『洞爺・登別・苫小牧』カテゴリーの投稿一覧
初・苫小牧飲み!ディープな飲み屋街にドはまり!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年3月5日(日) 13:28
サントリー北海道エリア情報 【オサナイミカの飲み食べ探訪記】
第11回目に訪れたのは“苫小牧”
記事の内容は、サントリー北海道エリア情報ページをご覧下さい^^
毎年この場所に来たいと思ったTOBIU CAMP
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年9月17日(水) 17:26
9月13~14日に白老町にある飛生アートコミュニティーで開催された、TOBIU CAMP
昨年初めてその存在を知り、気になっていたんです。前々日、記録的な大雨で一時会場までの道路が水没し、新聞にも大きく報道されたので心配したのですが、会場自体は特に大きな影響もなかったようです。
会場の飛生アートコミュニティーは、30年前に廃校になった飛生小学校を拠点にアーティストたちが活動している場なんだそうです。
まずはこちらにテントを張り、会場内を見て回りました
校庭にはキャンプファイヤーの薪が積まれています。元体育館ではワークショップが開かれていました。
場内の色々なところに点在する飲食ブースはどれもオシャレでつい、立ち止まってしまいます^^;
いろいろイチイチかわいい^^
ちょうど人形劇が始まったので鑑賞
このイベントは子ども連れの方も多く、みんな自由に駆け回ってとっても楽しそうでした^^
サスガは元、小学校
さっそく色々な作品が展示されている体育館の裏側の森へ ・・・
牧草の香りに癒されました。大人も子どももワクワクしちゃう、バンブーのトンネル
何度も歩きたくなる、チップが敷き詰められたフカフカな小道
何かを見つけては立ち止まる、心底楽しそうな3歳児
よく見るといろんなところに作品があるわけです
ハルカヤマ要塞を思い出しました!! やっぱり森って最高の展示場だなぁ~^^
そして時々、パフォーマーが。。まさにアートな森
森に溶け込む、手作り感満載のステージと客席
気が付けば日が沈み始めてきました。。。
森の中にライトが灯りはじめてきました
もう、見るものすべてが美しい・・・
そして18時からはキャンプファイヤーの点灯式、幻想的な儀式が始まりました。雨の影響か、なかなか火がつかずドキドキしましたが、無事に炎が上りました!!
そしてアイヌの伝承歌や踊りのパフォーマンスが始まります。白老のこの地には、やはりアイヌの歌と踊りは欠かせません
そしてこんなパフォーマンスも!
ステージではアジカンのゴッチがアイヌ語で歌を作ってみんなで合唱したり、トンコリ奏者のOKIさんのLIVEも楽しみました。実はOKIさんがトンコリを弾く姿を初めて見たのですが、トンコリをあんな風に弾くこともできるんだと、個人的に感動
校舎内でも様々なLIVEが繰り広げられ、夜中の3時までその音は響いておりました
気が付けば月も顔を出し、ますます幻想的な空間に・・・
昼間とはまた違った雰囲気になり、歩いているだけで楽しい
ミニシアターで上映会なんかもありました
吸い込まれそうな夜の森も、様々な作品のおかげで一人でも恐怖心なく歩けます
ちょうどアイルランドの音楽を奏でるステージに遭遇。少し冷えた身体にクラムチャウダーをすすりつつ、音楽を楽しみました^^
昼間見た人形劇も、夜見ると一味違った雰囲気で楽しめます
シンボルタワーが夜じゅう、森の番人のように佇んでいました。。。
3時を過ぎ、音がなくなったのち2時間ほどで、空が明るくなり始め、気が付けば抜けるような青空の朝を迎えました
8時からマルシェが始まり、美味しそうなパンとコーヒーも購入し、木のベンチに腰かけて朝食
遠くからスチールドラムの音色、校庭を朝から元気に駆け回る子供たちの声
最高にオイシイ朝食でした^^
普通だったら朽ちていくだけだったかもしれない飛生小学校を、こんな風に生かしていることに感動を覚え、これからもどんどん作品が生まれ、表情が変わっていくであろう飛生の森を、これからも見続けていきたいと、心から思えたイベントでした。
そして森は子どもにとって多くの学びを与えてくれる場所だと思いました。
来年、3歳の息子は今回のことをどこまで覚えているか分からないけど、一回り成長した彼を必ずここに連れて来ようと思います。
洞爺 Organic Resort Festival 2014 ~大地とあそぼう~
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年8月14日(木) 00:51
8月5・6日に洞爺の佐々木ファームさんで行われた、第1回洞爺 Organic Resort Festival 2014 ~大地とあそぼう~
札幌で美味しいと言われるお店で、よく使用されている佐々木ファームの野菜。そこの佐々木ファームが手掛ける第1回目のイベントと言うだけありまして、心底気になったものですから、平日ではありましたけど、息子と妹一家を巻き添えにして参加してきました!
