札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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国産ワインにどっぷり浸かってみる

先週ご縁がありまして、飲料店様や業界向けのワインの試飲会に3日連続で参加。と言いますのも、先日のコップの会以来、国産ワインの存在感が自分の中で大きくなっていて、各出展社ともに、国産ワインの試飲もあるということで駆けつけたわけです。※各出展社とも、国産ワイン以外の銘柄もたくさんありましたが、今回はあえて、国産に的を絞って試飲してきました^^

 

P1360653一日目は(株)モトックスで試飲させていただきました、勝沼ワインの3本。

実はこのワインは全て同じブドウ品種(甲州)なんですが、畑違いシリーズなんです。3種類試飲してビックリ!まるで味が違います!!祝・金山・川久保という地区名が記されていて、価格帯は祝が一番お安いのですが、個人的に祝が一番バランスが取れていて飲みやすかった気がします^^

この3本はある意味、衝撃でした~~!いまだに印象に残っております!!

 

 

 

 

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次の日はサッポロビール(株)のグランポレールシリーズ

今回は発売になったばかりの余市ピノ・ノワール生産者の弘津氏も会場にいらっしゃいました^^弘津さんは優しい人柄がにじみ出ているような方で、味の方もその性格が映し出されたような、優しい感じでした^^

 

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北海道の他に、岡山・山梨・長野とありまして、北海道を代表するミュラートゥルガウやバッカス、山梨の甲州、岡山のマスカットベーリーAなどなど、それぞれの土地の特徴を生かした味わい。

 

 

 

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そして3日目。こちらはメルシャンのシャトーメルシャンシリーズ !

下は1100円~上は14400円までと、幅白いラインナップ!!全部試飲するのが大変でした^^;

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一口に国産ワインっといっても、その味は千差万別。ただ、どれを飲んでも思ったのが、『あ、あの料理に合いそう!』と、すぐさま日常食べている日本食が思い浮かべられること。

お刺身を始め、天ぷらや唐揚げ、ジンギスカンに鍋物などなど。。フランスやイタリアのワインより明らかに、日本食に合うと感じるのです^^

そんな風に、国産&道産ワインの存在価値を実感した3日間の試飲会となりました^^

お料理とともに、ちょっと良いグラスでゆっくり味わったら、また違う印象なんだろうなぁ~

 

 

 

 

 

 

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そうそう、モトックスの試飲会場で見かけたカボスピールたる商品が、泡や白にものすご~~く合うんです!ちなみに青いのも黄色いのもカボスなんですが、黄色い方が完熟タイプ。これから販売するとのとこでしたが、入手出来たら毎年友人宅で開催している、夏の泡会とかに持参したいと考え中^^

 

道産ワイン試飲会Part2 Byワインショップ フジヰ

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先々週に引き続き、ワインショップフジヰさんで行われた、北海道産ワインの試飲会に足を運んできました!

今回参加のワイナリーさんは、タキザワ・ワイナリードメーヌ・タカヒココンドー・ヴィンヤード藤野ワイナリーの4つ。

どこも注目度が高く人気のワイナリー&造り手さんということで、夕方足を運ぶと既になくなってしまったものも。。。

 

 

 

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最初に飲んでみたのは、タキザワ・ワイナリーの旅路・スパークリング’13 ※残念ながらナイアガラは既になかった。。^^;

ということで、旅路からスタート。ほのかな甘さを感じるフレッシュな泡。資料を見ると、本体価格2050円。他にもまだラベルは未完成でしたが、デラウェア2250円や、ケルナー2550円(ちなみにナイアガラ・スパークリングは1850円)と言う感じで、今までのタキザワのワインに比べると、グッとお値段が抑えめ。滝沢さん曰く、『気軽に飲めるテーブルワインを造りたかった。だからラベルの花にしたんだよ』そう言えば、前にお話した時もそうおっしゃってましたよね!!

 

 

そしてその考えは、先日のコップの会でお会いした四恩醸造と同じ!ちなみに四恩さんのワインもお花のイラストです^^

今回、ソーヴィニヨンブランの試飲もありましたが、個人的にはデラウェアやケルナーの、テーブルワイン思考の味わいは嫌いじゃないです!特に食中酒として考えた時は、確かにゴクゴク行けちゃう味だと思います!

