『札幌』カテゴリーの投稿一覧
肉好きオススメ店・その2~SAPPORO BONE
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年6月15日(月) 15:07
札幌はプチ・肉バルブーム?ということで、こちらは狸小路5丁目(6丁目側角)に1ヶ月半ほど前にオープンしたばかりのSAPPRO BONE
“大人の学校”がコンセプトということで、よく見ると学校の机&イスっぽいのですが、ちょっと高級感を出しております。
2階建てで、全テーブル席
テーブルの上には理科の実験室のように試験管が置かれておりまして、5種類の塩が。。
料理メニューはこんな感じで、まずはビールとハイボールをオーダー。どちらも流行のメイソンジャー入り
お肉料理はかなり肉々しいとの説明を受けまして、オススメのサラダをオーダー。予想以上のボリュームに一瞬たじろぐ^0^;
ドレッシングが2種類から選べて、こちらもオススメを聞いて見たところ、生姜ドレッシングとカワイコチャンが笑顔で答えてくれたので、素直に従いました
まず、プロの仲買人さんが選んだ野菜とメニューに称している通り、野菜そのものが美味しい。青いトマトとか、ちょいちょい変わり種も隠れております。そしてオススメのドレッシングが良かった!モリモリ食べられました^^
こちらは5ミート盛り合わせ。国産牛・アンガス牛・豚・ラム・牛タンで、それぞれに塩やマスタード、柚子胡椒などが添えられています
個人的な感想ですが、牛以上に豚肉が美味しくて印象的でした。と、隣のテーブルを見ると、ブラックアンガスTボーン1ポンドが運ばれてきて、かなりのインパクト!こちらはハサミを入れて味わう感じみたいなので、取り分けしてくれるステキな紳士がいるときにオーダーすることにします(自分でやら(れ)ない主義^^;)
こちらはSAPPORO BONEの名物的存在・肉バルのTKG。ドゥミドゥミ
一応卵かけごはんではありますが、牛&ラムがご飯の上にビッシリ!!これはヤバい〆ですね(笑) こちらのメニューはランチタイムでも食べられます。
ランチのメニューを眺めていたら、オムライス風の豚丼にくぎ付け・・・これか一度食べてみたいかも~~~
メニューにものすごい焼き立てパンと書いてあって、そんなに食べられないくせに、気になってしまったのでつい、オーダー
確かにこの手のお店では珍しく、ホントに焼き立てでした!
気になるメニュー(こぼれ生ハムとか)はまだまだありましたが、2名だとこれが限界。。。あぁ、若い胃袋が欲しい><
肉好きオススメ店・その1~炭火肉焼き倉庫 CONOYOSHI
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年6月15日(月) 11:18
先週は、北へ東へ北海道内を取材で駆け巡っておりまして、いろんなネタがたまっております(汗)
ということで、こちらは3週間前くらいに行った、石狩街道沿いにあります、炭火肉焼き倉庫 CONOYOSHI
北18条と南12条に洋食屋コノヨシがあり、その3号店であるのは知っていたのですが、この日が初来店。しかも洋食屋とはコンセプトががらりと違うようです
お店は奥に長~い、鰻の寝床タイプ。カウンターはお肉を焼く姿も眺められまして、一番奥には個室にもなるテーブル席もありました
まずはグラスで泡をオーダーし、シェフのおまかせ前菜盛り合わせ(1890円)をオーダー。3名で行ったのですが、2名盛りくらいでお願いしますと伝え、出てきた1皿がこちら、ものすご~くボリュームありました!6種類くらい前菜が盛られていました^0^;
積丹産ヤリイカのフリット880円、これも1皿のボリュームがあります!
そして道産和牛レバー1200円、くぅぅぅ、肉好きにたまらない味っっ
これはもう、赤ですよねってことでボトルで赤をオーダー
赤を飲んでいるうちに運ばれてきたのが、道産熟成厚切りベーコンの炭火焼。価格が890円だからと、思い込んでいたらダメですね、こちらも驚きの食べ応えハンパない感!
そしてこちらが自家製ソーセージ(四元豚・羊・子牛・鹿)の盛り合わせ (1800円) これはワイン無しでは食べられません!!というほど、アルコールが進む1皿でしたっ
本来なら、ステーキとかメインの肉料理をド~ンとオーダーするべきなのでしょうか、酒飲みのワタシにはおつまみ的肉料理が嬉しかったりするので、どちらのメニューも充実しているCONOYOSHIは、個人的に使い勝手のイイお店かもデス^^
それにしても、いろんなお肉のメニューがあって、かなり悩みます。そしてポーションが大きいので3名以上で行く事をおすすめします^0^
今年も酒米の田植えに行ってきました^-^
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年6月11日(木) 11:54
ちょっと前のお話にはなりますが、今年も酒米の田植えに携わることが出来ました♪
場所は新十津川町、以前こちらのブログでもご紹介させていただいた、琴似の大和家の女将であります、原みちるさんを中心に動いている、琴似限定の日本酒を醸造している、千歳鶴の『吟風』の水田です^^
田植えと言っても、ほとんどは機械でキレイに植えてくれているので、今回のためにわざわざ残してくれた部分に自力で植える感じなのですが、これがそう簡単にはいかないものなんですよね^^;
ちなみに写真の右側の方が、吟風が育つまで水田を管理してくれている方(すみません、お名前を失念してしまいました・・・)
千歳鶴の若手従業員グループと、大和家チーム。ちなみに銘酒の裕多加のりえちゃんや、酒のマルミ北栄商店の社長も頑張ってましたよ!
