のコンチネンタル♪
ただ今、ホクレン大収穫祭フェアを開催中でして、一仕事終えた後にヒーリングランチを味わいました^^
見た目はちょいと地味なのですが、アツアツグラタンの中身は、十勝産インカのめざめとメークイン、2種類の角切りされたじゃがいもがタップリ!
食感も味わいもまったく違う2種類のじゃがいもを同時に楽しめるのは、ある意味贅沢♪
実は真ん中には黄身丸の温玉も隠れています!
直径18㎝くらいあるグラタン皿でかなりボリューミーなのですが、素材そのものの優しい甘みとチーズの香ばしさにつられて、気が付けば完食・・・
バゲットも付いているので、男性でも十分満足できるかと^^
そして食べている途中から汗をかいてしまうほど、身体が温まります^0^
時間に余裕があるときは、+500円でサラダとコーヒーをつけるのがオススメ♪
そうそうこちらのサラダ、ひよこ豆のように見えるモノ、実はモッツアレラチーズなんですよ^0^
生ハムの塩味と言い、ロゼワインあたりが飲みたくなるサラダでした!
あ、またもやアルコールの話しで〆てしまった・・・(;’∀’)
おおば比呂司先生が繋げた、岩手と札幌のコラボレーション【南部えびせん】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年10月15日(火) 09:38
この画像でどこのお店か分かった方は、かなりのえび天好き!
正解は、大通にあります【蛯天分店】
昭和38年から営業を続ける老舗の天ぷら店
このえび天の味わいが、岩手のソウルフード『南部せんべい』として9月1日に発売になったのはご存知でしょうか?
↑小松製菓の公式サイトより
岩手では数量制限がかかるほど売れているそうです!
と、なぜ岩手の南部せんべいと札幌の蛯天分店がコラボすることになったのかと言いますと・・・
蝦天分店と巖手屋~小松製菓のイラストを手掛けていた、札幌出身の【おおば比呂司】さん繋がりなんです!
おおばさんは、色々な企業の商品イラストを手掛けていますが、なかでも小松製菓さんは一番多く使用しているそうです。
ちなみにこちらは、小松製菓の創業者である小松シキさんがモデルです^^
先日、蝦天分店で今回の商品の記者発表がありまして、私も足を運びましてその経緯を知ることとなりました^^
ちなみに真ん中は、おおば比呂司さんのご子息であります、大場伸之氏
と、おおばさんはすでに他界されているのに、なぜ今回のパッケージデザインが出来たのか?って疑問に思いますよね?
おおばさんは帰札するたびに、必ずと言っていいほど蝦天分店に立ち寄り、えび天を味わっていたそうです^^
そして年賀状のやり取りもされていて、その中にあったえびのイラストや、色々な文字を組み合わせて今回のパッケージデザインが完成したそうです!
さすが、最近の技術ってすごい!!
と、蝦天分店の現在の代表であります八木さんいわく、『今まであまり表に出ることはなく、このようなコラボ企画もまったくやる気はなかったのですが、おおば比呂司さん繋がりということと、私が南部せんべい好きということもあり、今回のお話をお受けすることにしました』とのこと。
今回誕生したとなった“南部えびせん”は、硬すぎない、ちょうどよい歯ざわりと、蝦天分店の甘だれの風味がしっかり活きていて、八木さんも大満足の仕上がりとのこと!
ワタシも早速頂きましたが、ホントにさっくりした食感がちょうどよく、しかもこちらのサイズ、通常の南部せんべいの際ぞより2㎝ほど小さい8㎝の中型なので、女性にもちょうどよい^^
あおさと宮古の塩もいい塩梅^^
ちなみにせんべいの中に見える“エビ”は手作業でいれているそうです!
袋にはジッパーも付いているが便利とのことでしたが、一枚食べたらもう一枚・・・という危険なオイシサなので、ジッパーを使用せずに完食してしまう可能性大(笑)
食べた瞬間、マヨネーズをちょっとつけて食べてもイイかも!と話したら、のん兵衛の方はみな、同じことを考えていました(笑)
オンラインショップでも購入可能ですが、札幌では蝦天分店他、三越店でも購入可能です!
エビ好きな方は必食ですよ^0^
それにしても蝦天分店は歴史を感じるお店でした!
このビルには何度も来たことがありますが、よくよく考えたら、分店には初めて入ったかもしれません^^;
小上がりはちょっとしたギャラリーでしたよ!
改めて食べたえび天は、本当に美味しかったなぁ
完食しても全然、胃もたれしないし!!
個人的に、おしんこに醤油がちょろっとかかっているところに昭和を感じました^^
































































































