12月23日、いよいよ藻岩山が生まれ変わります！！

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2011年12月22日(木) 19:21

１年半休業しておりました藻岩山ロープウェイ＆展望台が
明日、12月23日に新装オープン！！




素晴らしくお天気に恵まれた昨日、一足先に行ってきました！！
詳しくはこちらのブログでレポートしてますが、美しく撮れた画像を何枚かピックアップ！

山頂のシンボルタワー




世界初のケーブルカーの通る場所




夜景は三脚持参で撮りましょう（笑）
でも、これはこれで幻想的＾＾；




『きみ、だれ？なにもの？？』
『ぼくは藻岩山のキャラクター、も～りすさ』

『ふ～ん、おいしいの？？』

『・・・僕は食べ物じゃないよ』

小林精志と行くハシゴ酒ツアー　番外編　その１

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2011年12月20日(火) 22:31

小林酒造専務・小林精志ファンなら
たぶん聞いたことがあるであろう
【ディープなハシゴ酒ツアー】
※過去のレポートはこちらのページより
リンクされております

まだ一度も参加したことのなかったオサナイ、
自分でプロデュースしてやってしまいました

ということで、待ち合わせはおなじみ
地下鉄東豊線一番出口付近

この待ち合わせ場所からしてディープ

スタートは17時、６名で開始。一軒目も予約などはしておりません
精志メモを頼りに、お店の前まで足を運ぶスタイル
なので、必ずしもお目当てのお店に入れるという保証はありません

　　　
と、フラフラ迷って一軒目に選ばれたのは焼き鳥とワイン　ときや

まずはビールを頼むメンバーもおりますが、オサナイはもちろん熱燗からスタート
熱すぎるくらいの燗酒が逆に新鮮
八海山のお燗も飲んだのですが、思った以上に美味しく飲めて、概念がちょっと変わりました

一軒目から飛ばすわけにはいきませんので、焼き鳥をちょこっとオーダーして
次の店へ向けて精志さん、TELアポ開始

が、この日は忘年会シーズン真っただ中！なんと立て続けに5軒ほど断られてしまいました・・・
前途多難なディープなハシゴ酒ツアー（汗）



　　　
なんとか席を確保できたのがココ、南5条の交差点・五条ビル２Fにある鳥八の魚や
うわ～！！かなりレトロで東京下町チックな雰囲気！！
大きめのカウンターとテーブル＆掘りごたつ席
最高に好きな感じなんだけど、こんなお店があるの全然知らなかった・・・
（できることならカウンターに座りたい～）


客層がほぼ団塊世代のおじ様たち～～～
メニューのラインナップもイイ感じ！！
そしてベテランの雰囲気漂う店員のおねえさまたちが割烹着！

　　　
テンション上がりまくって升酒オーダー。ロゴ入りです
精志さんはふぐひれ。ちゃんと火をつけてくれるんですよ！なんか小さく感動・・・


　　　
　　　
レギュラーメニューのほかに
ホワイトボードに書かれた旬のメニュー
身欠きにしんの味噌合えにとりわさ
ご立派な飯寿しにカワハギの肝合え
そして鳥かまぼこ

もう、どれもこれも酒の進む料理ばかり
ここで2名追加
つい、長居したくなるも、それはご法度
後ろ髪引かれる思いで次へ向かいます

つづく・・・

至福のカウンター　By鮨一幸

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2011年12月20日(火) 09:54

　　　
先日、久し振りに真駒内の隠れた名店・鮨一幸さんでワイン会を開催
この感動をより多くの人に伝えたくてワタシがお誘いした3名は初来店＾＾

スタートはラ・ソルガ　シャ・ゼン　2009
まるで日本のワインのようですが、ラングドックのワイン
軽～く発泡しておりまして、一杯目にピッタリ
シャサンって葡萄を使用しているのですが、初めて聞きました



まずはヒラメのお刺身から　2切れあるので塩を醤油で楽しむ
なんと弾力のあるヒラメ！！身はもちろんだけどエンガワがまたウマウマっ



タコの柔らか煮　この柔らかさは今の季節のタコじゃないと出ないそうです
ん～～～、噛めば噛むほどに旨みが広がります

　　　
さて、お馴染のアワビが壺から出てきました。お、前回食べた時とちょっと感じが違う！

　　　
そしてこれは赤に合わせて欲しいとのことで、ココでこちらの赤が登場
ジョルジュ・リニエ　モレ・サン・ドニ 1er クロ・デ・ゾルム　2001

注いだ瞬間、店内がピノ・ノワールの素晴らしい香りで満たされました
品があるけど主張があって、アワビにもピッタリ！！
どちらも際立つ、最高のマリアージュ



キンキのあんかけは思ったよりあっさり目

だから今度はこちらのワインに合わせてみる
タルビアネイン [2009] クラウディオ・プレッシ
トレッビアニーノ100％のこちらのワインは
飲んだ瞬間、和食のためのワイン！って感じました

色んな和食屋さんに置いてもらいたい（笑）

キンキが明らかに赤で食べるより美味しくなる
キンキって脂の乗った印象が強いから
赤のイメージだったけど
これでまた、考えが変わりました

　　　
プリップリの牡蠣がやってきました。薫香が漂います
生牡蠣も大好きだけど、やっぱり牡蠣は少し火が入った方が旨みが増します
と、ワインもいいけどモルト飲みたい！！と、口にしてしまったところ、一同うなずく（笑）