 

 

 

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今回は同じくコップの会に参加されていた、曽我さんや藤野ワイナリーの鈴木さんもいらっしゃってました

曽我さんのヨイチ ルージュ アッサンブラージュ’12は、ほのかに渋みを楽しめました。そしてヨイチ・ノボリ パストゥグラン’12はサスガの安定感^^

藤野ワイナリーのセパージュ ロゼ スパークリング マヤ’13は、見た目は淡くキュートなピンク色なので、ほんわか気分で飲むと、予想外にしっかりとしたアルコールを感じてビックリ!見た目に騙されないでよ~~って、言われてるみたいでドキッとしました(笑)

 

P1360414最後に近藤さんのワインをいただきました。ナカイ ミュラワ’13は、コップの会で有料で一度飲みましたが、雰囲気が全然違います!抜栓して一日置いてあったとのことですが、なるほど、それだけでこんなに変わるんですね~!『本当はもう少し落ち着かせてみたいのですが、何せ物がなくて・・・』そうなんです、元々本数が少ないうえに注目されているワインなので、あっという間に完売しちゃうんですよね^^;

 

いやはや、今回も色々な可能性を垣間見ることが出来て、日本酒の会の後(詳細は後ほどアップします^^;)だったのにもかかわらず、しっかり試飲することが出来ました!!

八雲産黒毛和牛・堪能!!

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それは先日のこと。。。話しの流れから、八雲牛を食べたことがあるかと聞かれまして、生産者の方には失礼ながら、その日初めてその名称を聞きました。。

知っているのは、十勝牛、池田牛、えぞ但馬牛、芽室若牛、神内ファームあか牛、そして先日食べたばかりの白老牛~

で、物は試しと急きょ行くことに(笑)

お店の名前は【焼肉酒場やくも】 聞くところによると、1年ちょっと前からこの場所で営業しているとのこと。早速店長と名刺交換をしたら、ちゃ~んと八雲町出身って入っています!! と、名刺の右上には(株)平野畜産という名称が。。どうやら牧場直営の飲食店だそうで、自慢の牛肉をより多くの人に食べてもらいたいという想いから、このお店をスタートさせたそうです。

なので価格が全体的にお安い!

 

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本日の料理長おすすめセットが1500円(内容はその時によって変わります)

 

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とにかくサシの入り方とか、肉の色もキレイ!! 普段は牛肉の扱いがそれほど上位ではないワタシも、このお未来を目の前に出されたら、ヒトミがキラキラしてしまいました^^;

 

 

 

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さて焼きますか・・と、脂まで美味しそうなんですけど~~~(笑)

『本日はざぶとんと呼ばれる部位が少しあるのでいかがですか?』と、またまた芸術的な美しさの牛が登場!テンションがおかしくなったのは言うまでもありません。。。^^;

そしていざ、実食!!

笑い声が出てしまったほど、上質なねっとりとした柔らかい脂と赤身がまとわりついてきました>< それでいてしつこくない!!う~~~ん、結構遅い時間だったのですが、そんなことはどうでもよくなってしまうほどの世界でした。。。

 

 

P1350862せっかくだから1杯くらい飲みましょうと、メニューを見てたら、『宜しければこちらのワイン、いかがですか?』と、個人的にものすごく好みのカワイイホールスタッフ(ちなみに女の子デス^^;)が上手に進めてくれちゃうものですから、1杯のつもりが1本に(笑)

こちらのワイン、はこだてワインのセイベルでして、何度か飲んだことはありましたが、この日ほどスルスルと飲めたことはありません。同じ道南のマリアージュなんでしょうか。。八雲牛に良く合いました^^

 

 

 

 

 

 

P1350875お腹は満腹なはずなのに、なぜかメニューを眺めてしまい・・・しっかりと目に留まってしまったのが、出し巻玉子

焼肉屋に出し巻玉子。。。逆に気になってついオーダー

なにこのフワフワ感!!和食屋さんで出てくるような本格的な出し巻玉子なんですけどっ><

 

 

 

 

そして牛すじ丼と言うものも発見・・・たしか300円?だったかな~

また、薦め上手のカワイコチャンが、オイシイですよ!って言うものですから、取りあえず頼んじゃう訳ですよ・・・(今になって、ちょっと反省している自分がいますが。。。)

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そのまま少し食べた後、ひつまぶしのように出汁をかけていただきます。生卵がまた、良いアクセントになってるんです!!この味なら、食べたことには後悔しません!!

