札幌100マイル

札幌100マイル編集長・オサナイミカのつぶやき

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『 一幸 』を含む投稿

進化と変わらないものがココにある~鮨一幸

8月のとある日に、真駒内から大通に移転後、ようやく足を運ぶことが出来た、鮨一幸

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真駒内時代に何度か足を運び、そのたびに工藤君の目指している場所・コトに向かっていく想いを聞き、年下だけど、ものすごく尊敬する存在でありました。

札幌の中心部に移転し、多くのメディアにも取り上げられ、どんどん遠くなっていく工藤君(君なんて、おこがましいのですが・・・)

もちろん活躍されることは心から嬉しいのですが、どこか寂しくもあり・・・

そんな想いで足を運びました。

18:00ジャストに、8席のカウンターに座るお客様へのサービスが、一斉スタート。
(なんとなく、緊張感が漂う店内)

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同じ白身魚を、部位で分けて提供

気品すら感じるお刺身、箸をつけるのがもったいないくらいでした

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アワビはそのままいただくものと、肝をのせていただくもの2つ

口の中に広がるアワビワールド・・・まだ2品目なのに、すでに悶絶しております

 

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さらに悶絶させたのが釣りキンキ

口の中で溶けました・・・

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お皿も含めて作品と化している、あん肝・・・これはちょっと反則なほどの存在感

一つ一つの存在感がすごいので、とにかく味の余韻が長いのですが、次のネタに切り替えてくれるような存在だった日本酒のセレクトが素晴らしかったのです。

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その美味しさを引き立てつつも、次の味が欲しくなるような・・・

本当に素晴らしいペアリングでした。

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本日、2回目のアワビ

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先ほどのアワビとは食感も全然違います。

 

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それにしても、本当に工藤君の味を理解しているセレクトです。。。

 

カウンターの奥行きはちゃんとあるのに、距離が近く感じる

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それくらい、工藤君は堂々たる佇まいでお客様をもてなしてくれます。

まさに“工藤劇場”

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美味しい・素晴らしい以外に言葉が出てこないので、画像のみで・・・

 

今回、移転後のお店に来てすごくうれしかったことが、お父様もお母様も以前と変わらずお店に立っていらっしゃったこと。。

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真駒内の時からそうでしたが、お父様は工藤君のサポートのような立ち位置で、多くを語らず仕事をしていたのですが、その距離感と空気感が、すっごく心地良いのです。

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そのおかげで少し、緊張感がほぐれる感じなんです^^

 

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手のひら乗せ握りは、ココでも健在!!

そして今回は、禁断のアワビ&ウニ><

 

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最後まで完璧なペアリングでした。。。

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真駒内時代から出している玉子焼き

前にもまして、デザート感があります!

“特に製法は変えていないのですが、最近しっとり感が増したんですよ”

 

進化すること・変わらないもの・・・どちらも同じくらい大事なんだと思います。

そして、それを融合させて成功させるためのバランスが必要なんだと思うのです。

そのバランスはきっと、大切な家族や友人、自分を支えてくれている周りの方々が保ってくれるものなんじゃないかなぁ

 

少し時間が経ってからこの夜のことをじっくり思い出して、そんな風に感じたのでした。。。

 

 

 

至福のカウンター By鮨一幸

   
先日、久し振りに真駒内の隠れた名店・鮨一幸さんでワイン会を開催
この感動をより多くの人に伝えたくてワタシがお誘いした3名は初来店^^

スタートはラ・ソルガ シャ・ゼン 2009
まるで日本のワインのようですが、ラングドックのワイン
軽~く発泡しておりまして、一杯目にピッタリ
シャサンって葡萄を使用しているのですが、初めて聞きました



まずはヒラメのお刺身から 2切れあるので塩を醤油で楽しむ
なんと弾力のあるヒラメ!!身はもちろんだけどエンガワがまたウマウマっ



タコの柔らか煮 この柔らかさは今の季節のタコじゃないと出ないそうです
ん~~~、噛めば噛むほどに旨みが広がります

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さて、お馴染のアワビが壺から出てきました。お、前回食べた時とちょっと感じが違う!

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そしてこれは赤に合わせて欲しいとのことで、ココでこちらの赤が登場
ジョルジュ・リニエ モレ・サン・ドニ 1er クロ・デ・ゾルム 2001

注いだ瞬間、店内がピノ・ノワールの素晴らしい香りで満たされました
品があるけど主張があって、アワビにもピッタリ!!
どちらも際立つ、最高のマリアージュ


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キンキのあんかけは思ったよりあっさり目

20111220-10.JPGだから今度はこちらのワインに合わせてみる
タルビアネイン [2009] クラウディオ・プレッシ
トレッビアニーノ100%のこちらのワインは
飲んだ瞬間、和食のためのワイン!って感じました

色んな和食屋さんに置いてもらいたい(笑)

キンキが明らかに赤で食べるより美味しくなる
キンキって脂の乗った印象が強いから
赤のイメージだったけど
これでまた、考えが変わりました



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プリップリの牡蠣がやってきました。薫香が漂います
生牡蠣も大好きだけど、やっぱり牡蠣は少し火が入った方が旨みが増します
と、ワインもいいけどモルト飲みたい!!と、口にしてしまったところ、一同うなずく(笑)


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立派なからすみが工藤君の手元に運ばれてきました~
そのままと、少し炙ったものを一切れずつ
この、ほんの一口ってところがまた、いいんですよね~

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そしてノドグロで、握りがスタートです!!