思ったより人出もありそうだし、ワタシは見学だけでもイイ感じかなぁ~なんて思っていたら、ちゃんと一列残しておいてくれました^0^;
曇天で時折冷たい風も吹いておりましたが、水田はそれほど冷たくなかったので、泥パックを受けているかのように、気持ちが良かったりして(笑)
やっぱりワタシ、こういう作業嫌いじゃないかも!とは思いましたが、たぶん3列以上やったら、かなりの筋肉痛だったとは思います^^;
完了した水田を眺めると・・・ かなり蛇行してますね^^;
札幌に戻る途中、岩見沢SAでご馳走になったソフトクリーム(ベイクドアルル)は、濃厚でボリューミー!
身体を使った後(というほど動いてないけど。。)にウレシイ味わいでした^^
無事、お昼過ぎに琴似の大和家に戻りまして、待ちに待ったランチタイム!!
えぇ、ランチタイムですが、日本酒付です(笑)言い訳がましいですが、試飲も兼ねてってことですよ^0^;
ちなみに左側の琴似と書いてあるのが、琴似地区の酒屋さんでしが入手できないお酒です。今後は少しぽってりとしたボトルに変わるそうですが、ラベルの字体が少し崩れてしまったので、この辺りを微調整しての販売となるようです~
ちなみに琴似は、スッキリ系で冷やして飲むのがオススメなので、これからの季節にピッタリ♪食中酒にも最適です
個人的にはこのタイプの純米酒も飲んでみたい!と伝えたところ、もしかしたら手に入るかもしれないとの事だったので、その時はまた、レポートさせていただきます^0^♪
大和家さんは60名までの宴会に応対可能な大型店舗。『うちは宴会がメインのお店でもあるので、天ぷらは揚げ立てじゃなくても美味しく食べられるように工夫しているのよ』とみちるママが教えてくれました。シャリもお茶も、大和家用にブレンドしてもらったモノを使用しているとのことで、直接聞かなければわからないこだわりが、随所にちりばめられていました^^
と、『うちの鉄火巻は評判がいいのよ!』ということで、ランチセットではない、別注の寿司セットから一つおすそ分けしてもらいました^^
あ!確かに!!これは別注でオーダーしてでも食べたいかもっ
ちなみに原みちるさんは、はまなすファイターズの会員でもあり、【みちるのお世話様】というネット配信番組も行っていたりと、本当に精力的に活動されております!同じ女性として尊敬します。。。そしてワタシもまだまだ立ち止まってはいられない!と心に誓うのでした^-^
尊敬できる人生の先輩が、身近にいてくれることに感謝な今日この頃♪
6月3日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~カフェ・バー「haru」
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年6月3日(水) 15:57
今まで“こたえて!リクエスト”だった、北海道新聞夕刊・情報らんどのコーナー名が変わりました!
そのタイトル名は“ほっと一息”
その名の通り、一息つけるような飲食店を毎回1店舗(ワタシは今まで通り2週間に一度の担当です)、写真入りでご紹介する形になります。
記念すべき第1回を飾りましたのは、5月17日にグランドオープンしたばかりの、カフェバー「haru」
THE STAY SAPPOROというゲストハウスの1Fにありまして、入口が一緒なのですが、どなたでも利用できるカフェとなります。
“上士幌町のアンテナショップ”という位置付けなので、入口の壁には上士幌と札幌の緯度が記載されております
木の温もりを感じられる居心地の良い空間。すすきのの外れと言うことで、街中だけど窓から見える景色は、すすきのとは違う時間が流れているような場所なんですよね
店内の奥にある棚には、上士幌町の特産品などが並んでいます。今はまだアイテムもそれほど多くはありませんが、後藤店長自ら、上士幌町にマメに足を運んで、これから徐々にアイテムを増やしていきたいと思っているようです。
もちろん、食材の方も上士幌町や十勝の食材を中心に使用していますよ!
ちなみに店名のharuとは、アイヌ語で「豊かな食のめぐみ」という意味があるようで、まさに食王国十勝の食材を楽しめるのに相応しい店名ですよね^^
デザートやアルコールメニューもあり、11時~24時までクローズタイムなしで営業中(ランチタイムは15時まで)なので、 ランチ使い・カフェ使い・BAR使いと、様々な用途で使用できるお店です^^
『お店の上がゲストハウスということもありますし、ただ上士幌のアンテナショップとしてだけではなく、上士幌~十勝~札幌~北海道~世界と、人と人を繋げていけるような拠点として、長く愛されるお店を目指したい』と後藤店長が語ってくれました^^
一人で訪れてゆっくりするのもいいけど、そんな店長と情報交換なども楽しめちゃうようなお店です。アルコールも行ける口とお聞きしたので、今度はアルコールを注入してアツく語ってみたいかも!!(笑)
そうそう、入口のパーテーション的な存在の白樺なんですが、幹から小さな芽が出ていたんです!伐採したばかりだからまだ水分を多く含んでいるので、出てきてしまうようなんですが、なんだかすごい生命力を感じた瞬間でした^^




































































