札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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10月28日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~カフェコムサ 札幌丸井今井店

10月28日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”のコーナーでご紹介したのは、カフェコムサ 札幌丸井今井店

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こちらは今年の8月25日にオープン

実は、先日丸井さんがリモデルした際の取材時に、3階以外のNEW SHOPも見て回り、初めてこの場所にカフェがあることを知りまして、その際に見学させてもらったのです。

覗いた瞬間、『ものすご~くホッと出来そう!』と心から思いまして、今回ご紹介することになりました^^

 

 

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というのも、テレビ塔側の窓際の席が、外に向かって配置され、さらに一人掛け仕様になっているのです!これはコーヒー飲みながらボーッとしたり、本を読むのにピッタリ!

ランチタイムは混雑しているかもしれないけど、夕方からはかなり贅沢に使えるんじゃないかと思い、今回新たに取材したのも16時。外はまだ少しだけ明るい状況でした。

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そして今回の取材で初めて知ったのですが、なんとコーヒー(500円)は、お替り自由なんだそうです!!これはホントに時間を忘れてボ~ッと出来そう^0^

 

と、カフェコムサが、ホッとできる空間というのはよく伝わったのではないかと思いますが、実はホッとできる以外に、“ハッ”と目を引いたものがあるのです!

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それはショーケースに並んだ、ブリザーブドフラワーのようなタルト!初めて訪れた時は2度見したほどのインパクト

今回の取材で、コンセプトを聞いたところ、『日本の文化と伝統、そして四季を大切にし、素材そのものの美味しさにこだわり、繊細なフルーツカットで見た目にも美しいタルト』を旬の国産フルーツで作っているそうです。

 

P1570803ちなみにタルトは店内で作っておりまして、ガラス張りになっているので、職人の繊細な技も、タイミングが良ければ見ることが出来るかも!(残念ながらワタシはタイミングが合いませんでしたが^^;)

 

 

 

 

 

 

 

と、席でその美しいタルトが運ばれてくるのを待っていると、カットされてもアート感覚あふれる1皿となってやってきました!

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日本の文化と伝統を大切にしているだけあって、和テイストが組み込まれているんですね^^ 食べてしまうのことが、申し訳なく感じてしまいました^^;

といっても、もちろんいただきましたよ^0^ やはり美しいものはオイシイという、ワタシの概念は間違っていなかったことが証明された瞬間でした!

 

今回いただいた、季節限定“アップルローズのタルト”(1カット950円)は、その名の通り、リンゴをバラに見立てており、タルト台の上には甘さを抑えたカスタードクリーム。バラのリンゴとの味のバランスが絶妙!

個人的にフルーツ系のケーキやタルトは、別々に味わった方が美味しいと思うことが多く、あまりセレクトしない方なんですが、カフェコムサのフルーツタルトは全体が一体化していて、これぞ理想のフルーツタルト!といった感じなのです^^

 

P1570835店長さんに聞いたところ、全体の味わいを考えて、フルーツによって、タルト台やカスタードクリームの味付けも替えているそうです!

くぅ~、他のも食べてみなくちゃ!!

 

 

 

 

 

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ふと気が付くと、外が暗くなってきました。そしてテレビ塔の時計が17:00になった瞬間、イルミネーションが灯りました~

取材ということを忘れてボ~ッとしてしまった瞬間でした。。。

 

ちなみに17:00から登場する、メチャクチャお得なパスタセットがあるのです!

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カフェコムサでは、タルト以外にパスタメニューが4種類ほどありまして、ランチタイムは単品1100円~なのですが、17:00以降は、パスタ・サラダ・ドリンク、そしてフレッシュフルーツタルトが付いて、1600円なんです!

しかも単価の違いに関わらず、どれを選んでも1600円なので、かなりお得です♪ ちなみに写真はナスと北海道リコッタチーズのトマトパスタです^^

 

 

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タルトはホールでのオーダーも可能で、画像は今年のクリスマスケーキ【ストロベリーツリー】

数量限定品で、すでに予約も始まっているので、気になった方はお早めにお問い合わせを~(011-206-2701)

 

 

 

9月30日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~MOGMOG CAFE

9月30日の北海道新聞夕刊・ほっと一息でご紹介したのは、つい先日オープンしたばかりの、MOGMOG CAFE

6年目を迎えたスイーツショップの“ア・モン・グー”の2階に誕生しました♪

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前々から、その場でケーキが食べられたらいいのに~という声があったり、自家製フルーツビネガーを提供してみたい!という想いもあったので、満を持して2階を改装したわけです。

 

実はこちらのお店の前をよく通るので、お店の存在は存じ上げていたのですが、2階にカフェが出来ると聞いた時、『あの建物の2階にカフェ?そんなスペースあったんだ』と、かなり疑いの眼差しでした^^;

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2階に上がってビックリ!!想像以上に広くてステキな空間が広がっておりました!!