が、なんと5日は土砂降りのため中止に・・・屋外のイベントにそのようなリスクは付き物ではあるけれど、よりによって・・・>< という感じ。札幌を出る前に中止と言うことは聞いていたのですが、実はこの日はたっぷり洞爺を堪能しようと思い(&子どもたちもいたので、少しゆっくり目にしようと思ったのもある)宿泊予定だったため、宿はキャンセルできずとりあえず向かうことに^^;
すると、佐々木ファームさんの広い倉庫が急きょ開放され、イベントのために集まっていた関係者の皆さんがこの日のために用意した食材をビュッフェ形式で堪能しつつ、ミニライブも楽しんでおり、イイ感じの雰囲気が漂っているではありませんか!!
早速、会場内を歩き回りますと、知っているお店や知っているシェフまで発見!!たくさんの方がこのイベントに携わっているんだなぁと実感。。。
早速、酵素ドリンクと言うものを飲んでみました!オーガニックリゾートフェスティバルと言うだけあって、身体に良さげなものばかりです^^
未就学児が3人もいたので、会場でゆっくり食べることが厳しいのと、イベントでたっぷり食べることを目当てにしていたので、宿に夕食をセットしていなかったこともあり、ワガママを言ってテイクアウトさせていただき、宿でゆっくり食させていただきました!
いやぁ、野菜の味がホントに濃くて美味しい!美味しすぎてかなり食べてしまったのですが、身体が楽なんです。身体ってホント正直!
ビックリしたのがブルーベリーを未就学児3人がものすごい勢いで食べまくっていたこと!少し酸味や苦味を感じるものもあるのに。。
やっぱりオイシイという感覚は、子どものころから携わっているんですねぇ
夕方には雨も上がり、洞爺湖ロングラン花火大会も堪能し、心もお腹も満たされて就寝
そして翌日、本来イベントが開催される予定だった会場へ向かいました(冒頭の写真が入口の雰囲気)
用意されたテーブル席は、午前中からあっという間に人でいっぱいに!昨日倉庫でも販売されていたスイーツや野菜、そして雑貨なども並びました^^
やっぱり空の下で聞く音楽はイイですねぇ~、開放的な気分になれます^^ 曇り空ではありましたが気温は高めでしたので、しっかりリゾート感を満喫することが出来ました^-^
元々店だったのかと思ってしまうほど、気になる物がたくさん置かれていたガレージ内にもお店が出現^^
と、なにやら気になる物を発見。ここは子ども向けのコーナーでして、みらいのたねを自分で見つけて育てようという趣旨のワークショップ。
その種をキレイにしたあと、自分の夢を自由に石に描いていくのです
こういうのって、子どもはホントに夢中になりますよね~。そしてそれぞれの個性が出ます^^
子どもも大人も楽しむというのがコンセプトですので、大人向けのメニューも色々ありました。まさに“大地と遊ぼう”なんです^^
残念ながら、トラクター乗車体験は前日の雨でぬかるんでしまったので中止となりましたが、乗馬体験や収穫体験はギリギリ開催することが出来、それぞれがそれぞれのペースで楽しんでおりました^^
ワタシはやっぱり食に走ります(笑)運転手なので、残念ながらアルコールは楽しめませんでしたが^^;
昨日、焼き立てを食べられなかったので、まずはピッツア!と、普段それほど食べない姪っ子にすっかり持ってかれました(笑)
と、ちょうど座った席がこの移動販売車の前だったこともあり、何だか気になって購入した、スマッシュポテト。謳い文句通り、今までのポテトフライとは全く違う食感!