北海道の牛肉の世界も深いデス・・

新しいけど歴史を感じる、中華な和食~GRIS

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いつも素敵なお店の情報を知っている方のFB情報で知った、3月13日にオープンしたばかりのGRIS

ものすごぐシンプルなHPには『中華料理のような和食をお酒とともに、お楽しみいただけます。古いビルの四階と少々不便な場所ですが、足を運んでいただければ幸いです。』これは・・・気になりすぎる!!と、早速行ってきました!この住所はクネルのある場所だよなぁ~、4階建ての古いビル・・・と、探していたところ、あまりにもシンプルで小さすぎる『GRIS』という張り紙が。あとからよくよく見ると、ビルの上の方に看板も出ていたのですが、暗くてそれが目に入らず、危うく見逃して通り過ぎるところでした^^;

そして今はあまり見ることのないような、古めかしい木製の階段を4階まで上がると、たくさんのオープン祝いのお花と、ジョウロに活けられたステキなお花、そして看板

しかしこの階段、あんまり飲みすぎると、帰りに転げ落ちてしまうかもしれないという、一抹の不安が・・・^^;

 

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予約をして19時30分に行きましたが、オープンして間もないのに、すでにたくさんのお客様!落ち着きのある大人のお客様ばかり。でもって帰られた後にちょこっと撮影してみました。長方形のカウンターのようなテーブル席の奥に厨房、そしてテーブル席が3つ(だったかな)

それにしても古さを最大限に生かした、なんともイイ感じの雰囲気!!テーブルが個人的に大好きな色合いで落ち着きます~~^0^

この照明がまた、ステキ!!ホール担当の奥様にあれこれ聞いたところ、ここは元々住居だったようで、実はバスルームなんかもあるそうなんです(扉の前にイスが置いてあって、使用はしていませんが)

内装や照明に関しては、奥様もこんな感じでと要望を伝えて造ってもらったそうです^^

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と、よくよく聞いたらmaruyama壇で働いていた方でした!お店に入った時から、シェフの顔どこかで見たことがある…と、気になっていたのでスッキリ^^;

 

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アルコールメニューを見ると、日本酒・ワインともにかなりワタシ好みのラインナップ!

取りあえず4階まで上がって喉が渇いていたので、藤野ワイナリーのコハル ロゼをグラスでいただきました^^

そして最初に登場したのが春巻き!エビとグリーンピース・ホタテと春の豆の2種類の春巻き(2本で600円&650円)があって、どちらにしようか悩んでいたら、1本ずつお持ちしましょうか?と、おっしゃってくれて、さらにその1本を2つにカットしてくれるという、素晴らしいサービス!!

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春巻きであって春巻きではない、ものすごく丁寧なお仕事をしている春巻きです!!ロゼに良く合いました^-^

 

 

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クレソンとアーモンドのサラダ 人参ドレッシング。器もステキ^^ 生の春菊もたっぷり入っていて、クレソンも春菊も大好きなワタシにとっては、この上ないサラダとなりました!

あっという間にグラスを飲み干して、次は白をオーダー。3種類あったので、どれがお食事に合いそうですか?と聞きましたら、ロワールをオススメされたのでデキャンタでオーダー(珍しくグラス・デキャンタ・ボトルでオーダーできます)

このデキャンタの器がまた、たまらなく素晴らしい!! 奥様の趣味との事ですが、とにかく器関係がそのまま買って帰りたくなるほどステキでした^0^

 

 

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ウリは焼売なんですとのことだったので、もちろんオーダー。その昔、焼売って全然好きじゃなく、オトナになって中華街でホントの焼売を知ってから、俄然好きになった経緯があります。まさにその、ワタシに焼売ってオイシイんだ!と教えてくれた、肉々しさ満開の焼売!!肉好きにはたまりません~~~><

 

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メニューを見て最初に気になった牡蠣煎餅 牡蠣をたたいて伸ばし、煎餅のように焼いたものという説明を聞き、オーダーしてみたところ、一瞬スイーツかと思うような見た目で登場!口にした瞬間、『日本酒お願いします』と、言ってました(笑)

これは最強のキケンな酒の肴と認定させていただきました!!

