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やっぱりハワイは人を幸せにする【アロ!ハワイ!モール】By大丸札幌店7階催事場
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年9月8日(木) 11:01
9月7日(水)から12日(月)まで、大丸札幌店7階催事場で開催されている【アロ!ハワイ!モール】
コロナ禍前に行った最後の海外旅行がハワイだったこともあり、気になりすぎて足を運んできました
そしたら会場にいるだけで癒されまして、改めてハワイってパワーがある!!って思ってしまったので、ご紹介させていただきます(≧▽≦)
何度も足を運んでいる催事場なのに、なんだかいつもより明るくて開放的!
会場に足を踏み入れた途端、ハワイのショッピングモールに行く気分になってしまったのです!
ココナッツオイルの甘い香りがそういう気分にさせてくれるのかなぁ^^
どの商品を見ても、ハワイ~~って気分になって、自然と顔がにやけてきちゃいます♪
どれもこれも気になる!!
ハワイの雑貨って、こんなにも気分を明るくしてくれるものなんだなぁと、改めて実感
平日の午前中なのに、レジにはお客様の列が!
皆さんが何を購入されたのか、リサーチしたかったなぁ^^
雑貨だでなく、ハワイアンフードも販売中
こちらは北海道初上陸の【パイオニアサルーン】
現地で働いているスタッフさんがその場でガーリックシュリンプを作ってくれます
ケイジャンパウダーかなりたっぷり!!
こんな感じで、ライスとサラダ付きのボックスセットで提供(こちらはMサイズ)
ちょうど裏手に飲食ブースが用意されているので、その場で食べることもできるのですが、何せビールが恋しくなるスパイシーな味なので、個人的にはテイクアウトして、ビールを準備してから食べることをお勧めします!!!
のん兵衛的に嬉しい単品もあり!!(笑)
そしてこちらは、ハワイで21年連続ベストバーガー賞を受賞しているという【TEDDY’S BIGGER BURGERS】
個人的にハンバーガーにはあまり興味がないまま大人になりまして、自ら食べることはあまりなかったのですが、こちらやこちらのハンバーガーを食べてから、だいぶ認識が変わり、バンズとパテの相性などハンバーガーの奥深さを知ることになったわけですが、今回いただいた、TEDDY’Sのプレミアムチェダーチーズバーガーは、まさに“理想のバランスバーガー”って感じだったのです!!
見た目も中身も至ってスタンダードに見えるのですが、一口食べると “ん???” って感じで、思考が止まるのです
なんだろう、なんでこんなにまとまった味なんだ・・・
ちょっと大げさに聞こえるかもしれないけど、この感覚味わってほしいなぁ~
でもって、付け合わせのポテトの塩梅が絶妙!!
あぁ、こちらもやっぱりウーロン茶でもコーラでもなくビールが必要!でもって出来ればハワイのビールで!!
と、何度も声に出しておりました^0^;
会場内ではレナーズのマラサダも販売中ですが、こちらは行列必須
そして、ホノルルクッキーカンパニーはすでにWEB予約で完売してしまったそうです(;’∀’)
事前予約で参加出来るワークショップコーナー
まだ若干、空いている回がありそうです
詳しくはこちら
↑個人的に気になった子たち(笑)
【アロ!ハワイ!モール】は大丸札幌店7階催事場で9月12日(月)まで開催中!!
※最終日は17時まで
あぁ、またハワイに行きたいっっ(≧▽≦)
見逃してはいけない【国宝・法隆寺展】By北海道立近代美術館
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年9月5日(月) 13:55
9月3日(土)から10月30日(日)まで、北海道立近代美術館で開催されている【国宝・法隆寺展】
開催前日の2日(金)夜に行われた開催セレモニーに足を運んできましたので、レポートさせていただきます!
個人的に聖徳太子好き(山岸涼子さんの日出処の天子の影響が強いけど)なこともあり、かなり期待値高めで向かいました
聖徳太子が亡くなって1400年、そして主催の北海道新聞社80周年と言う節目の展覧会だけあって、力の入れ具合が、会場の雰囲気から伝わってきます
まず、展示室の照明がいつもと全然違います!!
先日、エジプト展を見たばかりなので本当に同じ空間なのかと思うほど別の空間
そして写真が、絶対に見逃してはいけない【聖徳太子および侍者像】
こちらの像は普段、法隆寺聖霊院にあり、法隆寺に行っても拝観することができない像
観られたとしても、法隆寺では画像のような形で置かれているので、後ろ姿を拝観することはできないのです(興奮!!)
ですので、【国宝・法隆寺展】を開催している北海道立近代美術館でしか観ることが出来ないわけなのですっ
この、聖徳太子像の背面のベルトの部分の『鬼神』があらわされているところなどは、本当に間近で見ることが出来ます!
その説明を聞いてかなり、興奮気味に近寄って見つめていたら、北海道新聞にバッチリ写ってしまったという・・・^^;
そしてもう一つの見逃してはいけない像がこちら
【菩薩半跏思惟像】
今回、中宮寺の門跡 日野西 光尊(ひのにしこうそん)師も来札されてご挨拶されたのですが、本尊様が中宮寺にいらっしゃらないのはとても寂しいのですが・・・と何度もおっしゃっていたのが印象的でした
それくらい、そこに佇んでいるだけですべてを受け止めてくれるようなオーラが漂っていました・・・
こちらも後姿を見られるのは稀なのです!