そしてポテト以上に気になる存在となったのが、ゴボウをまとったチキンナゲット(もちろんゴボウは佐々木ファーム産のモノ)
先日、色々と話題となってしまったナゲット。本当に美味しいナゲットを作りたかったという想いから誕生したというこちらのナゲットは、まさに子どもにも安心して食べさせられる商品でした!
と、美味しすぎて子どもにあげる前に完食しちゃいそうな勢いでしたけどね^^;
今はイベント等での移動販売のみで、サイトで情報なども流していないようなんですが、これから徐々にアップしますとの事でした!まずは今週末のRSR会場で入手できるようです!
快晴であれば羊蹄山を眺めつつの景色となるであろう、佐々木ファーム。色んな意味で贅沢で優雅な空間でした。初めての開催で雨にあたってしまい、本当に色々大変だったと思いますが、(今月末開催のフロンティアフェスタに関わっているだけに、身に沁みます。。。)イベントは回を重ねてこそ、意味があると思いますので、第2回も楽しみいしております!
第17回洞爺湖温泉銘酒まつり、堪能しましたっ!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年4月8日(火) 13:37
毎年4月の第1土曜日に開催されている、洞爺湖温泉銘酒まつり、昨年は子どもが一番動き回って危険な時だったので諦めたのですが、今年はだいぶ会話も成り立つ3歳児になりましたので、一昨年振りに参加してきました!
行きがけ、かなりの吹雪に見舞われて、一瞬焦りましたが、夕方には青空も見えまして、洞爺湖も一望できました^^
と、毎回洞爺湖に行く前にランチを楽しんでいるのですが、今回は伊達にあります、京料理ひろやさんに初来店。祖ごく趣のある日本家屋なお店で、窓からは立派な日本庭園の中庭が眺められます^^個室もあるので子連れにもウレシイお店!
オーダーしたのは松花堂弁当。京料理と言うからうす味なのかと思っていたら、意外にしっかりした味付けで、すでに日本酒が欲しくなりました!もちろん、我慢しましたけどね。。
なんと洋食もありまして、友人はハンバーグを頼んだのですが、かなり濃厚そうなデミグラスソースは見た目よりあっさりしていて、お肉もふっくらで、すごく美味しかったと言ってました^^
まつりは18時15分から。待ちきれずに早めに会場へ行ってしまいました^^;そしたらすでに10数名のお客様が待ってました(笑)
開場と同時に自分の座席へ!釜飯の固形燃料が200人分着いていたので、会場にはすでに熱気が・・・さらに全員が席に着いた時の部屋の温度、たぶん30度近かったんじゃないかな(笑)そのあと窓を開けて涼しい空気が入ってきましたけどね
今年もジャンボ秀克さんの司会で宴会がスタート!
実は日本酒だけじゃなくてワインもカクテルもビールもあるんです!!なので、ホテルに入った時に渡される本日の日本酒&ワインリストを隈なくチェックして、まず何から飲むか、次はどうするかを構成しておく必要があります(笑)
ワタシはまず、シャンパンでのどを潤しまして、先になくなりそうなシャサーニュ・モンラッシェとか、バローロとかを駆け足で飲み、日本酒コーナーへ!!