　　　
立派なからすみが工藤君の手元に運ばれてきました～
そのままと、少し炙ったものを一切れずつ
この、ほんの一口ってところがまた、いいんですよね～

　　
そしてノドグロで、握りがスタートです！！


グッチョーネ　トレッビアーノ　2008
シチリア・トレビアーノ100％の白

ミネラルがしっかりしていて
こちらも和食に良く合います＾＾

ワクワク感、マックス状態（笑）

　　　

　　　

　　　
今宵も美しく美味しい握りが次から次へと登場してくれました
小ぶりなので、こんなに飲んで食べていても美味しくいただけるのがアラフォーに嬉しいのです＾－＾

ダニエレ・ピッチニン　　ビアンコ・デ・ムーニ　2009
ヴェネト州のワインです
こちらはかなり濃いイエロー
色は濃いけど、甘いわけではありません
なるほど、握りにコレを持ってくるのは
納得な感じです＾＾

　　　　
やはりお寿司はカウンターがイイ。工藤君のお仕事ぶりを存分に楽しみながら味わえるし＾＾



究極がコレ、タチのお寿司、手渡しです！！
フワトロのタチは、手から直接食べると美味しさ２００％増！！
こういうパフォーマンスがカウンター寿司という世界を、より素晴らしいものにしてくれると思う



　　　　
フワフワの穴子にとろけるウニ

ワインが美味しすぎて
みなさんピッチが早く
（というより、もともとお強い人ばかりだった）
耐えきれなくて、ウニに日本酒を合わせる人、
約2名（笑）

一口いただきましたが、
素直に美味しいです

〆はスイーツのような玉子焼き
今宵も存分に楽しませていただきました

工藤君、素晴らしいひと時をありがとう！！
次回も楽しみにしてますっ＾０＾
※次はモルトも用意して下さい（笑）

軽くでは行けないお店～かけはしHANARE～

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2011年12月19日(月) 10:33

    
いつも満員御礼のかけはしさんに2号店が出来ると聞いてから
ず～っとオープンの日を楽しみにしておりました

そして12月12日に【かけはしHANARE】が待望のグランドオープン！！
場所はかけはしさんと同じビルの２F！　まさにHANARE（笑）

先週、忙しいとは思いつつ、タイミング良くお席が抑えられたので、
酒好きの友人を誘って総勢7名でお邪魔しました＾＾

日本酒はいつも蒲原君にお任せしているのですが、
スタートはなんと【蒲原】というお酒でした
新潟のお酒だそうですが、いい意味で新潟らしくない、ワタシ好みの味わいに
今宵も期待度が高まります

あ、もちろん最初からお燗ですよ

    
ちなみに店内は窓側のテーブル席
厨房付近のカウンター席
そして掘りごたつの小上がり

基本はかけはし本店さんとかわらなハズなんだけど、
小上がりが開放的だから広く感じるかも

    
お料理も基本、本店と同じく、定番のメニューから旬のものまで揃っております


    
自家製寄せ豆腐はウニ入り！　　相変わらず美味しい桜エビと枝豆のかき揚げ

    
サラダに新子焼き

        
酒飲みは炙りというものがあるだけでテンションが上がるものなんです＾＾
ホタルイカはお替りしちゃいました～～


    
やっぱりこれは食べておかないとね！！ということで最後に頼んだ美酒鍋
散々食べた後だからと少なめに頼んだら、あっと言う間に無くなってしまい、全然食べ足りなかった＾＾；


それではここから、今宵いただいたお酒のラインナップ！！

　　　　
どんどん変態の領域に入りますよ～～～と、いきなり大七　しかも酒本プロデュース酒！

　　　　

　　　　
マニアックなお酒以外で一つとお願いして出てきた正雪は冷やで

　　　　

　　　　

　　　　
正直、日本酒マニアじゃないとココまで出されてもついていけないような
ホントに変態モード全開のラインナップで、すっかり気持ち良くなってしまった・・・

つまみが足りなくなって、
酒の肴になりそうなものを適当に3品くらい
と、お願いしたら一人ずつに3品盛りを出してくれる
なんとまぁ、酒飲みの心を掴むのが上手な店でしょう・・・

それにしても画像アップして自分で驚いた
7人とはいえ、明らかに頼みすぎです

でも、だれもギブしないところがスゴイ
っていうか、ホントは軽くのつもりだったんですけどね～＾＾；

お燗でゆっくりいただいたので
次の日はスッキリ起きられたのが嬉しい

蒲原君！また行きます＾０＾

美しすぎるケーキ

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2011年12月17日(土) 15:52

　　
ショーケースを見た瞬間に『美しい！！』とワタシのハートをわしづかみにした、こちらのケーキ
名前はバアル

ベルベットをまとった貴婦人のような佇まい
味はチョコレートなんですが、その味わいもベルベットのような舌触り

これが一つ350円とは驚き・・・
女子会の差し入れとかに持っていったら絶対株上がるな、コレ


    
他にも繊細なデザインのケーキをいくつか発見
赤いバイエルとダンテ　ネーミングも美しいわ～

赤いバイエルはちょっと食べずらいけど、酸味と甘みのいい感じのバランスは嫌いじゃないなぁ
ダンテはコーヒー好きならその香りだけで癒されるケーキ




食べずらいと言えばミルフィーユ
食べずらいけど、やっぱり好きだなぁ～

カスタードクリームにチラチラと
チョコレートチップがちりばめられていて、
これがまた、いいアクセントになっています＾＾

美しいケーキは、東区で20年ケーキを販売している
ケーキハウス　アルディさんにて＾＾

クリスマスプレゼントにもピッタリな
お菓子の詰め合わせも色々ありましたよ＾＾

卯年の息子に、うさぎちゃんサンタのぬいぐるみが付いた
バスケット＾－＾

早速いじくり倒してました（笑）