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東京振り返り~フードシステムソリューション
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年9月25日(木) 00:49
東京滞在中の19日(金)、東京ビックサイトで開かれていたイベント、
その中で同時開催されていた【ふるさと食品全国フェア】に、
先日、水道局の前にオープンしたばかりのお蕎麦屋さんが出店しているとのことで訪ねて来ました
ちょうどお蕎麦を打ってました
こちらのお店は、中央区北1条東11丁目にできた、
北の選 笹庵さん
先日、千石さんの番組の収録時に私もお邪魔させていただき、
一足先に味わってはいたのですが、まだご紹介できずじまいでして…
ちなみに、その時食べたお蕎麦はこちら
え~、まずお蕎麦に対して『キレイ!!』と思ったことは初めて
通常は二八なんですが、数量限定で出す予定の十割も頂くと、
本当に蕎麦の香りとうまみで口の中がいっぱいになりました
ちなみに詳細は千石さんのブログやおかみさんのブログにもアップされているので
そちらをご参照ください^-^
店主のブログを見ると、現在はお昼のみの営業のようです
ということで、ブースも蕎麦好きらしき人でいっぱいになってましたよ♪
でもって、せっかくなのでほかのブースも見て回ることに
私が向かった先は勿論、『お酒!!』
まず目に留まったのがコレ、醸献
ボトルがステキ!!
なんでも、ドイツ製のボトルだとか
こちらは純米酒を濃縮したお酒で、古酒とはまたちょっと違う濃厚さ
デザートワインならぬ、デザート日本酒?的な存在
その後も目に付いた一升瓶をとにかく試飲(笑)
そしてこちらが、東力士の島崎酒造さんの大吟醸ヴィンテージボトル
こちらの酒蔵さんは洞窟の中で長期熟成させた日本酒を扱っているらしく、
このように、オーナーズボトルも販売しているそうです
ちなみに、右側のラベルは翻訳家の戸田奈津子さんのもの
とにかく飲んで飲んで、途中で酢なんかも味見してリセットしてみたり
食べ物もたくさんあったのですが、ランチ後にいったものですから、
あまり口にできず…残念
この手のイベントはいろんな発見があって本当に楽しいです
それにしてもビックサイトは広かった…
まるで空港のようでした
そして、駅からちょっと歩くのですが、
ず~っと屋根が付いていて、雨の日に傘がなくても
濡れないでいけるのもすごい
やっぱ、大都会TOKYOだなぁ~
札幌って恵まれてるよね~千歳市内篇~
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2007年10月17日(水) 23:04
雨の降り注ぐ支笏湖を後にして向かったのは
名水ふれあい公園
千歳市の水源ナイベツ川湧水が
名水百選に選ばれたのを記念して
造られた公園だそうです
で、こちらは快晴!
道すら濡れてませんでした
この辺は紅葉もいい感じに進んでいました
この、見るからに美味しそうな水を流しているナイベツ川の横には
かなり長めの遊歩道が設置されていて、夏なんか相当リフレッシュ出来そうな予感
これはいいとこ知りました!
これ、バイカモっていうらしんですが、梅に似た花を咲かせるらしいですよ
漢字で書くと梅花藻ですね
仕事とはいえ、秋を感じるひとコマに、幸せを感じた瞬間
で、待ちに待ったお昼ごはん時間です
はっ!
この看板見たことがある~
先日レラ行った時に見かけたんだっけ
こんなところ(失礼!)に、
随分大きな蕎麦屋を建てたなぁって、
その時は思ったものです
実はここの駒そば亭は、
千歳の駒里地区で採れた蕎麦の実と千歳の美味しい水で作ったお蕎麦が味わえるお店
入ってすぐに、そばの実を挽く設備がありました
本日は秋の味覚セット980円が
用意されていました
え?これで980円??