2月に酒蔵巡りツアー(まだブログアップできてませんが、福岡&佐賀に行ってきました!)でお邪魔した、三井の寿さんや杜の蔵さんのお酒^^ てんとう虫がキュートなクアドリフォリオは、毎回必ずと言っていいほど飲む、今の季節のお楽しみ酒♪
4年前にお邪魔した喜多の華酒造場&大七さん^^
お馴染みのラインナップではありますが、毎年微妙に違うラインナップだったりするわけです。もちろん、味わいもその年によって変わっているとは思いますが、すでにそこまで認識できる余裕はございません^^;
油断していると、味見できないうちに空になっている銘柄も・・・
あ!ワタシの記憶で言うと一昨年は参加していなかった蔵元さんです!!と、途中で仕込み水もがぶ飲みします(笑)
おっと!ニセコ酒造もありました!!水口君、笑顔で自慢の酒を振る舞ってます^-^
実はこの会、今まで北海道の日本酒はあまりお見かけしたことがありませんでした。なのでこの会に道産酒があることは、色んな意味ですご~く嬉しかったりします^^
残念ながら蔵元さんはいらっしゃっていないけど、お酒のみの出品と言うのもいくつかあります。ただ、蔵元さんがいないとお燗で飲めないところが個人的に残念なんです><
これは絶対、燗で飲んだらもっと美味しいはずだ~~って、その場で訴えてしまった酔っ払いです^^;
今回、個人的にものすごく嬉しかったのが、ミルク&ナチュラルチーズフェアで大好評だった、東京・神田新八さんの神亀の酒粕を使った、チーズスフレの出店があったこと!!まさかまさかの再会です^0^ しかも今回は兄弟揃っての来道!一緒に参加した友人全員に、絶対食べておいてね!!と、強くオススメしておきました^^(そして食べるときは神亀のお酒を飲むんだよ!と、アドバイス)
限られた時間の中でたくさんの種類のお酒を飲みたいので、毎度のことですが食事をゆっくり食べている暇がありません^^;
最初に一気に駆け込みまして、あとはブースをウロウロ・・・
それにしても今回も盛り上がりました!2次会含め、何種類まで飲めたかは記憶にございません(笑)でもやっぱり朝は一つもお酒が残っていないところが素晴らしい!!
来年も4月の第一土曜日はこの場所で、気持ちよ~く酔っぱらっていると思われます^0^
あ、今回カクテルまでたどり着けなかった~~~~~(無念!!)
================================================
【追記】
すでに報道されておりますが、第1回目から総合司会を務めていたジャンボ秀克さんが、4月7日急死されました。
2日前に元気な御姿を拝見していただけに、本当にショックでした。心よりご冥福をお祈りいたします。
白老と登別の魅力を再発見した日~ほっとバススペシャル日帰りバスツアー
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2014年3月19日(水) 16:44
ちょうど一週間前のことになりますが、マニアックなバスツアーを展開している、テレビ塔の1Fにあります、北海道オプショナルツアーズのモニターツアーで、白老&登別に行ってきました^^
その名も【登別スノーシュー体験と白老牛を食す旅!!】
テレビ塔を出て高速を利用し、まず向かった先は白老ポロトコタンにあります、アイヌ民族博物館。数年前に白老モニターツアーでお邪魔して以来の来園^^;
残雪に青空、そして茅葺屋根、絵になります^^
まずは博物館でガイドさんの説明のもと、アイヌ民族や文化のお勉強。
今日の北海道新聞にも載っていましたが、『イランカラプテ』というアイヌの挨拶を知っている人は、北海道民でもかなり少ないです。ワタシも生粋の道産子ではありますが、小学生の時に修学旅行で白老を訪れ、少しだけ説明を聞いたくらいで、普段から北海道の先住民族であり、北海道の歴史に欠かせない文化だったことを、普段から意識することは恥ずかしい話ではありますが、あまりないのが現実です。
こうして改めてお話を聞くと、冬は雪に埋もれてしまう過酷な気候の北海道で生活していくうえでの知恵や、大自然に囲まれた土地だからこそ生まれた『すべてのものに神が宿っている』という考えは当然のことだと思いました。
そもそも北海道の地名は大半がアイヌ語。そんなことを意識すると、北海道旅行を違う視点で楽しむことが出来ます^^
数年前から、アート的に見てもものすごくすぐれた作品だと思っている、アイヌ文様。これにも一つ一つちゃんと意味があるんですね。この辺りの文化は、国交のなかった時代から世界共通で似たような文化があることに驚かされます。
古式舞踊の時間が迫っていましたので、駆け足での見学となってしまいましたが、アイヌ文化を少し勉強してから改めてまた来たいと思いました
ということで、チセ(家)へ移動します
中に入ると、思わず『飲みたい・・・』と思ってしまうほど美味しそうな燻製香に包まれました^^;
ほとんどの方が上を見上げておりまして、たぶん同じことを考えている顔でした(笑)
と、『上ばっかり見ないでこっちも見て下さいね~』と、すごく舞台慣れした方が、アイヌの文化について笑いを誘いながらも、分かりやすく説明してくれます。年間6万人ものお客様をもてないしているそうで、しかも客層は修学旅行で訪れる女子高生から外国の方まで幅広いので、老若男女OK!と言わんばかりの話術!!思わず感心してしまった。。
説明が終わった後、古式舞踊が始まりました
狩りの儀式や子守歌、そしてムックリやトンコリ。こちらも文様同様、世界の民族音楽と共通しているものが多くて、本当に不思議です。それにしてもムックリの音色はいつ聞いても魂を揺さぶられてやられます^^;
アイヌの文化に触れた後は、皆様お待ちかねのランチタイム!