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テーブルとイスのデザインはバラバラなのですが、それが逆に全体の雰囲気をまとめています^^ 建物自体はちょっと古めなのですが、ガラスや窓枠を差し替えているので、すご~くオシャレになってます!!

 

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細かいところまでバランスの取れた内装で、こだわり抜いたんだなぁ~ということが伝わってきます。

「せっかくカフェを作るなら、自分の大好きなインテリアにしたかったんです!ご縁があって、その想いをしっかり受け止めてくれる建築家の方にお願いできて、理想通りに仕上がりました!」と、本当に嬉しそうに話してくれた、オーナーパティシエの阿部千里さん。

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ちなみに2階へはスイーツショップの中に新たに付けた、らせん階段で上がる形です^^ これがまた、何ともキュートな階段なんです~~  なんだかワクワクしちゃいます♪

 

P1560945ということで、さっそく自慢の自家製フルーツビネガーをいただいてみました^^

通常4種類ほどありまして、この日はパインジンジャーとスモモでした

まず、その大きさにビックリ!500ml余裕で入るタイプのグラス!こちらで300円(税込)なんです!!

程よい酸味と果実味、ゴクゴク飲めまして、その後身体がスッキリ元気になりました^0^

 

コーヒーは単品で350円、下のお店で選んだケーキやマフィンなどと合わせてオーダーすると200円に♪

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しかもケーキもお安い!ちなみにマフィンは160円~、シフォンは140円~!

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コンフィチュールなども全て手作りだから、お安く出せるそうです^^

 

P1560914お子様連れにも優しいサービスもありました!

そしてそして、カフェではケーキだけでなく、軽食(ミックスサンド600円)や、定食や丼ものなどの日替わりランチを800円で提供してます!(ランチタイムは11:00~15:00)

ちなみにカフェは千里さんの双子の妹・未央が担当でしているんですよ!

 

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P1560934それにしても、ケーキも焼き菓子も種類が豊富!実はほとんど千里さんがお一人で作られているようです。

今回取材して、本当にお菓子を作るのが大好きな方ということが伝わりまして、その想いがお客様にもしっかり伝わっているんだなぁと、思ったわけです^-^

 

近々、チョコレートケーキが大好きな息子を連れてお邪魔したいと思います♪

 

 

 

9月9日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Wine & dish pin

9月9日(水)の北海道新聞夕刊、ほっと一息でご紹介したのはWine & dish pin
F-45の地下1階に今年6月にオープンしたお店です!
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入口から店内に入ると壁一面のワインセラー。。カウンターには美しいワイングラス・・・
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なんだかちょっと、高級そうな雰囲気^^;
P1560311「よく、そう言われてしまうのですが、全然そんなことはないんですよ~」と、オーナーの品田さん
実は品田さんは2年前に交通事故で車いす生活になり、今年の春にそれまで長年勤めていた会社を退職
その後、奥様共々以前からの夢でもあった、飲食店を開店する運びとなったそうです
昔から大好きだったワインを中心に、ワインに合うお料理を気軽に楽しんでもらえるお店を。。。と思って準備を進めて行ったのですが、食器が好きな奥様、そしてワインを飲むならいいグラスで・・・という旦那様、それぞれの想いを形にしていくうちに、なんとなく高級な雰囲気になっていったんだとか^^;

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お客側としては、グラスや皿がステキだと、それだけで満足度が上がるので逆にウレシイのですが、その分高いのでは。。。と思ってメニューを見ると、意外にリーズナブル!

本日のテリーヌは950円。この日はスモークサーモンとじゃがいものテリーヌで、確実にワインが欲しくなる1皿でした^0^;

 

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pin自慢の本日のキッシュ630円、野菜が甘~~~い、焼き野菜サラダ900円^0^

 

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作っているのはフレンチのシェフですが、ご自宅でワインを開けるときに良く作っていたという、奥様のレシピを基にした“ママのおすすめ料理”などもありまして、特に海老の香草焼がイチオシとの事^^

で、さっそく試食させていただいたのですが。。。どうしてこの日は車で取材に来てしまったのだろうと、後悔するくらいワインが欲しくなる料理でした><

ちなみ100種類以上あるワインは、気軽にガブガブ飲んで欲しいとの事で、3700円~あり、一番多い価格帯で5000~10000円とのこと。もちろん、グラスワインの用意もあります(銘柄はその時によって変わります)

 

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今回試食した中で一番印象に残ったのが、“鶏肉のピラフ包み” 中にはピラフがギッシリ入っているのですが、こちらで1480円!!