と、正面の写真はあえて載せません
ぜひ、会場で慈愛に満ちた微笑みを鑑賞してください^^
聖徳太子像も菩薩半跏思惟像も、5分で良いので出来れば貸切でその空間事堪能したい・・・
もちろんこのほかにも、多くの国宝と重要文化財(前後期合わせて約40件)がありますので、観覧時間は長めにとって行かれた方が良いかと思います
写真は法隆寺管長の古谷正覚氏
普段見ることの出来ない聖徳太子像を眺めていただき、聖徳太子がずっと願っていた『平和』な世の中を造るという想いを感じてもらえたらとおっしゃっていました・・・
会期中、一部作品が入れ替わりますので、10月2日(日)までに1回、そして10月4日(火)以降にもう1回と、咲いて2回は置かれることをお勧めいたします!!
※毎週月曜日は休館、祝日の場合は開館で、翌火曜が休館
【イオン北海道×ACE オリジナルジッパーキャリー】のCMに出演中!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年9月2日(金) 19:47
2019年に出演させていただいた、【イオン北海道×ACEオリジナルジッパーキャリー】
前回の商品をブラッシュアップし、新色も出たとのことで、新CMを制作することになり、ありがたいことに前回に続いて出演させていただきました^^
朝5時前に集合し、ヘアメイクをしていただいた後、撮影場所へ
お天気アプリを見ると、8:00過ぎから雨雲が近づいてくる予報・・・
何とかギリギリ青空のもとで撮影することが出来ました^^
最後は新千歳空港での撮影
より良い映像を撮るために、何度か撮り直しをするわけですが、そのたびにエキストラさんにも同じ動きをしてもらうので、申し訳ないと思いつつ・・・^^;
皆様のおかげで、また一つ貴重な経験をさせていただきました!
ちなみにワタシは、3年前のCM以降、実際にこの前の方のジッパーキャリー(S)を出張の相棒として活用させていただいておりましたが、本当に軽くて丈夫なので、今も現役で使用しております!
コンパクトなのに思った以上に入るので、4泊5日の出張でも全然問題なく使用できますし、たくさん入れても軽いから、持ち上げたりするのも楽々!瓶物を購入することも多いので、かなり助かっています♪
ということで、CMでお伝えしていることは嘘偽りない事実ですっ
現在、トラベルセール開催中ということで、9月11日(日)までは10%引きで購入可能です!!
eショップはこちら
ウニと海だけじゃなかった【積丹課外授業】の思い出~SHAKOTAN海森計画
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年8月31日(水) 18:08
少し前の話しになりますが、夏休み期間中に小6男子の息子と一緒に参加した、【第2回ウニの学校】に参加した時のことを綴ります♪
早朝に自宅を出て、自家用車で積丹町にある『B&C海洋センター』へ
そこで受付を済ませた後、歩いてすぐの場所にある“美国川”へ向かいます
朝から夏の日差しがジリジリと降り注ぐ青天で、川面がキラキラして、その景色を眺めるだけですでに癒される^^
ここで最初の体験プログラムである、“川遊び”が始まりました
川の中には色んな水生昆虫が生息しているので、みんなでそれを見つけようという企画です
その前に、川遊びの約束事を確認
夏になると必ず悲しい水難事故がありますが、こうしてしっかりと危険性を伝えることも大切ですよね。特に都会に住んでいると、自然と戯れること自体が少ないので、私自身も勉強になります・・・
どんな水生昆虫が生息しているのかも教えてもらった後、早速スタート!
最初は川に入るのも恐る恐るでしたが、いざ入るとかなり気持ち良かったようで、あっという間に水生昆虫を探すモードに
お借りした水中眼鏡と網を持って、石の影を探索
ちなみに石をひっくり返すと、たいてい小さな水生昆虫がいます
最初は息子が探している様子を撮影したり、眺めていただけだったのですが、その場にいると探したくなるものなのですね・・・気が付けば石をひっくり返して、誰よりも真剣に探していました(笑)
虫はどちらかと言うと苦手です・・・が、なぜか水生昆虫は触れるのです(笑)
水生昆虫だけでなく、こんな小さな魚にも出会えましたよ!
こちらは“かじか”の幼魚
それにしても夢中になると時間が経つのが早い!