今回の会場は白老牛のいわさきさんです^0^
昼からこんなお肉食べちゃっていいの???と、思わず興奮してしまった牛肉の3点盛り!ちなみにこちら、通常のメニューにはなく、事前予約の団体様向けの特別セットだそうです
いやぁ、、、ノンアルコールがツラすぎる^^;あ、追加オーダーで飲んでいる方も数名いらっしゃいました(笑)
アルコールを摂取しなかった心残りを多少感じつつ次に向かったのは登別。地獄谷に駐車場で降車し、スノーシューを装着。登別ゲートウェイセンターのガイドさんの案内の元、地獄谷に向かいます!
スノーシューを体験したのは人生初だったのですが、この道は除雪が入っていて、思ったより簡単に行けちゃいました。それにしても雪の中の地獄谷って、夏に見るより迫力あります!!
と、『この先、より冒険したい人はこちらへ来て下さ~い』とガイドさんが手招き。迷うことなく、冒険コースを選択しました(笑)
雪の積もった、結構な急斜面を滑り降りていきます!これぞスノーシューの醍醐味!!って感じでちょっと興奮(笑)勢い余って転ぶ人続出!と、ワタシもお約束のようにしっかり尻もちつきました^^;
体力に自信の無い方は階段もあるので、そこから降りられるのでご安心を~
そうしてたどり着いたのは天然足湯と言われている場所です!登別には何度か来たことがあるけど、こういう場所があるなんて全然知りませんでした! いつも車でスルーしちゃうからですよね^^;
今回の参加者の中にはアジア圏の方もいらっしゃって、見ている方まで楽しくなってしまうほど、みんな大興奮!これぞ冬の北海道の観光資源だなぁって思いました^^
ホットチョコレートのサービスなんかもありまして、みなさん心からくつろいでいましたよ~^^
実はワタシはタイツを履いていたため、足湯は見学コース^^;
でも大丈夫、そのあとはゆもと登別の温泉に全身しっかり浸かってきました!やっぱり身体を動かした後の温泉は格別ですね~^0^
これでアルコールがあれば、もうなに言うことはありません(笑)
登別は北海道民にとっては有名すぎる温泉街。老舗すぎて最近は遊びに行く場所として、選択枠から外れてしまうことも正直、多いです。でも今回スノーシューで登別を見学という、新しい世界を知り、北海道はこうして視点を変えればまだまだ楽しめる観光資源がたくさんあるんだ!と、実感しました^^
それにしてもスノーシューに結構ハマりました!今度はお試しじゃなくて半日コースとか体験してみたいかも!!
そうそう、こんなマニアックなツアーを提案してくれているほっとバスのこれからのツアーで、個人的に気になったのが二つありました!
その名も、【地響きを立てる戦車パレード】と、もうすぐ水に沈んで見れなくなってしまう橋を見に行くツアー
う~ん、どっちも行ってみたいっ!!