 

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どれを食べても美味しくて、ついギアが入ってしまいまして、豚の角煮白みそ仕立てに、フルーツトマト卵炒めまで追加オーダー。どれも想像していた味の一つ先を行く味わいなんです。なので、満足度が格段に上がります^^

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ホントはもう、お腹はいっぱいだったのですが、メニューを見た時から〆にオーダーしようと心に決めていた、そばやのような合鴨と焼き葱の汁。1人前を2つに分けて持ってきていただきました。くぅぅぅ。。日本人で良かったと思うダシの旨味たっぷりの味・・・そして〆はほうじ茶

ひゃぁ~~、札幌にまた一つオトナのための名店が誕生したのではないでしょうか^0^

 

ちなみにGRISさん、オープンが平日は15時(日祝は13時)なんです!なんでなのかな~って聞いたら、自分たちが昼呑みが大好きなので・・・とのこと。なるほど!納得です^0^

 

 

 

 

 

これからマスマスすごいことになりそうな道産ワイン

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昨日ワインショップフジヰ さんで開かれた北海道産ワインの試飲会にお邪魔しました。今回のラインナップは中央葡萄酒・千歳ワイナリーオチガビ・ワイナリー

オチガビ・ワイナリーは昨年余市で開業したばかりのワイナリーですので、もちろん飲むのはお初です!!

 

P1350810今回試飲用に出していただいたのは、ケルナー、バッカス、ケルナー アウスレーゼ、ツヴァイゲルトレーベ、ピノ・ノワール、ドルフェンダー、ジャーマン・カベルネの7種類。もちろんすべて2013年産。

まだ若いということで、前日に抜栓し、デキャンタージュしての提供だったそうです。

確かにまだ若いという印象はありますが、その奥深さと言うか、底知れぬポテンシャルの高さを感じました!!北海道の気候に適しているという、ケルナーやツヴァイは他の道産ワインで時々飲んではいましたが、今まで飲んでいたものとは全然違う味わいなんです!そうか、これが北海道で作る葡萄の味なんだって勝手に思ってしまいました。

そしてピノ・ノワール。一番好きなワインがピノ・ノワールの私にとって、北海道のピノ・ノワールは個人的に『フランス産とは違う、北海道産ピノ・ノワール』として飲んでいたのですが、オチガビさんのピノ・ノワールはちょっと違う。これは数年後どうなっていくかが楽しみです!!

そしてもう一つ印象に残ったのが、ジャーマン・カベルネ。これ、私が好きなトロリンガーという品種の葡萄の要素も入っている品種なんだそうですが、燻製香のしっかり効いた、ベーコンとかに合いそう!!頭の中でマリアージュの絵がどんどん湧いてきます^0^

 

このオチガビ・ワイナリー、北海道に出来たのは昨年でも歴史はかなりあります!あの新潟のカーブドッチを成功させた落木希一郎氏が手掛けているからです!

実は少し前にエーデルワイスファームの野崎さんからぜひ読んでみてと渡さていれた『僕がワイナリーをつくった理由』この本の著者にこんな形でお会いできるとは、その時は思っても見ませんでした。。

改めて本を読み返して、全てがしっくりきたわけです!!

雪が融けたら、まずは余市のワイナリーまで足を運びたいと思っています!!

 

 

 

 

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そしてこちらは千歳ワイナリー。名前は千歳ですが、ブドウは余市産。ケルナーとピノノワールロゼはタンクサンプルなので、完成品ではないのですが、個人的にはこの、にごった感じの状態が大好きなんです!

で、ケルナーは昨年も同じスタイルのフジヰさんの試飲会でいただきましたが、断然2013年の方が好みです!濾過した後の味がどうなるか、それはそれで楽しみになりました^^

 

そして今回のスペシャルワイン、ケルナーレイトハベスト プライベートリザーブ。いわゆる極甘口のワインですが、毎年出しているわけではなく、本当にいいブドウが収穫できた時だけに造られるもので、こちらは2010年産。う~ん、一口だけでも満足できる特別な味!ハーフサイズで小売価格1750円って、すごくお得感がありました^^

落さんと千歳ワイナリーの三澤さん&黒須さんは親子ほどの歳の差ですが、人生の歴史が生み出す味、これからの北海道の顔になっていくであろう若手が手掛ける味、今回はすごくイイ、飲み比べが出来た気がします。

こうして北海道産のワインがどんどん進化していることが、本当に楽しくて仕方ありません!!

試飲会は29日(土)にも、今回とは違うワイナリーの造り手さんを迎えて行われます!楽しみっ^0^

 

 

 

 

 

 

P1350811最後にフジヰさんの店内を物色(笑) ワインの品揃えはもちろんなんですが個人的に食品などがいつも気になって仕方ありません。

と、ついチョコチョコと購入~

子どもと留守番をしてくれていたダンナの好きなシラー系のワインも1本購入して、夕方なのにほろ酔い気分で帰宅してしまいました^^;

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