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ファクトリーのテルツィーナでランチ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2009年4月2日(木) 01:20
先日、打ち合わせで]]に行ったので、
久し振りにテルツィーナでランチしてきました
本日頂いたのはCコースで、こちらは前菜
大豆がたっぷり♪うぅ…既に白ワインが欲しくなってしまった^^;
お次は焼き立てピッツア。やっぱりテルツィーナのピッツアは生地が美味しい!
カリッとしてるけど、モチっともしてる。。この食感がたまらなく好き
あぁ…今度は軽めの赤が欲しくなってしまった…
で、パスタ登場
今回は4人だったので、2種も味わえちゃいました♪
一皿目はタコと菜の花(だったかなぁ…自信なし)
これ、ガーリックを一切使ってないのにしっかりコクがあるんです!
こういう味は、なかなか自分では出せないのです
ついつい、楽してガーリックに走ってしまうので^^;
一同、これはイイね!!と、意見一致
2皿目はトマトソース系で
ピッツアもそうでしたが、テルツィーナのトマトソースは基本の味だなぁ
酸味とコクのバランスがイイと思うのです
その昔、トマトケチャップが大嫌いで、オムライスもナポリタンもハンバーガーも苦手だった私
美味しいトマトソースに巡り合ってからは大好物になったのですが、
今でもやっぱり、美味しくないトマトソースは嫌いです^^;
(嫌いなものはと聞かれると、美味しくないものと最近答えてます・笑)
最後にデザート
カタナーラとパンナコッタをちょっとずつ♪この量もイイ感じ
で、このパンナコッタがチェリーリキュールを使っているので、
あんまり甘くなくて大人の味がしました!
先日、祥瑞で飲んだドイツのブランデーと合いそう!!
と、最近美味しいモノを頂くと、ついついアルコールとのマリアージュを想像してしまうオサナイです^^;
素晴らしいコスパのワインByフェヴレ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年10月20日(月) 00:41
本日は東急百貨店のワイン売り場で行われたフェヴレ社の
ワインセミナー&ディナーパーティに参加してきました
初来札という、フェヴレ社のヴァンサン アヴェネル氏が
素敵なフランス語で説明してくれたわけです
もちろんフランス語は
これっぽっちも分からないので
通訳してくれた日本語にて内容確認
なんでも、年々畑を買い付けており
ものすごい広さの畑を所有しているそうです
ちなみにこちらの4種を試飲させていただきながらのセミナーでした
いやはや、まず思ったのはものすごくコストパフォーマンスが良いワインばかりなこと!
こちら、どれも2000円台です
ブルゴーニュが値上がりしている中、こんなにお得でいいのでしょうか…
ということで、シャブリをお買い上げ~♪ サイン&記念撮影付きです^-^
セミナーは1時間で終了し、18:00からは10Fのルース・ロウさんで特別ディナーパーティ!
まずは、オホーツク産・帆立のカルパッチョ ヴィネガーソース
こちらに合わせたワインは先ほど購入したシャブリ2006
シャブリだけでもかなり楽しめる味でしたが、このカルパッチョに合わせると
シャブリのえぐみがイイ感じで際立ち、これぞマリアージュ!!って感じがしました
それからカルパッチョ。最初、一皿は多いだろうと思っていたのに
あっという間に食べられちゃうほど、変にくどくなくて美味しい一品でした
北海道産 ジャガイモの温かいスープ
これ、このまま焼いてお菓子にできそう!!
ってなくら濃厚でした
濃厚だから中々冷めません
この一杯に、いくつくらいのイモが
入っていたのだろう
ここで2杯目のワイン、ブルゴーニュ・ルージュ2006
マグナムボトルです
高橋店長、ちょっとキツそうです(笑)
こちらは、セミナーの時も普通のボトルのものを飲んだのですが、
驚きました、味が全然違う!
マグナムの方が熟成が進んでいるというのがよく分かりました
いやぁ、ホントにビックリ
お次は北海道産・舞茸のピッツア
目の前に置かれた瞬間、舞茸のイイ香りがフワ~ッっと舞い上がりました
すでに、メルキュレ・ルージュ2006も用意されていて
どちらの赤ワインとも合わせてみたのですが…
個人的には白に合うような気がしました
というのも、本当はアクアパッツアに合わせるために用意されていた
サンヴェラン2006を、一足先に持ってきてもらっていたのですが
このワインがすごくしっかりした味わいで、最高に美味しくて、
どんなものにも合っちゃうんです!
だからペンネ 鶏レバーとポルチーニ茸のクリームソースでもイケたし
当然、愛媛産・真鯛のアクアパッツアにも合いました
他のワインも少しずつ残しておいたので、色々な組み合わせで楽しみながら
美味しい料理を堪能♪
そしてこの辺でジュブレ シャンベルタン2006が登場
こちらは売価5670円ですが、これもそんな価格でいいんですか?っていう出来だと思いマシタ
料理はお肉へ
別海産 牛肉のタリアータ 浦臼産山葡萄ソース 南瓜ペースト添え
山葡萄のソースをからめると、一段とワインに合います
そしてこのカボチャのペーストとサンヴェランがベストマッチ!
一緒に楽しむとバターっぽいまろ味を感じることができました
そしてここで、スペシャルなワインが登場!!!
シャンベルタン クロ ド ベーズ2006
なんと、売価24150円です!
本来はまだまだ寝かせておいていいワインです
なので始まった時から
デキャンタージュしておいたものを頂きました
グラスを近付けた瞬間、目まいがしたくらい素晴らしい香り!
いや~~ん、まだまだ寝かしてみたいっ
実はこちらのワイン、ホントにサプライズだったらしく、
デキャンタが足りなくて、デキャンタ―ジュしていない方の
状態のも飲んでみたのですが、
これがまた全然味が違い、
やっぱり開いていないというのがよく分かりました
今回は、すべて同じ造り手の同じヴィンテージ、
そしていろいろな状態&マリアージュで飲むといった、
本当に貴重な体験のできたワイン会でした
最後にチーズとデザート(ティラミス&パンナコッタ)とエスプレッソも頂き、
(自家製パンもあり)
参加費は一人5000円という破格の値段!!
さらにハーフの白&赤とワイン立て(?)のお土産付き!!
ホントにいんでしょうか??
心から、フェヴレ社バンザ~イ!!と叫ばせて頂きます