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地元民でも驚く舟盛り!!~【かりーな】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年11月18日(月) 18:09
人よりは飲食店を知っている方ではありますが、ず~っと札幌だと、実はそんなに詳しくないジャンルが“海鮮居酒屋”
だけど、本州の友人知人に一番聞かれるのが、海鮮居酒屋^0^;
そんなワタシの心を読み取ってくれたのか、タイムリーにすっごいお店を教えてもらいました!
お店の名前は【かりーな】 まだオープンして1週間くらいなので、出来立てホヤホヤ!
と、名前も見た目も、ホントに大丈夫?って雰囲気なんですが、実は白石区の住宅街で営業していて、“魚屋が経営する旨い店”と評判だったそうで、今回満を持しての中心部への移転!
まず、お通しがホンキ!
小エビならぬ、甘エビの唐揚げ
なんだか、久し振りに食べた気がする~
昔は居酒屋定番のお通しだったけど、最近あんまり見なくなったかも
こちらがイチオシの、刺身7点盛り
7点と言っても、7種類×5切れくらいだから、35点盛りです!!これで2480円(税抜き)
しかもどれも鮮度抜群の上に大きい~~
エビなんて、持ち上げたらボタン海老だったし!!!
久し振りに刺盛りに興奮しました(笑)
+540円で手巻きセットもありまして、これがまたボリューミー♪
なんだかみんなテンションが上がってしまって、こんなものまで出てきました(≧▽≦)
そしたらいくらも欲しいよね~と、さらにおかしなテンションに(笑)
結果、贅沢手巻きの完成です^0^;
ちなみにお店の器自体はまぁまぁ古くて、昭和感満載(水回りとか特に)
だけど16:00から翌2:00まで営業していて、おまけに広いから、当日でも入れる可能性が高いし、自分自身が使うのはもちろん、美味しい海鮮が食べたいから教えて~と、当日急に連絡が来た時に教えてあげるお店にピッタリで助かる!!
(出来れば事前に連絡欲しいけど・・・^0^;)
今回は2軒目だったので、刺身で満腹状態でしたが、他のメニューも気になるものだらけだったので、早い時間にファミリーで来るのもアリかも♪
そうそう、ボタン海老の上品かつオイシイ食べ方を教わりました^0^
今までお行儀が悪いと思っていても、つい頭をチューチューしていたのですが、エビにミソをかけちゃう方式!!
なんで今まで気が付かなかったんだろう・・・
コレ、大正解♪
全種類制覇したくなった、【お酒と中華 おいる】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月30日(月) 23:08
これは先週末のこと
一人一人は知っているけど、4人で飲むのは初めてという女子会
お店選びは当然のようにワタシがすることになったので、色々ピックアップ
通常は、一度は行ったことのあるお店からピックアップするのですが、全員のん兵衛とのことだったので、気になっていた【お酒と中華 おいる】に行ってみることに・・・
場所は北専プラザ佐野ビルの地下
このビルの地下に入るの、いつ以来だろう・・・
たぶん、記憶にないくらい久しぶり
金曜の20時ということで、ほぼ満席
そして入った途端、むせる・・・
私だけじゃなく、店内にいるお客様が一斉に^0^;
どうやら麻婆豆腐が相当辛いらしい(笑)
ある意味、楽しくなってきました!!
さて、まずは乾杯しましょう!
なんと、SORACHI1984が飲み放題(1990円)にラインナップされている!
他、焼酎や紹興酒なども充実していたので、普段はあまり飲み放題にしない派ですが、のん兵衛4人の意見も一致したことで飲み放題に♪
そしてメニューを見る
ど、どれも美味しそうで決められない~
まずは定番人気メニューから、よだれ鶏(四川)を
ちなみに酸味のある上海と言うのもあったのですが、のん兵衛なのでこちらにしてみました
パクチーもたっぷりで、女子大喜び!
ビールが進む~~^0^
こちら、パクチーの白和え!
いやぁ、パクチー好きにはたまらない1品♪
飲み放題となると、ついいつもよりピッチを上げてしまう昭和生まれ
麗blackをソーダ割で
そしたらジョッキで登場!!
またまたテンションが上がるのん兵衛(笑)
アボカドと青ザーサイ
実はこのほかにノーマルの青ザーサイもオーダーしていたのですが、全く違う味わい!だけどどっちも飲まさる~~~^0^
炙り〆サバ山椒ソース
これはズルイ・・・
ズル過ぎるほど飲まさる・・・
ここは、定番のエビチリも食べてみましょう♪
やはり定番の中華がちゃんと美味しい^0^
ラム肉の湖南風 豆鼓炒め
一緒に炒めている長芋がまた、イイ感じ♪♪
あさりと春雨の辛い煮込み
いやぁ、飲め!と言われているかのような味付けにやられまくりました・・・
炭水化物系も全部美味しそうだったのですが、アラフィフはこの辺でセーブしておかないと!!ということで、今回のところはここで終了!