と、思う豪華さ
蕎麦は冷たいお蕎麦で
ぶっかけ風
茶碗蒸しや
サンマの棒寿司まで付いてます
最初、ザルじゃないの??って思ったけど、
ここのお蕎麦はメチャメチャしっかりしていて
汁に浸かっていても、まったく伸びません
かなりしっかり目の麺なので、お腹にどっしり来るし、
アゴ力も必要です
ちなみにこちらは機械打ちらしいのですが、手打ちもあり
手打ちのせいろは800円(ザルは750円)
帰り際に残り一個となった蕎麦饅頭を発見し、
これは食べておかないと!!と購入(120円)
かなりねっとりとしてもっちりとした食感
だけど変に甘くないのでもたれません
朝の低テンションも、いつの間にやら上々
ただ単に、エネルギーが足りなかったと思われます(笑)
・・・つづく
色んな意味で凄いお蕎麦屋さんと出会う
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2007年10月12日(金) 17:52
お仕事で交流のある方から、白石の平和通りに7月にオープンした
美味しいお蕎麦屋さんがあるので、一度食べに行ってみませんか?
と、お誘いを受けたので、先日のランチに行ってきました
平和通りの蕎麦屋っていうから、こじんまりしたお店を想像して行ったら、なんと!!
とんでもないお屋敷が でで~~~~~~~ん と建っておりました
思わず口を開けて『ポカ~ン』
そんでもって、まずは撮影
この灯篭、いったい何キロ(何トン)あるの??
どうやらこの建物、大変なこだわりと、ものすごい人たちの協力で建てられたらしい
飛騨高山の合掌造りで、そのために大工さんも向こうから呼んだとのこと
柱とか宮大工のこととかはまったく知らない世界ですが、
とにかく、中に入れば凄いってことが伝わってきます
まずこの床の間。ヒノキやら欅やら・・・
すいません、まったく覚えられなかったのですが、かなり貴重な板や柱を使っているらしく、
建築関係の人が来店すると必ずじっくり鑑賞していくらしいです
で、この階段の踏み板もヒノキですが、
6センチの厚みとのこと
この厚みと同じ板を
床にも使っているので、
歩いても軋まないんです
知識がなくても、立派さは伝わります
ちょっと分かりづらいかもしれないけど、
これ、吹き抜けになっていて、
下から天井を撮影したのですが
なんと、11M!!
そしてすんごい立派な柱がわんさか
そして、まぁ食べてみてと出てきたのはそば味噌焼き
ん?蕎麦を食べに来たんじゃ??
なにやら危険な香り…
改めて言いますが、ランチで蕎麦を食べに行ったんです
が、紹介して下さった方が社長と仲良しで
せっかくだから、うちの自慢の味を味見してってよ!!
と、ものすごい量のおつまみが…
ものすご~~~~~~~く美味しいのだけど、
気持ちの準備が出来ていなかったので、胃もビックリ!
蕎麦の前にサバの棒寿司まで登場
そしてようやく蕎麦が…
蕎傳さんは、手打ちと藪そばの2種類の麺を出していて、
普通に、つけ汁(ごま汁とそば汁あり)でもいただけますが、
鴨汁とか、カレー汁とかを420円で出しているので、
それを追加すれば、一度に色んな味わい方が出来ると言った感じで
欲張りな私にはもってこい(笑)
ちなみにざるの出し方も粋で、
五合 七合 一升で表記してありました
(それぞれ、2人前・3人前・4人前)
で、藪そばの五合は1680円
みんなで集って食べてもらいたいという社長の思いなんだって
あえてメニューに書いていないのですが、
もちろん一人前も対応してくれます
あとは、普通にカレー南蛮(940円)とか天ぷら蕎麦(1155円)
などのメニューもありましたよ
で、私が食べた(というか、食べざる得なかった)
おつまみやそばを味わえる、三昧コースは3150円だそうです
でね、ホントにつまみはどれも逸品
卵焼きの味は甘過ぎず、しょっぱ過ぎずで最高の味具合だし、
角煮はトロトロ!大エビ天はサックサク♪
一番感動したのは棒寿司かな?