20111220-15.JPGグッチョーネ トレッビアーノ 2008
シチリア・トレビアーノ100%の白

ミネラルがしっかりしていて
こちらも和食に良く合います^^

ワクワク感、マックス状態(笑)



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今宵も美しく美味しい握りが次から次へと登場してくれました
小ぶりなので、こんなに飲んで食べていても美味しくいただけるのがアラフォーに嬉しいのです^-^

20111220-23.JPGダニエレ・ピッチニン  ビアンコ・デ・ムーニ 2009
ヴェネト州のワインです
こちらはかなり濃いイエロー
色は濃いけど、甘いわけではありません
なるほど、握りにコレを持ってくるのは
納得な感じです^^

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やはりお寿司はカウンターがイイ。工藤君のお仕事ぶりを存分に楽しみながら味わえるし^^


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究極がコレ、タチのお寿司、手渡しです!!
フワトロのタチは、手から直接食べると美味しさ200%増!!
こういうパフォーマンスがカウンター寿司という世界を、より素晴らしいものにしてくれると思う



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フワフワの穴子にとろけるウニ

20111220-29.JPGワインが美味しすぎて
みなさんピッチが早く
(というより、もともとお強い人ばかりだった)
耐えきれなくて、ウニに日本酒を合わせる人、
約2名(笑)

一口いただきましたが、
素直に美味しいです



20111220-30.JPG〆はスイーツのような玉子焼き
今宵も存分に楽しませていただきました

工藤君、素晴らしいひと時をありがとう!!
次回も楽しみにしてますっ^0^
※次はモルトも用意して下さい(笑)

住宅街の隠れた銘店 鮨一幸

先日、ちょっとしたご縁がありまして、
真駒内の住宅街にある、鮨一幸さんへ行きました

この場所で30年営業しているそうですが、
教えてもらわなければ、知らずに終わっていたかも・・・




最初に出てきたのはタチポン!
今年初です

もうタチポンの季節なんですね~
急に冬が近くなった感じ^^;

甘くてトロットロのタチにイチコロ♪

次は何が出てくるのかな~と
期待に胸を膨らませていたところ、
何やら立派な壺が・・・

ん??もしやアワビ???


   
きゃ~~ ココでいきなりアワビとは ><
そしてこのアワビがホントに凄かった・・・

聞くところによると、味付けは一切していなくて、
アワビ本来の美味しさを引き出した結果なんだとか

特別に作ってもらったこの壺の中で、美味しく熟成されたアワビ
素晴らし過ぎる・・・




続いて煮タコとキンキのしゃぶしゃぶが!
もう顔の筋肉が緩みっぱなしでした^^;

それにしてもこのキンキ、
口の中で一瞬にして解れちゃいました

あぁ、、もう一切れ食べたい




続いてサバの登場
が、このサバ、ただのサバではありません
なんと燻されておりました

お寿司屋さんで燻されたサバが出てくるとは
しかもすごく美味しい!!



そしてノドグロの焼き物
ちょうどいい脂のノリ、そして焼き加減



そしてここから握りに入りました!!

    
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20101021-12.JPGホタテにエビ
赤身にトロ
そしてコハダ

すべてネタに合わせて味付けしてあります
どれも本当にネタとシャリのバランスが絶妙
一つ一つ、口に入れるたびに
新しい幸せが・・・


すっかりシアワセ気分に浸っていたところ、『手を出して頂けますか?』と言われて差し出すと・・・


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こんなモノが!!『一口で食べて下さいね』と言われ口に入れると、『ん?牛肉??』
正解はマグロのカマの炙りでした。しかもマツタケと一緒に・・・

今までも素晴らしかったけど、この一つでさらに昇天



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鯵、そして・・・あれ?確かヒラメだったかな
コレがまた、3層になっていてまさに、仕事をしているなぁという握りでした


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フワッフワの穴子!しかも芸術的に美しい・・・甘ダレもちょうど良かった


20101021-18.JPGお~ウニがやってきました
この季節は道東の昆布森のウニだそうです

昆布の旨みがしっかりあるウニには
逆に海苔の味が邪魔になることも

だからこのスタイルで食べる方が
よりウニの美味しさが分かるそうです
なるほど、納得です!



20101021-19.JPG〆に玉子焼き
ほんのり甘くてデザート感覚^-^

『お寿司は食べる順番もとても大事なんです。
 だから任せて頂けると、最高の状態で楽しんでもらえると思います』

その言葉に、心から納得した夜でした




20101021-20.JPG一幸の工藤さんは2代目
まだ20代とのことですが、
お父様の横でも動じることなく
とてもしっかりとした受け答えで
お客様に対応されてました

今回はワインを持ち込みさせて
いただいたのですが、
昨年、ソムリエの試験にも合格したとのことで
持ち込んだワインとのマリアージュも
一緒に試したりもして、美味しさもさらに倍増^-^

工藤さん、これからもたくさんの人を
幸せにしてあげて下さいね!

※ちなみにお店にもワインは置いてあります!




【鮨 一幸】
札幌市南区真駒内曙町3丁目3-1
011-584-1144
11:00~14:00/17:00~21:30
水休

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