あ!むせかえる麻婆豆腐頼むの忘れてた(;’∀’)
あの“つっこ飯”をコース仕立てで楽しめる、アラフィフの理想形~【八饗】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月10日(火) 10:57
食の宝石~いくら
そのいくらを、(たぶん)世界一提供する【はちきょう】に、ワンランク上のカウンター店が出来ました!
その名も【八饗~ハチキョウ】
海味はちきょう いくら御殿の奥にひっそりと、天井の低い洞窟のような入口があります。
入口左側には水槽
そして店内はカウンター12席のみのフルオープンキッチン
小菅シェフの姿が、どこに座っても眺められます^^
八饗は12,000円おまかせコース1本のみ
そして座席には、お品書き
ん?よく見ると、お品書きではなく“素材書き?!”
八饗では料理名はあえて書かず、今日使用する素材のみを記載し、お客様にあれこれ想像してもらうところから楽しんでいただこうという、コンセプトなんです^^
と、その前にドリンクをオーダー
ビール各メーカー、ワイン、焼酎、ウィスキー、北海道物を中心に、そして幅広い価格帯で揃っていました^^
ワタシはすっかり定番となりつつある、芋ソーダで乾杯
グラスが手馴染みがよくて、より美味しく感じる^^
最初にお出しいただいたのは、活毛ガニ&ムラサキウニ&いくらの一口手巻き寿司
いきなり、贅沢食材3つまとめてきちゃうんですね!!
ウニは大好きだけど、たくさん入らないワタシとしては、いきなり理想形な1品が出てきて、すっかり心奪われました><
次に登場したのは、羅臼の時しらず、そして“ジャガイモ540”を使用した、椀物
ほんのりと生姜の香る餡が、胃に沁みます~
そしてやっぱり、540の存在感が凄い!
じゃがいもなのに、美味しい鮭よりも目立つ!
目立つけど、全体のバランスは良い!!
ちなみに540は、提携している飲食店でした味わえませんので、かなりプレミアモノ!
“普段はあまりお見せしないのですが、せっかくの機会なので、今日は好きな牡蠣を選んでください”と、立派な仙鳳趾の牡蠣が登場!
選んだ牡蠣はこんな感じでやってきました^0^
半分はライムで。そして半分は土佐酢のジュレとともに味わいます!
牡蠣のサイズが大きいだけに、味変で楽しめるのはすごくうれしい!!
お刺身3点盛り
ヒラメ・ボタン海老、活ツブ、もちろんすべて道産!
ツブはホタテからの予定変更だったのですが、ホタテより良い状態だったので、変更したそうです^^
醤油とポン酢、お好みで。当然ながらワサビもちゃんと美味しい^^
でも、それ以上に美味しかったのが、“レモン塩” ←これだけで飲める(笑)
そしてこちらが、メヌキ。上にはウニ!!
メヌキに塗っている味噌にもウニを練り込んでいるとう、ちょっと贅沢な魚料理
そして手前のソースはにんにく醤油。すこしずつ、色んな味わい方ができるのがウレシイ^^
来た~っ!活鮑!!
鮑の下にある大根が透き通ってる~~~~~
しばし、無言の時間
ここで箸休め的なお口直しの1皿
ファットリアビオのリコッタチーズに、新篠津のフルーツトマト
添えられていた梅ソースがまた美味しくて、岩塩と共に、色んな組み合わせでそれぞれを楽しみました^^
そして、メインディッシュの富良野産黒毛和牛~藻塩・塩昆布・山椒だれ・特製卵黄醤油
1切ずつ、4種の味で楽しませてくれるという、これまた理想形の食べ方が!!
そう、お肉はこれくらいの方が最後まで美味しく味わえます^0^
そして、〆のご飯もの
お米が見えないくらいのキノコたちの上には秋刀魚!
混ぜると湯気と共に喉が生るほど美味しそうな香りが漂います~~
普段はお腹がいっぱいでご飯モノまでたどり着けないのですが、これは1口でも食べておかないと!!
お、美味しいです><
がしかし、1口では終われないのです・・・
ここで“つっこ飯”が登場します!
はちきょうと同じく、あの威勢の良い掛け声が!