サバの〆め方が素晴らしくちょうど良かったです
棒寿司はお土産もあるみたいです
2種類の蕎麦はまったく違う美味しさを楽しめるし
(私は藪そば派)
大変満足だったのですが一つ不満が…
こんな美味しいおつまみをお酒なしでいただくなんて!!
星の見えない夜空のようですぅぅぅぅぅぅ
クリー○を入れないコーヒーのようですぅぅぅぅ (ふるっ)
絶対、夜に行ってリベンジだっ
そうそう、この蕎傳さん、なんと我が社の向かいにある
多加べえの茶屋の総本店となっておりました
◆おまけ◆
大理石のつい立ての真ん中、北海道の形の中はアンモナイト!
猫足のピアノ!
ゆくゆくは生演奏も楽しめるようにするそうです
【蕎傳(SOBADZEN) 多加べえの茶屋総本店】
住所 札幌市白石区平和通6丁目南3‐14(平和通沿い)
電話 011-862-2000
営業時間 11:00~14:00 17:00~20:30
定休日 火休
結構広い駐車場完備
★札幌100マイルを見たと伝えると、
デザートをサービスしてくれるそうです
(私は食べなかったので、どんなデザートかは行ってからのおたのしみということで!)
真狩 オトナの修学旅行 Part3
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2007年10月2日(火) 00:53
結局昨晩は3時頃まで、飲んで語って日ハムの特番見て…
気持よ~く熟睡していたところ、朝方うるさいハエに悩まされて
あまりスッキリしないまま起床
昨日JINさんで購入したパンを切り分け、
ラディッシュやトマトはザルのまま
でも、それが逆にイイ感じ♪
男性陣は半ば意識朦朧とした感じでしたが、
美味しいパンを一口食べて、
意識も復活したようです
しっかし、JINさんのパンは美味しかった
10:30にチェックアウトをして向かった先は いし豆さん
行列が出来るというので、かなり早めに行って
駐車場のゲートがあくまで車で待機
っていうか、ついさっき
JINさんのパン食べたばっかりじゃないの???
そんなことはなかったかのようにそばに期待
結局かなり早めに開けてくれて、11時30分過ぎには退店
そしてすでに次のお客様
開店時間にはや、1回転!!
肝心の麺ですが、お世辞にもキレイに切り揃った麺とは言えませんが、
新蕎麦だったこともあり、非常に香り高く、蕎麦の味がしっかりしてました
とくに蕎麦湯の濃厚さには感動を覚えました
かなり量多めで750円
蕎麦ってかなりピンキリだけど、ここはかなりお値打ちです!!
その後は車で5分もかからないところにある湧水の里へ
当然のように水を汲み、そして豆腐を試食して購入
豆腐屋さん、少し広くなってました
それにしても、水がキレイ
普段なら、フルーツ街道でまっしぐらに帰るところですが、
ちょっと、寄って行きたいところがあったので、余市方面へ
季節がら、フルーツ直売店があちこちに
友人がプルーンを購入したいということで、立ち寄る
私はアレルギーのため、プルーンは食べられないので、ブドウを購入
ちなみにこのひと箱にたっぷりブドウが入って500円!!
安いけどめちゃアマ!!
ちょうど余市でお祭りがあってちょっと渋滞にハマる…
で、立ち寄りたかったのがココ
存在は知っていたけど、
誰もが立ち寄ったことのかなかった
フゴッペ洞窟
野性味あふれる洞窟を想像していたのですが
完全に保護されていて、
かなり近代的でした^^;
ちょっと分かりずらいけど、
壁画のあった洞窟を
そのまますっぽり
建物で覆いかぶせています
この、建築技術に感心!
ちなみに入場料は200円
この建物のすぐ裏には函館本線
なんか、風情ありました
この旅が終わるとまた、東京に旅立ってしまうダンナの
哀愁を帯びた後ろ姿…