そしてこのピラフがまた、ワイン好きのため味付けでして・・・結構ボリューミーなのに意外と半分は余裕で食べられちゃいました^0^

 

そんな感じで、食事とワインがしっかり楽しめるお店なのですが、実はBAR使いが出来るのも魅力!

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こちらのカウンターでモルトやカクテルをじっくり楽しむことも出来ます^^ テーブル席から見えない場所にあるので、食事が終わったらこちらに移動して、2次会に突入~なんて言うのもありかもです^^

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このカウンターはオーナーの品田さんの定位置なので、品田さんと会話がしたくてカウンター指定で来る方も多いらしいので、実は人気の席だったりします^^

 

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奥には個室としても使用可能な6人掛け×2のテーブル席もあって、パーティなども可能(飲み放題プランなどもあるそうです!)

バリアフリーということで、かなりゆったり目な座席などで、実際はもう少し多くても大丈夫なんですよ^^

 

 

 

 

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初見は高級そう~と思ったけど、店内を色々見て回り、品田ご夫妻とお話ししているうちに、ものすご~くアットホーム感が湧いてきました!(だけど食事とワインはビストロ系♪)

とにかく2人の人柄に癒されるお店と言えます^-^

 

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ちなみに店内は禁煙ですが、入口すぐのところに厨房が眺められる喫煙コーナーがありました

そうそう、pinという店名の由来はみなさん分かりますか?このロゴもそこからきてます^^ それにしてもこのロゴ、ステキすぎる!!一つがワイングラスになっているところがたまらなくツボでした!!

 

 

8月26日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~View Café

8月26日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息はオサナイの担当です^-^

今回は、8月8日にグランドオープンしたばかりのView Caféをご紹介しました!

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国道5号線沿い、札幌方面から行きますと、オーンズを越えて少し行ったカーブの手前くらいの右側にあります。

この季節は生い茂った木で少し隠れているので、一瞬見逃してしまうかもしれませんが、そんな時は慌てず少し先でUターンして向って下さい^^ 小樽方面からの方が、お店は目に留まると思います^^

と、ワタシもちょっと見過ごしてしまいそうになった身なので、記載しておきます^0^;

無事に駐車場に車を停めて、建物に入る前から海の青さに感動!これは、お店からはどんなふうに見えるのだろうと期待が高まります^^ ちなみに駐車場は一つ下がったところも入れて15台ほど停められるそうです。

 

P1560086ダークブラウンの壁と窓枠で、すごく落ちついた雰囲気の店内。まずは一番奥の新緑が目に飛び込んできます。そして左側を見ると・・・

 

 

 

 

 

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ひゃぁぁぁ。。。店名に負けていない贅沢な景色!!! これはもう、仕事を忘れて眺めていたくなります><

「この場所に出会うまで、かなり時間がかかりました。諦めかけた時、この場所に出会ったんですよ」と、オーナーの永森さん。何でも海だけでなく、森も眺められる場所が理想だったとの事。確かに海の青だけでなく、緑が目に入ることによって、景色が数倍良くなるような気がしました^^

 

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じっくり見てまわりますと、テーブルの配置をはじめ、細かなところにもこだわりが見えます。例えば窓枠。通常は白い枠が多いのですが、景色をより美しく眺めていただくために、この色にわざわざ塗ったとのこと。そしてカウンターの壁にはよく見るとコンセント口がありますが、これも壁に溶け込むように色を塗ってあります。

「余計なものは置かず、そして目に入らないようにすることによって、その人それぞれの間隔で楽しんでいただけると思ったのです」と永森さん

それにしても、どこにいても景色も見えるし(奥の席は1段高くなっています)、居心地が良い^^ トイレの窓からもしっかり景色が楽しめましたよ!!

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こちらは2階席。テラス席も少しだけあります^^

と、カウンターにコンセントが付いているということは、PC持ち込んでもOKなんでしょうか?と聞いたところ、wi-fiも利用可能との事でした^^

ここで執筆したら、良い文章出てきそう~~~ でも、気持ち良すぎて遠くに行ってしまう可能性もあるけど^^;

 

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ちなみにこの場所は、雨が降ると必ずと言っていいほど虹が出るそうです!!

この3枚は、永森さんが撮影した画像をお借りしました

どの時間帯でもそれぞれの美しさを楽しむことが出来そうですね^0^

 

 

 

 

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と、View Caféは景色だけがご馳走ではありません! 食事もドリンクもしっかり楽しめてお腹も満たしてくれるカフェなんです♪

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小樽のある後志管内は、以前にしりべしアグリツーリズムのブログでもお伝えしましたが、オイシイ食材の宝庫!その食材を使用したお料理を提供しているそうです^^ ちなみにお米は共和町産の特Aランクのななつぼしで、道産のコーンを混ぜているそうです。「実は食堂をやりたかった」という永森さん、なので男性でも満足できるボリュームなんだそうですよ!