3回かけ放題!ですが、食べきれないので2回でストップ^^;
↓ ちなみにこちらは3回かけたもの
いやぁ、やっぱりオイシイです><
そしてそして、最後は出汁をかけていただきます!!
いくらにお戦い出汁をかけたら白く固まっちゃうんじゃないかと思ったのですが、さらに美味しく味わうことができました!!
そんなわけで、少なめに盛ってもらいつつ、3杯味わった方が良いです!!
デザートはプルーンソースがけのバニラアイスと、完熟プルーン
プルーンは大好物だけど、白樺花粉症なので躊躇したのですが、完熟と聞いて食べてみたら大丈夫でした^0^←感動の美味しさ!
そしてソースがプルーン特有の苦みも少しだけ残るオトナの味わいで、甘いバニラアイスとピッタリ♪
★量は食べられないけど、本当に美味しいものを少しずつ味わいたい
★肩ひじを張らず、だけど居心地の良い空間で味わいたい
★道外の人を喜ばせたいけど、自分もしっかり楽しみたい
★料理の説明はしっかり聞きたい
そんな欲求が見事に叶えられた1店でした!!
北海道の美味しいものを食べたい・食べさせたい!という方に自信を持ってお勧めできるお店です^0^
※事前予約をお勧めします
あの“ふる里”が、南3条に!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月2日(月) 17:51
すすきのパトロールは半月に1回は必要ですね。。。
気が付けば新店が出来ているんですよ(;’∀’)
まさかすすきの(南3条通り)に【ふる里】があるなんて・・・
南3条通りは割と頻繁に通る方なのに、全然知りませんでしたm(__)m
ちなみに手前はホルモン屋かねちゃんで、ふる里の入口は奥の方になっておりますので、お間違いのないように~
以前のお店を知っているだけに、こうも居酒屋というか“ふる里”に変わるのか~~!!と、ある意味、驚く
とりあえず、最近お気に入りの芋のソーダ割を飲んで落ち着こう…
あれ?ボトルしかないのかな?
『グラスもお出しできますよ~、炭酸は2ついりますか?』と聞かれ、どんなふうに出てくるのか想像できず、言われるがままにオーダー
すると、アイスペールと水差しにラップをした炭酸が運ばれてきました!!
こ、これはある意味、北見の鳥源に通ずる素晴らしさ(笑)
飲む前から、テンション上がってしまいました~~
ちなみにハイボールは、フリージングハイボール
相変わらず、刺身の鮮度も素晴らしい(そしてお安め)
鯨ベーコンとか、カスベとか、メニュー見ているだけで楽しくなってきました^0^
この季節は、トウキビの天プラも必食ですね♪ ←とうもろこしではなくあえて、トウキビで!!
キライな人がいたら、殺人的な食べ物、納豆の天プラもつい。。。(笑)
実は2軒目だったのにもかかわらず、ついついオーダーしてしまった、心のふるさと・・・
今、一番アツい北海道の町・江丹別!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年8月16日(金) 22:33
先日、久しぶりに遠出をしてきました^^
向かった先は、“江丹別”
江丹別の青いチーズのFBで、江丹別に素晴らしいレストランができたと、ブルーチーズドリーマーの伊勢君がアツく語っていたので、気になっていたのです。
お店の名前は、Chirai-チライー
8月11日(日)に、グランドオープンしたばかりの出来立てホヤホヤのレストランカフェ!
と、ディナーで行くなら当然、飲みたい
宿泊地はどうしよう・・・
そうだ!キャンプにしよう!!と、グーグルマップで見つけたのが、江丹別若者の郷グリーンパーク
なんとキャンプ場は無料で利用できるうえに、ものすごく美しい!!
ギリギリで問い合わせたので、さすがに空いていなかったけど、コテージもあるんです^^
これは素晴らしいキャンプ地を見つけた~~と、友人一同、大盛り上がり♪♪
ただし近隣にコンビニやスーパーなどはないので、鷹栖で購入してから向かうことをオススメします
レストランまでは、ゆっくり目に歩いて15分ほど
下りなので、子どもでも楽々
蕎麦畑などの美しい風景に癒されながらなので、あっという間でした^^
ちょうどイイ感じでお腹も空いてきて、期待度はMAXに!