あっという間に終了予定時刻が来てしまい、その場にいた全員が名残惜しそうに美国川を後にしました・・・
ちなみに積丹町には他に、積丹川・余別川などもあるのですが、こちらは保護水面となっているので、足を踏み入れることはできないそうで、美国川だけが唯一入っても大丈夫な川なのだそうです
そういう知識もこの年にして初めて知る・・・^^;
川遊びを終えて向かったのは、【岬の湯しゃこたん】
以前は団体客用だった部屋の前のこちらのスペースを、今回のベースキャンプ地として利用したのですが、ここでお昼ごはんタイム
※実は途中からデジカメの調子が悪くなり、色々慌てて撮ったりしていたら、ブレた画像しかなかった・・・( ;∀;)
事前に準備して下さっていたカレーを自分でよそって頂きました^^
こういう課外活動とかで食べるカレーって、いつもの10倍は美味しく感じますよね~
息子は調子に乗って大盛りをお替りして、流石に2杯目はギブアップしてワタシが少し食べるの手伝いました^^;
お腹が満たされたところで、次は森遊びタイム♪
岬の湯しゃこたんから車で札幌方面に少し戻って、山道を上がった場所にある“たんたん山”
積丹グリーンという任意団体が管理している約21hの森で、森田さんと運野さんが“先生”として、森のことを教えてくれました^^
まずはこの辺りに映えている木々の種類を教わりました
パッと見で分かるのは白樺と桜、松くらいかな?^^;
言われればそうだった!と思うのですが、すぐには名称が出てこない・・・
そしたらこんな素晴らしいキッドが!!
形は本物の葉と同じとのことで、これは北海道の小学校全部に置いておいたらいいと思う!!
そして、木によって重さが違う事や、アイスの棒は何の気で作られているかとか、この巨大は実は何でしょうか?なんて、子どもより大人の方が身を乗り出して聞いてしまうことをたくさん教えていただきました^^
広場から少し降りたところには、小さな川があります
実は“たんたん山”というのは、水が流れる場所と言う意味のたんたん、積丹の“たん”などから名付けたそうですよ
この辺りの川も保護水面ですので、足を踏み入れては行けません
近くで眺めるだけ
と言われて、ギリギリまで来てとどまる息子
それにしても癒される空間!!確実にマイナスイオン効果ですね^^
でも、この辺りは熊だって生息していますので、人間の存在を知らせるべく、音を鳴らすための缶が吊るされていたりするのです
熊の足跡ではないですが、エゾシカの足跡を発見!
探索の間、子どもたちの表情がワクワクしっぱなしでした^^
さらに目をキラキラさせて夢中になっていたのが、スラックラインとブランコ
自宅にいると公園にも行かず、ゲームばかりしている息子も、親が思っていた以上に楽しんでいました
積丹グリーンさんのブログを見ると、スラックラインは急きょ準備したとのことでしたが、大成功でしたね^^
森に癒されたあとは、今回のテーマでもあります、“学び”の時間です!
模造紙を広げて、皮で麻奈bbだこと・森で学んだことを書いていきます
飾りつけ用の小枝や葉っぱも準備されていて、これがまた、子どもも親も予想以上に夢中になる時間!
実は最近の小学校は自由研究を提出する義務がないので、今日作ったものはお披露目できない・・・というオチがついてはしまったのですが、思い出としてはしっかり焼き付き、かなりの学びにもなったので、結果オーライ♪
学びが終わったら、次は晩ご飯タイム♪
すでに炭が準備され、野菜やお肉がジュージュー焼けていきます
ワタシのお楽しみはもっぱらこちら!
敷地のお隣の積丹スピリットさんで造られている、ジン♪
いつかこの場所で飲みたい!と思っていた夢がかなった瞬間です^^
気が付けばあたりは真っ暗
焚き火を囲んで、子どもたちは焼きマシュマロを
そして大人は飲む(笑)
朝も炭をおこしてくれまして、ホットサンドで朝ごパン♪
朝ごはんを食べる羊たちを眺めながら味わうなんて、実に清々しいモーニング^^
片付けが終わった後は、帰る前にもうひと学び!
美国の方にある、“海森スタジオ”で、ウニ博士からウニについて学びます!
積丹町のウニのこと、そしてウニが生育するのに大切なことはなどを学び、最後に検定試験がスタート
見事、ウニ博士に認定されました!!
ウニが育つためにはキレイな海が必要
だから、海の源となる山と川も美しくなければなりません
2日間で海・川・山のことをすべて勉強できました^^
それからウニの殻で“ウニランタン”も作りました
ホントは子どもたちだけの予定だったのが、大人も作りたいということで、急きょ全員参加
最後まで、子ども以上に親が楽しんでいたかも(笑)
ここで無事に終了し、最後に海森スタジオの向かいにある、“ヤマシメ番屋”に立ち寄りました
明治時代の生活が分かる、レトロカフェ
急に日差しが強くなり、喉がカラカラだったので積丹ブルーソーダをいただきました^^
実は夕日も積丹ブルーも見れなかったし、ウニも食べていないけど、そんなことは全く気にならないくらい心が満たされた2日間となりました^^
積丹町は、実は80%が山林
そしてウニのシーズンより、秋冬が長い
そんな積丹町の持続可能なことを見つけるべく、今後も様々な企画が予定されているんですよ!
ちなみに次は神威岬ナイトハイク&朝SUP
こちらは中学生以上が対象とのことですが、かなりレアなツアーかと思いますっ
帰り道は、積丹ブルーに負けないキレイな海を眺めることが出来ました^^
そして帰宅後・・・
ウニランタンに、期待以上に癒されました~~~(≧▽≦)