 

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スイーツはパティシエが作っているので、かなりの本格派!食事もスイーツもしっかり楽しめて居心地がイイカフェって、理想の形ですよね♪※メニューはこちらで確認下さい^^

tumblr_inline_nrmrccoTs61twtxdc_500場所柄、アルコールは取り扱ってませんが、余市産北王なし100%のジュースを使用したブルーイエローアイスティは、まるでカクテルを飲んでいるかのようです^^

ちなみに料理の写真は水上ゴロウ氏が撮影したもので、ロゴなどのデザインもすべて行ってくれたそうです^^

水上氏の風景画像も素晴らしく、メニュー表にその画像がいくつか載っていますので、ゆっくり眺めてみて下さいね^^

 

 

 

 

 

8月12日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Bar Glass heart

P15505838月12日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、7月末にオープンしたばかりのBar Glass heart

二条市場向い、M’s EASTの隣りに新しく出来ました、M’s EASTⅡの2階にあります^^

 

 

 

 

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入口が超ラブリーですが、オジサマ2人が交代制でお店に立っております(笑)

と、ドアのロゴをよく見ると、会社名と北海道ポルトガル協会事務局と記載されています

オーナーの小林ミチローさんは、グラフィックデザインやブランディングなどのお仕事をされていらっしゃる方なのですが、以前から食べ歩きがダイスキで、ふと美味しいポルトガル料理が食べたいと思った時に、札幌にはスペイン料理店はあるけど、ポルトガル料理を出すお店がないことを知り、それなら自分でポルトガル料理を出すお店を作ってしまおう!ということで、Bar Glass heartをオープンすることになったそうです^^

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カウンター6席と最大10名までOKのロフトの小上がり。オーナーがデザイナーということもありまして、ロフト席の棚は、デザイナーの作品などを展示するスペースとしての活用も考えているそうです^^ (この時はまだ、物置スペースになってましたけどね・笑)天井高のある、白い壁も作品を発表するのに色々活用できそうですよ^0^

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それにしても、ポルトガル料理ってどんなものがあるんだろう。。。

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ということで、早速作ってみてもらいました^^

左がフランセジーニャ。写真と名前だけじゃ全然何か分かりませんよね? ワタシも運ばれてきたときは何だろう??と思ったのですが、ナイフを入れてみるとホットサンドのような感じで、パンの間にはハムがサンドされていて、その上からはたっぷりのチーズ、そしてマッサペーストのソース。周りはポテトチップスです

これ、かなりボリューミーです^0^; でも、この味は食べ始めると意外とペロリとイケちゃう、深夜に食べるとキケンな1皿(笑)ポルトガルのビールのつまみにピッタリ!!

そして右は海老とアンチョビのポルトガル風~ こちらもマッサがベースになっております。とろみのある白ワインに合いそう~~

P1550567と、マッサってなんだろう??〆のマッサ茶漬けっていうのもある・・・

聞いて見ると、パプリカのペーストで、ポルトガル料理には欠かせない、万能調味料なんだそうです

マッサ自体に特徴的な味わいがあるというよりは(ちなみに辛くはありません)、全体をうまくまとめてくれる、まさに万能調味料的な味わいでした^^

料理はこれから、ちょっとずつ増やいて行くそうですよ。特に北海道でもなじみがあり、ポルトガルでも日常的に食されている“棒鱈”を使った料理は、早めに出したいとおっしゃってました

 

 

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ドリンクは、ポルトガルのビール他、ワインやラム酒などもあります

P1550589ちなみに小林さんはアルコールはあまり飲まれないそうで、アルコールメニューはもう一人のオジサマ・高岸さんが担当だそうです^^

ワイン好きということで、ポルトガルワイン他、フランスやイタリアなど、様々なワインを提供しています

ちなみにワインはグラスで700円~、ボトル2500円~

 

 

 

P1550570棒鱈を食する繋がりはあったものの、実はポルトガルと北海道の交流はあまり活発ではなかったようで、ここを拠点として、ポルトガルの情報発信の場としても活動して行きたいとのことでした^^

ワイン好きな方はもちろん、ポルトガルに興味のある方もふらりと訪れてみてはいかがでしょうか?

営業時間は18時からですが、お電話一本いただければ早い時間からでも立ち寄っていただけますよ~との事でした^^

また事前に相談いただければ、パーティプランなども可能なようです♪

 

 

 

 

 

 

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