店内は、一枚板の白樺のカウンターと、4人掛けのテーブル席が3つ
窓側はベンチシートになっています
子どもを入れて8名で行ったので、2つのテーブル席をくっつけた状態でのテーブルセッティングでした^^
カトラリー置きも白樺♪
テーブルの上の照明もステキでした^^
レストランにはもちろん初めて行ったのですが、ブルーチーズドリーマーの伊勢くんを介して、事前にメールでやり取りをし、かしこまったコースではなく、“のん兵衛仕様”のコースにしていただきました(笑)
最初に運ばれてきた、サーモンとタコのカルパッチョ
どちらもぶつ切り状態でものすごく食べ応えがあって、さらに下に隠れていたマッシュポテトもちゃんと美味しくて、まさに“のん兵衛仕様”な前菜に、すっかりご満悦^0^
そして自家製シャルキュトリーの盛り合わせで、イチコロ状態・・・
こちらもお皿が、立派な白樺です!
この日は、伊勢ファーム乳のみ豚の自家製ハムもあり、そのほか鴨や牛タンなどなど、一つ一つが全部オイシイ!!
正直、江丹別でココまでのシャルキュトリーを出すなんて!!と、かなり驚きました
こちらはトリッパの煮込み
さすがはのん兵衛仕様(笑)
焼いている時から甘い匂いに誘われまくっていた、スペアリブ
そして魚介のトマトソースパスタ
ちなみに子どもたちには、こちらのカルボナーラを用意してもらったのですが、これがまた飲まさる系で、ついつまんでしまいました(笑)
せっかくだから、江丹別の青いチーズも食べたい!と言ったら、スライスして出していただきました^^
食べてビックリ!
ものすごくミルキー!!
江丹別の青いチーズは何度も食べておりますが、ココまでミルキーなのは初めてかも!
何でもこの時期だけの味わいだそうで、そんな江丹別の青いチーズに地元で出会えたことに感動~~
ちなみにワインは白3本・赤1本を6人で完飲
まだまだ飲めるメンバーですが、キャンプ場に戻ってからも飲む気満々だったので、今回はこの辺で(笑)
失礼ながらワインもそこまで期待はしていなかったのですが、ビックリするほどお安いのに、ちゃんと美味しいワインばかりで大満足!
そして驚いたのが、江丹別の青いチーズを使用しているチーズケーキ
そのままチーズを食べるより、ブルーチーズを感じることのできる、チーズ好きにはたまらない大人スイーツ!!
これは、お土産で販売したら絶対売れると思う!と、一同アツく推す(笑)
こちら、オーナーシェフの嵯城さんと、ブルーチーズドリーマーの伊勢君
ちなみに嵯城さんんは、旭川のホテルの結婚式の料理を担当していたそうです
その時から腕のいい料理人がいると評判で、ブルーチーズドリーマーの伊勢君の熱意もあり、江丹別にレストランを作ることになったそうです!
そのブルーチーズドリーマーの伊勢君は、仕事が終わってから顔を出してくれました^^
伊勢ファームに初めて訪れたのが、6年前
その前にランスさんで、こんなイベントにも参加していました
その時から、若いのにというか、若いからこそ、アツい思いを持った青年だなぁと思っていましたが、最近は若いからだけではない、さらなる情熱を感じるようになりました。
その思いが、今回(失礼ながら)何もない江丹別に、こんな素晴らしいレストランをオープンさせるまでになったのだと、改めて思いました。
そんな彼が今年出版した本
ここ数年、年に何度か会う機会があり、その際にも話を聞いてはいたのですが、改めて読むと、年下なのに尊敬する事ばかり
ポジティブシンキングという言葉だけではない、マイナスをプラスに変える行動力、今回同席した息子にも感じて欲しいなって、素直に思いました^^
ちなみにキャンプ場までの帰路は、嵯城さんにピストン輸送していただきました^0^;
(なにせ、タクシーが走っていないもので^^;)
“それくらいのことは地域をあげておもてなししますよ!” と伊勢君
今、彼が取り組んでいる“熱中小学校江丹別分校”も含めて、これからの江丹別から、目が離せません!!
翌日は、伊勢ファームの敷地内にあるカウ&カーフにも立ち寄り、久しぶりにソフトクリームも味わいました^^
↑最近、中田翔キャップをかぶって色々な場所で写真を撮ることにハマっております(笑)
と、子どもたちは砂利で何やら怪しい行動を・・・
昨夜レストランで、伊勢君がチーズと江丹別の話しと同じくらいアツく語ったUFO&宇宙人話にすっかり魅了されてしまったようで、しばらくUFOのトリコになっていました(笑)
子どものハートもわしづかみにする伊勢君、やっぱりすごいわ(笑)
































































































